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Archives: March 2008

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March 12, 2008

太陽と風からエネルギーを得るツタの葉型システム

md_smit1.jpg
まったく新しいレベルでの太陽エネルギーの取り込み方法だ。シンプルで美しく機能的。安い値段で販売されるといいよね。

SMIT(Sustainably Minded Interactive Technology)は、太陽光と風力を使ったGROWという強力な製品を開発中。グリーン技術とエコの良いところを合体させたGROWは、建物の壁に這うツタ植物がヒント。ツタの葉のように、ソーラーセルの葉が風になびき、太陽と風の両方からエネルギーを取り出すという、柔軟なエネルギー伝達デバイスだ。

Solar and Wind Leaf Photovoltaic Shingles(英語)- Link

- Marc de Vinck

訳者から:それぞれのソーラーセルの"葉っぱ"の裏には圧電素子があって、葉っぱが風に揺れると発電されるという仕組み。製品化にはあと1年か2年かかるとのこと。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 12, 2008 02:00 AM
Electronics, Green | Permalink | Comments (0) | TrackBack

ミスター・ジャロピーの楽しい雑貨屋さん

Cocos.jpg
Makeの仲間であり、思想家であり、外部編集者のミスター・ジャロピーは、ロサンゼルスにCoco'sという最高に楽しい雑貨屋を開いた。この店のブログもある。

Coco'sの取り扱い商品は、ハエたたき、5ガロンのガラス瓶、頭痛薬、計り売りの油布、中古自転車、カリフォルニアのお土産のテーブルクロス、キットキャット時計、ガムボールマシン、ガラス瓶入りメキシコのコカコーラ、吹き付け器、フラガール模様のトートバッグ、Lodgeの鋳鉄フライパン、古いアメリカ製の工具、自転車用バスケット、木のマッチ、ガロン売りの逆浸透濾過による飲料水、素敵な時間のための素敵なケーキをのせる翡翠の素敵なケーキ皿などです。

インコ以外は全部売り物です。

cocos2.jpg

当店の自慢は、つい先日売れたこのシュウィンの再生自転車です。Coco'sにやってきたときはタイヤもない泥まみれの自転車でした。珍しい車種でも人気モデルでもありませんが、使い込まれた風格があり、色も美しく、ガムウォールのタイヤと柳細工のバスケットがよく似合います。こんな自転車なら、クレソンのサンドウィッチを載せて走ったり、仔猫を売り歩くのにもピッタリです。

この自転車は売れてしまいましたが、お探しの自転車があれば、私たちにご相談ください。あなたのご予算に合った自転車が見つかり次第、ご連絡差し上げます。

Coco's Variety Store(英語)-[viaLink

- Gareth Branwyn

訳者から:ミスター・ジャロピーは、3月25日発売予定のMake 日本語版 Vol.4でも、自転車に載せる屋外用ビデオプロジェクターの工作記事を書いている。アナログ系の気軽な日曜Makerのあこがれだね。Makeの編集長が彼のガレージを訪問したときの様子がこれ

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 12, 2008 01:55 AM
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空気式アンテナランチャー

TBL-U37A-03.jpg
テニスボールを上空150フィート(45メートル)まで打ち上げたいと思ったことない? アマチュア無線家で庭に高い木がある人なら「ある!」って答えたかも。これを使えば、簡単にアンテナを張ることができる。ただテニスボールを飛ばして犬を喜ばせることにも使えるね。- Link

- Marc de Vinck

訳者から:圧搾空気でテニスボールを飛ばすもの。この人、こればっかりいろいろ作ってます。スプリンクラーのバルブを使っているところは、前にWeekend Projectで紹介したTシャツキャノンと同じだね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 12, 2008 01:50 AM
DIY Projects | Permalink | Comments (0) | TrackBack

March 11, 2008

悪夢のようなカレイドスコープ

kaleid01_04.jpg
ガスマスク型カレイドスコープ。両目でのぞき込むタイプの万華鏡なんですが、左右で異なるミラーを使うことで、観る人の視点のバランスを崩すらしい。さらに、鼻の部分からはスパイスの香りが放出されるらしい。危ない機械です。サンプルの動画を見るとこれがまた悪夢的な危なさ。作者の燃えるゴミさんはこのほかにもいろいろ危ないものを作っているようです。

  • トランス誘発装置(サンプル動画あり)- link
  • 燃えるゴミ - link

Posted by Takumi Funada | Mar 11, 2008 12:55 AM
Toys and Games | Permalink | Comments (0) | TrackBack

クレイトロニクス - ナノレベルのロボットデザイン

planar_catoms.jpg

Claytronics(クレイトロニクス)、またはProgramable matter(プログラム可能な物質)と呼ばれるものを知っている人もいるだろう。ナノスケールのロボットを粒子として使って物の形を再現する手法だ。
カーネギーメロン大学の研究者たちは、クレイトロニクスの基礎となりうるロボットのデザインをいくつか発表している。次のようなものだ。

  • 扁平なCatomによる、部品を動かさずに動きを表現するコンセプトのテストと、組み合わされたモジュラーロボットの連携動作を生むフォースエフェクタの設計

  • モジュラーロボット同士の結合と分離を行う新システム、静電ラッチのモデル。結合によって動きが生まれる。大きな力の中の小さな要素を操り、パワーとデータを伝達する。

  • 確率Catomは、ランダムな動きを、簡単なコンピューター言語で交わされる大きな目標へと統合し、あらかじめ決められたパターンを形成する。そこでは、小型のヘリウム Catomが協調し合い、自然の力を使ってひとつの命令セットを実現させる。

  • ジャイアント・ヘリウムCatomは、ロボティック・デバイスに静電気が重力よりも大きな作用をするときの力の関係を調査するための、並外れた空気より軽いプラットフォーム。この作用は、マクロスケールの構造を自己構築できるモジュラー・ロボットでシミュレートされる。

  • 立方体が静電ラッチを使ってデバイスの機能をデモンストレーションする。これは、マクロスケールでもナノスケールでも、格子型の自己集合システムに応用できる。

ひとつのテクノロジーの初期段階での、いろいろなアプローチを見るのはとても興味深い。あとは20年かそこら待てば、このうちのどれが主流になっているかがわかるね。
ビデオと詳細情報(カーネギーメロン大学、英語)- Link

Shape-shifting robot forms from magnetic swarm(New Scientistの記事、英語)- Link

関連:
Claytronics - Link

訳者から:CatomというのはClaytronicsとatomを掛け合わせた造語。クレイトロニクスの原子ということだね。「キャトム」と読むのかな。ちょっと定かじゃないけど。

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 11, 2008 12:50 AM
Robotics, Science | Permalink | Comments (0) | TrackBack

カーボンファイバーで決めたMacbook Air

Dsc 3030
Dsc 3017
Johnは、カーボンファイバー製Macbook Airの途中版を見せてくれた!

Phillip、キミの Macbook Airのサルのレーザーエッチングがすごくよかったので、ボクの改造もきっと気に入ってくれると思って初公開の写真を送ります。裏側をカーボンファイバーにしました。まだ重さを量ってないけど、アルミのボディよりは軽いはず。ほんのちょっと薄くなったし。

カーボンファイバーを扱ったのは初めてだから、いまひとつだね。バージョン2は33パーセント厚くするつもりです(強度がずっと高くなる)。紙ヤスリで磨いてクリアコートを吹き付けて見栄えをよくする必要もある。空気穴も付けなくちゃね。足のところの泡も、なんとかしたいところ。でも、最初にしては悪くないでしょ。

もう少し作り込んだら、この血みどろの詳細をウェブサイトに公開します

Make(英語版)の記事より
Make Pt0462
カーボンファイバー工作 - 成型して、重ねて、高性能な複合素材を使いこなそう(英語)- Link

訳者から:Phillp Torroneが製作したサルのエッチングはこれ

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 11, 2008 12:45 AM
Computers | Permalink | Comments (0) | TrackBack

March 10, 2008

DELOの時計で時間を見るのがまた楽しみになる






Aeolab(Elise CoとNikita Pashenkov)DELOウォッチは、80年代のパックマン腕時計からこっちの古典的な腕時計が退屈な代物になってしまう、最高にクールな未来の時計だ。ビデオを見てよ。グラフィックがどんだけカスタマイズできるか。これはプロトタイプだけどね。

DELO Watch(英語)- Link

- Jonah Brucker-Cohen

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 10, 2008 12:40 AM
Arts, Gadgets | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Readybotでキッチンぴかぴか


食洗機なんてもう古い。これからはReadybotだ! 食器を洗うだけじゃない。キッチン全体をきれいに掃除してくれるんだ。給料を払う必要もない。早くこんなロボットが実用化されないかな。だって、今すぐウチで必要なんだから! - Link

- Marc de Vinck

訳者から:優秀なロボットができれば、全自動なんとかみたいに半端なコンピューター制御家電は必要なくなるだろうね。だって、普通にスポンジで皿を洗って、タライで洗濯して庭で干す......とプログラムすればいいんだから。家電環境もがらっと変わるだろうね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 10, 2008 12:35 AM
Robotics | Permalink | Comments (0) | TrackBack

Wiiリモコン式カーテン


Wiiリモコンで部屋のカーテンを開け閉めするのって、究極の怠け性か、あるいは障害者の朗報か。壁のスイッチで開け閉めできるカーテンはあるけど、それだって操作が困難だという人もいる。そんな人でも、これなら使えるかも。 - Link

関連:

Wiiリモコンで指の動きをトラック - Link

- Marc de Vinck

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 10, 2008 12:30 AM
Electronics | Permalink | Comments (0) | TrackBack

March 7, 2008

あなたのプロジェクトに動画を

ES8381.gif
自作液晶モニタの「CoCoNet液晶工房」から、動画再生の決め手が登場。「MP4プレヤーキット」は8センチ四方の基板に各種メモリカード用のスロットと様々なフォーマットに対応した再生チップを搭載している。電源は5V単一。いくつかのコネクタ類をハンダ付けするだけで、自分のプロジェクトに動画の要素を組み込むことができる。最大2000万画素対応なので、静止画の表示にも良さそう。使い方をあれこれ考えてみたくなるデバイスだ。

MP4プレヤーキット(M)[MP4-ES8381(M)] - Link

Posted by Takumi Funada | Mar 7, 2008 01:15 AM
DIY Projects, Electronics, Kits | Permalink | Comments (0) | TrackBack

金網の幽霊

wire_ghost.jpg
読者のDaxが、このシンプルな金網細工のプロジェクトを教えてくれた。遠くから見ると、ほんとに怖い。でもどこか美しい。- Link

wire_ghost_cu.jpg

関連:


お前ならもっといいものが作れると人々を脅かすAnimated ghost(英語)- Link

Flying_Crank_Ghost_kit.jpg
"空飛ぶニセゴースト" キット(英語)- Link

- Collin Cunningham

訳者から:うわー、本物の幽霊みたいだ。本物見たことないけど。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 7, 2008 01:10 AM
DIY Projects | Permalink | Comments (0) | TrackBack

DIY LEDマトリックス

DIY_8x8_matrix.jpg
MAKE Flickr poolより -
メンバーのSpikenzieは、8×8のLEDマトリックス用プリント基板を作った。作り方やパターンの図など丁寧な解説がある。 -

8×8のLED マトリックスは組み立てブロックです。プロセッサも電子回路もなく、あるのはLEDと銅線だけ。これは縦横8個、計64個のLEDのマトリックスをプリント基板で作ったものです。この8×8では、ひとつの角に16個の端子が出ています。そのうち8つは縦の列、あとの8つは横の列につながっています。これにより、回路が自由にコントロールできます。
このマトリックスの仕掛けは、最初は不思議に見えるかも。ちゃんと理解したければ、自分で作ってみるのがいちばんだね。 - Link

Popsiclestick_LED_Mounting.jpg
MAKE Flickr poolより-
Auraeliusは、10mm LEDをModern Devices 8x8 matrix boardに並べる方法を詳しく解説している。(英語)- Link

関連:
5x1_Schematic.jpg
HOW TO - LED マトリックス(英語)- Link

Tri-color-Matrix_crop.jpg
Spark Funの3色LEDマトリックス(英語)- Link


HOW TO - 8x8ピクセルの画面でアニメ「Futurama」を見る(英語)- Link

Maker Storeより:

LED clock kit - Link

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 7, 2008 01:05 AM
DIY Projects, Electronics | Permalink | Comments (0) | TrackBack

脳をハックせよ - Best of Weekend Projects

ipod|mp4|mov|hd-appletv|3gp|3g2|pdf|itunes


Bre PettisのBest of Weekend Projects、さて今週はMitch AltmanのBrain Machineで脳をハックする方法を学ぼう! 両目に対してLEDを点滅させて、耳にはビープ音を鳴らして、脳波をベータ波、アルファー波、シーター波、デルタ波に導く。
Mitchは世界をよりよくするためのクールなものをいろいろ発明している。なかでもTV-B-GONEが有名だけど、このブレインマシンは彼の最新作。このプロジェクトのクールなところは、オープンソースだってこと。MitchはLEDのコントロールにLady AdaのオープンソースMiniPOVを使っている。これにコンデンサと抵抗を少し加えて、ファームウェアを書き換えて、ブレインマシンを作った。オープンソースで物を作れば、他の人がそれを応用して別のものが作れる。そこがとってもクールだよね。

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ブレインマシンを作ったら、ぜひぜひMake: flickr poolに写真をアップしてくれよ。

iTunesでこのPodcastとPDFを自動的にダウンロードできるよ。- Link

- Eric Michael Beug

編集からブレインマシンの作り方は日本語版 Vol.3で詳しく解説しています。ぜひご覧下さい。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 7, 2008 01:00 AM
MAKE Podcast, Weekend Projects | Permalink | Comments (0) | TrackBack

March 6, 2008

Make用語の基礎知識 - Maker Faire


Makerとは、裏庭や地下室やガレージで驚くべきプロジェクトを遂行している想像力と機知に溢れた人々を指します。そうした人々が全米各地で集まり日頃の成果を披露するオフ会がMaker Faire(メーカー・フェア)。即売会や子供向けの工作教室もあります。MakeとCraftの読者たちのオフ会という側面もあるのかな。
日本からの参加者のレポートでは、野尻抱介さんのアメリカ紀行2007がオススメ。

Maker Faire - link

Posted by Takumi Funada | Mar 6, 2008 01:00 AM
Maker Faire | Permalink | Comments (1) | TrackBack

電気オートバイの疾走


Todd Stiersは、見た目も音もかっこいい電気バイクを作った。こんなバイクが普通に街中を走るようになるといいね。そろそろ、バッテリーやパワーソースについて、真剣に議論しましょうかね。 - Link

関連:
Make Elecycle1
Make Podcast: Todd Kollin の電気オートバイ(英語)- Link
Reb2
Marque Cornblatt - DIY オートバイの電動化 - Link

- Marc de Vinck

訳者から:"排気量"がなくなると、日本ではどういう区分になるんだろうね。法整備を急げ!

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 6, 2008 12:55 AM
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