1985年のレーザープリンターぐらいの値段で3Dプリンターが買える時代に

Apple Laserwriter
Nat @ O'Reilly Radarより -

Ponokoのブログに掲載されたこの記事を読むと、意識が大きく変わる。現在の3Dプリンターの状況が、流れの中でよくわかる。すでに、1985年当時のレーザープリンターよりも安くなっているのだ。レーザープリンターを初めて見たとき、初めてオフィスに導入されたとき、初めて自家用に購入したときのことが、どうしても重なってくる。そうした流れには逆らえないだろう。問題は、それが、世界に広がっている大量生産、大量販売の業態と共存しているデザイン、商業、流通、製造、リサイクルなどの本質がどうなるかだ(追伸。Ponokoサイトを閲覧していたら、こんなすばらしいNerd Brain Necklaceを発見した)。
1985年、アップルのLaserWriterが大量市場に登場して、デスクトップパブリッシング革命が産声をあげた。最初の販売価格は6995ドル。重さは77ポンド(35キログラム)、サイズは11.5×18.5×16.2インチ(約29×45×41センチ)という大きなもので、世界初のデスクトッププリンターは、今日、どの教室にもオフィスにも家庭にもある、軽量で気軽に使える周辺機器とは違っていた。
訳者から:ホント、立体が簡単に作れるようになったら、世の中どう変わっちゃうだろうね。


- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 10, 2008 12:00 AM
News from the Future | Permalink | Comments (2)

Recent Entries

Comments

Newest comments listed first.

Posted by: ぷりっつ on November 10, 2008 at 5:16 AM

個人的にはあまり過度な期待は寄せていませんね。
プリント技術が現在の様なレイヤーを重ねていく手法ですと
クォリティーの面で完成→即実使用という訳にも行かないですし、
強度や安全性の面で使用用途も限られます。
あくまでサンプル用途止まりな気がしますね。

複雑な形を思い通りに作ろうとするとデータ製作にもそれなりの
習熟を要求されますし、その習得にはかなりの時間がかかります。
3D出力普及のカギはプリンタ価格よりはデータ作成ソフトが
いかに使い易くなるか&低価格になるかではないでしょうか。
出力自体は出力センターで低価格にやってもらえる様な方向で
発展した方が何かと良い気がしますね。

確かに立体製作を一部の手先が器用な人以外にも
解放していくという効果、手作業では難しい形状を製作出来る
という利点はあると思いますが、同時に、
CGが普及してVFXが進歩したわりに画一的な映像ばかりが
量産される結果になった様な現象が立体製作のシーンでも
起こっていく気がしてなりません。

先日のMake: Tokyo Meetingで出展されていた方の中にも
3Dプリンターで出力したものを作品に使われていた方を
見かけましたが、簡単な箱状や筒状のものでもわざわざ出力で製作されていて、
なるほど、こういった所から手仕事の技術が失われていくんだなあと
感じたものです。


Posted by: 3d modeler on November 20, 2008 at 7:21 AM

同感です

こちらに興味深い見解があります。

http://blog.goo.ne.jp/realfactory/e/1a018c3979c9d62b009406b2ca6514a5


Leave a comment



Bloggers

Welcome to the Make:Japan Blog. You'll find all the most up to date happenings in the Maker and Crafts world here.

Tetsuo KanaiTetsuo Kanai
Translator/Writer


Takumi Funada.Takumi Funada
Engineer


Hideo TamuraHideo Tamura
Editor


MAKE Japan.

Advertise here with FM.

Why advertise on MAKE?
Read what folks are saying about us!

Click here to advertise on MAKE!

Purchase MAKE.

Categories

Archives

Recent Posts