露光時間6カ月の写真

6monthpinhole_20090105.jpg

Pocket-Sizedは、この記事へのリンクを教えてくれた。これは、Justin Quinnellの写真に関するものだ。Justinはアルミ缶で作ったピンホールカメラを使って、160度という超広角で、露光時間がなんと6カ月以上という写真を撮っている。上の写真は2007年の冬至から翌年の夏至まで露光させていたもの。

写真には、毎日の太陽の軌跡が写っていて、時間の流れがよくわかる。Justinはこのプロジェクトを父親に捧げている。お父様は、撮影を開始して116日目の夜明けにこの世を去った。

ピンホールカメラを作れば、こんな長露光時間の写真を誰でも撮ることができる。Justinは、彼のやり方をHow-Toにまとめて公開している。いちばん難しいのは、数カ月間、何にも邪魔されずにずーっとカメラを設置しておける場所を確保することだ。

彼は面白いことを言ってる。現像しないでフィルムを高解像度でスキャンするというのだ。こんなやり方は聞いたことがない。もし可能だとしても、できるのは1回きりだね。誰か、これについて知ってる人がいたら、コメントを書いてほしい。

Pinhole Photography By Justin Quinnell(英語)
How To Create 6 Month Exposures(英語)

訳者から:コメントによれば、スキャンするのはフィルムではなくて印画紙だということ。印画紙はASA感度が5から10だから、直射日光に当てても完全に感光するまでには時間がかかる。だから、スキャナーを使っても、すぐには像が消えないというわけだ。

- Jason Striegel

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 14, 2009 12:00 AM
Photography, hacks | Permalink | Comments (0)

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