« November 2010 | Main | January 2011 »

Archives: December 2010

Page 1 of 3 1 2 3

December 28, 2010

年末年始のお知らせ

Make: Japan blogの更新は2010年12月29日から2011年1月4日までお休みをいただきます。

本年もイベント(Make: Tokyo Meeting)には多くの方にご参加いただき、Make日本語版、書籍(『Prototyping Lab』、『Mad Science』、『Make: Electronics』)にもご高評をいただくことができました。ありがとうございます。

少しずつ来年の準備も進めているのですが、新しい展開をお見せすることもできそうです。どうぞお楽しみに。

よいお年をお迎えください。

Posted by Hideo Tamura | Dec 28, 2010 01:13 AM
Announcements | Permalink | Comments (0)

Androidで一眼レフカメラのシャッターを制御する

Android端末とArduinoをSoftModemで接続し、改造することなしに、カメラをコントロールしています。SoftModem用のインタフェイスにはarms22さんが製作した基板が使われています。作者さんのページでは、詳しいレポートとともに、apkファイルが公開されています。

Androidで一眼レフカメラのシャッターを制御する
AndroidでSoftModemを試してみた

Posted by Takumi Funada | Dec 28, 2010 01:00 AM
Arduino, Imaging | Permalink | Comments (0)

電池ホルダーを自分でプリント

printable_battery_holder.jpg

Nikolaus Gradwohlは、自作ガジェットのための電池ホルダーを毎回買っていることに疑問を感じ、パラメータ化可能な電池ホルダージェネレーターを製作した。もちろん、これを実物にするには3Dプリンターが必要なんだけど、電池ホルダーを自分でデザインするって考え方がいいね。自分のプロジェクトにぴったりの形で作れるんだからね。

- Matt Mets

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 28, 2010 12:00 AM
3D printings | Permalink | Comments (0)

December 27, 2010

世界のロケット

rockets_of_the_world.jpg

これは物理学教授のPeter Alwayの1995年の著書「Rockets of the World」の中のイラスト。上から2列目の黒と黄色の染みみたいのがV2ロケットだ。クリックすると拡大できます。

ここをクリックすると、3,322×5,079ピクセルの画像を印刷できます。40年前に引退したサターン5型ロケットは、今見てもモンスターですね。

Jalopnikより]

- John Baichtal

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 27, 2010 01:00 AM
Flying | Permalink | Comments (0)

ドローイングマシンの書いた絵を販売

drawbotprint.jpg

Kickstarterの過剰なまでのプロジェクトには、正直言ってちょっとばかり食傷気味。出資者に見返りを渡さずに巧妙に金だけ集めてるようなものもある。しかし、まだエネルギーに満ちている分野もある。パトロンが芸術的プロジェクトのアイデアに出資して、作品が完成したらプリントを購入するというものだ。そのひとつが、Harvey Moonのちょっと気になる Drawing Machine だ。Moonはdrawbotの開発者で、7月にMake: Onlineで紹介したことがあるが、ようするに、彼はこのロボットの絵を売っているのだ。100ドルあれば買いたい!

- John Baichtal

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 27, 2010 12:00 AM
Arts | Permalink | Comments (0)

December 24, 2010

子供ごころをしっかり掴むシーソーゲーム

乗って遊べるシーソーゲーム。体重を左右に移動させると、画面上のボールも左右に転がります。ArduinoFIO+Funnel+Flashという構成。「Flash側では物理演算ライブラリを使い、ボールの滑りやすさ、反発、衝突­等を計算して再現しています」とのこと。ゲーム終了時にWebカメラからの画像とク­リアタイムをTwitterにポストする機能まであるみたい。遊んでいる子供たちがかなり真剣です。

板金通信 - シーソー作る編

Posted by Takumi Funada | Dec 24, 2010 03:00 AM
Arduino | Permalink | Comments (0)

郵便事業は巨大Arduinoプロジェクトになるか?

18Opedimg-Popup

郵便事業を巨大なセンサーネットワークに変えるものは何か?- The Postman Always Pings Twice(郵便配達は二度Pingする)@ NYTimes.com

(アメリカの)郵便事業は10万人以上のリストラを敢行したにも関わらず、昨年は8億5000万ドルの赤字と発表された。新しい収益はなく、堅実な財政基盤を取り戻すための改革も行われず、2011年には破産に直面するとも言われている。


しかし幸いなことに、郵便には、国家の安全や経済の安定に貢献する貴重な情報の収集によって利益が得られる可能性を秘めたユニークな資産がある。全国を網羅するトラック輸送のネットワークだ。

郵便会社が保有する数万台のトラックは、現在たったひとつの目的に使われている。郵便の輸送だ。しかし、そのトラックにセンサーを付けて、天気や大気汚染などのデータを送信できるようにしたらどうだろう。工業時代の重量コミュニケーションツールであったトラックが、21世紀的な情報収集と予測のためのツールに変身する。

...

このプロジェクトの鍵となる技術はすでに存在する。小さくで安価なGPS受信器と無線送信機だ。同じものはスマートフォンに内蔵されている。このセンサーは、運転者の本来の業務を邪魔することがない。システムの開発、設置、運営の初期投資も、業者と組めば少なくて済む。National Weather Serviceなどは、すでに長距離バス会社と契約を結び、バスに環境センサーを付けて天気予報の精度を高めている。

トラックに取り付けたセンサーから集められた情報から平常時の基本マップを作っておけば、問題や異常を即座に見つけやすくなる。こうしたシステムがあれば、化学物質や放射能、さらには生物兵器による攻撃も素早く検知できるため、国の安全保障にも役立つ。天気予報の精度を高める詳細なデータも収集できる。道路状況の情報を収集すれば、道路の陥没や凍結の警告をいち早く出すことができる。

Mailduino Xbee。

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 24, 2010 01:00 AM
Arduino, Electronics | Permalink | Comments (0)

コンピューターアイコン織

filefolderweaving.jpg
cursorweaving.jpg
scrollbarweaving.jpg

Micah Schippaのコンピューターアイコンの織物が好きです。tools at hand(手の届くところにあるツール)と題されています。[Design For Mankindより]

- Becky Stern

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 24, 2010 12:00 AM
Arts, Crafts | Permalink | Comments (0)

December 22, 2010

How-To: ELワイヤーで光るトロンバッグ

ThinkpadやAppleをかっこよく持ち運ぶための「トロン」風ノートパソコンバッグの作り方Craftビデオだ。ちょっとしたハンダ付けと縫い物のテクニックがあれば、自分だけの光るカバンが作れる。ギーク仲間に大受け間違いなし。さあ、縫い針とハンダごてを持って、始めよう。

このプロジェクトはladyadaBecky Sternのコラボレーション。

phil_torrone_tron_bag.jpg
adafruitのショップでスターターパックが売られている。ELワイヤーとインバーターとコネクターなどのセットだ。詳しくはELワイヤーのハンダ付け(英語)トロンバッグのデザインと仕上げ(英語)を見てほしい。

iTunesでCraftポッドキャストを購読m4v版ビデオをダウンロードYouTubeで見る。

- Becky Stern

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 22, 2010 01:00 AM
Crafts, Electronics, MAKE Podcast, MAKE Video, Wearables | Permalink | Comments (0)

印刷して折って作る「トロン」(前作)のビット

Tron Bit 1375x772.jpg

イエス、イエス、イエス、イエス......

- Sean Michael Ragan

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 22, 2010 12:00 AM
Computers, Online, Paper Crafts | Permalink | Comments (0)

December 21, 2010

2010年版オープンソースハードウェア徹底ガイド

Mz Holidaygiftguide10 V1-1

Eggbot Lrg-1
写真:The Egg-Bot CNC art robot

2010年版オープンソースハードウェア徹底ガイドができました。オープンソースハードウェア(OSHW)ができはじめたころ(5、6年前)は、すべてのプロジェクトを集めてギフトガイドを作ることができた。プロジェクト数はせいぜい数百で、ちょっとのガイドで網羅できたのだが、今はその数も膨大になり、この時期にタイムリーに、きちんとした形でガイドにまとめるのは、とてもひとりの手には負えなくなってしまった。というか、ひとつのサイトには収まりきれない。新しいプロジェクトが毎週発表されて、数千単位で増えていく。広く公表されないものやマイナーなものも少なくない。これって、すごいことだよね? OSHWにとって2010年はすごい年だった。たくさんの企業がOSHWで大きな利益を上げたし、OSHWの生態系の中で支え合う形ができてきた。

過去の OSHW ガイド:

こんなにプロジェクト数が多いと、ガイドをまとめるための手段はひとつしかない。今年は、私が好きなOSHWプロジェクトを選んで紹介することにした。贈り物に最適で、OSHWの理念をしっかり受け継いでいるものを私がチョイスする。Makeで買えるものもある。MakeはOSHWを支持しているので、なるべく多くのOSHWを販売するようにしているけど、自作のみのものや、販売されていないものもある。それもまたよし。そうしたプロジェクトを作って、自分で販売することもできるからね。それぞれのプロジェクトには、オリジナルの製品(プロジェクト) へのリンクがある。Makeで販売しているものなら、もちろん、ショップへのリンクがあるよ。

すべてを紹介することができないので、あなたのお勧めプロジェクトがあったら、ぜひコメントで教えてほしい。条件はひとつ。オープンソースハードウェアであること。つまり、特別なものだったこと。プレゼントはそうでなくちゃね。

オープンソースハードウェアとは、設計が一般に公開され、誰もが解析し、改造し、そのもの自体やそれをベースにして作ったものを配布、製造、販売ができるハードウェアのこと。ハードウェアの設計資料は、改造などがしやすいように、適切な形式で公開される。理想的には、どこでも手に入る部品や材料から、普通の方法で、特別な設備を使わなくても製作でき、内容に制限がなく、オープンソースの開発ツールを使って発展させられることが望ましい。オープンソースハードウェアは、自分の技術を自分で支配する自由を人々に与えるものであり、設計をオープンにして分かち合うことで、知識の共有と、商業的な発展を促すものです。


これが、オープンソースハードウェアサミット(とそれ以降に)まとめられた概要。もっと詳しい定義はこちらで見てね。今でもずっと発展途上だけど。それがオープンソースハードウェアなのかどうかを見きわめる簡単なチェック法がある。「ソースコード、回路図、基盤設計ファイルは手に入るか?」「商用利用ができるか?」だ。曖昧な部分もあるし、「こんなときはどうする?」とか、抜け穴なんかもあるが、我々は実直に頑張ってる。まあ、このくらいにしておこう。

脇道にそれてしまった。それでは始めよう。

プラットフォーム編

Arduino

Arduinouno Lrg

Arduinoはオープンソースハードウェアの象徴的存在だ。電子工作を始めたいと思っている人に最適のプレゼントになる。しかも便利だしね。ベテランの電子技師も、ささっと試作品を作りたいときにArduinoを利用している。Arduinoは、柔軟で使いやすいハードウェアとソフトウェアから作られたオープンソースの試作用プラットフォームだ。アーティスト、デザイナー、ホビイストなど、とにかくインタラクティブな物や環境を作りたい人のためのもの。たぶん、今、いちばん成功しているオープンソースハードウェア製品だろうね。現在、世界には20万台のArduinoが使われていると見積もられている(自分的に)。それには、オリジナルも、クローンも、派生品も含まれる。Arduinoは誰がなんと言おうと大成功だ。ユニークな機能を加えた、いろいろな派生モデルがある。

詳しくは:製品情報
価格:20ドルより
Maker Shedで売ってます。


Beagleboard

Pt 2380

Beagle Boardは、USBから電源をとる低価格のファンレスワンボードコンピューターだ。邪魔で高くてうるさいデスクトップマシンとは違う、ノートパソコンのような性能と拡張性を誇る。Arduinoより高性能で、でもアナログ入力は必要ないという人にお勧め。ビデオ出力もあるので、埋め込み型のキオスク端末などにも使える。

詳しくは:製品情報
価格:149ドル


BugLabs

Bug20 Custom2

Newmodules

BUGはモジュラーを組み合わせてデバイスを作るオープンソースシステム。小さくなったBUG 2.0は、より簡単に、直感的に使えるインターフェイスを備え、色も充実した。コンピューターの性能が向上し、電池の寿命も伸び、新しいBUGvideoモジュールと24ビットのパラレルビデオスロットにより、720p HDビデオにも対応した。さらに、広く普及しているAngstrom Linux OSとOpenJDK JVMも使える(標準装備)。今年から、BUGはすべての大手無線通信業者の高速電話回線を使えるよう認可を受けたので、こいつでデバイスを作ったら、これまでは閉鎖的だったネットワーク回線に即座につながるというわけだ。

詳しくは: 製品情報
価格:499ドルより


Chumby Hacker Board

Chumbyhackerboard Lrg-1

今年は、Chumbyのハッカーボードが登場した。基本的にはChumby Oneの基盤なのだが、ハックしやすいように改良されている。高速 USB ポート3つ、ソニーPSPのACアダプターが使える電源コネクター(Chumby Oneの電源コネクターは使いづらかったよね)、たくさんのデジタルI/Oと、ちょっとのアナログI/Oが使えるArduino式のシールド用ヘッダーと44ピンのブレークアウトヘッダーを装備。オンボードの4方向スイッチとLEDを備え、ビデオディスプレイを見なくても、ちょこっとハックできる。ディスプレイと言えば、液晶パネルは付属していない。ビデオ出力用の4芯の3ミリジャックがあり、iPodのビデオケーブルに対応しているので、テレビのコンポジット・ビデオ入力につないで見ることができる。

詳しくは:製品情報
価格:89ドル


NetDuino

Photo Overhead

2010年の新製品! ソフトとハードの融合。Netduinoは、.NET Micro Frameworkを使用したオープンソースの電子プラットフォーム。32ビットマイクロコントローラーと豪華な開発環境によって、エンジニアにもホビイストにも完ぺきなソリューションを提供してくれる。スイッチ、センサー、LED、シリアルデバイスなどに接続可能で、GPIO 20チャンネル、SPI、I2C、UART 2チャンネル(RTS/CTS 1チャンネル)、PWM 4チャンネル、それにADCを6チャンネル備えている。.NET Micro Frameworkによって、高度なコーディングが可能になり、マイクロコントローラの性能を最大限に引き出せる。イベントベースのプログラム、マルチスレッド、ラインごとのデバッグ、ブレークポイントなども可能。さらに、Arduino用シールドも使えるヘッダピンも備えている。ただし一部のArduino用シールドにはサードパーティーのドライバーが必要。

詳しくは:製品情報
価格:34.95ドル
Maker Shedで売ってます。


5084849886 23D832Cc10

Propeller Platform USB

これも2010年新登場。Propeller Platform USBは、自分だけの電子プロジェクトが作れるオープンソースのプラットフォーム。プロジェクトは、初心者に最適の専用プログラミング言語、Spinを使って製作する。USBポートからPCに接続すれば、プログラムの更新やデータの共有などができる。I/Oピンは32本もあるので、数多くのセンサーが使えて、たくさんの外部機器のコントロールもできる。ビデオ出力(ビデオハードウェア)と高度なオーディオ機能を備えているので、ビデオも簡単。microSDでHi-Fi音声取り込みもできる。ブレッドボードやプロトボードで拡張可能。

詳しくは:製品情報
価格:49.95ドル


Arduinoシールド編

Arduinoシールドとアドオンは、音楽、GPS、インターネットなどの機能を追加してArduinoを強化するためのプロジェクトだ。Arduinoに重ねて装着する。その上にさらにシールドを重ねられるものもある。Arduinoの人気は高まるばかりなので、シールドの市場も確立しつつある。ここでは私が好きなシールドを紹介しよう(すべてオープンソース)。もしこれを読んで、クローズドなシールドを作ってしまった人がいたら、思い直してほしい。あくまで個人的な意見だけど、このコミュニティと生態系に、その価値を与えてくれるほうが、みんなの利益になる。オープンソースでシールドを作って販売するときは、Arduinoと同じライセンスで販売してほしい。それがフェアだからだ。オープンソースハードウェアで儲けさせてもらったら、同じチャンスをみんなにも与えないとね。ってことで、シールドの話に戻ろう。

LoL Shield

Mkjr3-2

LoL Shieldは、Arduino用のチャーリープレックス方式のLEDマトリックスだ。それぞれのLEDに個別にアクセスできるので、9×14のグリッドに好きなものが表示できる。スクロールテキストやゲームや映像や、とにかくなんでもだ。これはシールドだけなので、Arduino本体は別に用意してね。

詳しくは:製品情報
価格: 25.00ドル
Maker Shedで売ってます。


MakerShield kit

Img 2900

今年の新製品。ArduinoとNetduinoのための究極のプロトタイプ用シールド。マイクロコントローラーでLEDを点滅させる以上のことをやりたいと思っているすべての人に必須のアイテム。先へ進もうとすれば、回路を組む必要がある。回路を組むためには、MakerShieldのようなプロトタイプシールドが必要になるってわけ。

詳しくは:製品情報
価格:16.95ドル
Maker Shedで売ってます。


MotorShield

Mshield Lrg

Arduinoは電子工作の入門にぴったり。こんなモーターシールドがあれば、ロボットやメカトロニクスの入門用にもなる。これはフル機能搭載のモーターシールドだ。簡単クラスから中級クラスのプロジェクトに向いている。Arduinoをもっと活用してロボットに挑戦したい人に最適。

詳しくは:製品情報
価格:19.50ドル
Maker Shedで売ってます。


Pt 10646

Ethernet Shield

今年はアップデート版が登場。Arduino Ethernet Shieldは、Arduinoをインターネットに接続できるようにするもの。Wiznet W5100 Ethernetを使用し、TCPとUDPの両方に対応したネットワークスタック(IPスタック)を内蔵。ソケット同時接続数は4つまで。イーサネットライブラリーを使ってスケッチを書けば、このシールドでインターネットに接続できる。Ethernet Shieldは長いワイヤーラップヘッダーで Arduinoと接続します。ヘッダは貫通しているので、このうえに別のシールドを重ねることもできる。

詳しくは:製品情報
価格:49.95ドル
Maker Shedで売ってます


Data logger shield

Mkad18-2

データ記録専用の高性能で便利なシールド。安いのに、よくできている。アクセスもカスタマイズも簡単。充実した解説書とライブラリーも付属している。AT16またはFAT32フォーマットのSDカードにデータをファイルにして保存でき、プロッティング・プログラム、スプレッドシート、解析プログラムなどで読み出せる。

詳しくは:製品情報
価格:19.50ドル
Maker Shed で売ってます。


3Dプリンターとロボット編

Egg-Bot

Eggbot Lrg-1

Egg-Botはオープンソースのアートロボットだ。ピンポン玉から小さめのグレープフルーツぐらいまでの大きさの球(直径3センチから10センチぐらい)や卵型のものに模様が描ける。とっても柔軟で、普通なら考えられないようなものにも "プリント" できる。卵だけでなく、ピンポン玉や電球や小さいカボチャや、ちょっと工夫すればワイングラスなんかもオーケー。ゴルフボール、クリスマスのオーナメント、電球、そしてもちろん卵にプリントした作品の写真(リンク元)を見てほしい。Egg-Botの本体は頑丈なファイバーグラス製。モーター用のヒートシンクも組み込まれている。ペン用と卵用のモーターには、高精度なステッパーモーターを使用し、ペンの上げ下げには、静かで信頼性の高いサーボモーターが使われている。Egg-Botキットの組み立ては、細いプラスとマイナスのドライバーなどの普通の工具を使って数時間で完了する簡単なもので、ハンダ付けは必要ない。また、組み立ての解説を見たり、ソフトウェアをダウンロードするために、インターネットに接続されたUSBポート付きのコンピュータ(Mac、Windows、Linux)が必要。旧式でも大丈夫。

詳しくは:製品情報
価格:195.00 ドル


MakerBot

File 4 12

今年、新しくなったMakerBot Thing-O-Matic 3D Printerキットは、最新のパーソナルファブリケーション技術を提供する。MakerBot MK5プラストルーダーによって、トラブルなく数千時間の使用が可能だ。これまで、Makerbotの成長と、この数年の大きな広がりを見守ってきたけど、Makerbotの連中は、オープンソースハードウェアの理念を堅持しながら、いい感じでビジネスができている。

詳しくは:製品情報
価格:1,225.00ドル


DIYLILCNC

Diylilcnc Studio

DIYLILCNCは、完全な3軸CNCが安価に作れる設計図のセット。基本的な工作技術があって、普通の工具を持っている人なら、ひとりで作れる。CNCは、高い精度で物を作ることができる。このDIYLILCNCは、ガントリーに切断ツール(ルーターなど)をマウントして、それを多軸方向に動かすという形をとっている。この動きはコンピューターからデジタルデザインデータを送って制御する。

詳しくは:製品情報
価格:材料費500ドルから


DIYDrones

Mksf4-2

ArduPilotは、オープンソースのArduinoをベースに作られた高機能なオートパイロット。機体の安定には赤外線センサーを使い、GPSでナビゲーションを行う。GPSモジュールと赤外線XYセンサーは別売り。このオートパイロットは、機体の安定とナビゲーションの両方を行うため、別に安定装置を取り付ける必要がない。"フライバイワイヤー" モードにも対応しているため、ラジコンで操縦しているときも機体の安定が保たれ、簡単で安全な飛行ができる。

ハードもソフトもすべてオープンソース。基盤の表面実装パーツはすべてハンダ付けされているが、コネクターは自分で取り付けなければならない。ファームウェアはロード済みだが、オートパイロットソフトウェアは自分でダウンロードしてボードに読み込ませる。

詳しくは:製品情報
価格:24.95ドル


カルチャージャミング編

TV-B-Gone

Mkad4-2

いたるところにある液晶テレビにうんざりしている人、食事中にまでCMを見せられるのがイヤな人、道路の向こうのスクリーンを消したいと思う人のためのキットがTV-B-Goneだ。こいつでハックしまくろう! 新しい v1.2は、世界中で使えるよ。

詳しくは:製品情報
価格:21.99ドル
Maker Shedで売ってます。


Wave Bubble

332373631 4Df091E053 Z

Wave Bubbleは、ポータブルな自己調節型広帯域電波妨害器。軽くて、タバコの箱程度の大きさなので、簡単にカモフラージュできる。リチウムイオン電池で、携帯電話などの2バンドなら2時間、コードレス電話、GPS、WiFi、ブルートゥースなどの1バンドなら4時間、連続使用が可能。電池はミニUSBコネクターまたは4mm DCジャック(標準サイズ)で充電できる。単四電池3本でも使用できる。出力は、高帯域で0.1ワット、低帯域で0.3ワット。有効範囲は、適正に調整されたアンテナを使った場合で半径6メートル。内蔵アンテナや調整ができていないアンテナでは範囲が狭くなる。

詳しくは:製品情報
価格: 材料費200ドルより


音楽編

MeeBlip

Meeblip-Panel-04 Out-640X450

今年の最新版! MeeBlipはハック可能でお安いデジタルシンセ。音作りも簡単で実用的。初心者にも最適だし、音楽活動にユニークなサウンドを加えることもできる。MIDIハードウェアとソフトウェアで演奏可能。ケースを開けて中身を改造してもよし、サウンド回路やプログラムや電子工作について学ぶもよし。これを材料にして新しいプロジェクトを考えてもいいだろう。

詳しくは:製品情報
価格:129ドル


Milkymist One

Mm1 Rc1 Parts On Pcb

Milkymist Oneは、あらゆる処理パワー、インターフェイス、徹底的にインタラクティブな VJ 機能を小さな箱に収めたもの。MIDI、DMX512、アナログビデオ入力、イーサネット、OpenSoundControl、汎用デジタル I/O といったインターフェイスをすべて備えたユニークなものだ。本当にインタラクティブなパフォーマンスに必要なすべてのツールが揃っている。

詳しくは:製品情報
価格: 完成版 Milkymist One の入手情報はまだ明らかにされていない。


Where's the party at 8-bit sampler

Analogvideosynth Proto Small

Where's The Party At?(WTPA)は、非常に高機能な8ビットサンプラーだ。次のような美しい目標を目指すキットだ。"伝統的" なアナログ(低ノイズ、比較的低周波数、高いヘッドルーム、ルーティングにしやすさ、合理的な ADC と DAC など)とデジタル(クリーンでローレベルなコード、パラレルメモリー・アーキテクチャー、ラッチによるI/O拡張、さまざまなシリアル通信に対応)の回路設計の優良で明快な実例となり、電子工作についてもっと学んで知識と技術を高めたいと熱望しているキット愛好家(初心者も含む)の期待に応える。

詳しくは:製品情報
価格:材料費200ドルより


時計編

Bulbdial

4152288199 6511B20353

Bulbdial Clockキットは、言うなれば屋内日時計。しかし、長さの違う3本の影が映る。時間は普通のアナログ式時計と同じ、時、分、秒の3本の針で表示される。このキットには、3つのプリント基盤、72個の超高輝度LED、Arduinoブートローダー付きのプログラム済みATmega168マイクロコントローラ-、タクトスイッチ、アルミ製スタンドオフ、20 ppm水晶振動子、特製文字盤、指時針、ACアダプター、ステンレス製土台、それに抵抗やコンデンサーなどの細かい部品がついてくる。

詳しくは:製品情報
価格:90.00ドル
Maker Shedで売ってます。


Ice Tube Clock

Icetubeclock Lrg

最新のオープンソースハードウェアと80年代初頭のロシア式日常が合体して、この美しい自作キットが生まれた。新旧合体型のこの時計の心臓部は、ロシア製の9桁蛍光表示管 (VFD)だ。これは1960年代末から1980年代中期にかけて電子製品に使われていた。でっかいラジカセで眩しいほどに輝いていた文字を覚えてる? あれがVFDだ。

キットには必要な材料がすべて入っている。電源、ケース、VFD、そして電子部品。すべてが箱から出してすぐにハンダ付けできる状態で収まっている。バックアップ用のボタン電池も入っている。スヌーズ付きのアラーム付き。明るさ調整機能もあるので、ナイトスタンドとしても使える。

詳しくは:製品情報
価格:85.00ドル
Maker Shedで売ってます。


TI eZ430-Chronos

Tiwatch-1

eZ430-Chronosは、世界初の開発環境を備えたスポーツウォッチだ。人気のeZ430開発ツールを次のレベルに押しあげ、超小電力とTIのCC430マイクロコントローラー(MCU)の先進的な統合が自由に行えるようになった。まだ一般公開されていない話では、TIはCADファイルやソースコードを公開して商用利用を許可するつもりでいる。我々はそのことについて現在協議中だ。いろいろあるけど、うまくいくといいね。

詳しくは:製品情報
価格:49.00ドル


電源編

Free Charge Controller

V2Sideview

このプロジェクトの目標は、最大電力点追従(MPPT)のある充電制御装置だ。MPPTは、太陽光発電や風力発電で効率を最大化して、最大の電力を引き出すためのもの。これが対象とする負荷は、バッテリーやインバーターやグリッドだ。

詳しくは:製品情報
価格:材料費30ドルより


MintyBoost

Mkad2B-2

iPodやMP3プレイヤー、カメラ、携帯電話など、USBで充電できるすべてのガジェット用の小さくてシンプルなUSBチャージャーだ。

詳しくは:製品情報
価格:19.50ドル
Maker Shedで売ってます。


ノートパソコン編

NanoNote

800Px-Nano Cola

NanoNoteの "本" バージョンは、超小型フォームファクターの演算装置だ。336MHzのプロセッサー、2GBフラッシュメモリー、microSDスロット、ヘッドホンジャック、USBデバイス、850mAhリチウムイオン電池を備えている。付属のLinuxでもUSBからでも立ち上がる。ターゲットは、オープンソースハードウェアの未来を信じて、エンドユーザーの気持ちを忘れたくないという開発者だ。これはオープンコンテンツの理想的な相棒となる。Ogg用の音楽やビデオのプレイヤー、オフラインのウィキペディア、MIT OpenCourseWareの閲覧装置などへの応用が期待される。または、超小型のノートパソコンに仕立てて友だちを驚かすなんてアイデアも楽しい。入手方法はいろいろと幅広い。"本" Nanonoteはこのシリーズの最初の製品なので、今後、いろいろなハードウェア機能が追加される。

詳しくは:製品情報
価格:99.00ドル


ツール編

OpenLog

Pt 10647

OpenLogはオープンソースのデータロガー。使い方も交換もシンプル。本当に使えるシリアルロガーが欲しかった。これに電源を入れると、9600bpsで送られてくるシリアルデータをすべて記録する。Ctrl+zを3回押すと、ログを停止してコマンドモードに切り替わる。"new'" で新規ファイルが作られる。"md" でディレクトリ作成、"?" でコマンドリストが表示される。高機能というわけではないが、シリアルのストリームのログをしっかりと取ってくれる。

詳しくは:製品情報
価格:24.95ドル


Bus Pirate

Bpv3-Red.500Px

Bus Pirateは、PCのシリアルターミナルを通じて、ほとんどのチップと対話ができるユニバーサルバス・インターフェイス。プロトタイピングで初めてのチップや未知のチップを扱うときに、本当に助けになる。0.6~5.5ボルトで多くのシリアルプロトコルに対応するが、さらに追加が可能。

詳しくは:製品情報
価格:27.15ドル


ワイヤレス編

JeeNode

Dsc 1969 Large

JeeNodeは8ビット Atmel RISCマイクロプロセッサーを搭載したワイヤレスボード。Arduinoと互換性があり、Windows、Madc OS、LinuxでArduino IDEで書いたSketchでプログラムができる。JeeNodeにはまったく同じ4つのポートがあり、アナログおよびデジタル I/O ロジック、I2C デバイスなどが接続できる。

詳しくは:製品情報
価格:20ドルより


RedWire Econotag

Econotag-R2-Top

Marのオープンで安価な無線メッシュネットワーク用スタンドアロン開発キット。JTAG搭載でデバッグが簡単。プログラム用のハードウェアは必要なし。「表示-継承」で配布されるオープンソースハードウェア。

詳しくは:製品情報
価格:55ドルより


Freakduino-Chibi:Arduino ベースの無線センサーネットワーク用ボード

Freakduino-Chibi

FreakLabsのFREAKDUINO-CHIBIは、無線機器開発のための低コストで素早いプロトタイピング、実験、展開を行うためのボード。Arduino IDEの簡単さと、豊富なサードパーティーの周辺機器との互換性と、統合された無線機能を掛け合わせた安価な無線プロトタイピング・システムだ。

詳しくは:製品情報
価格:28.00ドル


以上はあくまで、私の個人的なお勧め。このほかに、お勧めオープンソースハードウェアがあったら、教えてね。

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 21, 2010 12:00 AM
Gift Guides, Open source hardware | Permalink | Comments (0)

December 20, 2010

学生が作った木造垂直コースター

5136416522 258A381C51 Z

学生が木造垂直コースターを作った。

Rush 2010において、EC初の垂直木造コースター、Reverse Cowgirlが登場しました。設計はMike Nawrot'12 とRomain Teil '11です。真っ直ぐ落下して、顔を地面に向けて地上2フィートのところを走ります。カートにはうつぶせに乗り、背中を縛って固定します。それを垂直部分まで吊り上げます。

こちらも:
その他の写真...

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 20, 2010 02:00 AM
Transportation | Permalink | Comments (0)

電気ウナギでクリスマスツリー

日本の三縄和彦が考案した(下の訳注参照)この装置は、電気ウナギでクリスマスツリーを点灯させるというもの。ファンタスティック!

Boing Boing より]

- Matt Mets

訳者から:三縄和彦さんは新江ノ島水族館の広報の人だね。電気ウナギのクリスマスツリーはアクア・トトぎふでもやってます。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 20, 2010 12:00 AM
Electronics, Science | Permalink | Comments (0)

December 17, 2010

How-To: EyeWriter 2.0

eyewriter20.jpg

Zach Liebermanより:

EyeWriterは低コストの視標追跡システムと自作のソフトウェアを組み合わせることで、筋萎縮性側索硬化症を患ったグラフィティ作家が目だけで作品を描けるようにするものです。オリジナルの設計はメガネを装着するもので、これがEyewriterの基本デザインとなっています。


最初のビデオを公開してから、プロジェクトの改良を重ねてきました。そして、Eyewriter 2.0という新型を完成させました。これは前作よりも精度が高くなり、頭がわずかに動いてしまう人でも視標追跡ができるようになっています。2.0では、頭から離れた場所にカメラとLEDがあり、多発性硬化症患者のように、頭がわずかに動いてしまう人や、メガネをかけている人などにも対応できます。

Eyewriterシステムは安コストで、しかも完全にオープンソースです。現在のところ、部品代は200ドル程度です。市販の視標対性装置は9,000ドルから20,000ドルもします。そのコストの差は劇的です。また、視標追跡装置を必要としているすべての人を支援できるようにデザインされています。

この秋に2.0のデモを行いました。Eyewriter 2.0が実際に使われているところをご覧ください。私たちは、これをロボットアームと接続して、目で絵画が描けるようにもしました。


過去のEyeWriterの記事:EyeWriter - 安価な視標追跡器具

- Becky Stern

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 17, 2010 01:00 AM
DIY Projects, Imaging, Instructables | Permalink | Comments (0)

The Trons - ニュージーランドのロボットバンド

これ最高! Gregより

私はニュージーランドでロボットバンド、the Tronsを主催しています。3年間の活動で80回以上のライブショーをやってきました。おもにニュージーランドですが、ヨーロッパでも2回公演しました。すべてオリジナル曲で、すべてロボットが演奏しています。ロボットはおもに廃材やジャンクの電子部品を利用して作っています。タイミングを取るために、ちょっとだけハイテクが使われています。普通の人間のバンドのように、30分から40分のステージをこなします。観客は、踊ったり手を叩いたり、座って見入ったりします。ときどきステージダイブもやります。

アメリカにも来てほしい!

ちなみにこのバンドの練習風景は過去にも取り上げている。

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 17, 2010 12:00 AM
Music | Permalink | Comments (0)

Page 1 of 3 1 2 3

Bloggers

Welcome to the Make:Japan Blog. You'll find all the most up to date happenings in the Maker and Crafts world here.

Tetsuo KanaiTetsuo Kanai
Translator/Writer


Takumi Funada.Takumi Funada
Engineer


Hideo TamuraHideo Tamura
Editor


MAKE Japan.

Advertise here with FM.

Why advertise on MAKE?
Read what folks are saying about us!

Click here to advertise on MAKE!

Purchase MAKE.

Categories

Archives

Recent Posts