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Archives: December 2011

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December 28, 2011

Zero to Maker:3Dスキャンの冒険


ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力のレポートを連載します。- Gareth

「で、これは何なの?」「これは何をするもの?」と私はAutodeskのMaker支援担当者、 Jesse Harringtonに質問を浴びせかけた。彼は、TechShopに出向して、Makerたちに対してAutodesk関連製品のあらゆるサポートを行っている。

「マジメな話」と、TechShopの イベントおよびマーケティングコーディネーターの Andrew Taylorが口を挟む。「『Source Code』の中に入ったみたいな雰囲気だよ。あの映画、見たか?」

「そうだよ! まさにアレだね」と私が答える間、Andrewがイスに座り、適切と思われる位置に体を動かした。

この部屋に入ってまず目に入ったのは、背後から照明が当てられたテントのフレームに並んで中央を向いている、およそ20台の一眼デジカメだ。Andrewが画面の指示に従って難なくポジションを整える間、Jesseは、これが Photofly プロジェクトであることを話してくれた。デジタル写真を使って3Dモデルを作るAutodeskの新技術なのだそうだ。

そして、パシャッ! Andrewも私もびっくりして飛び上がった。すべてのカメラが同時にシャッターを切ったのだ。それでおしまい。一瞬の、痛くもなんともない出来事だった。次は私の番だ。私はイスに座り、カメラが一斉にシャッターを切るまでじっとしていた。結果を見に行ったが、その場でモデルができるわけではないことを知り、ちょっとガッカリした。我々の興味は、すぐさま未来的なAutodeskショールームにあった別の展示物に移っていった。数時間後、電子メールを受け取るまで、あの写真のことはほとんど私の意識から消えていたのだが、その夜、それを見たときにぶっ飛んだ。私の頭の3Dモデルが私のiPhoneの画面でぐるぐる回っている。

Photoflyの話は前にも聞いたことがあった。実際、Autodeskショールームを訪ねたお目当ては、それを見学することだったのだ。数日前、TechShopで、Jesseと雑談をしていたのだが、最近どんな講座を受講したかと彼に聞かれたとき、私は前の晩に受けた Next Engine 3Dスキャン講座のことを熱く語ってやった。その講座の受講者は私のほかに、もうひとりしかいなかった。私たちはスキャナの準備方法、操作方法、そしてソフトウェアで画像データを処理する方法を教わった。生徒は2人だけだったので、終わりに近い時間に、私たちは3Dスキャンを何に使いたいかを話し合った。私は、もちろん技術習得の使命があってのことだが、もうひとりは面白いことを考えていた。彼は海の貝殻をスキャンしたいと話してくれた。独特な貝殻の形状は、Next Engineの仕様事例にもってこいだ。私たちは、貝殻の形状や複雑さについて、その画像の合成方法や、貝の裏表をスキャンする方法などを話し合った。かなりチャレンジングなプロジェクトだ。しかし同時に、ひとつの技術の特別な能力と限界について知る上でも、いいディスカッションだった。私はこれまで、デジタルでデザインしたものから実体を作るCNC工作マシンに多くの時間を使ってきた。実体を取り込んでデジタルデータに変換するスキャナ技術のほうには、ほとんど目を向けていなかった。CADプログラムとも柔軟に組み合わせて使うことができる。もちろん、そんな話はJesseには釈迦に説法だが、彼は私の過熱ぶりを見て、Photoflyのことを教えてくれた。そして、Autodeskツアーを提案してくれたのだ。

この一連の出来事(講座、見学ツアー、話し合い)が私に残してくれたものは、この技術に対する驚きだ。しかし、これが社会にどれだけのインパクトを与えるかとなると、よくわからなかった。面白いけど実用性がない、お楽しみの技術といった感じだった。ところが、MakerBotのある小さな記事を読んで、何かがひとつにつながった。それは、Project Shellter: Can MakerBot's Save the Hermit Crab Community(MakerBotはヤドカリの生息域を守れるか)という記事だった。MakerBotの招聘アーティスト、Miles Lightwoodが、彼の仲間といっしょにヤドカリが宿る貝殻の不足問題を解決するためのクラウドソースを立ち上げたという内容だ。

すごい。ほんの数時間のTechShopの講座を受けた私のクラスメイトが、その技術をヤドカリの宿作りに活かせるかもしれない。なんて素晴らしいことだろう。私のZero to Makerの旅は、こうした可能性に、何度も繰り返し気づかせてくれる。

過去の記事:Zero to Makerの旅

- David Lang

訳者から:映画「Source Code」の邦題は『ミッション・8ミニッツ』です。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 28, 2011 12:00 AM
3D printings, Imaging, Toolbox | Permalink | Comments (0)

December 27, 2011

汎用ロジックICだけでVGA出力

ttlvga.png

自作中毒ヂヂィさんは市販のCPUやFPGAといった便利な部品を一切使わずに、1970年代の主力デバイスであるTTL ICのみでコンピュータを作っている。ロジックボードだけでなく、普通のVGAモニタにつながる画像出力機能まで作り始めた。ブレッドボード上には74シリーズだけが並んでいる。

RETROF工房 - 1970年代にオリジナルCPUの設計と、そのCPUを使ったコンピュータの自作を夢見ていた青年(当時)が40年の月日を経て、その夢に再挑戦した実録集

Posted by Takumi Funada | Dec 27, 2011 01:00 AM
Electronics | Permalink | Comments (0)

How-To:クラフト用ビーズでDIY傾きスイッチ

工場でも自宅でも、傾きスイッチを作る方法はいろいろあるけど、Instructables会員のfjordcarverのアイデアが気に入った。ペイントしていない金属のビーズ(上の写真のいちばん左)を水銀のように使う方法だ。彼のチュートリアルでは、2つの小瓶を使った単極双投傾きスイッチの作り方を紹介している。

- Sean Michael Ragan

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 27, 2011 12:00 AM
Electronics, Instructables, hacks | Permalink | Comments (0)

December 26, 2011

HAXLR8R:新規ハードウェア事業のための国際支援プログラム

Cyril Ebersweilerの解説より:

HAXLR8Rは111日間のハードウェア事業に特化した起業支援プログラムです。起業を目指す世界中の人々に適切な援助を行い、そのアイデアを競争力のある現実の事業へと導きます。

このプログラムでは、指導、資本金、オフィス、ハードウェア関連サービスとツールの提供、さらに、中国とアメリカの同じ方向性を持つ起業家からなる強力な起業コミュニティへの集中的な参加などを通して、複数のチームを現実的な機能を備えた企業に育てあげます。

HAXLR8Rは、2012年3月から6月まで実施されます。最初の開催地は深圳(Shēnzhèn)です。参加者は、ここで製品の最初のプロトタイプを製作します。または、すでに可動品があれば、ビジネス規模の拡大を試みます。毎週、参加者は、発明、プロダクトデザイン、ソーシング、製造、サプライチェーン、パッケージ、流通、財務、マーケティング、指導者と会い、資金調達などの経験豊かな指導者たちの指導を受けます。

最終週では、サンフランシスコで開かれる大規模なショー、HAXLR8R Dayに向けて、衝撃力のある宣伝方法を学びます。

本プログラムの指導者には、次に示すような蒼々たる著名人が名を連ねています。Brad Feld(Foundry Group)、Mitch Altman(TV-B-Gone)、Bill Liao(Xing/SOSventures)、Bill Warner(AVID/Warner Research)。プログラムの創設者は、Cyril Ebersweiler(Chinaccelerator)、Eric Pan(SeeedStudio)、Sean O'Sullivan(Mapinfo/Avego)の3名です。

10組の起業を目指すチームが選考によって選ばれます。申し込みは1月末まで受け付けています。

- Mark Frauenfelder

HAXLR8R: First International Incubator Program for Hardware Startups(英語)

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 26, 2011 12:00 AM
Events, Maker Pro | Permalink | Comments (0)

ポケットに入るエスプレッソマシン

Instructablesの会員、urantは、銅管の継手と無鉛ハンダとプラスティックの注射器と、あれこれ細かい材料で作ったポケットサイズのエスプレッソマシンを紹介してくれた。アルコールランプとボイラーも組み込まれている。

- Sean Michael Ragan

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 26, 2011 12:00 AM
Food and Beverage, Instructables, Tools | Permalink | Comments (0)

December 22, 2011

エコノミスト誌に載ったMakerムーブメント

Image by Andrew Kelly

『The Economist』最新号に、MakerやMakeやMaker Faire、そしてMakerムーブメントの芽生えに関する記事が載った。一流雑誌にこんなタイトルとリード文(下記)が載るなんて、感激だ。しかもビジネス界の権威ある経済雑誌だからね。

More than just digital quilting(単なるデジタルキルティングではない) -- テクノロジーと社会:「Maker」ムーブメントには、科学の学び方や、科学が革新を促進させる形を変える力がある。それは、新たなる産業革命の前兆かもしれない。

オンライン版のこの記事は、署名記事ではないが、非常にわかりやすい明快な文章で書かれている。Makerカルチャーの素晴らしい紹介記事であり、幅広い人々の関心を引くものになっている。

Makerムーブメントは、デジタルカルチャーに対する反応であり、副産物でもある。いくつもの流れが収斂して実現した。新しいツールや電子部品の登場で、物理的世界とデジタルの世界を簡単に安価に融合させられるようになった。インターネット上のサービスやデザイン用ソフトウェアを使うことで、開発や設計図の公開も簡単にできるようになった。毎日、コンピュータの画面で「ビット」と向き合ってきた人たちは、物理的な物を作る喜びに目覚め、異なる分野の愛好家たちと、現実の世界で、直接触れあうようになっている。今はまだホビイストの領域に止まっているが、Makerムーブメントの衝撃は、ずっと遠くにまで響くことになるだろう。

More Than Just Digital Quilting

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 22, 2011 01:00 AM
Maker Faire, Maker Pro, Makers | Permalink | Comments (0)

AndroidのUSB Host APIを使ってチョロQを操作

いわたんさんは、Android3.1以上で利用できるUSB Host APIを使って、Arduino duemilanoveと通信する方法を調べました。この動画はそのサンプル。AndroidタブレットからチョロQを赤外線で操縦しています。対象となるArduinoボードはFTDIのUSBインタフェイス(FT232RL)を搭載しているモデル。現在のADKとの違いは、Android端末がホストとして機能しているところ。このほうが自然な気がします。より詳しい情報はいわたんさんのブログでどうぞ。

AndroidのUSBホストを使ってArduinoとシリアル通信

Posted by Takumi Funada | Dec 22, 2011 12:00 AM
Arduino | Permalink | Comments (0)

December 21, 2011

Zero to Maker:新参Makerの5つの落とし穴(とその対策)


David Langは旅の途中。Maker文化に身を染めようと、DIYのスキルを貪欲に学び続けている。彼の旅を支えるのは、寛容なる相棒、TechShopの面々だ。これはそんな彼の、何を学び、誰に会い、どんな障害を乗り越えた(または乗り越えられなかったか)......といった旅の記録である。- Gareth

Zero to Makerのプロジェクトを開始したころ、私は独学で工業デザイナーになれるかもしれないと考えていた。実際に工業デザインを学ぶための高い学費を払わずにいけるのではないかとね。そして旅を続けるうち、その道のりはとても長いということに気がついた。それでも、最初に描いた夢は持ち続けているし、インターネットを活用し、よい工具が使える場所があり、同好のMakerたちのコミュニティに積極的に参加することで、より安価で短時間に技術を習得できると今でも信じている。そこでもっとも重要なのは、自分が何を知らないかを理解し、真剣に取り組むことだ。

偶然にも私は、オープンハードウェアサミットで、私とまったく同じ考えを持つ人と出会えた。現役工業デザイナーであり、現在ラフバラ大学デザインスクールの博士課程で勉学中のMatt Sinclairだ。彼はサミットの分科会セッションで、DIYリバースエンジニアリングと題する講演を行った。その最初のスライドに映し出されたのが、デジタル製造技術が(ひいては製造技術全般)が、プロの工業デザイナーの役割にどう影響を与えるか、そして、クライアントが自分でデザインできるようになったらどうなるのか、という彼の研究に関するものだった。基本的に、独学工業デザイナーは想像もしない世界だ。


Matt Sinclair のマウスのリバースエンジニアリング・プロジェクト。

そして彼は、初心者や職業訓練を受けていない私たちのようなMakerが見過ごし勝ちな5つの問題点を指摘した。Mattは親切にも、初心者Makerにもわかりやすい言葉で説明してくれた。専門的すぎず、一般的すぎない内容で、むしろ、プロかアマかを問わず、あらゆるMakerが、手を動かして(失敗から)学ぶ過程において、何らかの形で遭遇するものだ。

ではMattの解説を......

公差
コンピュータ式の開発ツールには目を見張るものがあるが、どのマシンもどの方式も、CADで製作したモデルを100%正確に作ることはできない。かならずサイズに誤差が出る。でもそれは普通のことだ。技術者なら、許容範囲の誤差を最初から考慮して設計を行っているからだ。こうした誤差は「公差」と呼ばれている。ひとつの部品の公差に対処するのは簡単だ。少しの試行錯誤で問題は解決する。大変なのは、素材も公差も違う複数の部品が組み合わさったときだ。小さな公差がいくつも積み重なれば大きな誤差になる。その大元の原因を探るのは、じつに頭の痛い作業だ。これは次の問題にもつながる。

使えるサイズ
部品を組み合わせるとき、計画どおりに合わないことがある。原因はどこにあるだろう。部品AのXが大きすぎるのか、部品BのYが小さすぎるのか。まず考えるべきことは、こうした問題は必ず起きるということだ。だから、ここで絶望してはいけない(だから技術者たちは、本番を作る前に試作品を作ってあれこれ確かめておくのだ)。次に考えるべきは、こうした問題を予測して、できれば部品の機能的な重要度順に、サイズのリストを作っておくことだ。こうしておけば問題を回避しやすくなるし、原因を突き止めやすくなる。

Mattのデザインをレンダリングした画像。

仕上げ
3DプリンタやCNCマシンで作った部品の表面仕上げの品質は、射出成形で大量生産された部品には、まだまだ遠く及ばない。それが人目に触れることなく、純粋に動いてくれさえすればよいものならともかく、見た目の美しさが問題となる場合は、きれいに仕上げないといけない。基本的に、それには2つの方法がある。素材を継ぎ足す(何らかの素材でコーティングする)か、削るか(ヤスリで削る、磨く、サンドブラスト、化学スムージングなど)だ。部品のサイズが重要な場合は、どれだけ継ぎ足すか、または削るかをよく考えないといけない。また、あらかじめこうした仕上げ方法を考慮して部品を設計することも大切だ。

Davidの感想:これはすごく重要。前回の記事ではCNCマシンに熱を上げすぎて、できた部品がうまく合わずに紙ヤスリで調整しなければならなかったことを書き忘れた。本当にすごいことをやってくれるマシンだけど、そのマシンにできないことをちゃんとわかっているのが、熟練したCNCオペレータなんだと思った。]

テスト
作った物をテストするときの唯一のルールは、その製品の適切な使用状況で行うことだ。人命を救うための製品の場合は、棚の上に置いて眺めるだけの製品のときよりも、ずっと激しくテストしないといけない。また製品は、新品でない状態でも使えるようでないといけない。特定の条件下で性能がどれだけ低下するか、長く使っているうちにどのように劣化していくかなども理解しないといけない。ソフトウェアの場合は簡単だ。まずベータ版でテストして、その後もバグフィックス版や更新版で対応できるからだ。実体のある製品なら、ほぼすべてに人に怪我をさせる危険性がある。そこは、「次の改訂版で対処します」では済まされない。

設計のし直し
アマチュアMakerは上の4つの問題を軽視しやすく、そのために、設計のし直しという最悪の事態を招く。私の業務上の経験からも、ひとつの製品の設計を2回やり直すことは珍しくない。つまり、製品化までの間に3回目の設計変更をするかどかという問題だ。3回の設計変更の可能性までスケジュールに入れていないクライアントは、むしろ危険だ。設計変更は当然あることと受け入れないといけない。よりよい製品にするためのチャンスだと考えるべきだ。そうすれば、製品開発の最終段階で気持ちがボロボロになることもなくなる。

Mattと彼の仕事に関する詳細は、彼のサイトを見てほしい。みなさんのコメントをお待ちしてます。

過去の記事:Zero to Makerの旅

- David Lang

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 21, 2011 12:00 AM
3D printings, Makers | Permalink | Comments (0)

December 20, 2011

210時間かけて320万個の点で描いた父の肖像



このビデオを見たという人は多いかもしれない。この数日、すごい勢いで視聴されているからね。Miguel EndaraはMicronペンを使った点描だけで父親の肖像画を描いた。私が絵を描き始めたときも、点描で影を付ける手法を好んで使っていたけど、こいつは異常だ。320万個もの点を打ったこともすごいけど、それを数えていたってのが驚きだ。信じられない。[ありがとう、驚異のセールスマネージャ、Brigitte Kunde!]

Miguel Endara

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 20, 2011 01:00 AM
Arts | Permalink | Comments (0)

μWave - YouTubeが見られる電子レンジ

PennApps Data Hackathonに参加した学生グループが、電子レンジのタイマーに設定したのと同じ時間の YouTubeビデオが見られる電子レンジを作った。チキンチャーハンを温めている間にビデオが見られるだけでなく、温め終わったときにTwitterで教えてくれて、さらに使用中であることも呟いてくれる。電子レンジのタイマーの時間は、7セグメントLEDからArduinoが読み取り、そのデータをRuby on Railsを使ってウェブサーバに送る。この流れでいくと、次のステップは、Facebookと合体させて、電子レンジを使うためには、電子レンジと友達にならないとダメとか、そうなるんじゃないかな。[Hack A Dayより]

- Matt Richardson

訳者から:電子レンジの中の様子も画面で見られるといいかと思うが、そんなのわざわざ画面で見なくてもいいかとも思う。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 20, 2011 12:00 AM
Arduino, Electronics, Food and Beverage | Permalink | Comments (0)

December 19, 2011

世界最小のV12気筒エンジン

スペインの職人、Pateloが、手元にあったステンレスとアルミと青銅を使い、孫のSara、 Carmen、Jose、Pabloのために自ら設計して作り上げた超小型のV12気筒エンジン。1200時間以上も費やされた。222本のネジを除く、261個のパーツはすべて彼の手作りだ。エンジンは圧搾空気で回転する。総排気量は12cc、シリンダー径は11.3mm、ストロークは10mm。

製作行程を収めたビデオは10分近くもある長いものだが、ほんとうに驚くべき記録だ。ビデオは4つのパートに分かれている。

  1. 0:10 - コネクションロッドの製作(静止画)
  2. 0:50 - クランクシャフトの製作
  3. 2:28 - 組み立て
  4. 8:05 - 試験運転

運転の様子だけ見たい人は、Part 4をどうぞ。Part 2は小さなクランクシャフトの削りだしと研磨。私がいちばん好きなところだ。[nerdstinkより]

- Sean Michael Ragan

訳者から:とにかく感動。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 19, 2011 02:00 AM
Mechanics, Metalworking, Transportation | Permalink | Comments (0)

すぐ作れて安い3Dプリンタのプロトタイプ

Printrbotは、カリフォルニアに住むBrook Drummがクラウドファンドで開発している、「数時間で組み立てが完了してプリントができる」という触れ込みの「オールインワン」 3Dプリンタのキットだ。Hack a DayのBrian Benchoffは、わかりやすい技術面のコメントを書いているKickstarterとは別に、Drummさんは Flickr setVimeoでも詳しく紹介しており、このプロジェクトのためのブログも書き始めている。

- Sean Michael Ragan

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 19, 2011 12:00 AM
3D printings, Electronics, Kits | Permalink | Comments (0)

December 16, 2011

パブリックアートとしての巨大インベーダーの作り方

Img 0712

私が大好きなMakerでありアーティストでもあるJason Torchinskyに、IndieCade Festival(10月7~9日にロサンゼルスで開かれた独立系ゲームの国際大会)に展示された巨大スペースインベーダーの彫刻をどうやって作ったのかを教えてほしいと頼んだ。Jasonはオリジナルのキャラクタの1ドットを1平方フィートに拡大したのだそうだ。作り方は次のとおりだ。- Mark Frauenfelder

Img 0695

私がこの「Invaded!」を製作して学んだ最大のことは、ごく当たり前のことでもありました。大きな物は大きく、重く、移動が大変だということです。わかりきったことなのですが、ノートにスケッチを描きながら頭でわかることと、360×240×90cmの木製のインベーダーをトラックの荷台に載せようともがいているときに体でわかることとでは大きな違いがあります。

Img 0625

この作品の目的は、ビデオゲームに関係するもので、まわりにあると楽しいものを作ることでした。私が考えたのは、ゲームが終わって、生き残った数匹のインベーダーが、実際に地上を、勝ち誇って闊歩している様子です。


Invaded Sketch2

私の応募がIndieCade委員会の審査を通ったのは、非常にベーシックなアイデアだったからだと思っています。屋外展示の作品なので、雨にも日光にも、放置された物を見ると必ず蹴飛ばしたくなる人々の乱暴な扱いにも耐えなければなりません。このインベーダーは、まったく使えない物置小屋のような構造になっているので、屋外での生活に適しています。材料は木材(私は「木の肉」と呼んでいます)です。材料はおもに3/4インチと1/2インチの合板と大量の2X4、そして大量のコーキング剤です。基本的には、インベーダーの形に切り出した120×240cmの2cm厚合板2枚を、90cmの2X4でつないでいます。ほぼすべてのドットの角の部分に2X4を入れたので、かなりの数になりました。


Invaded Earlyconceptsketch

大きさは、1ドットを1平方フィートに拡大することと決めました。形と大きさは、UFOを除いたすべてがオリジナルを正確になぞっています。UFOだけは同じ拡大率では幅が4.8mになってしまい、手に負えなくなります。3.6mで限界です。


Img 1616

もうひとつ私が学んだ重要な教訓は、おそらく大きな物を作るハメになった人に役立つと思いますが、この規模のものを、合板とハンドツールで正確に作るのは非常に難しいということです。どんなに頑張っても、合板の裁断では3mmの誤差が出ます。さらに真っ平らな作業台を使わないと、誤差はどんどん広がります。私の場合はボロボロでした。私は古いレンガ舗装の車路で作業を行ったのですが、それだけで、直角定規をあてて引いた線が地獄のように斜めになってしまいました。

Img 0644

結果には満足しています。今のところ、みんなも気に入ってくれているようです。現地に設置するまでは、私には継ぎ目や、ペンキのダレや、グラグラする縁や、飛び出たネジの頭などばかりた目についていました。しかし、そんな細部の問題が目立たなくなるのが、大きいことの利点だと思います。プロの家具職人なら完璧に作れるでしょうが、予算的にも時間的にもあり得ない話です。

もう一度作るとしたら、運搬がしやすいように分解できるようにします。これを自宅の庭や家の中やヨットの上などに置きたいと思われる方はご一報ください。格安でお譲りします。

The Indiecade Conference and Festival

- Jason Torchinsky

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 16, 2011 03:00 AM
Arts, Video Making, Woodworking | Permalink | Comments (0)

3D映画のメガネを再利用した「カーミット」メガネ

子供のためのテクノロジー達人で愉快なティンカラー、Scott Traylorが、いらなくなった3D映画のメガネを再利用する方法を思いついた。このPDFテンプレートを使えば、誰でも「グリーン」な気分になれる。彼のサイトより。

カエルっぽいメガネを作るというアイデアは、数年前から考えていた。私は、何か面白いことを思いつくたびに、いつも持ち歩いているアイデア帳に書き込んでいる。他の人たち、とくに子供たちに、私はアイデア帳の利用を勧めているのだが、過去に思いついたアイデアを見返すのは楽しい。ときには、ずっと前に思いついたアイデアが、今、たまたま手元にある材料で実現する、なんていうこともあるのだ。

- Michael Colombo

訳者から:「クッキーモンスターのぐりぐり目も作れるかも」なんて書いてあるね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 16, 2011 01:00 AM
DIY Projects, Green, Mods | Permalink | Comments (0)

12/19(月)にArduino用3Gシールドセミナーが開催

本セミナーでは、今年になり世界的に広がりを見せているオープンソースハードウェアArduinoの上で稼動する3Gシールド(3G通信が使える拡張キット)についてご紹介して参ります。
(中略)
この度、このセミナーにおいて、今年急激に世界的な広がりを見せているオープンソースハードウェアのArduinoとはどのようなものか、またその上で3Gシールドとはどのようなもので、その可能性として何があるのか、また試作として作成したもので何ができたのか、さらに今後の可能性や、開発・提供までどう計画しているかなどをご紹介してまいります。

『Prototyping Lab』著者の小林さんの「世界的に普及しつつあるArduinoの世界とオープンソースハードウェアの魅力」というプレゼンテーションも行われるとのこと。詳しい情報は申し込みサイトをご参照下さい。

Posted by Hideo Tamura | Dec 16, 2011 12:00 AM
Arduino, Events | Permalink | Comments (0)

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