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July 25, 2011

Makey Awards 2011 ノミネート 04:Korg Monotron - もっとも優れた説明書部門


1962年、日本のナイトクラブのオーナーとアコーディオン奏者が設立したコルグは、最初から電子楽器の開発、製造、販売を行っていました。その製品は、鍵盤楽器やシンセサイザーに画期的な機能をもたらし、初期のモデルは古典的名作と言われるようになっています。

2010年3月、コルグはサーキットベンディングや古いアナログシンセを改造するという流行を敏感に察知してMonotron を発表しました。手に入りやすい価格の現代のアナログシンセで、シンプルな16鍵のリボンキーボードを採用し、可動部分を排除したものです。アナログのフィルタ回路は、MS-10やMS-20といった「古典」と同じものが使われています。2010年11月、コルグは、発売直後にMonotronを購入したハッカーたちから送られた大量の詳しい回路の改造報告を受けて、Monotronの完全な回路図を発表。権利放棄の誓約書は書かされるものの、これはとってもクールなこと。自作シンセ愛好家や電子系ブロガーたちは「他の企業も見習うべき」と称賛しました。
ホントにそうだね。というわけで、コルグが2011 Makey の「もっとも優れた説明書部門」の第一号ノミネート企業となりました。おめでとう!

そのほかのノミネート

この企業をBest Product Documentation(もっとも優れた説明書部門)にノミネートすることに関してご意見、または2011 Makey awards他の部門のノミネートに関するご意見をお寄せください。makeys@makezine.comへ電子メール、または下のコメント欄でも結構です。

- Sean Michael Ragan

原文

Posted by Hideo Tamura | Jul 25, 2011 02:00 AM
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July 10, 2011

新刊『Made by Hand』

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[Make: Japan Books]の新刊『Made by Hand ── ポンコツDIYで自分を取り戻す』が6月25日に出版されます(この告知は7月上旬まで一番上に表示します)。

「Makerムーブメント」を主導する雑誌「Make」の編集長、ブロガーとして知られる著者による、ビットの世界からアトムの世界への旅の記録。野菜作り、エスプレッソマシンの改造、シガーボックスギター作り、鶏小屋作りと養鶏など、さまざまなDIY体験を通じて、個人が物を作ることの意味を考える一冊です。「失敗とは恥ずかしいこと」、そして「自家製品は不完全なもの」という固定観念から抜け出して、身の回りの物理環境を創造、改良するという楽しみを、生活に取り入れていく過程をユーモアを交えて綴ります。自分にあったDIYをはじめてみたいと思っている方、Makerムーブメントの根底にある価値観を知りたいと考えている方におすすめです。


上の紹介文にもあるように、本書の著者はMake英語版編集長のMark Frauenfelder(マーク・フラウエンフェルダー)。ブロガー、イラストレーターとして、ビット(デジタル)の世界で活躍していた著者が、アトム(モノ)の世界で、DIYをはじめて気がついたこと、考えたことについて書いた書籍です。

とは言っても、決して堅苦しい書籍ではありません。さまざまなことに挑戦、そして失敗し、奥さんに嫌味を言われるエピソードも多く、個性的なMakerの言動が活き活きと描写されていることなどと合わせて、気軽に楽しんでいただける内容です。同じような背景(コンピュータを使った仕事が中心)を持っていて、モノを作ることに興味を持っている方には、共感していただける書籍だと思います。

また「Make」の世界の背景にある大きな流れのひとつ「オープンソースハードウェア」に関しては、『Arduinoをはじめよう』や『Prototyping Lab』などで詳しく解説されていましたが、もう一方にある草の根的なDIYの広がりや生活に密着したDIYについてまとまって書かれた資料として、「Makerムーブメント」に関して興味を持っている方の好奇心にも応えることのできる書籍になっています。

翻訳は先月の『子どもが体験するべき50の危険なこと』に引き続き(!)金井哲夫さん、イラストレーションは八重樫王明さん、そしてデザインはこれまで同様に中西要介さんにご担当いただきました。

これまでのエレクトロニクス関連書籍や、過激な実験・体験をテーマにした書籍に比べると少し地味な本ですが、(日本の)Makeシリーズのなかで、とても大事な書籍だと担当者としては考えています。ぜひ店頭でお手にとってご覧ください(日本語版は原書にはない口絵付きです)。

以下に本文からの抜粋を掲載します。

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Posted by Hideo Tamura | Jul 10, 2011 12:00 AM
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July 5, 2011

Makey Awards 2011 ノミネート 03:フォルクスワーゲンのFun Theory - もっとも優れた教育 / 公共プログラム部門



フォルクスワーゲンが主催するThe Fun Theory(楽しい論)プログラムの意図はじつにシンプル。遊びの要素を加えることで社会に役立つ行動を促すアイデアに賞を贈るというものだ。賢人の言葉を引用すれば「そこに楽しいことを見つければ、ほら! お仕事も遊びになるわ」ということだ。

このThe Fun Theoryが最初に我々のレーダーに引っ掛かったのは、2009年10月だった。人通りの多い地下鉄の駅の階段を巨大なピアノの鍵盤にして、利用者をエスカレーターから階段に誘導するというアイデアにフォルクスワーゲンが出資したときだ。

そのすぐあとに、世界でいちばん深いゴミ箱が加わった。街角のゴミ箱にゴミを捨てると、ワイリーコヨーテが崖から落ちていくときのような、信じられないくらい長く落ちていく音がしたあとに、遠くでグシャっと潰れる音が聞こえるというもの。ここにゴミを投げ入れる楽しいことが起こるので、みんながこのゴミ箱を利用するようになるという考えだ。

次は、モグラ叩きゲーム風ゲーム付きのガラス瓶リサイクル容器だ。6つの投入口のうち、ライトが点灯したところにビンを入れると、音が鳴って得点が表示されるというものだ。


先日、アメリカ人のKevin Richardsonもこのコンテストに入賞した。彼のアイデアは、車のスピード監視用ロボットカメラを逆手に取ったものだ。制限速度を守っている車のナンバーを記録して、スピード違反で徴収した反則金から、抽選で賞金を贈るというもの。

今これを書いている時点で、フォルクスワーゲンがまだこのThe Fun Theoryコンテストをやっているかどうか不明だが、続けていてほしいね。多くのMakerに大きな刺激を与えるものだし、それなしには単なる考えだけで終わってしまうアイデアを、資金提供で実現させることができる。おまけに、フォルクスワーゲンにとって、これは素晴らしいイメージアップにつながる。おめでとう、Meine Damen und Herren。

その他のノミネート企業:

この企業を Best Education / Outreach Program(もっとも優れた教育/公共プログラム)にノミネートすることに関してご意見、または2011 Makey awards他の部門のノミネートに関するご意見をお寄せください。電子メールでも下のコメント欄でも結構。

- Sean Michael Ragan

訳者から:スウェーデンのフォルクスワーゲンが主催していたコンテスト。今はもうやっていない。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jul 5, 2011 12:00 AM
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June 29, 2011

Makey Awards 2011 ノミネート 02:PanaVise - もっとも修理しやすい部門

2010年の6月、Lee C. (別名:Triggerdog7)からのMAKE Flickr poolへの投稿としてこの写真を紹介した。「PanaVise Jrのノブをすごくゆっくり回せるようにしたかった」としてLeeが Model 201に木製クランクを後付けしたという記事だった。地味ながら、正統派Makerストーリーだった。

それから2日も経たないうちに、PanaViseの社長がこんなコメントを書き込んでくれた。

仕事の話です。PanaVise.comの画面上部にある「contact」というリンクから、私の名前、Gary Richter、Presidentを開いてください。

そこで、次のことを教えてください。

あなたが理想とするスイングアーク(201のノブの中心をクランクハンドルのセンターラインに揃えたとき)を教えてください。簡単に取り付け取り外しができたほうがよいか、ネジ止めがよいか(つまり、使用中に大きなクランクを取り外して交換する必要があるか、それとも固定でよいか)。プラスティックと金属のダイキャストのどちらがよいか。

私たちは現在、新製品開発のスケジュールが目一杯になっています。今すぐこれを採り入れることはできませんが、秋までには採用したいと思います。

以上の質問にお応えいたただけたなら、こちらから製品をお送りして試用の感想を覗いたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。素晴らしいアイデアに感謝します。

Gary

5カ月後、Panaviseの営業部長、Tom Simpkinsから我々にメールがあり、Leeの改造を参考にした交換部品の試作品の写真を見せてくれた。

そして、つい先週、Tomは新製品 「Panaviseカタログ番号 239」が4~6週間後に発売になると教えてくれた。みんなも確かめてみてほしい。

こうした、Makerや改造家やハッカーや、実際にその製品を愛用している人たちにとの関わりを大切にする企業を讃えるためにMakeysを創設したと言ってもいい。Panaviseは、品質向上のために、改造や修理に関するユーザーからの情報を求めているが、それだけではない。製品をよりよいものにするために、どうやって、なぜそうしたのかを詳しく知りたがっているのだ。

期待してますよ、PanaViseさん。その調子でね。

この企業の Most Repair-Friendly (もっとも修理しやすい) 部門にノミネートすることに関してご意見、または 2011 Makey awards他の部門のノミネートに関するご意見をお寄せください。電子メールでも下のコメント欄でも結構。

- Sean Michael Ragan

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Posted by Tetsuo Kanai | Jun 29, 2011 01:00 AM
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June 22, 2011

Makey Awards 2011 ノミネート第一号はMicrosoftのKinect - もっともハックしやすいガジェット部門

第一回 MAKE Magazine Industry Maker Awardの開始に際して、みんなが「え?」と思うようなノミネート企業を発表できることを大変に喜ばしく思います。私たちはMicrosoft Corporationをノミネートしました。部門は、Most Hackable Gadget(もっともハックしやすいガジェット)で、対象となった製品は、体の動きを感知する自然言語型のゲームコントローラー「Kinect」です。

いろいろな意味で、企業としてのマイクロソフトとKinectは、「ハッカーフレンドリー」という考え方と対照的です。Kinectのセンサを開こうとすると、不正開封止めの固定具に阻まれ、ネジの代わりに接着剤が使われており、独自形式のコネクタが現れるなど、「Maker権利宣言」に反するものがずらずらと登場します。しかし、比較的安価で驚くべき性能を誇るKinectは、ロボティクス、パフォーマンス、ゲーム、インターフェイスデザインといった分野(と、思いつくかぎりあらゆる分野)のクリエイティブなハッカーにものすごい可能性をもたらすものです。これは誇張ではありません。事実、Kinect発売からほんの数ヶ月で、Kinectのハッキング作品が続々と生み出されているのですから。

しかし、そこにはMicrosoftのある決断に関わる物語がありました。ノミネートの決め手ともなったものです。2010年11月4日、Kinectが発売され、実用的なオープンソースのKinectドライバを開発した人に贈る賞金を、11月10日にHector Martinが獲得。Microsoftはこれに憤慨して、公にソフトウェアによる対抗措置や法的措置によって「自社製品の改造」を阻止すると発表しました。その後、それに関する論争が起こり、EFFの仲裁が入るなどした結果、Microsoftはそれまでの方針を改めることを、11月21日の公共ラジオ放送で発表したのです。

FLATOW:では、みんながオープンソースのドライバを使っても問題はないと?
Ms. LOFTIS(Microsoft):人々が大きな刺激を受けて、キネクトが発売されて1週間もたたないうちに、それで何かを作ったり、何ができるのかを考えたりし始めたことに、クリエイターとしての私は大変に興奮しました。
FLATOW:では、誰も罪には問われない?
Mr. KIPMAN(Microsoft):そんなことは、絶対にありません。
Ms. LOFTIS(Microsoft):ありません。
FLATOW:マイクロソフトの今の発言を、みなさんも聞きましたね
ということで、Microsoftに敬意を表します。その調子でね。


- Sean Michael Ragan

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Posted by Tetsuo Kanai | Jun 22, 2011 01:00 AM
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May 30, 2011

MAKE Magazine Industry Maker Awards - Maker文化に貢献した企業を表彰

MAKEでは、これまでずっと、Makerおよびハッカーのカルチャーの増大する影響力を前向きに支援してくれる企業を、多くの人に知ってもらうための方法を探ってきました。2006年、私たちはMaker権利宣言を発表しましたが、それ以来、私たちは、それを具現化する技術への開かれたアクセスの原則に対する、あまりにもひどい侮辱を公表したり、風刺することを行ってきました。

しかし私たちは、ムチよりも、むしろアメを使うほうが合っています。そして今年、MAKE Magazine Industry Maker Awards(企業 Maker賞)、略して「The Makeys」を創設できたことを、心よりうれしく思っています。Most Repair Friendly(もっとも修理しやすい)、Most Hackable Gadget(もっともハックしやすいガジェット)、Best Product Documentation(もっとも優れた説明書)、Best Education/Outreach Program(もっとも優れた教育/福祉プログラム)の4つの部門に、それぞれ4つの企業がノミネートされ、Maker Faire New York 2011で受賞者が発表されます。賞品はMakerBot Industriesの協力で、オープンコンテストによってデザインされます。

各部門に推薦したい企業があったら意見を聞かせてください。下のコメントでも、メールでも結構。理由もね。

- Sean Michael Ragan

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Posted by Tetsuo Kanai | May 30, 2011 02:00 AM
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May 25, 2011

新刊『子どもが体験するべき50の危険なこと』は5月25日発売

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Make日本語版関連の新刊『子どもが体験するべき50の危険なこと』が出ます(この告知は発売日まで一番上に表示します)。

本書は、さまざまな分野から選んだ50の活動を通して「本当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につけるための書籍です。「ナイフを使う」「目かくしで1時間すごす」「強風の中で手作り凧をあげる」「やりを投げる」「ミツバチの巣を探す」「車を運転する」「指を瞬間接着剤でくっつける」などの活動を親子で行うことで、道具を使う技術、とっさの際の身体の使い方、テクノロジーと社会の仕組みなどに関して、体験にもとづいた知識を得ることを可能にします。大人の読者にとっても、子供のころの感覚を取り戻したり、気づかないうちに設けていた制限に気づくためのきっかけになることでしょう。

タイトルや目次にインパクトがあるために、とても過激な本というイメージをもたれる方もいるかもしれません。そこでこの本について理解していただくために、この本の目的について書かれた部分を「はじめに」から引用します。

 もちろん、子どもたちを危険から守ることは必要です。それは社会人としての私たちが、子どもたちに約束していることです。しかし、それが過保護になってしまっては、子どもたちの危険に対する判断力が養われず、社会の責任が果たせません。私たちがするべきなのは、未知のもの(またはよくわからないもの)と、本当に危険なものとの区別をつけられるよう、子どもたちに学ばせることです。

(中略)

 森の中で育った子どもたちは、本で森のことを読んだだけの子どもよりも、実際の森の中で快適に過ごせるはずです。同じように、自分でたき火をおこしたり、木にのぼったりした経験のある子どものほうが、それをビデオで見ただけの子どもよりも、そこで目撃した物理現象を、ずっと深く、具体的に理解できます。

(中略)

 では、どうしたら子どもに力量をつけさせることができるでしょう? 私たちは、本当に危険なものか、それとも単に危険な要素を含むだけのものかを自分で調べる機会を、慎重にしっかりと管理された公開の場で、子どもたちに与えることにしています。私たちはそこで、子どもたちに安全を探る技を教え、探求の道を自力で歩くための指導をしているのです。
 つまり本書は、タイトルから受ける印象とは反対に、安全を考えるための本なのです。すべての活動には危険な要素が含まれています。どうかこの本を足がかりにして、子どもたちと危険について語り合ってください。私たちは、ここに提示した活動を安全に行えるよう、計画、段階的な実行、適切な予防措置という「足場」を組んで危険を和らげています。子どもたちに木登りの訓練をさせましょう。そうすれば安全に木に登る方法を子どもたちは学びます。木登りを禁止したところで、子どもたちは勝手にやるでしょう。しかしそのときは、非常に危険な登り方をする恐れがあります。あるいは、木登りがきらいな子どもになるかも......。そのほうが悲惨です。
 これは、絶対に従わなければならない指示書ではありません。あくまでもガイドラインです。やってみると、かならず予定通りにいかない場面に遭遇するでしょう。現実世界では、問題の解決にちょうどいい長さのロープなどは存在しません。完璧な道具もありません。部品の足りない機械を工夫して動くようにしたり、ダメで元々のところをがんばる。それが、「ティンカリング(tinkering)」の本質なのです。

この本と著者のGever Tulley氏に関しては、TEDで行われた講演がよく知られていますが、このサイトでも2008年の1月にその講演を紹介しています(MAKE: Japan : 子供にやらせるべき5つの危険なこと)。講演のなかでTulley氏は本を執筆中であることを話しているのですが、それを見て訳者の金井さんと日本語版を出せるとよいですね、というメールのやりとりをしてから3年後、実際に本を出すことができました :-)

O'Reilly Japan - 子どもが体験するべき50の危険なこと

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Posted by Hideo Tamura | May 25, 2011 11:00 PM
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May 12, 2011

デザイナーによる復興支援活動のログ

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design311.jpは、震災以降、デザイナーたちが取り組んできた活動を記録しているWebサイト。「活動内容の効果から掲載内容を絞るのではなく、広く可能性を提示することが現段階では意義があると考え、なるべく多くの活動を紹介」している(掲載希望者からの投稿も随時募集中)。継続的に情報の蓄積を行うとともに、NGOやNPOとデザイナーを繋ぎ、より良い復興支援活動をサポートすることが今後の目標とのこと。

Posted by Takumi Funada | May 12, 2011 01:00 AM
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April 15, 2011

Make: Technology on Your Time Volume 11は4月23日発売!

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お楽しみに!

自由な発想でテクノロジーを使いこなす人のための「Make: Technology on Your Time Volume」。Vol.11の第1特集「DIY SPACE」は個人・ベンチャー企業による宇宙開発がテーマです。スペースシャトルの退役とその後継機の予算打ち切りなどが示すように、米国では国家事業としての宇宙開発は規模を縮小する傾向にありますが、それを補うように個人やベンチャー企業による活動が活発になっています。そのような状況を背景に、本特集ではDIY衛星の現状、超高高度観測気球の基本、自作八木アンテナでISSの通信を傍受する方法などを紹介します。日本語版では、なつのロケット団のロケットエンジン開発に関する記事などを追加しました。もう1つの特集「デスクトップカッティング工場 Craft ROBO」では、紙を切るプリンタ「Craft ROBO」を身近なパーソナルファブリケーションのツールとして紹介します。他に、自宅周辺の写真を上空から撮影する「ヘリウム風船画像サテライト」、一輪で走る「ジャイロカー」などの制作記事、「ハッカースペースの作り方」などの読み物記事も掲載します。
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Posted by Hideo Tamura | Apr 15, 2011 04:00 AM
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April 14, 2011

次回Make: Tokyo Meetingについてのお知らせ

いつもMake: Japanの活動をご支援いただきありがとうございます。このたびは次回Make: Tokyo Meetingに関する告知が遅くなり、大変申し訳ありません。

まず、2011年の春にMake: Tokyo Meeting 07という形ではイベントを行わないことをお知らせいたします。楽しみにしていただいていた皆様にとって、残念なお知らせになってしまって、本当に申し訳ありません。告知が遅くなってしまったことと合わせて深くお詫びを申し上げます。

実は、先日の東日本大震災以前より、今年の秋にこれまでのMake: Tokyo Meetingよりも大規模な展示イベントを行うことを第一の目標に準備を続けております。
また、秋の大規模な展示イベントが決定した場合には、そのイベントの準備に集中するために、春に関してはMake: Tokyo Meetingという形ではイベントを行わず、前回までを一区切りとして振り返り、新しい出発を行うための出展者同士の交流にフォーカスした小規模なイベントを開催する方向で検討を行っており、この2つのイベントの概要が固まった時点で同時に発表を行う予定でおりました。

3月に入ってそれらのイベントの具体的な準備作業を本格化させた矢先に、東日本大震災が発生し、さまざまな事情から作業と告知が遅れてしまったような次第です。Make: Tokyo Meeting 07という形で春のイベントを行わないことが見えた時点で、発表すべきだったというご意見もあると思います。このことに関しては率直にお詫びを申し上げます。今後のイベントに関しては、できるだけ早く日程などを決定し告知するように努力いたします。

5月の終わりに合わせて作品や企画の準備をされていた皆様には、大変恐縮ですが、秋の開催時まで少しお待ちいただけますと幸いです。約半年のブランクがありますが、その間、より磨き上げられた素晴らしい成果を来場者のみなさんと一緒に拝見できることを楽しみにしております。尚、今後のイベントに関しては引き続き準備を進めておりますので、発表できる状況になり次第、このブログで告知させていただきます。

今回の件、また今後のイベントに関するご意見も歓迎いたします。tamura [at] oreilly.co.jp、または下のコメントにてお寄せください。

今後ともMake: Japanをよろしくお願いいたします。

株式会社オライリー・ジャパン
田村 英男

Posted by Hideo Tamura | Apr 14, 2011 04:00 AM
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April 4, 2011

Make: Koreaウェブサイトオープン

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英語版日本語版スペイン語版に続いて、韓国でMake: Koreaサイトがオープンしました。また、韓国ではMake韓国語版も5月に創刊とのこと。どちらも楽しみですね。Make韓国語版が手に入ったら、また紹介したいと思っています。

Make: Korea | Technology on Your Time

Posted by Hideo Tamura | Apr 4, 2011 12:00 PM
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Rachelの月面の高解像度刺繍がEtsyコンテストで部門賞受賞!

CRAFTにNatalie姉さんが書いた記事だ。CRAFT/MAKEの寄稿者、Rachel Hobsonに関する素敵なお知らせだよ。

EtsyとNASAによる宇宙クラフトコンテストの勝者決定の知らせを聞いて、みんな大興奮。我らがクラフト宇宙ギーク、Rachel HobsonのHigh Texture Hand Embroidery of the Moon(月の高解像度刺繍)が2Dオリジナルカテゴリー賞を受賞しました。彼女が作った刺繍は、次のシャトルミッションに搭乗予定! それをまだ塗っていたとき、Rachelは小さいランチボックスから取り出して、私に細かい仕事を見せてくれたわ。そのときはまだ途中だったけど、普通の刺繍糸で、よくもあれだけの立体感や形を作れるもんだと関心したのを覚えてる。

Universe Todayより。

Rachelは、月の華やかな質感と地形的特徴を手縫いの刺繍で表現したいと思い立ったという。そのきっかけをこう語った。「月は常に人類に美と科学への影響を与え続けてきました。どこからもよく見えて、人々に元気を与える、みんなが大好きな空の景色となっています。暴力的なまでに美しいクレーターは、私たちの太陽系がいかに活発な空間であるかを思い知らせてくれます。望遠鏡で月を観察すると、誇張ではなく、本当に膝が震えます」

我らが友人にして同僚のRachel、おめでとう! あなたは私たちの誇りです!


グランドプライズとベスト・オブ・ショーは、ColleenとEric WhiteleyによるNorthstar Tableが受賞。彼らには500ドル分のEtsy買い物ポイントが贈られ、フロリダのケネディスペースセンターでのシャトル打ち上げにVIPゲストとして招待される(旅費も全額負担)。コンテストのその他の勝者はEtsy.com で発表されています。

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 4, 2011 12:00 AM
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April 1, 2011

Make: Pioneer - LadyadaがWIREDの表紙に

エンジニアでキット開発者で起業家でMakeの技術顧問でオープンソースハードウェアの先駆者であるLimor "Ladyada" FriedがWIREDの4月号の表紙を飾った。WIREDの表紙に女性技術者が載ったのは初めて(というかボクの記憶の限りでは有名技術誌の表紙に女性技術者が載ったのが初めて)。

ボクは今からちょうど5年前、South by Southwest(SXSW)の会場で初めてLimorに会った。彼女は世界でいちばん才能のある人物で、誰よりも働き者で、本人が知る以上に世界に大きな価値を与えている。

Limor、Makeのみんなもすごく喜んでるよ。これはMakerにとって、女性にとって、技術者にとって、そして物を作って生活しているすべての人たちにとって記念すべき出来事だ。キミがこれまでにしてきたこと、これからするであろうことを考えると、キミ以上に評価と称賛を得られる人間はいない。

メディア界を見渡すと、今、誰がヒーローなのか、誰が注目されているかが一目でわかっておもしろい。下の写真は書店で撮影したものだが、Limorの表紙は、みんながその気になって力を合わせれば、よりよい世界が作れるということを確信させてくれる。


"We are what we celebrate"(我らは我らが祝福するそのものである) - ディーン・ケーメン

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 1, 2011 12:00 AM
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March 26, 2011

災害支援 - オライリー・ジャパンのEbookが期間限定ですべて半額

(3月26日0時追記)キャンペーンは終了しました。たくさんの方にご賛同いただき、ありがとうございます!

オライリー・ジャパンでは、O'Reilly Mediaで行なわれている災害義援金キャンペーンに続いて、東北関東大震災の被災者を支援するための期間限定キャンペーンを実施いたします。


上記に記載したプロモーションコードをO'Reilly Japan Ebook Storeのショッピングカートでご入力いただくと、Ebookの通常価格の50%オフでご購入できます。この期間にご購入いただいた分の売上は、著作権者への印税や決済手数料を除き、全額を日本赤十字社への義援金とさせていただきます。期間はただいまより2011年3月26日の午前0時まで。

詳しくはDeal of the Week - 災害支援キャンペーン開催をご参照ください。

現在販売されているMake関連のEbookタイトルは以下になります。

たくさんの方のご利用をお待ちしております。

(3月23日20時追記)ただいま多数のご注文をいただいており、ダウンロードURLのお知らせメールが遅延しています。少しお時間をいただけますと幸いです。最新の状況は「EbookダウンロードURL配信の遅延について」をご覧ください。

Posted by Hideo Tamura | Mar 26, 2011 12:00 AM
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March 19, 2011

被災地で役立つ情報を日本語化するFab For LifeプロジェクトとOLIVE

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ドークボットTΩKYΩ・東京藝術大学芸術情報センターの城さんから「Fab For Lifeプロジェクト」と「OLIVE」に関して情報をいただきました。

Fab for Lifeは、DIYものづくりノウハウ共有サイトInstructables(英語)を通じて新たな有益アイディアの収集に努めるとともに、震災被災地での生活を助けるデザインやアイディアを集めるデータベースWiki OLIVEに参加し、有益なものづくり知識の編集と流通促進に貢献するためのプロジェクトです。

Instructableからの翻訳の候補リストには、水の浄化方法や簡易的なシェルターやさまざまな自作コンロの作り方などが掲載されており、これらが日本語化されてまとまれば有益な情報源の1つになると思います。現在、翻訳協力者を募集とのことなので、興味を持った方は詳しい参加の方法をサイトで確認してください。
また、OLIVEのサイトには、NHKのあさイチで紹介された「空き缶コンロ」などの情報もすでに掲載されています。

Fab for Life プロジェクト : FabLab Japan
OLIVE

Posted by Hideo Tamura | Mar 19, 2011 12:00 AM
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