ArduinoArchive: Arduino

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April 18, 2011

Arduino◯×ゲーム

John BoxallのTic-Tac-Toe gameはArduino互換ボード、Freetronics Eleven、Sparkfunの液晶パネル、ScrewShieldを1セット使っている。[Dangerous Prototypesより]

- John Baichtal

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 18, 2011 12:00 AM
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March 30, 2011

コンピューターいらずのArduino


超クール。

Computerless Arduino は、リアルタイムコードインタラプター付きのArduino互換マイクロコントローラローダーと、ポートの値を表示し、値を操作するスタンドアロンの5ボタン式液晶ディスプレイの2つの部分から構成されています。ディスプレイは、いつでも4ピンポートでArduinoに接続して入出力値や使用中のコードを表示させたり、必要ならば変更したりできます。
詳しくはこちら。Teague Labs

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 30, 2011 12:00 AM
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March 25, 2011

Prototyping Lab:自分の生活環境の放射線量を計測したい

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『Prototyping Lab』の著者、小林さんがこの本の追加レシピとして、「レシピ39:自分の生活環境の放射線量を計測したい」を公開しています。SparkFunで販売されているガイガーカウンター(SEN-09848、3/25時点で品切、バックオーダー受付中)とPachubeを使って自分の環境の放射線量を計測し、他の地域と比べることを可能にする方法です。ガイガーカウンターとPCを使った場合、ガイガーカウンターとArduinoを使った場合の二通りの方法について解説されています。

O'Reilly Japan - Prototyping Lab
Ebookは3/26 0:00まで被災者支援キャンペーンとして半額で販売中です。プロモーションコードDDJPNを、カートの画面で入力し必ず「再計算」を行なってください。

小林さん、ありがとうございます!

Posted by Hideo Tamura | Mar 25, 2011 07:00 AM
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March 18, 2011

獅子舞ロボット

Arduino、加速度センサ、そして2つのサーボモータで動くリモートコントロールの獅子舞です。夏休みの自由研究で作ったとのこと。ていうことは作者は小学生かな? すごいです。

STUDIO-K PONTAの日記 - 獅子舞ロボ (資料もカンペキです)

Posted by Takumi Funada | Mar 18, 2011 04:00 AM
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February 28, 2011

LilyPadとXBeeで作ったミツバチさんシミュレーション

Bee Game

子供たちに複雑性理論を教えるために、インディアナ大学のグループがBeeSimという電子ゲームをLilyPad ArduinoとXBeeを使って開発した。

このゲームは、電子回路を組み込んだハチの手踊り人形を装着してプレイします。子供たちは制限時間(45秒間)内に、決められた数のハチミツの容れ物(3単位)にハチミツを集めて貯めなければなりません。この時間内で、子供たちは花から花へ飛び回ってハチミツを集めます。ひとつの花からは、ハチミツが1単位採れます(空でない場合)。このとき、花にどれだけハチミツがあるかが示されます(LED配列1)。同じ花から何度もハチミツを採取できます。ハチミツのお腹がいっぱいになると(LED配列2に表示)、巣に戻って貯まったハチミツを貯蔵します。貯蔵する前に時間切れとなると、持っているハチミツは失われ、カウントされません。時間切れになるか決めれた量のハチミツの貯蔵に成功すると、その子のターンは終了し、チーム内の次の子にミツバチを渡します。
開発チームのひとり、Ben Zaitlenがビデオでゲームと使用されている技術の説明をしてくれている。

Rob Faludiより]

- Matt Richardson

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 28, 2011 02:00 AM
Arduino, Education, Electronics, Instructables, Science, Toys and Games, Wearables, Wireless | Permalink | Comments (0)

February 22, 2011

Arduino版『アステロイド』

Michael KrumpusのHackvisionゲーミングパッドがさらに魅力的に。

Asteroids for Hackvisionを実装しました。完全にArduinoだけで書かれています。ATmega328は十二分に本物のアーケードアクションを味合わせてくれます。
上のリンクでHackvisionを購入できる。またはArduinoのコードをダウンロードできるよ。

- John Baichtal

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 22, 2011 12:00 AM
Arduino, Gaming | Permalink | Comments (0)

February 21, 2011

なぜArduinoが勝利して今も生き続けているのか

Why the Arduino won...

これから毎月、私はこのMake:Onlineでコラムを書こうと思う。みんなに問題を投げかけて論争が起きるような、ときにはみんなを怖がらせるような、そんな内容にしたい。最初のコラムは、「Why the Arduino Won and Why It's Here to Stay(なぜArduino が勝利して今も生き続けているのか)というテーマだ。

たぶん1週間以内に、ある大手チップメーカーが "Arduino のようなプラットフォーム" を見せに来てくれることになっている。いわゆる "Arduinoキラー" だ。こういうことは、私の周りでは珍しくない。月に一度ぐらいは、企業は個人が "次期Arduino" を開発していて、決まって私にコンタクトを取ってくる。私は長年、Arduinoの記事を書いてMakerの世界に広めてきたし、Adafruitでは仕事で毎日扱っているからね。Arduinoには、電子工作愛好家やアーティストの間に多大なインパクトを与えた。それは、黎明期のパーソナルコンピューター(Homebrew Computer Clubなど)と同じぐらいの衝撃だったと思う。現在、10万台以上のArduinoが市場に出回っている。派生製品を含めればもっとだ(2011年2月現在で約15万台)。あと5年か10年たてば、Arduinoは学校の電子工作やフィジカルコンピューティングの授業でも普通に使われるようになるだろう。私はそう予測する。後退することはないだろう。

Arduinoキラー製品の知識の探り合いミーティングでは、たいていが好意的に終わり、もし彼らがArduinoをコテンパンにやっつけたいと考えていた場合の対処策を考える。それだけだ。Arduinoを本気で負かそうと考えているメーカーもほとんどない。Arduinoに関する記事はいくつかあり、その輝かしい歴史が紹介されているが、私は、なぜArduinoが「勝った」ように見えるのかについて語りたい。しかし、業界標準と決めてしまうのは危険がある。そう言うにはまだ早すぎるかもね。勝ったと言い切ってしまうことにも賛否があるだろう。もっとも、今は議論できるツールが充実してるから、大いに論争すればいいと思う。私は、Arduinoが「勝った」と思っている。その理由と、なぜ今まで生き延びているかについて、これから書いていく。もしあなたが、Arduinoを超える物を開発しようとしているなら、ぜひ読んでほしい。これは、そのためのレシピだ。それでは料理にとりかかろう。

Arduinoとは何か?
まずは、Arduinoチームがどう定義しているかから見ていこう:

「Arduinoは、柔軟で使いやすいハードウェアとソフトウェアを使ったオープンソースの電子プロトタイピング・プラットフォームです。アーティスト、デザイナー、ホビイスト、そしてインタラクティブな物や環境を作りたいと考えているあらゆる人に向けたものです」

「Arduinoは、さまざまなセンサーからの信号を受け取り、周囲の環境を感知できます。そして、光やモーターなどのアクチュエーターを使って周囲の環境に働きかけることができます。基板に使用されているマイクロコントローラーには、Arduinoのプログラム言語(Wiringベース)とArduino開発環境(Processingベース)を使ってプログラムします。Arduinoは単独で使うこともできますが、コンピューター上のプログラム(Flash、Processing、MacMSP)とコミュニケートさせることも可能です」

「ボードは自作または完成品の購入が可能です。ソフトウェアは無料でダウンロードできます。ハードウェアの参照デザイン(CADファイル)は、オープンソース・ライセンスのもとで入手でき、無料で利用できます」


これではまだ「何か」が曖昧だけど、そこがArduinoの強みでもある。それは、人とタスクを結びつける接着材のようなものだ。Arduinoを説明するには、使用例をあげるのがいちばんだろう。

電子工作やマイクロコントローラーに詳しくない人が聞いても、これはおもしろそうだ、自分でも作ってみたいと思うだろう。こうしたものは子供たちにも人気がある。これをダシにして子供に電子回路の勉強をさせるなんてことも可能だ。上に並べたプロジェクトはSF小説に登場したり、ガジェット紹介サイトで取り上げられるようなものたちだ。これらに共通するものは何だろう。これらは普段は考えつかない突飛なアイデアであり、普通なら夢で終わってしまうものだ。しかし、今やそれを現実に作ることができる。しかも、技術の専門家ではない人たちの手によってだ。

これは大きなことだ。普通、技術者は他の技術者のためにプラットフォームを作っている。アーティストや変人や子供たちが簡単に物と物とつなげてアイデアを実現させるためではない。Arduinoチームの中核をなす人たちは、バリバリの電子技術者ではない。デザイナーや教師やアーティストや(言うなれば)"テクノヒッピー"(もちろんこれは称賛を込めた呼び方だ、気を悪くしないでほしい)たちだ。Arduinoの本拠地はイタリアにあるのだが、私は毎年、イタリア人が「独自のグーグル」を求めて奮闘しているという記事を読む。もうすで持っているのに。それはArduinoだ。イタリア人自身がまだ気がついていないのだ。

Arduinoを使ったプロジェクトを見ると、作り手が、電子回路をどうやって作るかよりも、何を作るかに重点を置いていることがわかる。Arduinoの成功をおもしろく思わない堅物たちは、Arduinoでは電子回路の基礎を学ぶことができないと文句を言う。「ふん、こんなものは本物の電子回路ではない」「簡単すぎる」と彼らは言うのだが、そのとおりだ。もし、Arduinoを使わずにLEDを点滅させたりモーターを制御したいなら、そしてもしあなたがアーティストやデザイナーなら、相当がんばらないとね。なんとか動くようにできるまでには、それなりの日数がかかる。もちろん、電子技術の分厚い参考書に敬意を払うのはよいことだし、学習した技術は称賛に値する。だけど、大半の人間は、バーニングマンのコスチュームのLEDが点滅さえしてくれたら、それでいいのだ。

古くからあるマイクロコントローラー愛好家たちはArduinoをどう見ているかを知るための、よい例がある。それは、Arduinoにも使われているAVRマイクロコントローラーの公式ユーザーグループ、AVR Freaksのメンバーの主張だ。彼らはAVRがメジャーになって喜んでいるだろうと想像するかもしれない。しかし、技術者でもない連中が変テコなプロジェクトにAVRマイクロコントローラーを使い出して、彼らの階級が脅かされていることをおもしろく思わないメンバーが多いのだ。私のお気に入りのコメントはこうだ(私はこれをTシャツにしたいと思ってる)。

"Arduino: baby-talk programming for pothead"(Arduinoはマリファナ中毒野郎のための赤ちゃん言葉のプログラム)ArnoldB, AVRfreaks.net

この誤った態度は、Arduinoを後押しすることになってしまった。これがもとで、Arduinoファンは独自のコミュニティを作るようになったからだ。私から見れば、このコミュニティは非常にまとまりがあり、紳士的で人を見下すような態度はとらない。

Arduinoはシンプルだが、シンプルすぎることもない。そもそもArduinoは、学生たちがこれを使って何かを「する」ことを主眼に作られた。センサーのデータを読み込み、ちょっとしたコードを書いて、何かをさせる。自分でコードを書く必要すらない。どこかからコピー・アンド・ペーストしてくれば、それでも動く。精密な溶接というよりホットグルーに近い。ほんの実験段階で手を切り落としたりスタジオを全焼させるような危険もない。Arduino開発チームのメンバーには、デザインとアートの教師がいる。Arduinoは、一歩ずつ学んでゆけるプラットフォームとして、さまざまな教訓や公開された共有コードなどをもとに日々改良されているのだ。教えを受けたデザイナーやアーティストはMac上でProcessing(Arduinoの古い兄弟)をいじくりまわしている。

というわけで、心温まるアートと愛に溢れた物語りだ。そしてこれが、ArduinoのDIYサクセスストーリーというわけなのだが、これで終わりではない。まだまだある! もう少し具体的な話をしよう。

Mac、Linux、Windowsで走るIDE
IDEは、Mac、Win、Linuxで走り、完全にオープンソースだ。IDEとは、Arduinoにプログラムをするための手法。長い歴史を持つProcessing(デザイナーやアーティストの間で人気のグラフィックを駆使するプログラムを作るためのプログラミング言語と開発システム)がベースになっている。Windowsだけでなく、MacとLinuxでも使えた。これは多くのユーザーにとって重要だ。Processingには強固で充実した支援態勢、オープンソースのGCCのツールチェーン、Javaのラップなどがあるため、移植も簡単で、バグの発見も修正もすぐにできる。頭のいい人たちが大勢、このIDEを使い、改良に励んでいる。自分のプラットフォームで、めちゃくちゃクールな連中にすごいことをやってほしいと思ったら、MacでもLinuxでもシームレスに使えるIDEが必要だ。

Mac、Linux、Windowsで走るドライバー
IDEと同じく、ドライバーも Mac、Windows、Linuxで使える。FTDIドライバーも「ちゃんと動く」。シリアルという(遅いけど)広く知られている接続方法にこだわったのも正しかったのだと思う。HIDや独自方式というのもクールだし、ずっと高速だが、シリアルチップは、デバッグにもプログラムにも使えて、Java、Python、Perl、C、NET、BASIC、Delphi、MAX/MSP、PureData、Processingといったソフトウェアツールと簡単に連携できる。

ライブラリー、簡単シンプル、簡単ハード
SDカードへの書き込み、液晶画面表示、GPSデータの解析などなど、複雑な処理をしてくれるオブジェクトをラップしたライブラリーが無数にある。また、ピンの設定変更やボタンのデバウンスなど、シンプルな処理をするライブラリーもある。我々は10のチップに10のUARTコードを書くといったことにウンザリしていたが、Serial.begin(9600)を呼び出せばレジスターをキチンと設定してくれる。

軽量でメタルで走る
コードは、洗練されてよく知られたコンパイラー(AVR GCCはAVRのデフォルト、または標準と言っていいだろう)を使って、直接、素のハードで走る。.NETやBASICのようなインタープリターではない。高速で、小さくて、軽くて、バルクの新しいチップにHEXファイルでプログラムできる。

センサー
Arduinoが成功したのは、アナログ-デジタル入力を備えているからだろう。言い換えれば、光や温度や音など、低価格の市販のセンサーからの信号を簡単に読み込めるという点だ。デジタルセンサーのための、すぐに使えるSPIやI2Cも用意されている。これにより、市販されているセンサーの99パーセントがカバーできる。ほかのプラットフォームでは、こう簡単にはいかない。BeagleBoard(いい製品だ)が、センサーのデータを読み込むために、いつもArduinoとセットで使われてるのは、おもしろい光景だ。

シンプルだけどシンプルすぎない
開発用ボードは、できることのすべてを示すように、液晶パネルやボタンやLEDや7セグメントLEDなどの追加パーツが複雑に取り付けられているのが伝統だった。しかし、Arduinoには必要最低限のものしかない。もっと機能が欲しければ、シールドを使えばいい。Arduinoには、液晶パネルやWi-Fiなど、何百種類ものシールドがある。それらを使うかどうかはユーザーが判断する。シールドを使えば、じつに簡単に機能を追加できる。そこにまた、シールドを作って売るとというビジネスチャンスが生まれるのだ。

チップメーカーの製品ではない
Arduinoを開発したのはチップメーカーではない。それのどこが重要なのかって? チップメーカーは、自社製品と他社製品との違いを見せたがる。差別化をはかるために、余計な機能を追加したがるのだ。反対にArduinoは、差異ではなく、マイクロコントローラー同士の共通性を重視している。つまりこれは、Arduinoが初心者にとって理想的なプラットフォームであることを示している。Arduinoでできることは、ほかのどのマイクロコントローラーでもできるからだ。Arduinoで学んだ基礎は、ずっと将来まで役に立つ。

低価格
Arduinoはひとつ30ドルで買える。もうすぐ20ドルのものも出てくるだろう。一般の開発用ボードは、チップメーカーがより現実的な価格設定にしようと努力を始めてはいるものの、安いもので50ドル、100ドルを超えるものも珍しくない。

オープンソース
Arduinoがオープンソースであるのは素晴らしいことだ。クローンを作って販売もできる。しかし、これが成功の最大の理由ではない。むしろリストの下のほうに書かれるべきことだ。とはいえ、ぜんぜん関係ないかと言えば、そうではない。特殊用途の派生品を、誰に金を払うことなく、また誰に断ることなく勝手に作ることができる。オープンソースハードウェアだから、企業でも学校でも、ライセンス料を払うことなく自由に使える。生産終了となりソフトウェアが失われるという心配もない。新機能が欲しければ、時間をかけて開発して追加できる。何千何万という人が、ほんの少しずつでも投資したり、所有権を持てば、みんなはもっと大切にするだろう。オープンソースソフトウェアについては、その恩恵についてこれ以上議論する余地はない。

以上が、Arduinoが「勝った」(少なくとも私が勝ったと思った)理由だ。ここまでやったプラットフォームはほかにない。惜しいところまで来たものもある(Netduinoはニッチな部分を埋めた素晴らしいプラットフォームだ)が、十分ではない。今あなたは、頭の中で長短のポイントの計算をして納得してくれているかもしれない。FPGAのほうがずっと優れていると言いたくて息を荒げているかもしれない。どちらにせよ、上に掲げたすべてのポイントにチェックマークが入らない限り、あなたのプラットフォームは、まだArduinoに対抗できる段階ではない。とくに、それをArduinoキラーと呼びたいならね。

なぜArduinoは生き続けているのか
参入の敷居は金銭の問題ではない。哲学の問題だ。それには大胆さが必要であり、委員会的思考(*)から脱却する必要がある。チップメーカーは、自社製チップを宣伝する必要がある。Macをサポートするとか、大量のソフトウェアやライブラリーやIDEを用意するといったことに興味がない。チップメーカーは(歴史的に)プラットフォームを作る企業でもあった。大手メーカーがArduinoの30ドルラインを割り込む補助金付きハードウェアで市場を席巻してしまうかもしれない。それでも、Arduinoのサポートと品質が保たれていれば問題はない。

ほかにもArduinoが長続きする理由がある。コミュニティだ。10万人以上の人たちが、いっせいに船から飛び降りることがあるだろうか。それはあり得ない。Arduinoに近づこうと思えば、Arduinoとまったく同じようにものを作らなければならない。シールドやアクセサリーに対応し、山ほどのコードを書く(チップメーカーがやりたがらない仕事だ)。複数のシステムで使える素晴らしいソフトウェア、豊富なライブラリー、ちゃんと動くドライバーがあるシンプルで低価格なオープンソースハードウェアだ。だが、ひとつ教えておこう。それこそ、Arduinoチームが求めていることなのだ。彼らはテクノヒッピーだ。同じアイデアの違うプラットフォームが誕生するのを楽しみにしている。彼らは、そういうゲームをプレイしているのだ。思うに、それは我々みんなも望んでいることだ。Arduinoという名前であるかどうかは関係ない。

Arduinoを負かしたいのなら、思い切ってArduinoの仲間になるべきだ。ユーザーにとって、最良のソリューションは、すでに大勝して生き続けているものを使うことだ。キング、Arduinoに栄えあれ!

こちらも:
新しいMake: Arduino ページも見てください。MAKEがArduinoのすべてを解説します。(英語)

- Phillip Torrone

訳者から:委員会的思考(Comittieethink)とは、誰がリーダーなのかわからず、明確な主張や哲学がない状態で、大勢の人間が部分的に関わって物を作っていくという考え方のこと。ハリウッド映画みたいな感じかな。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 21, 2011 03:00 AM
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February 18, 2011

Arduinoを使ったオープンソースのマルチタッチパネル

Sensible UI(ソウル)のWook Changは、新しいオープンソースのマルチタッチプロジェクトOpenMTについて知らせてくれた。このプロジェクトは、ソフトもハードも、Arduinoを含む既成品のパーツで構築された、非常に薄くてフレキシブルなマルチタッチパネルだ。

ご承知のとおり、マルチタッチ技術を持つ企業(カメラベースのマルチタッチを扱う企業を除いて)は、極度にクローズドな商売をしています。大口の契約をしない限り、データシートの公表もサンプルの販売もしてくれません。

そこで、オープンソースのマルチタッチ開発プラットフォーム、OpenMTを提供したいと思います。これは、オープンソースのハードとソフトを集めて作ったもので薄くてフレキシブルなマルチタッチパネルが誰にでも作れます。

OpenMTプロジェクトは開発段階です。資料はまだ完全に揃ってませんが、リリース後は、8☓8のマルチタッチ・トラックパッドが作れるようになります。

- Adam Flaherty

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 18, 2011 12:00 AM
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February 16, 2011

Arduinoネットワークモニター

Pat Arnesonは、BlinkMとArduinoとPythonを少し使って、この賢いネットワークモニターを作った。

街に住んでいるときは、インターネットの恩恵を受けまくってたけど、田舎に引っ越してからは、文字通り「管の連続」で、信頼性はボロボロ。そこで、ArduinoとBlinkMを、Pythonを少し使って、視覚的なネットワークモニターを作ったら楽しいかなと思いました。

訳者から:この記事の本筋とは関係ないけど、「管の連続」(Series of tubes)ってのは、2006年に米国上院議員のテッド・スティーブンスがインターネット関連法案の改正に関する意見の中で言った言葉。大手のプロバイダーが大量のデータをインターネットに流すと管が詰まってみんなが迷惑する、というような発言をしたもんで、インターネットを管轄する立場の人間がインターネットをまったく理解していないと揶揄され、一時は流行語にもなった。

- John Baichtal

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 16, 2011 12:00 AM
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February 15, 2011

Arduinoを刺繍で

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刺繍する犬さんの最新作は Arduino Uno。MTM06で初めて作品群を見たときの衝撃が蘇ります。ミシンは使わず、すべて手だけで作られた作品です。制作期間は約1か月とのこと。

Posted by Takumi Funada | Feb 15, 2011 01:00 AM
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January 24, 2011

Video Game ShieldでArduinoテトリス

WayneとLayneの Video Game ShieldMyles Metzlerが移植したテトリスクローンに対応した。

Mylesが Arduinoに『テトリス』クローンを移植したので、我々はそれをWiiリモコンに対応させて(だからWiiリモコンと普通のコントローラーの両方に対応)、音楽まで付けてやった!

- John Baichtal

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 24, 2011 12:00 AM
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January 20, 2011

Arduino Uno SMDが届いた

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1月8日のArduinoブログで、新しいArduinoボードがリリースされることが発表されました。Arduino Uno SMDです。今日、届いたので、カンタンに変更点をまとめておきましょう。

まず、メインのチップATmega328Pが従来のDIP型から表面実装部品(SMD)に変更されました。これは、DIP型が世界的に不足していることへの対策。DIP型のUnoも生産は続けられるようですが、供給がもう一度安定するまではSMD型が主流になるのかもしれません。ユーザーの立場では、DIPかSMDかを意識する必要はほとんどないと思いますが、もしチップが損傷した場合に、自分で交換するのは難しそうです。

もうひとつの主な変更点は、USBインタフェイスとして機能しているもうひとつのチップATmega8U2をプログラムするためのピンの追加です。DIP版Unoにもパターンは用意されていたんですが、Uno SMDには6本のピンも実装されていて、8U2をいじりたい人に便利な仕様になっています。

先述のブログでは、DIP型ICをはじめとするスルーホール部品が徐々に姿を消していく現状に言及していて、これからはホビイストも表面実装に関するノウハウを共有していくことが重要だね、というようなことが書かれてました。賛成。

Posted by Takumi Funada | Jan 20, 2011 01:00 AM
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January 14, 2011

Arduino UNOとMega 2560の正確なピン配置図

Arduino Uno Drawing 500X351

Arduino Mega Drawing 500X272

Layneの記事より -

Arduino用のシールドを開発したいとお考えなら、Arduinoのピンとホールの位置を正確に知らなければならない。私の場合、ちょっと探してみたけど、Arduino UNOと Arduino Mega 2560の正確な技術情報は得られなかった。そこで、Arduinoのウェブサイトにあったプリント基盤のデザインファイルから、そこから両機種の正確な設計図を起こした。データはSVG形式のベクター図形になっている。ここに表示している図は低解像度のPNGだ。

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 14, 2011 12:00 AM
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January 13, 2011

『Arduino The Documentary』ついに公開!

dcuartiellesの記事より

Arduino The Documentary が完成した。ずっと楽しみにしていたが、とうとうVimeo(英語版スペイン語版)で公開された。Archive.orgからダウンロードもできる。ムービーファイルはクリエイティブ・コモンズ表示-継承3.0ライセンスのもとで再配布ができる。製作者は現在、すべてのインタビューと、さまざまなロケーション(ニューヨークのITPParsonsAdafruit、そしてMakerbot。スペインのマドリードのMedialab PradoとES Miguel Hernandez。同じくスペインのヒホンのLaboral Centro de Arte)を収めた完全版のDVDを作っているところだ。
下は英語版ムービー。

こちらはスペイン語版(他の言語の字幕入りムービーはArchive.orgにあります):

音楽はPeople Like UsErgo Phizmizの作品。テーマ曲に選ばれたのはGhosts Before Breakfast。聞いてみて。

「いや、この映画に関して、Arduinoチームは、2010年のニューヨークの会合でちょっと触れたのと、イタリアのイブリアでのロケにわずかの援助をしてくれただけで、この映画製作をほとんど支援していないし、組み込み型コンピュータの将来についても我々とは違って冷ややかだ」との噂を気にしている人もいるだろう。このドキュメンタリーが何を伝えるかは別として、ここに紹介されているのはMakerたちの活動はほんの一部にすぎない。私たちは、彼らが私たちと同じ思いを共有してることを知って、結果としてこういう形になったことを、すごくうれしく思っている。インタビューに応じて、彼らのプロジェクトの自慢話を聞かせてくれた人たち、そしてこの映画の制作を実現させてくれた人たちに感謝したい。

製作はRodrigo(Twitterはこちら@rodhk)、Raul(発案、撮影、ポストプロダクション)、Gustavo(最初にプロモーションした人物)と、スペインはヒホンのLaboral Centro de Arte(予算と機材管理)のみなさん。

追伸。2010年の最高のクリスマスプレゼントだった。みんな、ありがとう!

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 13, 2011 01:00 AM
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January 12, 2011

シンプルなマスタースレーブ式ロボットハンド

自分の手を握ると、ロボットの手も握ります。いくつかの動画を見て分かった範囲のことを書きますと、軍手のなかにはフィルム型の曲げセンサーが1本入っています。その状態をArduinoが読み取って、3つのサーボをコントロールし、握るという動作を実現しています。ハードウェア的にはとてもシンプルな構造です。

Posted by Takumi Funada | Jan 12, 2011 01:00 AM
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