Archive: Computers
February 26, 2010
CP/M 68kコンピューターをフルスクラッチで!

João Silvaの最新プロジェクトはコンピューターを「一から作る」ことだ。どうやら、第一歩は大成功のようだ。彼はモトローラの68000プロセッサーをベースに、CP/M-68kオペレーティングシステムが走るシステムの製作を目指している。チップの配線を調べるのと同時に、Cでプログラムが書けるように、専用のコンパイラーも用意する必要がある。とても野心的なプロジェクトだけど、これって、個別の部品をかき集めてガレージでコンピューターを作っていた古き良き時代を思い起こさせるよね。今後の展開が楽しみだ!
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 26, 2010 12:00 AM
Computers, Something I want to learn to do... |
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February 18, 2010
海賊と戦う放水ロボット

ロシアの企業が、消火用と海賊撃退用の両方に使える自動照準式の放水ロボットを販売している。BotJunkieのEvan Ackermanが解説している。
ロボット放水器(船の片側に6門ずつ配置される)は、中央コンピューターで制御され、船に近づく海賊をテレビカメラでキャッチして放水する。ロボットは、1秒間に40リットルの水を放出できる。射程距離は70メートル。これで海賊を水で撃退でき、小さなボートなら沈めることもできる。この防衛技術は、すでに海賊撃退に使われているものだが、本来なら人がホースを使って行う作業をロボットが肩代わりすることで、乗員の安全が保たれる。心配なのは、海賊が「エレクトロボルト・プラスミッド」を使って一時的に自動制御の放水器を反逆させはしないかってこと。だって、「ラプチャー」のハイドロチューブ技術がベースになってるみたいだし。
[BotJunkieより]
- Sean Michael Ragan
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 18, 2010 02:00 AM
Computers, News from the Future, Robotics, Transportation |
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February 15, 2010
Concurrencyを使ってArduinoで簡単にマルチスレッド

マイクロコントローラーのプログラミングは楽しいけど、一度に複数の仕事をさせようとすると難しいよね。そこで便利なのが、オープンソースのプログラミング言語、Concurrencyだ。これは、マルチスレッド処理の開発環境を提供する言語だ。つまり、互いに干渉しない形で複数の処理を同時にさせるプログラムを記述できるということ。もちろん、普通のArduinoで一生懸命コーディングすれば同じことはできる。また割り込みを使うという手もある。でも、これみたいにスレッド処理を目的とした言語を使えば、すぐにでもスレッド処理の世界に入れるようになる。詳しいことは彼らのサイトで確認してくれ。ソースコードもある。クリエイティブ・コモンズでライセンスされたチュートリアルもあるよ。
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 15, 2010 12:00 AM
Arduino, Computers |
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February 10, 2010
Pyxis OS -- Arduino用OS
Thomは、驚くべきオペレーティングシステム * Pyxis OSの情報を提供してくれた。Arduinoのハードウェアプラットフォームに、SDカードからプログラムを走らせるとか、FATファイルシステムでの読み書きとか、カラー液晶画面にグラフィックやGUI要素を簡単に表示させるといった素晴らしい機能が追加される。かなり楽しく遊べそうだ。中身を見れば、この小さなマイクロコントローラーに複雑なシステムを組み込むためのいい勉強になるよ。
* このオペレーティングシステム自体はオープンソースだけど、Cコンパイラーは別。アセンブラーは無料で提供されている。
- Matt Mets
[原文]
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Feb 10, 2010 02:00 AM
Computers, Electronics |
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February 9, 2010
BeagleboardにVGA出力を追加

オープンソースのBeagleboardをいじくるのは楽しいけど、DVI接続のモニターがないときはどうする? そこで、Linus Åkessonは簡単な改造でBeagleboard用のVGA出力を可能にした。使っているのは、ラダー抵抗のDAコンバーター、レベルシフトトランジスター2つ、液晶用ヘッダーから VGA互換信号を出力できるように記述された精密なタイミング値だけ。よくできました!
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 9, 2010 12:00 AM
Computers, Electronics, hacks |
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February 5, 2010
セラミックIC

Karl W. は、先日手に入れた何かの写真を送ってくれた。
このセラミックのウエハーは、ボクにとってすごくミステリーです。ボクはこれをeBayで、イスラエルのクファ・サバの人から買いました。しかし輸送の途中で上の端にヒビが入ってしまいました。大きさは、約10センチ四方。普通のシリコンウエハーよりちょっと厚い感じです。シリコンが使われる以前に小さなICを作ろうと試みた跡なのでしょうか?大きな写真はこちらでどうぞ。[...]
だれか、詳しいことを教えてくれたら感謝します。見たかぎり、すごくレアなアイテムのようなんですが。
訳者から:英語版のコメントには、これは厚膜印刷のセラミック基板で、昔はよく使われていたもんだって話が飛び交っている。黒い部分は抵抗で、レーザーでトリミングして導電性塗料を使って抵抗値を調整しているようだとか、差動増幅器のセンサーかそのインターフェースじゃないかと推測する人もいる。
- Collin Cunningham
[原文]
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Feb 5, 2010 12:00 AM
Computers, Retro |
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January 15, 2010
Graffiti Markup Languageウィーク@F.A.T. Lab

Free Art and TechnologyのEvan Rothからの報告だ。
GML week @fffffat! へようこそ! Graffiti Markup Language(GML)は、グラフィティタグをアーカイブ化するために作られた新しいXMLファイル形式です。GML対応のアプリケーションで描かれたグラフィティの筆の動きがテキストファイルに記録され、".GML"という拡張子が付いたファイルに保存されます。未来のバンダリズムのための新しい標準規格です。FATのメンバーは、数々のグラフィティ関連のオープンソースソフトウェアの標準化を目指して奔走しています。Graffiti Analysis、Laser Tag、EyeWriterもGML対応を目指しています。
今週は、FATが発信するGML関連プロジェクトの情報に注目してください。新しいソフトも数多く発表される予定です。オープンデータのリポジトリ、iPhoneアプリ、ロボット、ゲストブロガーも登場します。現在、GML weekが公式オープンされています。
- Becky Stern
訳者から:F.A.T.東京の公式サイト
[原文]
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Jan 15, 2010 02:00 AM
Arts, Computers, Culture jamming |
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January 8, 2010
Simavr -- AVRマイコンシミュレーター

AVRマイクロコントローラのプログラミングは楽しいけど、光を点滅させる以外にもっといいデバッグの方法はないものか。AVR Dragonみたいなハードウェアのデバッギングツールはあるけど、これを使いこなすのは至難の業。そこで登場するのが、簡単に使えるこのAVR用のエミュレーター、Simavrだ。AVRの機能をエミュレートするだけでなく、ボタンや液晶パネルなどの周辺機器をエミュレートするためのライブラリも備えている。
だれか、これを使ってMeggy Jr.をMAME対応にしてくれないかなぁ。[adafruitより]
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 8, 2010 12:00 AM
Arduino, Computers, Electronics |
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December 18, 2009
OpenFrameworksを使ったマジックプロジェクション
Zach Liebermanは、Virtual Magician on Magic Projection 1.0の開発に取り組んできた。- OpenFrameworksベースのインタラクティブなマジックショーのためのシステムだ。かなりクール!
- Becky Stern
訳者から:ずいぶんわかりやすいと思ったら日本語だった。(日本語版編集から:上のビデオでマジックを披露しているのは、Make: Tokyo Meeting 03に出演したMarco Tempestさんですね。)
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Dec 18, 2009 02:00 AM
Computers, Portable Audio and Video |
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December 10, 2009
OpenSCAD - やっと現れたフリーなCSG CAD

私が最初に3Dモデリングと出会ったのは1999年のこと。フリーウェアのクラシック、POV-Rayだ。POV-Rayの目玉は、仮想三次元シーンをプログラムすると、レイトレーシングアルゴリズムを使って、非常にゆっくりだけど、ものすごく細かいレンダリング静止画像を作ってくれたこと(というか今でもあるけど)。3Dプリンターやその他のコンピューター製造技術には対応していないけど、POV-Rayのクールなところは、少なくともネイティブな実装においては、GUIでもWYSIWYGでもないことだ。POV-Rayでモデリングするには、テキストエディターでオブジェクトをプログラムしなければならない。この方法は、"constructive solid geometry"(CSG)と呼ばれている。複雑な形状も、立方体や円や角柱などのプリミティブ形状を、和、差、積といった演算で作り上げていく。すべては、POV-Ray環境のネイティブなプログラミング言語で行われる。形状を見るには、レンダリングしなければならない。
それからほぼ10年。手早くプロトタイプを作ろうと最新の3Dモデリングソフトと格闘し始めたとき、POV-Rayで培ったCSGのスキルがぜんぜん役に立たないことを知って悲しかった。すべては、リソース食いのWYSIWYGインターフェースで、それはそれでスゴイことなんだけど、モデリング環境の三次元空間の中を動き回るだけでも、学習曲線がものすごく急なのだ。思い通りに場所を指定することすら難しく、狙った位置に正確に物を置けなかったりする。個人的なプロジェクトを2つ3つこなして、私はいくつかのツールを使って、POV-RayでデザインしたオブジェクトをSTLファイルに変換する方法を捻り出したが、とても不安定でうまくない。
そんな私は、今朝、このThingiverse Blogの記事(英語)を読んで興奮した。OpenSCAD出現という記事だ。POV-Rayがレイトレーシングにしていたことを、3D CADにするというのだ。ついに、3D CADモデルを、実際に彫り出すことなく、プログラムで作れるようになったのだ。しかもタダだ! 私は、早くこいつを試したくてウズウズしている。
- Sean Michael Ragan
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Dec 10, 2009 12:00 AM
3D printings, Computers, Toolbox |
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December 7, 2009
PYMT - Python用マルチタッチライブラリ
いかしたマルチタッチインターフェースのプログラムを作ってみたくない? Pythonが使える? それなら、PYMTを見て欲しいな。高速なインターフェースデザイン用だ。ちょっといじくってみたくなるね。[the space stationより]
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Dec 7, 2009 12:00 AM
Computers, Something I want to learn to do... |
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November 13, 2009
賞金4万ドルのDARPA「風船を探せ」ソーシャルネットワーキングコンテスト

DARPA(米国防総省国防高等研究事業局)は、12月5日より、アメリカ国内にランダムに置かれた10個の赤い気象風船の正確な位置を最初に報告したチームに賞金4万ドルを支払うというコンテストを開始する。公式サイトより。
インターネット40周年を記念して、DARPAは、DARPA Network Challengeを開催します。これは、広範で急を要する問題を解決する場合に、即時的コミュニケーション、広域チームビルディング、緊急の可動性といった分野でインターネットやソーシャルネットワークをどう活かせるかを追求するコンテストです。
風船とくれば、10個じゃなくて99個のほうが、キャンペーン的には効果的だったかも。でも見つけ出すのに時間がかかりすぎるか。[Hack a Dayより]
- Sean Michael Ragan
訳者から:インターネットの元になったアーパネットを開発したARPA(高等研究計画局)が改称してDARPA。インターネットの生みの親だけど、あくまで軍事目的の研究をしているところ。これは軍の予算で行われるイベントで、コンテスト参加者から得られたアイデアは軍事目的に利用されるわけだね。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Nov 13, 2009 03:00 AM
Announcements, Computers, News from the Future, Science |
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October 22, 2009
RepRap Version II "Mendel" 最初の3Dプリント
RepRapの最新型は、なかなかいいみたいだ。ボクもそろそろRepRapを作ろうと思ってる。他にもRepRapやRepStrapを作ろうと考えている人はいる? それ、どのバージョン?
最新型RepRapとなるRepRap Version II "Mendel" は、間もなく発表されます。実際に動いているところのビデオをご覧ください。RepRap Version I "Darwin" より大きくて小さくなっています。つまり、物理的なサイズは小さくなって、より大きなものをプリントできるようになったのです。まさに、デスクトップ型のポータブル3Dプリンターです。片手で持ち運べます。また、RepRap Version I "Darwin" よりも組み立てが簡単になりました。Mendelの部品は、すべてがDarwinでプリント可能です。もちろん、自分で自分の部品を作ることもできます。
- Marc de Vinck
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 22, 2009 12:00 AM
Computers, DIY Projects, Electronics |
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September 11, 2009
テルミット式データ保護術

近ごろ、ハードディスクや記憶媒体を、読み出し可能なデータが詰め込まれたまま廃棄する企業が多い。そうした問題を防ぐ方法が、これだ。コンコードに住むNC技術士のBrian Littleとその仲間たちは、デイビッドソン大学のマシンから回収したハードディスクを積み上げて、テルミットを使って溶かしてしまった。Brianの解説を見てみよう。
4人の男と勇敢なガールフレンド1人は、約18キログラムのテルミットを使ってハードディスクの山を(ほぼ)焼却することに成功した。結果は、思ったほど完全な破壊とまではいかなかったが、燃焼効果という点では、大きなバケツ1杯のテルミット剤は強烈だった。注意:テルミット剤の "レシピ" はググれば出てくる。私は不精者で、しかもアホではないので、テルミット剤は購入した。売っている店もググるとわかる。さらに注意:テルミット剤は危険物だ。非常に激しい反応を起こし、摂氏1400度ほどになる。ひとたび火がつけば、途中で消そうなどという試みをあざ笑うかのように、一気に燃え尽きてしまう。こいつで遊べるのは、私が大人で、保険にも入っていて、自己防衛の意識もきちんと持っているからだ。もしキミがこいつで遊んで、両親の家を燃やしてしまい、自分はⅢ度熱傷を負って病院に担ぎ込まれたとしても、またはお婆ちゃんの車を全焼させてしまったとしたら、キミ自身が責任を追わなければならない。私の責任ではない。
燃え上がる楽しいビデオだ。
写真もあります。
自分のデータ、または誰かのデータを保護するために行った対策の中で、いちばん過激だったものはなに?

- John Baichtal
訳者から:アメリカ版では、軍隊で緊急時に機密データを守る際にはテルミット手榴弾を使うというコメントが書かれていた。ライフルで撃ち抜くという人もいたね。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 11, 2009 12:00 AM
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August 10, 2009
ワイヤラッピングで作ったZ80




ボクのワイヤラッピングに関するコラムには、ここでもTwitterでも大きな反響があった。当時の記憶のある人たちの間では賛否両論あったけど、Tai Oliphantは、Z80べースのコンピュータをワイヤラッピングで作った人のサイトを教えてくれた(30ゲージのリード線を350本以上使ってる)。
こちらもどうぞ:
Lost Knowledge: Wire-wrapping(英語)
Homemade computer(英語)
- Gareth Branwyn
訳者から:ワイヤラッピング って、ひとつの技術だったんだね。アポロ誘導コンピュータもコレ式だったそうです。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Aug 10, 2009 12:00 AM
Computers, Retro |
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