Archive: DIY Projects
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April 20, 2010
DIYLILCNC: DIYドレメルCNC

DIYLILCNCプロジェクトは、低コストで高機能で、基本的な工作技術と工具があれば一人で製作可能な三軸CNCミルの提案です。CNCは物理的な形状を高精度に作り上げる工作機械です。CNCには2方向または3方向にルーターなどの切断工具を移動させるガントリー方式のものがあり、DIYLILCNCもそのひとつです。制御はコンピューターで行います。デジタル上のデザインを実際のツールの動きに変換します。
DXFデータのダウンロードと作り方の解説はDIYLILCNCのサイトにあります。[Ponoko のブログより]
- John Baichtal
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 20, 2010 02:00 AM
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April 13, 2010
Make: バイオスフィア -- 3年目に突入!

2007年3月、Makeのインターンの2人がお友だちの巻き貝といっしょに沼エビ君をビンに閉じ込めた。スタッフたちは、ほんの3時間ほどの滞在のつもりでいた。もとい、90日間のバイオスフィア冒険旅行となるはずだった。

昨日、16時35秒56に、我らの小さな実験は3年目に突入した。そして、なんともうれしいことに沼エビのジョージ君は健在で、彼だけの生態系の中で幸せに暮らしている。この記事は Make英語版 Vol.10(日本語版では、Vol.04の116ページ)に掲載された。そこでは、エビは密封したビンの中で3カ月ほど生きられるだろうと書いたけど、3年とは上出来だ。これはきっちり祝うべきだ。

この3年間で水が少し濁ってきた。エビが脱皮して、新しい外骨格が成長するまでの数週間、貝がらのおうちに隠れてしまうことが何度かあったが、そのときはちょっと心配だった。しかし、彼が閉じこもっている間に、KQEDのテレビ番組、QuestのHow-toの回に出演することになり、ちょいとお行儀の悪い小学生たちに、ビンをシェイクされたりひっくり返されたりもした。また、少なくとも2回、Maker Faireのために出張もしている。
ジョージ君を買った熱帯魚屋の否定論者の諸君には、こう言ってやりたい。「ジョージは生きてるよ」とね。そして、この記事を読んで、自分のジョージ君を育ててみたいと思ったあなたには、こう言おう。Maker ShedでMakeを買ってねと。そして今すぐ、始めてほしい。
こちらもどうぞ:
誕生日おめでとう! 甲殻バイオノート君!
- Shawn Connally
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 13, 2010 12:00 AM
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April 2, 2010
製作中の動画を撮影するのに便利な俯瞰撮影用固定具
ハンダ付けの場面やチュートリアルのための映像を撮影するとき、ちょうどいいカメラアングルを決めるのがすごく難しい。Gorilla-Podを使ったり、三脚をテーブルに立てかけてみたり、固定具を自作してみたりしが、一長一短だった。どうしてボクは、自分で作ったお助けアームを使おうとしなかったんだろう。たぶん、もともとマイク用のフレキシブルパイプだから、カメラの重量は支えきれないと思い込んでいたのかも。
今、Circuit Skillsというビデオを撮影中だけど、そこで"このお助けアームを使ってみることにした。うまくいったよ! クランプにゴムの滑り止めを追加したほうがよさそうだけど、意外にしっかりしている。サンヨー HD1010 はビデオカメラの中でもかなり軽いほうだから、カメラによってはどうかわからないけど。
フレキシブルパイプに、ちゃんとしたカメラ用のマウントをボルトで固定すれば完璧だろうね。- mnwingnut's recipeがぴったり使えそうだ。これと同じような器具を作った人、他にもいる?
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 2, 2010 01:00 AM
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March 30, 2010
Cajun Crawler:テオ・ヤンセンがセグウェイをデザインしたら...
かの有名なテオ・ヤンセンの歩行機械を思わせる、足で歩くセグウェイ式の乗り物だ。動物に乗ってるみたいな感覚なんだろうな。ザリガニとか。
訳者から:おまわりさんがアレに乗って猛スピードで追っかけてきたら怖いよな。これはルイジアナ大学の学生のプロジェクト。だからケイジャンなのね。あ、だからザリガニなのね、と思ったら、やっぱりテオ・ヤンセンの足とのことで、ヤンセンの歩行システムを重量物の運搬に応用する研究だそうです。
- Becky Stern
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 30, 2010 12:00 AM
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March 25, 2010
TEDActive 2010に工作コーナー

先月、パームスプリングスで開かれたカンファレンスTEDActiveの参加者が、小さなロボット作りやハイテク落書きを楽しんだ。これにはNeweggとMaker Shedが協賛している。年に一度開かれる世界で有数の頭脳を持つ人たちの会議に、今年はNeweggの提供でTinker Box "lab" が開設された。そこでは、カンファレンスの参加者たちが、bristlebotやLEDスローウィーやRGB LED折り紙ランプなどを作って遊ぶことができる。

友人のTod Kurtと私は、Neweggの工作プロジェクトを考えて欲しいと依頼された。期限は1カ月。ハンダを使うキット製作などは時間が掛かりすぎるから除外した。そこで、上にも書いた3つのキットを使うことにした。だが、材料集めは大変だろうと覚悟はしていた。時間までに揃えなければならない。そこで、Maker ShedのRobとMarcを仲間に入れた。彼らは記録的な速さでカスタムオーダーをこなしてくれた。何ひとつ問題はなかった。ただし、「磁石をひとつずつはがしてキットに入れる作業は、ちっとも楽しくなかった」との不平が付いてきた。


イベント中、Todは何回ものクラスを順調にこなしていった。参加者はみんな笑顔で帰っていった。なかには、bristle botやLEDスローウィーですごい創造性を見せてくれた人たちもいた。ExploratoriumのYoung Makersイベントに刺激されたTodは、bristlebotのための小さなレース用コースをレーザーカッターで作ってきた。どんなものか、このビデオで見て欲しい。

bristlebotはとても頑丈に作ってある。私はすべてのマイクロモーターに2本のリード線をハンダ付けした。写真のボウルの中にあるやつだ。100個ほどある。ほとんど瞑想状態だった。
これを実現してくれたNeweggのLoraに感謝します。Newegg Tinker Boxのプレスリリース(英語)
- John Park
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 25, 2010 12:00 AM
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March 19, 2010
Intern's Corner:DIYプロジェクトの写真の撮り方

一週おきに、Makeの素晴らしいIntern(見習い)諸君がMake: Labsで作っているプロジェクトについて、ぶち当たったトラブルについて、次に何をするかについて語る、Intern's Cornerです。
Part 1. プロジェクトの背景をセットする。
-- Ed Troxell(photo intern)
DIY愛好家として、自分の作品を自慢したり、他のMaker仲間の参考にしてもらいたいと思えば、プロジェクトを完成させて、作り方を書いただけでは、まだ戦いは半分。あとの半分は、自分のプロジェクトをしっかりと見せて、それが何なのか、何が言いたいのか、どうやって作ったのか、などがハッキリわかる写真を撮ることです。
私はMakeのphoto internとして、私は雑誌とウェブサイトのためにたくさんの写真を撮っています。今回は、プロジェクト全体がよくわかる写真を撮るための背景のセッティング方法についてお話しします。
1. 作品とミニスタジオをセットしよう
まず、明るくて、視覚的に邪魔物がない、広い場所を探しましょう。作業台の上で撮影したいときは、余計なものを片付けて、必要ならば、シーツや紙でプロジェクト以外のものを覆い隠す。カメラは余計なものを見たがらない。目的の作品だけを見たいと思っています。プロジェクトに関係のないものが映っていると、それを見る人が混乱するし、作品の見栄えも悪くなる。撮影の前には掃除をしましょう。
2. 光温度を知ろう
光温度とは、照明の色のこと。ホワイトバランスに影響します。カメラは一般に太陽光でいちばんよく撮れるように作られています。太陽光はちょっと青みがかっています。私は、太陽光の下で撮影することを強くお勧めします。初心者は、大きな窓の近(直射日光が当たらないところ)がよいでしょう。影が柔らかく映る屋外もお勧めです(木漏れ日はよくありません)。
フラッシュは太陽光に近い色になっているので、太陽光の影を薄くするための補助光源として使えます(本格的なストロボシステムでない限り、カメラのフラッシュはメインの光源にはなりません)。コンパクトな電球型の蛍光灯も太陽光とバランスが取られているため、補助光源になります。
色の異なる光源を混ぜないことが肝心です。色温度の低い光源(白熱球など)が混じっていたら、太陽光や電球型蛍光灯の光とケンカして、カメラのホワイトバランスが混乱してしまいます。撮影する光の色を決めたら、それに統一してください。
3. 何もない背景を選ぼう
あまりうるさくない、プレーンでシンプルな背景を使いましょう。作品を際立たせるためには、背景には何もないことが大切です。色も、作品を目立たせるものを選んでください。通常、私たちは明るい色を使います。赤は避けるべきです。デジタルカメラにとって、赤はとっても難しい色なんです。黒もいけません。白なら大丈夫です。
4. 作品は平らで真っ直ぐな場所に置こう
これは Make: Labで使っている屋内撮影用の写真ブースです。作業台の上で撮影できないときは、こうやって撮ります。
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5. セッティングをテストしよう
何枚か撮影してみて、コンピューターで画像をチェックします(Photoshopがあれば理想的)。ポイントは、焦点、明るさ、ファイルサイズ、感度(ISO)です。そのほか、細かいところもよく見ましょう。セッティングの失敗はよくあることです。この段階でそれがわかればセーフ。撮影が終わってから気がついたのではアウトです。
たとえば、Make本誌やMake: Onlineに載せるプロジェクトの写真を提出する場合は、高解像度で、4:3の画角で撮影します。ここで言う高解像度とは、300dpiで印刷できる解像度のことです(ウェブサイト用でも高解像度でね。あとで本誌に掲載するかもしれないし)。
次回は、高解像度で撮影する方法です。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 19, 2010 12:00 AM
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March 15, 2010
CupCake CNCを作る -- Part 7: Yステージの製作とZステージの調整

Yステージの製作に入る前に、Zステージの水平を調整しておこう。これはとても簡単な作業だ。Zステージのネジ棒のナットを回して、すべてのナットが同じ高さになるように合わせればいい。ネジ棒には、ナットをひとつ余計に通してあったよね。私はシャープペンを定規がわりに使ったが、何を使ってもいい。とにかく、すべて同じ高さになればいいのだ。注意:他の人、または猫にも見てもらえば正確にできる。
ではYステージの製作に入ろう。30分程度のとても簡単な作業だ。ただし、ひとつだけ注意点がある。一部の部品は、レーザーの刻印が裏に入っている。写真をよく見て、すべてを正しい方向に取り付けること。これは、バッチ6-9のCupCake CNCマシンの欠陥だ。
最初に、ビルドプラットフォームの組み立てだ。私のキットには、いくつか余分な部品が入っていた。これは有り難い。なぜなら、写真に写っているひとつは使えなかったからだ! ビルドプラットフォームには上面に穴が3つあり、Yステージの3本のネジが通るようになっていなければならない。たぶん、Yステージは作り直したのに、ビルドプラットフォームは作り直すのを忘れてしまったのだろう。だけど、ビルドプラットフォームは余計に2つ入ってきた。こちらには穴がちゃんと3つあった。これならYステージとぴったり平らになる。問題解決だ。
ビルドプラットフォームは希土類磁石でくっつくようになっている。いい考えだ。気をつけるべきは、磁石の極性を揃えることだ。簡単に極性を揃えて並べる方法がある。すべての磁石を1本に繋げて、ワッシャを使って四角い穴に磁石をひとつずつ押し込んでいけばよい。
Yステージも同じ方法で作る。こっちにも磁石が5個入る。同じ方法で磁石の極性を揃えて押し込んでいくのだが、ビルドプラットフォームの磁石とくっつくようにね。反発させないように!
いよいよベアリングを挿入する番だ。Yステージの右側と左側の部品に入れ込むだけ。ちょっとキツイが、そんなに力を入れなくても大丈夫なはず。穴の内側にホットグルーをちょっと垂らして固定しよう。重要なコツ:私はキャリッジ部分が完成するまでホットグルーで固定するのは待った。完成したら、Yステージの2本のレールをガイドに使って真っ直ぐに揃え、ベアリングにレールを通した。その後で、ホットグルーでベアリングを固定した。これで、すべてが完璧に揃う。
ではベルトを取り付けよう。説明書のとおりにクランプを使って196歯のベルトを取り付ける。簡単だ。
次にキャリッジの組み立てにかかろう。写真をよく見て、このとおりに作る。レーザーの刻印が裏に付いている部品があるからだ。すべては他の部品でも使われているM3のボルトとナットで固定される。
これでおしまい。次回はXステージの組み立てだよ。
質問を受け付けます。特定の箇所の、高解像度の写真が見たいとか、別のカメラアングルで撮って欲しいとか、ビデオで見たいとか。クールな改造に関する助言も有り難い。あったらコメントに書いてね。質問には、すべてに答えるよう努力します。よろしく!
次の記事がいつになるか知りたい方は、Twitterで@devinckをフォローしてください。
組み立て履歴:
- Part 1: 序章と経緯
- Part 2: 箱から出す
- Part 3: エレクトロニクス
- Part 4: ブートローダーの更新と組み立て
- Part 5: プーリーとケースの仕上げ
- Part 6: ケースを組み立てる
- Marc de Vinck
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 15, 2010 12:00 AM
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March 10, 2010
家の中をクレーンゲームのステージにする

Instructablesのユーザー、marc.cryanは、リモコン式クレーンアームを作った。これを使うと、家中がUFOキャッチャーになってしまう。ビデオを見れば、小さな子供でも操作できることがわかる。めちゃくちゃかわいい。ゲームセンターのUFOキャッチャーで味わった悔しさを、今こそこれで晴らすのだ。
- Becky Stern
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 10, 2010 12:00 AM
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February 9, 2010
風船うさぎをLEDで光らせる

hirossyさんの作ったLEDで光る風船ウサギです。LEDはちょっとしたアイデアでいろんな楽しみ方ができますね。作り方もサイトで紹介されています。
Posted by Hideo Tamura |
Feb 9, 2010 12:00 PM
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January 29, 2010
How-To: ニット引き延ばしセンサー
Hannah Perner-Wilsonは導電性毛糸を使って引っ張りセンサーを作った。作り方は次のとおり。
筒状に毛糸を編んでいく機械と、導電性毛糸を使って、たった5分で作れる引っ張りセンサーです。センサーの抵抗値は、緩んでいるときで2.5MΩ、いっぱいに引っ張ったときで1KΩです。彼女はこれを利用して、腕にはめるとLEDが光るブレスレットを作っている。彼女の仲間のBoni Kaufmannは、これを使って運動用のカウンターを作っている。引っ張り度の感知は、短い鉄製の繊維をポリエステルに混ぜて撚られた導電性毛糸の特製を利用しています。編まなくても、この毛糸1本を引っ張ったり緩めたりするだけでもセンサーになりますが、とても脆い糸なので、編まないとすぐに切れてしまいます。また、編むことによって、より多くの糸が接することになり、短くしても抵抗値の幅を出すことができます。導電性毛糸を普通の毛糸と混ぜて編むこともできます。この場合、普通の毛糸の太さを変えることで感度を調整できます。太い糸を使うほど、導電性毛糸同士の接触が少なくなり抵抗が増します。さらに毛糸編みは伸び縮みするものなので、より自然なタンジブル・フィードバックが得られます。
- Becky Stern
訳者から:彼女が紹介してくれた導電性毛糸を売っている店は plug and Wear 。導電性繊維ものがいろいろある! 知らんかったー!
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 29, 2010 01:00 AM
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January 22, 2010
CupCake CNCを作る -- Part 6: ケースを組み立てる

いよいよケースの組み立てに突入だ! ワックスは完全に乾いたし、ちゃんと磨いた。すべての部品も揃っている。というわけで、さっそく組み立てよう。
最初は、ベアリングのブラケットを中央のパネルに取り付けだ。中央レイヤーの底に、付属のM3ナットとボルトで固定する。
それぞれの角にひとつずつ......。よしできた! 簡単だ。
前面と背面のパネルと中央パネルに取り付ける。ここもM3ナットとボルトを使う。背面パネルは内側を向くように。レーザーで焼き付けた印が内側に見えるようにするのだ。続けて、左、右、上、下のパネルを、同じ要領で取り付ける。
Zステージのロッドを準備しよう。簡単だけど、重要な前処理がある。ロッドのねじ山に金属のカスが付いていたりするので、それをきれいに取っておくことだ。
これを簡単に処理する方法はこうだ。ロッドの先端にテープを巻き、電動ドリルに噛ませてゆっくり回転させ、油をしみこませたペーパータオルで拭き取る。
Zステージのネジ棒を組み立てる。まず、8ミリナットをロッドに通し、608ベアリングを通す。もうひとつの8ミリナットを通してベアリングを挟み、レンチを2つ使って締める。
反対側の端から8ミリナットを通す。これは Zステージを支えるためのナットだ。少し奥まで入れておく。あとは前のステップと同じように、ナット、ベアリング、ナットを通してレンチで締める。注意: この段階ではまだきつく締めないこと。
4本のロッドを、ケースの上面の穴から、中央レイヤーの穴へ通す。

上面パネルとベアリングは面がピッタリか合っている必要がある。ベアリングがやや低くてもよいが、この調整は大変に重要なので、よーく確かめながら行うこと。

4つのベアリングの面がパネル面と揃ったら、Zステージブラケットを上からかぶせる。まずはネジ1本で借り留めして、ロッドとベアリングがきっちり収まるか、当たっていないか、などを確認する。
問題なければ、残りのネジを使って固定しよう。
次は電源の取り付けだ。残念ながら、レーザーカットされた穴にはピッタリ入らなかった。スイッチと電源コードのコネクターが収まるよう、穴を広げてやる必要があった。スイッチが当たる部分を切り取ろう。目分量で適当にやってかまわない。
コネクターの両脇にも、小さな切り込みを入れる。電源を合わせてみて、当たる部分に鉛筆で印を付けてやる。そこをデザインカッターなどで丸くえぐる。
穴の調整が完了したら、電源を取り付ける。そして、これをケース本体に取り付ける。他のパネルと同じようにボルトとナットを使って固定する。

ケースの右側の開口部からケーブルを外に出す。

これでケースは完成。あとは電子部品の取り付けだ。そうそう、その前に、ステッパーモーターを取り付けておこう。
最初に取り付けるのはX軸ステッパーモーターだ。まず、銀色の小さなプーリーをモーターに取り付ける。モーターの軸とプーリーの上面が揃うように。プーリーをしっかりとネジで固定したら、準備完了。
X軸ステッパーモーターを、中央パネルに4本の短いM3ボルトを使って取り付ける。モーター本体にネジ穴があるので簡単だ。
次はZステージ用のステッパーモーターだ。これには黒いプーリーを取り付ける。このプーリーはきつく締めずに借り留めしておくこと。あとで高さの調整が必要だからだ。
ここで、すべてのZステージロッドの先端にプーリーを取り付ける。これらのプーリーは、モーターに取り付けたときと上下反対にして取り付ける。
Part 5で作ったプーリーを、テンション用としてステッパーモーターの両脇に、ベルトに適度な張力を与えるように取り付ける。強すぎず、弱すぎず。曖昧な表現だが、実際にやってみればわかる。
最後に、すべてのプーリーの高さを合わせる。上の写真でもわかるとおり、すべてのプーリーを通るベルトは、横から見たときに真っ直ぐになっていなければならない。とくにモーターのプーリーの高さが狂っていると具合が悪い。プーリーの高さが揃ったら、それぞれネジを締めて固定しよう。
これでケースの完成だ! 次回はYステージの組み立てだよ。
質問を受け付けます。特定の箇所の、高解像度の写真が見たいとか、別のカメラアングルで撮って欲しいとか、ビデオで見たいとか。クールな改造に関する助言も有り難い。あったらコメントに書いてね。質問には、すべてに答えるよう努力します。よろしく!
次の記事がいつになるか知りたい方は、Twitterで@devinckをフォローしてください。
組み立て履歴:
- Part 1: 序章と経緯
- Part 2: 箱から出す
- Part 3: エレクトロニクス
- Part 4: ブートローダーの更新と組み立て
- Part 5: プーリーとケースの仕上げ
- Marc de Vinck
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 22, 2010 12:00 AM
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January 18, 2010
非仮想現実Pong
Evil Mad Scientist LaboratoriesのDIYの達人が、卓上Pongゲーム を作った。製作工程や機能について、詳しい説明もある。
PONG とはいったい何を表現したものなのか?我々が出した答えは、ピンボールとピンポンの中間的存在ということだ。2人のプレイヤーがそれぞれ画面の短い軸に沿ってパドルを動かすためのツマミを操作する。パドルを動かしてボールを跳ね返し、どれだけミスをしないで続けられるかを競う。ミスをすると相手の得点となる。パドルは曲面になっていて、ボールが当たる場所によって跳ね返る方向が違ってくる。打ちあうボールの速度が落ちないように、パドルは電動式になっている。ゲームが長く続くと、ボールの速度は次第に上がっていく。フィールドは平面で、中央に点線が引かれている。この線の両脇に得点が表示される。フィールドの上下は壁になっていて、ボールが当たると跳ね返る。作れそうでしょ? だから作ってみた。
- Becky Stern
訳者から:パックマンも作れそうだな-。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 18, 2010 02:00 AM
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January 14, 2010
How-To: 構造光3Dスキャニング

驚くべき Instructableだ。Kyle McDonaldより。
Radioheadの "House of Cards"ビデオのThomの顔で使ったものと同じ技術です。プロジェクターとカメラの設置方法、画像のキャプチャー方法と、それをProcessingアプリケーションを使って3D頂点に変換する方法を伝授します。3Dスキャンシステムは、ほとんどが三角測量の応用です (マイクロソフトのProject Natalのような方式は別)。三角測量は、三角法の原理に基づき、三角形の三辺の距離から、他の地点の距離を割り出すというものです。
- Becky Stern
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 14, 2010 01:00 AM
DIY Projects, Imaging, Instructables |
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January 8, 2010
スペースシャトルのペーパースケールモデル

我々の仲間のRachel Hobsonは、AXM Paper Space Scale Modelsでものすごいペーパークラフトを発見した。無料でダウンロードできる。[CRAFTより]
- Sean Michael Ragan
訳者から:エクアドル人の宇宙船マニアのペーパークラフト作家、Alfonso X. Moreno(だからAXM)さんが個人でやっているサイトだ。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 8, 2010 01:00 AM
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December 28, 2009
CupCake CNCを作る -- Part 5: プーリーとケースの仕上げ

ちょっと間が空いてしまってすみません。木材の仕上げ作業には時間がかかる上に、さらに完全に乾くまでに時間が掛かるもんでね。だけど、今はもう済んだので、大丈夫だ。さあ、組み立てを再開して、早いところ3Dプリントをしよう。
まずはプーリーの組み立てだ。キットで買うと、3Dプリントされたプーリーが入ってくる。組み立ては簡単だけど、ちょっとしたコツがいる。
プーリーの穴の部分に、余計なプラスティックがはみ出していないかを確認する。はみ出していたら、デザインカッターなどを使って丁寧に削っておく。次に、ハードウェアブリトーに入っているボルトとナットを使って、プーリーにベアリングを押し込む。ボルトの4分の1ぐらいのところまでナットを入れて、それでベアリングを力一杯押すのだ。ベアリングはきつきつになっているが、きっちりはまる部分がある。難しいことはない。
よし、すべてのプーリーが出来上がった。レーザーカットした部品からプーリーを作る場合は、このガイドを見てほしい。では、木材の仕上げに移ろう。
私はワックスを使うことにした。最高の選択ではないが、私の作業場には照明がたくさんあり、カメラも置いてある。だから匂いがきつくて引火性のある仕上げ材は使えなかったのだ。仕上げの方法については、美しく仕上げられたCupCake CNCの数々を見て参考にしてほしい。その1、その2、その3、その4。ほかにもクールな仕上げのCupCake CNCがあったら、下のコメントで教えてくれ。
私はワックスをペーパータオルで30分おきに擦り込んだ。最終的に、3回ほど擦り込み、有害物資を含まない、美しい仕上げになった。最初と2回目は、細かい部品は板に付いている状態のままでワックスを塗った。細かいものは、このほうが楽に作業できる。最後の仕上げでは、部品をすべて板から外して、縁の部分にワックスを塗った。
最後のワックスを塗りおえると、すべてをきれいに立てかけて、そのまま48時間放置した。最後に、きれいな布でから拭きした。すべての木製部品は美しく仕上がった。
これからがいよいよ楽しくなる。次回はケースの組み立てだ!
質問を受け付けます。特定の箇所の、高解像度の写真が見たいとか、別のカメラアングルで撮って欲しいとか、ビデオで見たいとか。クールな改造に関する助言も有り難い。あったらコメントに書いてね。質問には、すべてに答えるよう努力します。よろしく!
次の記事がいつになるか知りたい方は、Twitterで私(@devinck)をフォローしてください。
組み立て履歴:
- Part 1: 序章と経緯
- Part 2: 箱から出す
- Part 3: エレクトロニクス
- Part 4: ブートローダーの更新と組み立て
- Marc de Vinck
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Dec 28, 2009 12:00 AM
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