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December 18, 2009

CupCake CNCを作る -- Part 4: ブートローダーの更新と組み立て

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ブートローダーを焼いてファームウェアを更新する方法を書こうと思っていたのだが、私が買ったキットでは、すべてが処理済みだった。うれしいね。Generation 3 Electronics kitを買った甲斐があった。自分でボードを作るという方は、まず詳しい説明を読んでから、ブートローダーを焼いてファームウェアの更新をしてほしい。

半完成品のGeneration 3 Electronics kitの内容説明だ。

このキットでは、電子部品はほとんど完成品になっています。難しい部分は、あなたに代わって私たちが行いました。唯一、ハンダ付けが必要なのは、エンドストップボードですが、非常に簡単な工作です(スルーホール部品のみで表面実装部品はなし)。ステッパードライバー、押し出し器コントローラー、マザーボードは、すべて組み立て済みで、今すぐ使える状態になっています。また、押し出し器コントローラーとマザーボードには、MakerBotファームウェアとArduinoブートローダーがあらかじめプログラムされています。

はい、わかってます。前回の記事からすこし間が空いてしまったのは、すみません。じつは、先週、ちょっと体の具合が悪くて、CupCake CNC kitも私の回復を待つ日々を送っていました。今はもうすっかりよくなって、ヤル気も出てきました。次回は必ず、CupCakeの組み立ての楽しさを詰め込んだ記事にします。

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次回は、プーリーとケースの製作です。ご覧のとおり、私はワックスで仕上げることにした。有害物質は含んでないし、火もつかない。これなら、工房で原稿を書きながら作業ができる。しかも、木材を美しく保ってくれる。レーザーで焦げた部分も美しく仕上がる。気に入らなくなったら、また新しいケースの部品を切り出してもらえばいい。

質問を受け付けます。特定の箇所の、高解像度の写真が見たいとか、別のカメラアングルで撮って欲しいとか、ビデオで見たいとか。クールな改造に関する助言も有り難い。あったらコメントに書いてね。質問には、すべてに答えるよう努力します。よろしく!

組み立て履歴:

- Marc de Vinck

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 18, 2009 12:00 AM
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December 16, 2009

ミニミニシンセ - Tic Tac Tune

Unigamerが教えてくれたAndy Gadgetの超小型メロディー/ビートボックスのInstructableだ。かわいい!

この小さな箱で、何時間も曲を作って遊べます。音とテンポは自由に変えられます。また、ペンタトニックとブルーノートスケールが切り替え可能。パーカッションサウンドも作れます。

別のプログラムをロードすればリズムマシンになります(Tic Tac Beat Box)。また、5つほどのスケールを切り替えて演奏することもできます(Tic Tac Scales)。さらにクールなのは、電源スイッチがないことです。使っていないときは冬眠します。

このプロジェクトは PicAxe-08Mベースだ。コードと回路図はここにある。

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 16, 2009 12:00 AM
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December 11, 2009

CupCake CNCを作る -- Part 3: エレクトロニクス

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いよいよCupCake CNCを組み立てるときがきた。まずは、すべての説明書をよく読むことだ。なかでも、『やっちゃダメ』のセクションは絶対に読んでおくこと。あとで泣かないためにね。

まずは、CupCakeの電子回路からとりかかろう。私は バッチ #8のデラックスキットを購入したので、ほとんどの電子回路はすでに組み立てられている。助かるね。ハンダ付けも楽しいんだけど、今はハンダ付けをすっ飛ばして、早く3Dプリントをしてみたい。

ステッパーボード:
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ボードは完成品が入ってくるので、ここではあまりやることがない。しかし、IDCコネクターをリボンケーブルに取り付けて、テストするという作業がある。

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リボンケーブルをプラスティックのIDCコネクターに挿入して、ぎゅっと締めるだけ。ペンチを使って押し込むのが確実だ。

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コネクターに付いている三角マークに注意しよう。目印は茶色の線だ。茶色がこの三角マークの側に来るように。

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ケーブルは3本作ることになっている。その両端にIDCコネクターを取り付けるのだ。

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ボードのテストをしよう。自分でハンダ付けをしてボードを組み立てたときは、かならずテストをすること。私のは完成品だから、あまり心配していない。でも、それぞれにケーブルを接続して、ちゃんと電源が入るかどうかを確かめた。電子回路のテストについては、別の記事に書くことにする。完全なテスト方法はここを見てほしい

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電源テストは簡単だ。まず、電源のプラグがコンセントから抜かれた状態になっていることを確かめたら、電圧の切り替えスイッチを確認する。ウチの場合は115ボルトが適正電圧だ。

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次に、電源の大きなコネクターから4ピンを切り離す。上の写真は、左が24ピンコネクターで、右が20ピンコネクター。20ピンのほうは別の電源のものだ。ただ大きさを比較するために並べてみた。このキットの電源には、20+4コネクターが使われている。うっすらと筋が入っているのがわかるはずだ。そこを手で掴んで、ポキッと折る。簡単だ。

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20ピンコネクターをメインボードのソケットに接続する。方向が決まっているが、正しい方向にしか入らないようになっている。電源スイッチがオフになっていることを確かめること。そして、4ピンコネクターのひとつをステッパーコントローラーボードに接続する。最後に、さっき作ったIDCケーブルを接続する。

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さあ、ここでATX電源のプラグをコンセントにさし込もう。マザーボードの電源スイッチを入れると、両方のボードの緑のライトが点灯する。自分でハンダ付けしてボードを作った場合は、このWikiに書かれているもっと厳密なテストを行うよう、強くお勧めする。

プラストルーダー:
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何度も言うが、私のキットの電子回路はすべて完成品だ。ここでは写真を載せて、先に進もう。ICはブランクのようなので、後でブートローダーを焼かなければならないだろう。焼くのはそれほど難しくないが、たぶん、USBtinyISPを作る必要があるので、それは別の記事でゆっくりと解説しようと思う。

マザーボード:
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私のはすべて組み立て済み。ブートローダーを焼く工程は、別の記事で解説する。

終端ボードを組み立てる:
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デラックスキットでも、ハンダ付けされてこない部品もある。6つの終端ボードは、自分で作らなければならない。だが、組み立ては非常に簡単だ。6つのうち4つはX軸用とZ軸用で、RJ45コネクターを取り付ける。あとの2つはY軸用で、3ピンコネクターを取り付ける。

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私は抵抗を3本とLEDとプラグを同時に取り付けた。抵抗とLEDの取り付け位置については、Wikiの解説を見てほしい。とっても簡単だ。

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ボードを裏返してハンダ付けしよう。初心者レベルの作業だ。

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次に、オプトスイッチを取り付ける。これは正しい方向にしか入らないようになっている。オプトスイッチの穴と基板の穴を揃えるのだが、私は細いドライバーを通して穴を揃え、足を折り曲げて仮留めした。

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ご覧の通り、穴は完璧に揃っている。

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あとは繰り返しだ。ただし、2つはRJ45ではなく3ピンコネクターだから、間違えないように。

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すべて完成したら、終端ボードをステッパーボードに接続しよう。電源を入れてテストする。オプトスイッチの隙間に紙などを入れたときに緑のライトが点灯すればオーケーだ。

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ここまでは、すべて順調といった感じだ。まだ、ブートローダーを焼くという作業が残っているが、それは次の記事で解説しよう。

質問を受け付けます(日本語版編集部から:原文に英文コメントでお願いします)。特定の箇所の、高解像度の写真が見たいとか、別のカメラアングルで撮って欲しいとか、ビデオで見たいとか。クールな改造に関する助言もありがたい。あったらコメントに書いてね。質問には、すべてに答えるよう努力します。よろしく!

組み立て履歴:

- Marc de Vinck

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 11, 2009 12:00 AM
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December 4, 2009

バキュームフォームで作るDEVOの帽子

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Troy Davisは、あのDEVOのEnergy Domesを自作した。ファイバーボードを重ねて原型を作り、バキュームフォームで量産して色を塗り、内側にスポンジを貼った。彼のサイト、project pictorial に作り方が詳しく解説されている。すばらしい!

- Collin Cunningham

訳者から:結構、丁寧に細かい仕事してますなー。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 4, 2009 01:00 AM
DIY Projects, Music, Wearables | Permalink | Comments (0)

December 1, 2009

CupCake CNCを作る -- Part 2: 箱から出す

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私はCupCake CNC Deluxe KitをMakerBot Industriesから購入した。この機械はバッチ 8のものだ。シリアルナンバーは000305。今後のバッチでは、多少の改良が加えられる可能性があるから、この記事がそっくりそのまま組み立てガイドになるとは限らない。このバージョンのキットに関してMakerBot Industriesは次のように話している。

このキットにはMakerBot CNCの組み立てと、DIYデジタル工作の入門に必要なすべてが入っています。CupCake CNCの部品だけでなく、組み立てがスムースに行えるよう、必要な工具も含まれています。
では、この950ドルのデラックスキットには、実際に何が入っているんだろう?
  • CupCake CNCのボディーを構成するレーザーカットされた部材
  • 駆動用のNEMA17モーター 3基
  • ナット、ボルトなどの金具
  • 動力を伝えるベルトとプーリー
  • 動きを滑らかにするベアリング
  • X軸とY軸を正確に移動させる精密ネジ棒
  • より正確に、速く、強く動作させるための第三世代のエレクトロニクス(完成品)
  • プリントしたものが取り出しやすいように磁石による着脱式のプリント台
  • プラスティックを押し出すピンチホイール式、Plastruder
  • すぐに3Dプリントが始められる 1ポンド(約450グラム)のABS樹脂(ナチュラル)
  • 通信用のUSB2TTLケーブル
  • 配線用のcat5eケーブル
  • 標準的なATX用電源
  • 六角レンチ、スパナなど、組み立てに必要な工具一式
  • 本気で3Dプリントできる5ポンド(2.25 キロ)のABS樹脂(1ポンドの樹脂と別に)
  • 予備のアクリル作業板とプリント台
  • プリントの保存用 SD カード

Basic CupCake CNC Kit(基本キット)なら750ドルと少しお安くなっている。基本キットに含まれているもの、含まれていないものの確認は、このリンクを見てほしい。もちろん、これは完全なオープンソースなので、最初から自分で作る こともできる。

では箱から取り出してみよう。

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まず出てくるのは、MakerBotチームからの素敵な手紙と、ハガキが数枚。私はこれらを大切にしまった。いつか私がAntiques Roadshow(アメリカのお宝鑑定団みたいな番組)に出演したとき、このオリジナルのサイン入り MakerBot Industriesの書類を取り出すと、司会者が溜息をもらす......てなことにならないとも限らないでしょ?

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部品リストと、ナゾのQRコードのステッカーが出てきた。rack 9 / shelf Eがもっと欲しいです!

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QRコードはmakerbot.comへのリンクだった。わかんないよね。QuickMarkのフリー版をダウンロードしてスキャンしたら、MakerBotのウェブサイトにつながった。面白い! では本体を取りだそう。

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まずは、レーザーカットされた木材の箱だ。CupCake CNCの構造部品だろう。いろんな部品が入っている。今はこのまま箱に戻して、他のパーツを見てみよう。

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お次は電源だ。特別なことはない。普通の400Wのパソコン用電源だ。

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次に出てきたのは、"Plastruder MK4" と書かれた箱だ。

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この箱の中には、たくさんのレーザーカットされたアクリル板、ギヤードモーター、そのほかの部品の袋が2つ入ってる。

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アクリル板のパーツには、すべてレーザーで説明が焼き付けられている。これはMakerBotの妙案だ。これでPlastruderの組み立てがずいぶん楽になる。

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次は、かなり重たい郵便用の箱だ。

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中には、エレクトロニクス、プーリー、ネジ棒、ケーブル、工具、そしてあの悪名高き「ハードウェア・ブリトー」が入っていた。

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この中でとくに気に入ったのが、3Dプリントで作られたプーリーだ。このマシンでどんなものが作れるのかが、これでわかるという利点もある。かなり精巧で、しっかりしてる。いいね!

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では、プラスティックのプーリーとお別れして、次の箱に移ろう。ここにはNEMA 17ステッパーモーターが入っていた。

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このモーターにはMakerBotの刻印が入っている。これだけではなく、あちらこちらで細かいところに凝っている。けっこう手の込んだキットなんだね。

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そうそう、2巻のABS樹脂の線を忘れちゃいけない。私が購入したキットには、ナチュラル(薄いクリーム色)のものが450グラムと、黒が2.25キロ入っている。もちろん、iPhoneは別だよ。大きさを比較するために私が置いたものだ。線の直径は3mm。

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待って! もうひとつあった。これなんだ? 箱の底に転がっていた。必要な部品なのかどうかもわからないから、完全に組み立てが終わるまでは、大切に取っておこう。プラスティックのブッシュかベアリングみたいだ。

質問と助言:

Part 1: 序章と経緯より

この記事だけのフィードって作れませんか? その他の洪水のようなMakeの書き込みと区別できるように。
その方法は現在調査中。とりあえず今は、Twitter@devinckでチェックしてほしい。Make: Onlineの3D printing categoryでもチェックできるよ。

質問を受け付けます。特定の箇所の、高解像度の写真が見たいとか、別のカメラアングルで撮って欲しいとか、ビデオで見たいとか。クールな改造に関する助言もありがたい。あったらコメントに書いてね。質問には、すべてに答えるよう努力します。よろしく!

組み立て履歴:

- Marc de Vinck

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Posted by Tetsuo Kanai | Dec 1, 2009 12:00 AM
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November 30, 2009

EyeWriter - 安価な視標追跡器具





EyeWriterをぜひみんなに見てほしい。

Graffiti Research Lab、openFrameworks、The Fat Lab、The Ebeling Groupが共同開発した視覚兵器、EyeWriterを紹介します。これは低コストの視標追跡器具と自作ソフトウェアを組み合わせたものです。筋萎縮性側索硬化症によって全身麻痺となったグラフィティアーティストが、目の動きだけで制作活動ができるようにと作りました。

EyeWriterのハードウェア部分の目標は、EyeWriterソフトウェアを使うための視標追跡ヘッドセットを、できるだけ安価に簡素に作ることです。すでに、さまざなま方式の視標追跡ハードウエアがあり、とくに学術研究用のプロジェクト(Open Eyes)はインターネットでオープンになっています。

私たちの開発仕様は次のとおりです。

1. EyeWriterは、できる限り安価であること。
2. システムの組み立ては、一般的な手動工具で行えること。
3. 部品はできるかぎり、オンラインではなく地元の店で手に入るものを使うこと。
4. カメラは 640 x 480 NTSCビデオに対応していること。
5. カメラは近赤外線を感知できること。
6. カメラは自動絞りでないこと(またはカメラの設定で自動絞り機能をオフにできること)。
7. 瞳の照明は赤外線LEDで行うこと。

それ以外は自由にどうぞ。この解説書では、ハンダ付けを必要としない、改造したPS3 Eyeとベニスビーチで買った巨大メガネを使った作り方も紹介しています。また、EyeWriter のいろいろな設定方法も解説しています。

建物に(光で)書かれたTemptOneのサインを見よ。眼球しか動かせなくても、ここまでできる。これが未来だ。このプロジェクトを見ていたら、心が温かくなってきた。このプロジェクトは、すべてがオープンソースだ。

訳者から:ボクの父が神経の難病で寝たきりだったころ、ボタンを押して言葉を選ぶシステムをFlashとパソコンとマウスを改造したスイッチで作ったけど、うまくいかなかった。あのとき、これがあったらなーと、すごく思う。これこそオープンソースとして素晴らしいプロジェクトだね。

- Becky Stern

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 30, 2009 02:00 AM
Culture jamming, DIY Projects, Instructables | Permalink | Comments (0)

最近お気に入りのエッチング液

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MAKE Flickr poolより。

私は自分でプリント基板をエッチングするのが大好きだ。これは、美術学校で習った技術と、大好きな電子系DIYがみごとに融合するところでもある。今までずっと、昔ながらの塩化第2鉄を使っていたのだが、普通にある材料から簡単に作れるエッチング液を褒め称える声をたくさん聞くようになり、同時に、きちんと処理するのも面倒な塩化第2鉄を使うのがイヤになってきた。そこで、塩化銅を試してみることにした。

Open Circuits' recipe(英語)の解説に従い、私は近くの金物屋で塩酸を購入し、濃度3パーセントの過酸化水素水を薬局で購入した。大きな換気扇の脇にそれらを用意して、16オンス(約28グラム)の塩酸を、ゆっくりと同量の過酸化水素水に加えた。これで、透明な液体ができる。すぐに、マスクしたプリント基板を漬け込み、少しかき混ぜると、露出している銅の部分が反応し始め、液体は明るい緑色に変化した。数分間、液の中で基板を静かに揺らしていると、完璧なエッチングが出来上がった。しかも、このエッチング液はずっと使える。私にとって、これはまさに塩化銅の 「セールスポイント」 だ。酸化させる(空気を送り込む)か、過酸化水素水を少し足すだけで、エッチング液は生まれ変わり、また使えるようになる。素晴らしい。どうしてもっと早く、これを試さなかったのか、悔やまれる!

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 30, 2009 12:00 AM
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November 27, 2009

CupCake CNCを作る -- Part 1: 序章と経緯

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金物屋へちょっと買い物に出て帰ってくると、玄関に、何のマークもない大きな段ボール箱が置いてあった。私はMaker Shedでクールなものを発見するとすぐ買う癖があるので、留守中に荷物が届くのは珍しいことではないが、この箱はいつもよりデカイ。

おお、これはMakerBot IndustriesCupCake CNC kitじゃないか! 数週間前に注文したまま、すっかり忘れていた(本当に物忘れが激しくて困る)。

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こうして冒険が始まった! 私は、このMakerBotとの創造的な体験の報告を書き込んでいこうと思う。どれくらいの量の書き込みになるか。それは、まだ作ってないのでわからない。どのくらいの頻度で書き込むか。これもわからない。少なくとも週に1回は書き込もうと思う。もっと多いかも。それは、他のMake系プロジェクトの合間に、どれだけの時間を作れるかによる。

ここまでの簡単な経緯:私のCNC歴
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私は、もう10年ほどCNCをいじっている。そんな私は、専門家というよりは、愛好家だと思ってる。CNCミル、ルーター、旋盤を数台所有しているが、古いミルを改造したり、最初から作ったりもしている。上の写真は、私が作った「MobileC」という名のモバイルCNCマシンだ。あらゆる機能をキャスター付きの工具箱に詰め込んであるので、ハッカースペースや工房やイベントに持っていくことができ、仲間のMakerたちのお役に立っている。

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ミル部分はSherline 5400だが、CNCに改造してある。さらに、いくつかのパーツを追加して利便性を高めている。主軸台のスペーサーブロックが支柱に付いているため、通常よりもリーチが長い。ストックテーブルに大きなテーブルも載せてある。とてもいいマシンだ。私はこのSherlineが大好きだ。

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電子機器もすべてこの工具箱に収めてある。19インチ液晶モニター、ワイヤレスキーボードとマウス。デスクトップパソコン、CNCコントローラーだ。ぎゅーぎゅー詰めだが、しっかり働いてくれる。ツールやアクセサリーを入れるための大きな引き出しもある。

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コンピューターとキーボードとマウスをHP TouchSmartに変えようかと考えているが、それにはお金を貯めなければならない。

私のMobileCについて、もっと知りたいという人がいたら、コメントに書いてくれ。CupCake CNCが完成したら、私のCNCマシンに関する記事を書こうかな。

告白:

私は虎の子の現金を叩いてCupCake CNC キットを購入した。みんなと同じように、注文してから数週間待たされた。特別な便宜もない。オマケもない。なのに、なぜ私はこれを買おうと思ったのか。それには2つの理由がある。

質問と助言:
質問を受け付けます。特定の箇所の、高解像度の写真が見たいとか、別のカメラアングルで撮って欲しいとか、ビデオで見たいとか。クールな改造に関する助言も有り難い。あったらコメントに書いてね。質問には、すべてに答えるよう努力します。よろしく!

組み立て履歴:

訳者から:Makeのライター、Marc de Vinckの連載記事だ。Part 2もなるべく早く訳します。

- Marc de Vinck

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 27, 2009 02:00 AM
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オモチャから発想したハイテク診断チップの安価な製造法

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子供のオモチャから、ハイテク診断チップの安価で簡単な製造方法が生まれた。(TR35に選ばれたMichelle Khine)......マイクロ流体チップは10万ドル以上する。

どうしてもマイクロ流体デバイスを安く簡単に作る方法が思い浮かばなかったKhineは、子供のころに遊んだオモチャ、Shrinky Dinksを思い出した。薄いプラスティックのシートに絵を描き、オーブンで温めて縮ませるというやつだ。「解像度を調整してプリントアウトした"デザイン"を縮ませることができたら、マイクロ流体に適した幅の通路を作れると考えたのです」と彼女は語る。

そのアイデアを実証するために、彼女はAutoCADでパターンを作り、Shrinky Dinkにレーザープリンターで印刷してオーブントースターに入れた。プラスティックが収縮すると、インクの粒子も凝縮されて盛り上がり、小さな山になった。彼女が期待していたのはこれだ。冷めたShrinky Dinkの表面にPDMSとして知られている流動的なポリマーを流し込んだ。ポリマーが硬化すると、そこにはインクの山によって作られた通路ができた。ポリマーをShrinky Dinkの型から剥がせば、ファストフードよりも安いマイクロ流体デバイスのできあがりだ。

Khineはこのチップを実際に実験で使っている。しかし彼女は当初、オーブントースターを使ったこのハッキングが、それほど画期的なものだとは思っていなかった。「ちゃんとした装置が手に入るまでの、ほんのツナギのつもりでいたのよ」とKhineは話す。しかし、このワザを短い論文にして発表したところ、世界中の科学者から大反響が押し寄せた。「みんながこんなに興味を持ってくれるなんて、思ってもみなかったわ」と彼女は驚いている。

- Phillip Torrone

訳者から:TR35とは、MITが発行しているTechnology Review誌が、35歳以下のイノベーティブな人々に贈っている賞のこと。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 27, 2009 12:00 AM
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November 18, 2009

自家製中判カメラ

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Peter Johanssonは、プロ仕様と同等の中判カメラを自作している。一からすべて手作りで、現在は8割ほどできている。その途中経過を詳しく読むことができるよ。[Billy ありがとう!]

- Sean Michael Ragan

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 18, 2009 01:00 AM
DIY Projects, Made On Earth, Photography, Science | Permalink | Comments (0)

November 12, 2009

自動ベースラインジェネレーター

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こりゃクール。4ms PedalsのDann Greenは、この自動ベースラインプロジェクトの回路図とコードとパーツリストを公開してくれた。ATtiny84ベースのモジュールは、頑丈なケース付きのキットで販売もされている。あんまり驚かない人に一言。赤外線のクロック信号でもドライブできます。

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 12, 2009 12:00 AM
DIY Projects, Electronics, Music | Permalink | Comments (0)

November 9, 2009

DIY仮想現実ゴーグル

このクールなAndroidベースのヘッドマウントディスプレイを見てくれ。recombu.comのAndrew LimはHTC Magicでグーグルのストリートビューを見ていたが、ボール紙を使って最高にクールな、ちょっと「芝刈り機の男」っぽいヘッドマウントディスプレイを作った。[ありがとう、Andrew!]

- Adam Flaherty

訳者から:ちなみに、「芝刈り機の男」は 1987年のスティーブン・キング原作の短編映画。むかし懐かしい「バーチャル世界」が登場する映画です。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 9, 2009 01:00 AM
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October 29, 2009

エグゾーストキャノン

高校の物理部部長による手作り空気砲の試射の様子。エアの充填は自転車用ポンプでいいみたい。他の動画では、空き缶、ぬいぐるみ、問題集などを吹き飛ばしています。これはスッキリしそうです。

Posted by Takumi Funada | Oct 29, 2009 02:00 AM
DIY Projects | Permalink | Comments (0)

October 27, 2009

自作治具でプラスティックの曲げ加工

シンプルな治具で、かなり大きなPVC板をサクッと曲げています。ケース作りに利用できそうです。

Posted by Takumi Funada | Oct 27, 2009 03:00 AM
DIY Projects, Toolbox | Permalink | Comments (1)

October 22, 2009

RepRap Version II "Mendel" 最初の3Dプリント

RepRapの最新型は、なかなかいいみたいだ。ボクもそろそろRepRapを作ろうと思ってる。他にもRepRapやRepStrapを作ろうと考えている人はいる? それ、どのバージョン?

最新型RepRapとなるRepRap Version II "Mendel" は、間もなく発表されます。実際に動いているところのビデオをご覧ください。RepRap Version I "Darwin" より大きくて小さくなっています。つまり、物理的なサイズは小さくなって、より大きなものをプリントできるようになったのです。まさに、デスクトップ型のポータブル3Dプリンターです。片手で持ち運べます。また、RepRap Version I "Darwin" よりも組み立てが簡単になりました。Mendelの部品は、すべてがDarwinでプリント可能です。もちろん、自分で自分の部品を作ることもできます。

- Marc de Vinck

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 22, 2009 12:00 AM
Computers, DIY Projects, Electronics | Permalink | Comments (0)

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