Archive: DIY Projects
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October 21, 2008
機能美のスタイル - 自家製計算機付き腕時計(キミにも作れるよ!)

David Jonesは、古いカシオのCFX-400科学計算機付き腕時計が大好きだった。電子設計技師の彼は、普通なら四則演算がせいぜいだった一般的な計算機付き腕時計とは格段に違う性能を大いに気に入っていたのだ。そんなカシオ腕時計が20年目に逝ってしまったときは悲しかった。今や、計算機付き腕時計を作っているメーカーなどない。そこで彼は、自分で作ることを決意したのだ。
彼はこれをμ Watch(マイクロウォッチ)と読んでいる。彼が目指したのは、格好良くて実用的で、市販パーツで作れる科学計算機付き腕時計だ。
「ケースをオリジナルのデザインにすることもできた。カスタムパーツを使って、メーカー製の腕時計のようにコンパクトにまとめることも可能だったけど、それじゃ面白くない。市販のパーツを使うことに、本当のチャレンジがあったんだ。結果的に、それがこのプロジェクトの最大の目玉になったんだ」とJonesは回想する。
シドニー市民のJonesは、15歳のころからオーストラリアの電子雑誌にプロジェクトを投稿していた。このμ Watch以外にも、Solar Spongeという名の太陽光ヒーターを設計開発し、iPodや他のMP3プレイヤーで走るインタラクティブな運動プログラムを書いたりもしている。本格的な家のリフォームも大好きだ。
Jonesは、μ WatchのソースコードをGPLで公開し、サードパーティーに開発を促している。作ってみたいという人のために、キットも販売している。彼のウェブサイトでは、詳しい回路図と写真を見ることができる。
また、μ Watchは、単なる科学計算機であるだけに止まらず、プログラミング・ポートであり、ユニバーサルI/Oポートであり、赤外線リモートインターフェイスであり、ほとんどあらゆるものと接続ができる。「2行表示の液晶パネルにフルキーパッドに16ビットプロセッサーを備えているから、これはホントにパワフルなコンピューターであり、制御プラットフォームなんだ」とJonesは強調する。
ちょっとソフトを追加するだけで、μ Watchをテレビのリモコンにしたり、ゲームやいろんなデバイスのコントローラーとして使うことができる。 --Bruce Stewart (Make英語版 Vol.15「Made on Earth」より)
- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 21, 2008 12:30 AM
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October 17, 2008
自家製パラメトリックスピーカー

オーディオスポットライトに詳しい人なら、超音波スピーカーを使った装置が、どれほど細い光線を作り出せるかを知っているはず。これを使えば、一般のスピーカーのように音が広がらずに、遠くまで効率的に音を届けることができる。そのため、この"音の弾道"に入ると、突然に音が聞こえてくるわけで、面白い効果が期待できる。
詳しい情報や資料はあまり揃っていないのだが、このInstructableでは、パラメトリックスピーカーを並べた変換器の性能がよくわかる。たぶん、これを作った人は、キットの販売を考えてるようだ。また、詳しい情報はここを見てね、ということらしい。このキットでは、サウンドはある程度歪むことになるから、超音波オーディオファンはご注意。 - How to make parametric speaker
- Collin Cunningham
編集から:このパラメトリックスピーカーを作った三浦さんは、Make: Tokyo Meeting 02に出展の予定です。お楽しみに!
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 17, 2008 01:40 AM
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描くと音楽を奏でるDrawdioキット
Adafruit IndustriesはDrawdioという新しいキットを発表した。絵を描くと音楽が鳴るというものだ。これを見てBill Cosby's picture pages!を思い出しちゃった。キットはここで購入できます。... Limorの記事より-
オリジナルのデザインはJ Silverによるもの。Maker Faireでこれを初めて見たとき、初心者向けのプロジェクトに最適だと直感した。すぐに作れて、すっごく楽しいから。基本的にこれは、すごく単純なシンセサイザーで、鉛筆の芯の抵抗の変化によってサウンドを変化させるという仕組み。その結果、絵を描いて演奏するという、すごくシンプルな楽器になったというわけ。詳しくはDrawdio kit pageを見てね。フルキットで販売中。でも、回路図とパーツリストを見て自分で作ってもいいよ。
これはオープンソースハードウェアのプロジェクトなので、すごくハッピーな感じ。子供に電子工作を教える教室なんかには、ぴったりのキットだと思う。
- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 17, 2008 12:50 AM
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October 16, 2008
加速度センサーを使ったArduino MiniPOV

Arduinoを使ったPOVだ。振るとセンサーが感知して作動する。また、振る方向によってLEDの光るパターンが切り替わる。詳しくはこのウェブサイトを見てね。コードも公開されている。
空中で振ると作動するMiniPOVが必要だった。何を使えばいい? そう、加速度センサーだ。そこで、古いけど使い慣れた10セグメントのディスプレイ(10個の緑色LEDがひとつにまとまっているもの)と加速度センサーを合体させた。これを制御するのはArduinoだ。
詳しくは、Arduino MiniPOV with Accelerometer(英語)を見てね。
Maker Shed より:
- Marc de Vinck
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 16, 2008 12:40 AM
Arduino, DIY Projects, Electronics |
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自家製マルチタッチ・ディスプレイ
IDEOは、研究室のブログを立ち上げた。そこでには、いろいろなプロジェクトや実験のことが紹介されているが、これはその中のひとつ、マルチタッチディスプレイだ。... FTIR サーバーとFlash APIのコードが公開されているので、興味のある方はどうぞ。...
IDEO では、考えるために物を作っています。本やウェブや製品のデモを見て学ぶのも楽しいことですが、私たちは、実際の物をめちゃくちゃにいじくり回して初めて、いい物が生まれると信じています。マルチタッチ式インターフェイスの場合も、まずはプロトタイピングを可能にするシステム作りから始めたわけです。私たちが作りたかったのは次の2つです。
-複数の人が同時に使える十分な大きさのマルチタッチ画面<
-マルチタッチ式インターフェイスやアプリケーションが簡単に作れるように Flash 用の API完成までには5週間かかりました。私たちが誇る万能メカニックのKyleが、すでに自宅のガレージに製図台タイプの FTIR システムを作っていたので、立ち上がりは迅速でした。
- Phillip Torrone
訳者から:IDEOは世界中にオフィスを持つプロダクトデザインの会社。その研究所ってのが、かなり遊び心満点で、楽しいそうなんだよね。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 16, 2008 12:30 AM
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October 15, 2008
80年代のDOS版コンピューター・コスプレ

これは、1981年のハロウィンのコスチューム。悪魔にPCを乗っ取られた少年といった感じ。Windows以前のマシンではあるが、それでも青画面に BOO! だわよ。
OObject経由、computer costume from 1981
- Jonah Brucker-Cohen
訳者から:BOO! ってのは「ばあ!」とか「おばけだぞー!」みたいなオバケの声の英語版。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 15, 2008 12:40 AM
Computers, DIY Projects, Electronics, Halloween |
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October 14, 2008
貧乏学生に学ぼう

すばらしい記事だ。貧乏学生に学ぶためのスライドショーもある。ハニカム紙を重ねて作ったベッドもナイス。
危機的な経済情勢に見舞われた今日、創造的な居住デザインは大学生から学んではどうだろう。服を床の上に山積みしていた学生時代から学ぶものなどあるのか、といぶかる人も多いだろうが、決して冗談で言っているのではない。大人だったらパリ行き航空券を買う程度の予算で、すばらしい部屋を作り上げる大学生たちには、たしかに学ぶべきものがある。
最も重要なのは、恐れないことだ。家で使っている家具が道端から拾ってきたものだと友人に知れたら、あなたは恥ずかしく感じるだろう。しかし大学生なら、友人に声をかけて道端の家具を一緒に運んでもらい、むしろそれを自慢する。リサイクルや環境について真剣に考えている人は多い。建築廃棄物を自宅の装飾として再生できれば、多くの人が喜ぶ。
人がゴミと思うものにも、大学生は可能性を見いだす。布団のないFutonのフレームも、タオル掛けに使える。ニューヨーク州北部の古い校舎から出された古風な学校の机や椅子も、ベッドサイドテーブルとして使える。
- Phillip Torrone
訳者から:Futon とは、ダブルベッドサイズの座椅子みたいなやつ。リクライニングする木製のスノコの上に敷き布団をかけて、ソファーベッドのようにして使う。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 14, 2008 01:10 AM
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October 10, 2008
実物大メカの目覚め 腕から火炎放射

NeogentronyxのCarlosは、油圧駆動式モビルスーツの外骨格を作っている。彼は現在、自らの会社を、このMechaの建造、研究、開発を行うグループに成長させるための資金を集めている。 -
大したもんだ。彼の情熱もすごい。すでにいくらかの寄付が集まっているらしい。将来、どんなものが作り出されるのか、ものすごく楽しみだ。
これは、新型Neo-Mechのシャーシです。みなさんから Mech(Big-Red)という名で親しまれた機体の後に開発したものです。私は、このプロジェクトを2007年1月初旬に開始しました。
新しいシャーシは、まだ頭部を作っていない段階で、身長が4.8メートルあります。
資金不足のため、Big-Red に搭載されているすべての油圧系統をこちらに移植する予定です。
おまけ:
地上歩行型ロボットスーツ(英語)
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 10, 2008 01:10 AM
DIY Projects, Robotics |
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October 9, 2008
食べられるスピーカ、飲めるマイク

犀角さんによる2つの愉快な実験。「食べられるスピーカーの試作」と「食酢マイクロホンの試作」。この「食べられる」というコンセプトはけっこう強力な気がしています。
Posted by Takumi Funada |
Oct 9, 2008 02:00 AM
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October 7, 2008
Build: ブレインマシンをハックしよう
Mitch AltmanのBrain Machineのもうひとつの作り方を紹介しよう。私はBrain Machineが大好きなんだけど、メガネと基盤部分とは別になっていたほうがいいと感じていた。そこへ、GarethがMake Project Tins(Makeプロジェクト缶)を山ほど送ってくれたので、そこに基盤部分を移そうと考えたんだ。[ありがとう、Gareth!]
必要なもの:
- Brain Machine完成品 - Maker SHEDで購入できます。
- Make Project Tin(Makeプロジェクト缶)- Maker SHEDで購入できます。
- パネルマウント式のヘッドフォン・ジャック(バレルタイプが最適)
- 電話用ケーブル - 2芯ではなく4芯のもの
- ゴムブッシュ
- スイッチ - なんでも可[私は適当にジャンクを引っ張りだした]
- 厚紙
- 熱収縮チューブ - いろんな太さのものを使うので、セットになっているものが便利
ここでは、Brain Machineが完成品で、プログラムもできているものと仮定して解説します。これから作るという人は、一度作ったものをまた壊すといった無駄な手順を踏まなくても済むように、先にこっちに目を通しておくといいだろう。完成品のBrain Machineがあれば、とっても簡単に私のバージョンに改造できる。
Step 1: Brain Machineを作る
Brain Machine本体の作り方はここでは解説しない。キットには作り方の説明書が入っているし、オンラインチュートリアルもある。どちらもすごく丁寧だ。それに、Weekend Projectでも作り方を解説しているしね。
Step 2: Make Project Tinの加工
電話線は、メガネの2つのLEDと、Makeプロジェクト缶の中の基板とをつなぐためのものだ。電話線を通す穴を缶に開ける。穴の径は使用するゴムブッシュに合わせる。ゴムブッシュは、穴の縁でケーブルが痛まないようにするためのものだ。私は0.8ミリ径のゴムブッシュを使ったので、穴はまず0.3ミリの下穴を開けてから、0.8ミリのドリルビットで径を広げた。あとは穴にゴムブッシュをはめて、電話線を通す。電話線は抜けないように内側で結び目を作っておこう。
電話線を通した側の反対側に、2つの穴を開ける。ひとつはヘッドフォンジャック用、もうひとつはスイッチ用だ。穴の径は、買うかジャンクから取り出すかして用意した部品に合わせること。
Step 3: Brain Machineを配線する
まずは、LEDに電流を送るための線を延長する。私は、120センチから180センチほどのケーブルを使った。値段も安いし4芯だし、買わなくても、大抵の家には余ってジャンク箱に転がっているはずだ。どんなタイプのものでも構わないが、必ず4芯であること。そして、メガネと、Makeプロジェクト缶を置く場所、または装着する場所とを繋ぐのに十分な長さがあること。この線は、Brain Machineキットの作り方説明書を見て、指示どおりの場所に繋ぐ。
おまけの改造(しなくてもいいけど、時間の節約になる):
缶に穴を開けたくないときは、Brain Machineをプログラムしたあと、DB-9メスコネクターを外してしまおう。私は、プログラムを書き換えるツモリがなかったので、必要ないと判断して外してしまった。こうすることで、缶に穴を開ける手間が省ける。コネクターを生かしておきたい場合は、缶に四角い穴を開けて、そこに固定する。
Step 4: ほかの部品をはんだ付けする
キットに付属している3.5ミリのステレオジャックのかわりに、パネルマウント式のジャックを使う。配線は付属のジャックのときと同じだ。これもキットの説明書に従ってほしい。
電池のホルダーは、プロジェクト缶に収まるように1本ずつに分ける。そこで、単三電池1本用のホルダー2つを接続する方法を解説しよう。まず、ホルダー1の赤い線をホルダー2の黒い線と繋いではんだ付けする。ホルダー2の赤い線をスイッチの端子にはんだ付けする。ホルダー1の黒い線を基板の電源のマイナス端子にはんだ付けする。最後に、スイッチの空いている端子と基板の電源のプラス端子を線で結び、はんだ付けする。わかった? わかればよろしい(文字で読むと複雑そうだけど、実際はすごく単純)。
Step 5: メガネを作る
最初に、メガネのどこにケーブルを通すかを決める。私の場合は、メガネの片方のツルに沿わせた。この場合、メガネのツルを折りたためるように、ケーブルには少し余裕を持たせておくことが大切だ。次に、熱収縮チューブの1センチ径のものを1.5センチほど、6ミリ径のものを8センチほど、それぞれ用意する。これらを使ってツルにケーブルを這わせる。
熱で締め上げる!
電話線とLEDを接続してはんだ付けする。Brain Machineの組み立て説明書を見て、そのとおりにすること。私は、見栄えをよくするためと、ショートを防ぐために、細い熱収縮チューブを使った。
Step 6: Makeプロジェクト缶に入れる
まずは缶の底の形に厚紙を切って入れる。これは基板の裏が金属に触れてショートしないようにするためのもので、絶対に必要。絶縁しないと、中で基板が燃えるよ! また、基板の角をちょっとだけ削っておくと、缶に入れやすい。角を削った基板の形を、上の写真で確かめてほしい。
あとは、必要なものすべてを詰め込む。まずはヘッドホンジャックとスイッチを缶に固定する。線は電池ホルダーの下を通るようにする。次に電池ホルダーを入れて、基板を入れる。さあ、あとは体を楽にして、ショーをお楽しみください。
おまけ情報:
- 単四電池を使えばもっと楽に入る。
- メガネに基板を付けたままでも、電池をボタン電池に替えれば楽になる。[これは Mitchのアイデア。ありがとう!]
- もちろん、キットの説明書どおりに作ってもバッチリ楽しめるよ。
私はMitch AltmanのBrain Machineを心から愛している。少し前にAS220 in Providenceで彼に会えたときはうれしかった。じつは、そこでキットを買ったんだ。
私の改造版は、Maker Faire in AustinのMaker SHEDに出典する予定なので、ぜひ、オースティンへ見に来てね!
- Marc de Vinck
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 7, 2008 01:20 AM
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September 29, 2008
新しい表面実装の形は縫合実装技術

TMT, is the new SMT...(英語)Mikestの記事より -
今日、仕事のあとに山ほど作った"Thread Mountable Technology"(縫合実装技術)のLEDビーズです。私は、粘着テープと針でビーズを固定するという画期的な方法を思いつき、大量のビーズを素早くはんだ付けできるようになりました。まず片側をはんだ付けしてから、もう片方をはんだ付けするほうが、両方を同時にやるより効率的です。最後に、センター合わせの問題は、慎重にやれば、表面張力によってきれいに揃ってくれます。
- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 29, 2008 01:10 AM
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September 26, 2008
ブリンキング・ファッション宣言

Forbesにいい記事が載った。おなじみのプロジェクトがたくさん紹介されていて、MakeやCraftやDIYの世界でおなじみの顔もたくさん登場しているよ。- A blinking fashion statement(英語)
ガラスの天井をぶち破ろうと奮闘している人々にとって、サラ・ペイリンもヒラリー・クリントンも、Leah Buechleyの前には影が薄い。訳者から:この Forbesの記事に、In Pictures: 10 High-Tech Fashion Statementsというリンクがある。ここで10の"ブリンキング・ファッション"の実例がスライドショーで見られるよ。コロラド大学の31歳のコンピューターサイエンス研究者である彼女が初めてTシャツに電子回路を縫いつけてからの数年間、男女格差を是正する数多くの功績をDIYの世界にもたらしてきた。おそらく、それによってシリコンの天井は粉々に砕け散ったと思われる。
「物作りのグループは、いつだって男の子の集まりだったわ」 アメリカ中の地下室やガレージでエレクトロニクス・ガジェットを手作りしていた技術系ギークやメカマニアや電子回路の魔術師たちによるDIYムーブメントが緩やかな派閥を形成しつつあったころを振り返って、Buechleyはそう語った。またこうも話している。それ同時に、アートとクラフトの部隊(編み物や裁縫やシルクスクリーン)は昔から女の世界とされてきた。
しかし、それは変わりつつある。新しく開発された"クロスオーバー"素材、つまり、電線の役割を果たす導電性糸や、Buechleyが発明した布に刺繍できる電子回路などによって、どちらの分野へも行き来が容易になってきた。クラフト愛好家がはんだ付けに挑戦し、機械人間が裁縫を習い始めているのだ。
編集から:Leah Buechleyさんは、LilyPad Arduinoの開発者。Make日本語版 Vol.5ではCraftに掲載されたLEDタンクトップの記事を翻訳して掲載しています。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 26, 2008 01:10 AM
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September 25, 2008
Tenori-Off
大人気の電子楽器、TENORI-ONは高価だし品薄だし、手に入れるのは困難だと知ったKentaro(編注:福地健太郎さん)は、不屈の闘志を燃やして自分で作ってしまった。取って付けたようなLEDも、ファンクションボタンも、チップもない......、というか全体的にエレクトロニクスとは無縁のものとなった。
みんな、プチプチロールは好きだよね。作り方の解説もあるよ。 - TENORI-OFF[via Music Thing]
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 25, 2008 12:50 AM
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September 12, 2008
ホットグルーの爆発LEDディフューザー

ホットグルーガンとLED - この2つのすばらしい味、じゃなくてツールが美しく合体した。-
LEDとホットグルーがなかったら、何をしていいかわからない。ボクの作品の9割はこの2つを使ったものだ。ボクが初めてInstructablesに作品を発表したとき、LEDを針金にホットグルーで固定したら、透明なホットグルーがいい感じに光ったんだ。そこで「LEDの先端にホットグルーを付けたらどうなるんだろう?」と考えた。そうして、この作品が生まれたというわけ。いいアイデアだね。- 平凡なものの新しい使い道を発見するのって、いつだってわくわくする。ホットグルーの棒をたくさん買ってきて、イルミネーションアートに挑戦しよう!- Hot Glue LED Diffusion(英語)
さらに:
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ピンポン玉を LED のディフューザーに
- Collin Cunningham
訳者から:前に東急ハンズで、ホットグルーで豆粒みたいなアヒルなんかの動物を作る実演をしてた。真似したけど、難しいね。爆発なら、できそうだ。ホットグルーは、ホットボンドとも呼ばれてます。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 12, 2008 01:00 AM
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September 9, 2008
自作ペディキャブ物語 - これはDIY差別か?
事のあらすじ:ボクはペディキャブ会社の設立を諦めなければならないかもしれない。なぜなら、ボクが自作したペディキャブを行政が認めたがらず、感情的になるし、会話を録音したら罪人扱いだ。自作のプロジェクトに関して官僚主義と戦うときは、このことをよく頭に入れておくといい。
5分バージョンのビデオ(最初の1分は退屈です):
完全版:
テキサス州オースティンでは、ペディキャブを運行する方法が2つある。既存の店から毎晩レンタルするか、自分のペディキャブ会社を立ち上げるかだ。
しかし自分の会社を始めたい場合は、2つの大きな障害がある。保険とペディキャブの入手だ。詳しいことは、とても役に立ったこのガイドを見てほしい。
金のなる木を持っていて、どんな金銭的問題にも対処できるなら別だけど、そうでなければ、大きな出費になるが、保険はしっかりとかけておく必要がある。しかしボクには、高性能(安くて、安全で、エコ)なペディキャブを作る自信があった。
その自信を胸に、ボクはペディキャブの製作に入った。ところがそこで、車両の検査が通らないというミスを冒してしまった。
3つめの設計で、3つめの検査に不合格となったとき、どうやらこれは技術的な問題、つまりリアの反射板の取り付け位置の問題ではないとのではと考えるようになった。ペディキャブの検査官は、ボクのペディキャブ製造のアイデアを気に入っていなかった。ボク自身のことも嫌っていた。どうしてもボクが設計した車両を走らせたくなかったのだ。
ボクがいちばん気になった論点はタイヤだった。市当局は、リムとスポークとタイヤの耐荷重評価を示すように言ってきた。ところが......
- ペディキャブ専用のタイヤなんて存在しない。
- ほとんどの製造業者は自転車のタイヤの耐荷重評価などは示していない。
- 他のペディキャブ会社は、これまでに同様のデータを示すように指示されたことがない。
- ボクの車輪はすべて同一のもので、20以上のペディキャブ会社で現在運行中の車両に使われているものと同じタイヤを使っている。
そんなことは関係ない。さらに、こうも言われた。これ以上騒ぎ立てれば、すべてのペディキャブ会社はタイヤの耐荷重評価を確認するまで運行を差し止めなければならなくなると。検査官は、他のペディキャブ会社に、この事態を引き起こした張本人(つまりボクだ)を公表するとまで言ってきた。まるでボクが異常者であるかのような目で見ながら、「なぜ市販のペディキャブを買わないのか?」と聞いてきた。
そうそう、もうひとつ重要なことがあった。事業許可証が届いてから25日になる。30日を超えると許可が失効して、最初からやり直しだ。
だから、4回目に訪れたときは、検査官のボスに対してボクは熱くなっていた。テキサス州の盗聴法に関して調べたうえで、信頼できる友人にデジタルカメラを持たせて会議に同席してもらった。テキサスでは自分が加わっている会話は他の参加者の同意をとらずに録音するのは合法的な行為だ。
残念ながら、当局の諸君はそれを知らなかったようだ。彼らは、会話が録画されていると気づくと(カメラは普通に見えるところに置いてあったのにね)、即座に会議を切り上げ、ボクの車両の検査は行われず、彼らのオフィスへの立ち入りも拒絶されてしまった。ボクの車両を自作するという主張は、警察沙汰にまで発展しそうな危機的状況になってしまった。
そんなわけで、今回の出来事には禍根が残った。事業用に自分で作った車両に乗るというアイデアにはぞくぞくするが、市当局は強行に反対する。これから先の作戦はいくつか考えている。みなさんも、いいアイデアがあったらぜひ教えてほしい。話に進展があったら、その都度お知らせします。車両の完全な設計図もオープンソースで公開の予定です。みなさん、サイクリングを楽しみましょう。でも、官僚主義者どもには気をつけて!
- Luke Iseman
訳者から:コメントを見ると、なかなか手厳しい意見が多い。あの車両はDIYっぽすぎて、お客さんは乗りたがらないだろうとか、役所が言っていることはもっともで、彼のほうが変につかかって話をこじれさせているとか、録音なんかしたら相手を怒らせるだけだとか。実際にペディキャブ事業を営んでいる人の意見もあったが、やっぱりあの車両は安全性に欠けるし、役所の言い分は正しいと言ってる。
たしかに、つっかかり屋さんだな。でも、元気があってよい。どんどん突っ張って、ぶつかればよろし。そして勉強しましょう。役所の人間は悪人じゃないってこともね。その上で、仲良くよりよいものを生み出す術を学んでほしいね。と、オトナの意見でありました。でも、あの車には乗りたくないな。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 9, 2008 12:40 AM
Bicycles, DIY Projects |
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