ElectronicsArchive: Electronics

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November 6, 2007

LEDファン時計


MCU制御によるRGB LEDとコンピューター用の冷却ファンで作っためちゃくちゃナードな時計だ。

Clock using a fan and a LED(英語)- [via] Link

訳者から:回路図はリンク先に出ている。ソフトもそこでダウンロードできる。ソフトウェアで3つの割り込みをさせている。1つは1秒間に500回呼び出されてボタンのデバウンスと時間のキープを行う。ひとつはファンが1回転する間に60回呼び出されて赤と緑と青を切り替えながら、時計の針を浮かび上がらせる。そしてもう1つは、ファンがRPMパルスを発したときに呼び出されて速度を評価して調整する......っていうんだけど、色を切り替えて短針と長針を別々に動かすってのが技だな。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 6, 2007 01:05 AM
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November 5, 2007

Arduinoでモーターを回すためのアドバイス

Mkardie-2-1
Arduinoでモーターを動かすときに、モーターシールドを使わずにやるいい方法はないかとTodobtに聞いたら、みんなが読める形で丁寧な返事が返ってきた。-

普通のモーターなら、そこらに転がっているような"1.5VDC - 6VDC"と書かれている直流モーターで大丈夫。大きな電流の切り替えにはTIP120などのトランジスターを使う。モーターの電極にはダイオードを渡して、電流の戻りを防いでやる。これで完了。ただし、この方法だとモーターは一方向にしか回らない。両方向に回したいときは、トランジスターを4本使わないとならないのだが、それにはモータードライバーチップという便利なものがある(4つのトランジスターがあらかじめ組み合わされたものだ)。

サーボモーターの場合だが、私は10ドルのホビー用サーボでしか遊んだことがない。いつもいちばん安いものを買ってくる。私は、サーボの制御信号をArduinoのピンに直接通し、電源もArduinoの電源から直接出している。たいていのサーボは5V前後で駆動するようになっているが、なかには12Vや別の電圧で動くものもある。

直流モーターもArduinoの+5V電源から電源が取れる。高電圧のモーターではArduinoのVinピンから電源を取るのがよい。この場合は、トランジスターが適している。Arduinoの小さな電圧で大きな電圧を制御できるからだ。トランジスターは偉大だ。

Boarduinoのようなミニ版Arduinoを使うときは、ひとつだけ注意すべき点がある。電源供給量の制限によってモーターノイズを十分にフィルターできないことがあるので、電圧低下を引き起こす。また、9Vのバッテリーでモーターを回すときは、一か八かの賭になる。その件に関しては、11月に私が講師を務めるArduino教室に向けて実験を行っているところだ。


todbot's blog(英語)- Link

このほかにも何か助言があれば、どんどんコメントに書き込んでね。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 5, 2007 03:13 AM
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November 2, 2007

Boarduino - Wiiヌンチャクとサーボ

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Make 1250

Todbotより -

Boarduinoの小さな足跡に触発されて、ボクは高度に複雑なデバイスを、どれだけ小さく、しかも1時間でまとめることができるか試してみたくなった。そこで、ボクは BoarduinoとWiiヌンチャクとホビー用サーボモーターの組み合わせで、どれだけ小さくできるかに挑戦した。その結果をビデオに撮りました。
Boarduino, Wii nunchucks and servos (英語)- Link

関連:
Boarduino Lrg
Boarduino (Arduinoクローン)のキット - Link

訳者から: リンク先の上から2番目のArduinoの基盤が見えてる写真をクリックすると、組み立て工程のビデオが見られます。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 2, 2007 01:46 AM
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October 29, 2007

カシアスサンドバッグ - リアルタイムフィジカルデザイン装置 

punching.jpg
Fluidformsより -

Cassius Punching Bagは、縦横に並べられた9X7枚の圧力センサーがパンチの力を測定するというもの。センサーはArduinoに接続されていて、値をMIDIプロトコルを使って、USB経由でコンピューターに送っています。コンピューターではProcessing sketchが走っていて、MIDIパケットを受け取り、センサーの現在の状態を、"|"で区切った形式でフォルダに書き込んでいきます。このテキストファイルをOpenGLのレンダラーが読み込んで、最後にリセットをしてからのパンチの状態を視覚的に表します。

自家製センサー付きArduinoサンドバッグ ビデオ、コード、回路図もあります。(英語) - Link

(ありがとう Byron!)

訳者から: パンチ力を計測する装置かと思ったら、ぜんぜん違ってた! これを作ったFluidformsは、木製のスパイスミルやお皿を作っているところ。サイト上でインタラクティブにデザインを決めると、そのとおりに作ってくれる。それだけでもかなりビックリなんだけど、その立体デザインを、フィジカルにやろうと考案したのがこの装置というわけ。サンドバッグをパンチすると、リアルタイムに円筒状の元の形がどんどん変わっていく。このサイトで擬似体験ができるよ。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 29, 2007 01:59 AM
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October 26, 2007

吊りコン

sky-puter.jpg
Sky Puterは、早い話がケースのないコンピューター。すべてのパーツはハンガーと、CAT5とCAT3のケーブルによって天井から吊り下げられている。これ以上の空冷効率はあり得ないといった感じ。ボクには、パソコンが爆発した瞬間の写真にしか見えないけど。 - [via] Link

訳者から: 作者のサイトを見ると、これはヒマだから作ったそうで、今は自宅に持ち帰ったが、天井が弱いので普通にケースに入れなくちゃね、とのことであります。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 26, 2007 02:13 AM
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October 25, 2007

電子部品専用のデータシート式検索エンジン

Make 1231

わお。電子部品のデータシート式検索エンジンだ。 - Link

訳者から: 検索してすぐ注文ができるので、特定の細かい部品を探すときには便利だね。日本にもパーツを探してくれるサービスはあるけど、これは多くのメーカーやショップとユーザーを繋ぐ検索サービスなので、パーツの詳細もわかるし購入先も自分で選べるし、「調べる」ことに重点が置かれているのがいいね。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 25, 2007 02:00 AM
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Drum Buddy復刻版!

Peckyclose
Ddworkbench
Lianeより -

もし知らない人がいたら、ぜひ知って欲しくて紹介します。ボクの大好きな現代楽器が復活しました! ローリー・アンダーソンが自らDrum Buddyを1台注文したのをきっかけに、Quintron氏はあと10台生産することにしたそうです。Drum Buddyはオシレーターとフォトレジスターと光源とモーターとナンバー10サイズの缶に穴を開けたもので構成されたパーカッション・シンセサイザーです。すでにほとんどが予約済みとのことだけど、何台かはeBayやウィリアムズバーグのFresh Killsで手に入るかも。- Link

訳者から: うれしくなるほどギーキーでアナログなドラムマシンだよね。ローリー・アンダーソンはすごく先進的なアーティスト。愛・地球博の日本庭園ではサウンドインスタレーション庭園Show&Walkを発表していた。Fresh Killsというのはニューヨークのリサイクル屋さん。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 25, 2007 01:52 AM
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October 24, 2007

ブレッドボードのテンプレート

Breadboard-Arduino-Mcp23S08-1.00-Thumbnail
Philipより -

SVGなど数種類の画像形式によるブレッドボードのテンプレートです。以前、自分がブレッドボード上に組んだ回路を記録しておきたいと考えて、Inkscapeで使えるSVG形式のブレッドボードのテンプレートを探したのですが、唯一見つかったものは実寸ではなかったため、自分で作ることにしました。私が作ったオリジナルデザインをいくつかアップロードしました。ブレッドボードの脇に、Arduino Diecimalのコネクターも描いておきました。実寸で印刷すれば、サイズも穴の位置も実物と同じになるはずです。テンプレートはパブリックドメインです。ファイル形式は SVG、PDF、PNG です。Inkscapeなどのエディターを使って回路図を作ったり、印刷した画像の上に書き込んだりして使ってください (実寸なので、実際の部品をこの上に並べて回路を考えることもできます)。

Electronic breadboard templates (英語)- Link

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 24, 2007 03:55 AM
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October 18, 2007

からりおん - プリンタを改造した電子楽器

playing.jpg
Make: Japan Meetingに参加した電気通信大学の横瀬さんから、インクジェットプリンタを電子楽器に改造した「からりおん」のことを教えてもらいました。作ったのは同大学のチーム「マイナスドライバー」の江澤さん、岩谷さん、廣瀬さん -

"からりおん"はプリンタを使った新しい楽器です。電子ピアノやパソコンから送信された信号を受信し、プリンタ内部のステッピングモータ×2を音程にあわせて駆動する事により音楽を演奏します。MIDI規格に対応しているので、MIDI出力が可能なほとんどの電子楽器(ギター、電子ピアノなど)を接続して楽しむ事ができます。

ステッピングモータとはパルスモータとも呼ばれ、信号を順序良く送る事で決められた角度(ステップ)毎に回転するモータです。与えた信号と回転角度/速度が比例するためフィードバック制御を行う必要がなく、構造が簡単で安価なので様々な場所で使われています。 欠点としては、高速回転には向かない、消費電力が大きい、ステップ単位で回転するために回転速度に比例した振動(騒音)が発生するということがあります。

ステッピングモータの「制御がしやすい」という利点と、「速度に比例した音が発生する」という欠点をうまく利用したのが"からりおん"なのです。

これはすごい! ちゃんと音楽が演奏されています。リンク先で詳しい情報と動画が公開されていますので、ぜひチェックしてください。- Link

Posted by Hideo Tamura | Oct 18, 2007 06:31 AM
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紙の回路

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DNNYより -

AEEのHarriは、再利用パーツと紙のプリント基板を使ってドラムを作った。これぞホントのプリント基板:) 印刷してボール紙にノリで貼り付けて、線に沿って配線する。実際、ものすごく簡単なプリント基板だ。Ciat Lombardesの紙の回路からヒントを得た。 - [via] Link

訳者から: あったまいいー! かなり見づらいサイトだけど、Ciat Lombardesさんのサイトの最後のほうの写真を見るとよくわかる。裏側で固い導線を使ってプリントのラインに沿って配線してあるんだ。簡単な回路ならこれで十分だわね。このCiat Lombardesさんもまた、いい感じのアーティストだね。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 18, 2007 03:35 AM
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October 17, 2007

ベイクパンアンプ

bakingPanAmp.jpg
これまで、いろいろと独創的な自作筐体を見てきたけど、ベイクパンは初めてだ。これは抵抗3つを使ったLM3875ゲインクローンアンプを、分厚いまな板の上に伏せた鋳鉄製のベイクパンの上にセットしたもの。全重量は26ポンド(約12キロ)。

LM3875 Gainclone Amp(英語)- [via] Link

訳者から: オーブンに入れてケーキやキャセロールを作る重いお鍋だよね。昔、プリメインアンプは振動させないほうがいいと聞いて鉛を乗っけたりしたけど、そう考えると理にかなってる(音の違いはわからなかったけど)。でもそれよりデザインが決まってるよね。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 17, 2007 02:20 AM
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October 15, 2007

LilyPad Arduino

Make 1160
LilyPad(Lily=ユリ)は、Leah Buechleyが開発し、LeahとSparkFunがデザインで協力してできたウェアラブルな電子テキスタイル技術。それぞれの LilyPad には美しくデザインされた大きめの接続パッドがあり、服に縫いつけることができる。ボードの種類は、入力、出力、パワー、センサーなどさまざま。洗濯もできちゃうよ! - Link & こちらもどうぞ

訳者から: 手芸と電子工作の融合が進んでるけど、これってなんか、ものすごく革命的なことのように思えるんだよね。ウェアラブルって言葉が、すごく現実的で、しかも楽しく響いてくる。男の子がロボットで遊ぶ感覚で、小学生の女の子たちもArduinoとか使ってバリバリの電子ぬいぐるみとか作れちゃうだろうしね。面白いことになるよ、こりゃ。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 15, 2007 01:42 AM
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October 9, 2007

MintyBoosts組み立て作戦

Lliilli1-1
Liilliil2-1
Lililili3-1
Lilliilli7-1
Liilliil5-1
中東のとある国に派兵された"ソリダー"は、チームでかかれる電子工作を探していた。これは、彼からの報告だ。

数日前、MintyBoostのキット4セットが届いた。長丁場のミッションに備え、我らは集結した。仲間の何人かは、いつかはこれを作ろうと考えていたようだ(もちろん、iPodが常に使えるようにだ)。私の妻は、かいがいしくも我らのためにアルトイズの缶を集めておいてくれた。これで、MintyBoostたちは頑丈な家に入れるわけだ。現在彼らはまだ静電気防止袋に入ったままだ。男たちは早く仕事にかかりたいと、手ぐすねをひいている。ハンダ付けが初体験という連中もいる。だが、キットは4つしかないし、部屋もきわめて狭い(ここはハンダゴテを持っている通信兵の部屋)。そのため、くじ引きで決めることにした。;-)

我らの活動の写真は少ししか撮れなかったが、それを添付した。ここにいる全員から、厚い感謝の気持ちを贈りたい。我らはみな、この工作に満足している(すべて問題なく組み立てられた)。この影響を受けて、電子工作に目覚めた者もいるに違いない。私は、こうして非ギークたちに、小さなギークの火を灯す活動を続けているのである。わっはっはっ!

MintyBoost USB Charger Kit v1.2 (英語)- Link.

訳者から: ちゃんとできてる! りっぱりっぱ! ハンダ付けはおもしろいよね。すっと溶けて馴染んでいく様子がとくにいい。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 9, 2007 01:56 AM
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October 5, 2007

ウォークマンでメロトロンを作ろう - Weekend Project Podcast

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今週はEric Beugといっしょに、ウォークマンを使って楽器を作るよ。メロトロンはテープに録音した音を鳴らすキーボードだ。今回の工作はMike Walters' Mellomanからヒントを得た。ボクたちは、エンドレステープを使ったすごく簡単なサンプラーを作ってみた。最初はgetlofiのパラレルポートシーケンサーを使おうかと思ってたんだけど、結局はArduinoに落ち着いた。PDFには、Arduino用のプログラムも書いておくからね。 - 購読リンク

ボクたちは、ニューヨークのカナルストリートの西の橋でボクたちは古いウォークマンをひとつ2ドルで買ってきた。まだたくさん余ってたよ。Arduinoが欲しい人は、Make Storeでも買えるから、よろしくね。- Link

訳者から: あこがれのメロトロン! キングクリムゾン、イエス、ピーター・ガブリエルがいたころのジェネシス......、ボクがバンドやっていたころメロトロンは48万円もする超高級楽器で、レンタルですら手が届かなかったけど、こういう手があったか! って今だからできるんだけどね。ちなみに、ニューヨークのカナルストリートは中華街の近くの大きな通りで、ディスカウントショップやジャンク屋が軒を連ねてるところだよ。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 5, 2007 02:37 AM
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October 3, 2007

電池のいらない電子サイコロ


Dhananjaygadreより-

マイクロコントローラ、AVR Tiny13を使った電子サイコロです。電池も、そのほかの電源も使っていません。電気は、ファラデーの原理を応用して、コイルを巻いたプラスティック管の中に磁石を入れた発電機で作ります。これを数回振ると、1から6までの数が、LEDでランダムに示されます。

訳者から: 作り方が書かれていないけど、わかる人にはわかるだろうね。ほんとに「振って」使うところが洒落てるね。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 3, 2007 02:16 AM
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