Archive: Electronics
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October 16, 2009
CPUを一から作る
Bradは意欲的な電子技術プロジェクトを始めた。アポロ宇宙船の誘導コンピューターに刺激されて、TTL論理回路チップをワイヤーラッピングで配線して、自分でCPUを作ろうと考えた。すべてを配線するかわりにオペコードのデコードにEEPROMを使うなど、ちょっと楽をしている部分があるが、それでも大したもんだ。このプロジェクトの進展が気になる人、これを参考にしたい人は、彼のwikiを見てね。
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 16, 2009 01:00 AM
Electronics, Something I want to learn to do... |
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October 14, 2009
Melting Pot: コーヒーの香りでチームを招集


The Melting Potはちょっと前の "ビジュアライザー" プロジェクトだが、ずーっと時代の先を行っていた。2001年にItiro SiioとNoyuri Mimaによって開発された、オフィスに散らばったチームのメンバーを、甘い甘いコーヒーを使って繋ぎ、招集しようというものだ。音や視角の合図を使わず、嗅神経系を使うことにこだわり、すべてのメンバーに入れ立てコーヒーの香りを音もなく同時配信するようになっている。無意識下でコーヒーのいい香りを嗅ぐと、コーヒーが飲みたくなり、休憩室に集まってくるというアイデアだ。
このために、彼らはオフィスのコーヒメーカーにワイヤレス通信装置を組み込み、コーヒーが入ると信号を発信するようにした。さらに、この信号を受け取ったときにコーヒーの香りをたてるアロマ発生機も作った。アロマ発生機は、インスタントコーヒーの袋にファンで風を当てて匂いを出すという、じつにシンプルな構造だ。
ボクは、チームの招集方法としてこれが有効に働くであろう環境で働いた経験が何度かある。これを作ってくれる人はいないかな。また、匂いで人々に作用するシステムのアイデアを、ほかに持っている人はいない?
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 14, 2009 01:00 AM
Electronics, Remake, hacks |
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October 8, 2009
オープンソースの本土防衛非殺傷兵器 - DIY携帯型LED式無能力化装置: THE BEDAZZLER
Adafruitが初めて送り出す本土防衛用非殺傷兵器プロジェクト - "DIY携帯型LED式無能力化装置:THE BEDAZZLER"だ。国土安全保障省の100万ドルの "気分を悪くさせる懐中電灯" DAZZLERの発表会を見たあと、Adafruitは250ドル以下でこれを作ろうと決意した。そして今、ソースコードと回路図とプリント基板のファイルが公開された。キットにはなっていないが、これはArduinoプロジェクトだ!
- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 8, 2009 12:00 AM
DIY Projects, Electronics, Gadgets, Open source hardware |
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October 1, 2009
JeeNode 低価格ワイヤレスセンサーノード

このJeeNodeワイヤレス通信プラットフォームは、赤外線通信の実験にもってこいの、低コストで楽しいプラットフォームって感じがする。Arduino互換のプロセッサー(ATmega328)と安価な無線モジュールHopeRFを使えば、すごく小さくて高性能な無線機能付きのキットが作れそうだ。これはキットで販売されているが、オープンソースなので、プリント基板のレイアウトをダウンロードして、自分で作ることもできる。いろんな使い方が思いつく。遠隔ロウソク点火装置とか、インタラクティブな猫用オモチャとか、XBeeを使うほどでもないような遠隔操作ものだ。こんな開発ボードがあれば、気軽にいろんなことを試すことができるね。
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Oct 1, 2009 12:00 AM
Arduino, Electronics, Wireless |
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September 30, 2009
ドン・キホーテ・ロボはソーラー探求の旅へ

匿名希望のMake購読者が、この美しいドン・キホーテ・ロボットの記事を送ってくれた。その誕生の物語もいっしょだ。
余、ラマンチャのドン・キホーテは、ここにソーラーパワーの愛馬ロシナンテを紹介する(RocinanteのRocinはスペイン語で力仕事用の駄馬のこと。anteは先へ進むという意味)。彼は大工が捨てたバルサの端材で作られた6つのパーツからできている。足は地元の村の鍛冶屋からもらった(レース用の馬から6本のスポークを恵んでくれた)。錬金術師の街からはフォトボルタイックが伝わってきた(フォトは光、ボルタイックは電圧だ)。細工師は、6枚の歯車を試しにと貸し出してくれた(すり減ってリサイクルされる予定のものだ)。
訳者から:いい顔してるね。歩き方もとってもユニークな6足歩行だ。
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 30, 2009 12:00 AM
Arts, Electronics |
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September 18, 2009
インクジェットプリンタ用プリント基板キット
Full Spectrum Engineeringは、プリント基盤のエッチングレジストを印刷するためのパーツキットを販売している。キットには、次のものが含まれている。
そそられるね。これ使ったことのある人はコメントをください。このほかにも簡単にプリント基板が作れる方法を知っている人は、教えてください。ステンレス製プリント基盤 CD 型ステンシル
エッチングレジストを注入した黒インクカートリッジ。Epson Artisan 50、Stylus RX580、RX595、RX680、R260、R280、R285、R290、R380対応。
10×両面 3.5"×2.5"×1/32" 銅皮膜
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 18, 2009 03:00 AM
Electronics, Kits |
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Seeed Studioの携帯オシロスコープ

Seeed studioは、ポータブル音楽プレイヤーのシェルを利用した超軽量デジタルストレージオシロスコープらしきものを作っている。詳細はなぜか公表されてないんだけど、すごい可能性を秘めているように見える。使わなくなった携帯電話をハックして、こういったものを作ってる人って、ほかにいる?
- Matt Mets
訳者から:詳細は、こっちにありました。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 18, 2009 02:00 AM
Electronics |
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September 16, 2009
回路図記号のアウトラインデータ

Matt Becklerは電子回路図に使う電子パーツの記号を.svg形式でアップしてくれた。
回路図は描きたいけど、本式の回路図キャプチャープログラム(Eagle、OrCad、KiCadなど)を使うのは面倒だというとき、私はInkscapeを使って簡単に描く。よく使う記号をたくさん集めて、SVG形式で標準化してある。Mattのサイトでダウンロードできるよ。
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 16, 2009 01:00 AM
Electronics |
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September 14, 2009
簡単Arduinoドラムマシン
すごくシンプルな Arduinoドラムマシンだ。ピエゾブザーで作られている。詳しくはリンクを見てほしい。音階対応表もあって、すごく便利。
ピエゾブザーを、叩いたときに反応するセンサーにする方法を調べて、いろんな音階で出力する方法を調べました。それらの結果から生まれたのが、この簡単なドラムマシンです。ボクのガールフレンドにとっては頭痛マシンです。
Maker Shed: より
![]()

Drum Kit Kit for Arduino
- Marc de Vinck
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 14, 2009 12:00 AM
Arduino, Electronics |
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September 10, 2009
オープンソース 'Frankencamera' は完全プログラム可能

スタンフォードのComputational photographyは、オープンソースの 'Frankencamera'を開発した。ノキアn95携帯電話のセンサー、キヤノンのレンズ、そしてARM開発ボードから構成されている。彼らの目標は、デジカメをコンピューターと同じに扱えるようにすること。つまり、プログラムをダウンロードして動作を変更させたりできるようにすることだ。もちろん、今でもキヤノンのカメラならCKDK を使って同じようなことはできるけど、彼らのアプローチは根本的な開発であり、もっと汎用性の高いカメラを作ることを目指している。
ボクはニコンのカメラが好きだけど、蓋を開けて中のプログラムを自由に変えられたら、どんなにいいだろう。
[technabobより]
- Matt Mets
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 10, 2009 12:00 AM
Electronics, Photography |
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September 8, 2009
Make Controller v2.0ショートレビュー


リリースされてから少し時間がたってしまいましたが、編集部にMake Controller(MC)のv2.0が届きましたので、手短にレビューします。
AtmelのARM7チップを搭載したコントローラ本体と、USBとLANのインタフェイスが乗ったボードを組み合わせて使いました。インタフェイスボードの構造はちょっとArduino風です。実際かなり意識しているようで、両者を比較したページが用意されています。この表を見ればわかるように、全体的にMCのほうが強力です。とくに、USBやLANを経由して他のコンピュータと連携させたいときにMCのメリットが発揮されそうです。
出荷時のMCには、ブートローダのほかに、OSC(Open Sound Control)で各機能にアクセスするためのファームウェアが書き込まれています。mchelperと呼ばれるアプリケーションを使用することで、対話的にOSCメッセージをやりとりし、動作を確認できます。もちろん、OSCさえ話せれば他のプログラムからもコントロール可能です。
ホストからOSCで叩くのではなく、単体で動作させることもできます。その際使用するのが、mcbuilder(写真下)。ソースの編集とビルド、バイナリのアップロード、USB経由でのモニタが可能なIDEです。ソースを見るとわかるように、リアルタイムOS(FreeRTOS)の使用が前提となっています。USBやEthernet経由での通信を含む、本格的なアプリケーションの記述が可能です。
Arduinoと比較すると、ハードウェアの差以上に、ソフトウェアのフレームワークの違いが大きいでしょう。IDEの見た目は似ていますが、Arduinoほど簡単には使えません。そのかわり、マイコンの性能をフルに引き出す高度なプログラムが書けるはずです。
個人的な願望としては、Make ControllerをArduino的にプログラミングできるモードもあると良かったという気がしてます。それから、Arduinoで慣れてしまったのでオートリセットに相当する機能が欲しいですね。
Posted by Takumi Funada |
Sep 8, 2009 01:00 AM
Electronics |
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September 4, 2009
最小限ドラムマシン
ドラムマシンのミニマルな限界に挑戦しているEric Archerは、この無駄をそぎ落としたシーケンサー内蔵のパーカッション回路を作った。この回路には、オペアンプとCD4089の2つのチップが使われていて、赤外線に反応して互いにシンクロする。じつにシンプルだ。詳しくはEric のブログをどうぞ。
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 4, 2009 03:00 AM
Electronics, Music |
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September 2, 2009
スケーラブルなオープンソースコンピューティングプラットフォーム

David Ackley、Liquidware、Illuminato LabsによるIlluminato X Machinaプロジェクトだ。
これは小さな「マザーボードセル」です。他のセルと接続してリンクさせることができます。裏表、どちら向きでも接続できます。それぞれ順応して、隣り合うセルにパケットや電源を伝えます。生物の細胞(セル)と同じように、栄養素などを次々と渡していくのです。また、動的バケット転送ブートローダーを使って隣のセルのプログラミングもできます。これにより、グリッドの中の特定のセルに上書きしたり、プログラムを変更したりができるようになります。フィジカルコンピューティング用としてエキサイティングなプラットフォームだね。これがどんなふうに応用されていくか、楽しみだ。詳しくはLiquidware Antipaso(英語)を見てね。
[中略]
それぞれのセルは、72 MHz ARMプロセッサを搭載しています。56本のデジタル I/O ピンがあり、4辺のどこからでも電源を受け取ることができます。そのため、セルはどの方向へも延ばすことができます。裏返しに接続することもできるので、どちらの側から見てもクリスタルのように光って見えます。
- Collin Cunningham
訳者から:ビデオでは、ひとつのセルに送ったコードが次々に伝搬していく様子をデモってる。面白い!
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 2, 2009 02:00 AM
Electronics, Open source hardware |
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August 28, 2009
『Getting Started in Electronics』誕生物語

今、私が執筆中のDIYムーブメントに関する本の取材でForrest Mimsにインタビューする機会に恵まれた。Forrestは著名なアマチュア科学者で、ホビー用のエレクトロニクス本を30冊以上書いている。MakeではCountry Scientistのコラムニストとしても知られている。
彼の名著 『Getting Started in Electronics』の誕生秘話を聞いたときのインタビューの一部を紹介しよう。
この本は、『Engineer's Notebooks』 という本から発展したものだ。RadioShackの担当編集者は、Dave Gunzel。その当時、私はすでにRadio Shack Booksから16~17冊の本を出していた。我々がRadio Shackで打ち合わせしていたとき、Daveは私の研究ノートに目をとめて、こう提案した。「おお! こういう本を出しましょうよ!」 私は、すべてにちょっとした図を付けてノートに記していたのだ。「次の本は、ぜひこれで行きましょう」と彼は言った。『Engineer's Notebook』は、こんな風に作られた。最初はタイプライターで文章を書いた。次に、タイプされた原稿に記号などを手描きで加えていった。やがて、ページが進み説明する電子回路が複雑になると、回路図も文章もすべて手書きになった。マイラーフィルムにインディアインクで書いていったのだ。しかし、ペンを握るときに手に力を入れるため、中指から出血して大変に苦労した。また、タイプの打ちすぎで深刻な腱鞘炎も患った。さらに、インディアインクは修正ができないため、ちょっとでも間違えると最初から描き直しとなった。
我々は、新しいパーツを加えた黄色い本『Engineer's Notebook 2』を出した。この2冊は飛ぶように売れて、数百万部が刷られた。それを受けて、デジタルコンピューターの入門書も出そうということになったのだが、私はコンピューターの仕組みを知らなかったので、一から勉強することにした。最終的には、マイクロ命令の4ビット言語、つまり6マイクロ命令に相当するものを搭載したプロセッサーを自宅のキッチンテーブルの上で完成させるに至った。これには、やはり自作の小さなカードリーダーも付いていた。すべてが自家製で、ちゃんと動作した。これができてようやく、私は本を書けるようになったのだ。
それから 『Getting Started in Electronics』 の構想が浮かび、Dave Gunzelに会った。もちろん、この本も手書きだ。彼はクレヨンを使ってはどうかと提案してくれたが、私はこう反論した。「クレヨンでは本は作れない。ペンか鉛筆だ。だけど、もうインクはゴメンだ。辛すぎる」 私たちは5Hの鉛筆で描くことで合意した。いや、私は納得したわけではない。鉛筆で描くとどうなるか、彼に見せてやったのだが。そうして本の執筆が始まり、たしか54日間で書き上げたと思う。1日2ぺージのペースだ。『Getting Started in Electronics』は130万部以上を売り上げた。最初の10万部(定価$2.49)は瞬く間に売り切れてしまった。

(Mighty OhmのJeffがスキャンしたオリジナル本の画像はここで見られる。上の写真は1986年に$2.49で私が買ったもの。レシートも取ってある)
- Mark Frauenfelder
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Aug 28, 2009 01:00 AM
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August 25, 2009
4ビットマイコンGMC-4にパソコンから自動入力
学研「大人の科学」ふろくマイコンは、電源を切るとプログラムが消えてしまいます。毎回バイナリーを打ち込むのは大変です。パソコンから自動的に入力できたら便利なのに......と思うはず。それを実現してしまった人が現れました。
PICマイコンとUSBシリアルコンバータを使って、シリアル経由でキー入力をコントロール。パソコンが人間の代わりにキーを打ってくれるわけです。
4ビットマイコンのためにこんな大がかりな仕組みを作ってしまうところが愉快ですね。
Posted by Takumi Funada |
Aug 25, 2009 01:00 AM
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