GreenArchive: Green

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May 2, 2008

街全体の電力をカバーする巨大ソーラーグリッド

mojavecasolararray.jpg
ホハベ砂漠に建設されたこの巨大なソーラーグリッドは、ヘリオスタットと呼ばれる鏡を数千枚使って太陽光を中央のボイラーに集中させ、水を1000度以上に過熱し、その蒸気でタービンを回して発電するというもの。原子力発電所を比較してみると、放射能の危険はないし、巨大な冷却塔で景観を崩すこともない。このシステムの出力は、年間24万メガワット。しかも再生可能電力だ。なかなかクールな考えだ。空から見ると、ちょっと怖いけど。

via

- Jonah Brucker-Cohen

訳者から:1000度っていうのは華氏かな摂氏かな。どっちとも書いてないんだよね。華氏として摂氏に換算すると約540度。そのほうが現実的だな。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | May 2, 2008 12:50 AM
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May 1, 2008

Pummerの写真あれこれ

pummerAtDusk.jpg
Make: Flickr Pool に Pummer の写真とビデオがあるよ。

太陽光を集める Pummer(3/4 右方向より)

関連:

HOW TO - Pummer を作ろう - ある種ロボティクス植物、ある種テクノ彫刻(英語)Img413 1379

Img413 1380
ある種ロボティックス植物、ある種テクノ彫刻。このかわいいデスクトップトイ Pummer!は、簡単に楽しく作れます。- ブログの読者には特別に、Make 英語版 Vol.08 "Toys and games"の記事をお見せしちゃおう! ここをクリックするとPDFがダウンロードできます。または、iTunesで、このPDFやそのほかの記事のPDFもダウンロードできるよ(RSS 2.0 feed)。

こちらもどうぞ:
Pummerについて、またはPummerの部品が手に入る場所などの情報はいろんなところにあるけど、Pummerを含むBEAM系ロボットのことなら、Makeのお友達、Solarboticsがお勧め。Pummerに必要なパーツはすべてそこで揃う。Pummerのキット "HexPummer" も販売しているよ。この記事で紹介した LED1個を使うバージョン "BEP Project 1: The Pummer" の作り方も、無料で公開されている。

- Gareth Branwyn

訳者から:Make: Japanのイベントでも、BEAMやPummerのコンテストなんてできたらいいね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | May 1, 2008 12:50 AM
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April 30, 2008

空気パワーのスクーター

Airpropelvehicle09Planetmechanics
街をきれいにする空気パワーのスクーター via Gizmodo

ひとりの発明家が、世界初を自負する新鮮な空気で走るオートバイを作った。

Jem Stansfieldによれば、プッフ・モペットを改造して作ったこのバイクは、街中の空気よりもきれいな空気を使って走るため、実質的に街の空気をきれいにするという。

「きれいな空気をまき散らすわけです」と、37歳の元羊飼い Stansfield は語る。

ブリストル大学で航空学を卒業した彼は、モペットに、消防士が酸素ボンベとして使用していたカーボンファイバー製の高圧空気シリンダーを装着した。

訳者から:圧搾空気で2基のエアーロータリーエンジンを回転させ、その動力を後輪に伝える仕組み。最高速度は約28キロ。1回の充填で約11キロほど走れる。大きな空気タンクから圧搾空気を充填する場合は、充填時間は一瞬で終わるという。いいじゃん!

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 30, 2008 01:20 AM
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April 28, 2008

ガベージアーキテクチャー

Garbage Spaceship Ext-1
Garbage Spaceship-1
この宇宙船チックな"オフィス・ユニット"は、廃棄された洗濯機と冷蔵庫とタイヤから作られている。超低予算SF映画のセットみたいだよね。
Ric、リンクをありがとう! - MIELE SPACE SHIP MRS II

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 28, 2008 12:40 AM
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April 16, 2008

17歳の電気自動車プロジェクト

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Andrew のブログより:
Greenflight EVへようこそ。ここは、電気自動車関連のプロジェクトの情報を集めたサイトです。ボクの名前はAndrew。小さい頃から乗り物ならなんでも大好きな17歳です。ボクは「ちょっとでたくさん」という主義の持ち主でもあります。石油産業がボクたちの社会や環境に対して行っていることを心配しています。そこで、意外に簡単な電気自動車への改造方法を紹介します。電気自動車は、日常の足として十分に働いてくれます。

立派だなぁ。ボクが17歳のころは、別の形の代替エネルギーで遊んでたな。マッチとベクトビーンズとか。


Greenflight EV
via

訳者から:意外に簡単っつーか、完全装備の倉庫と工具があればの話。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 16, 2008 01:10 AM
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March 28, 2008

Wattzon.org - 地球温暖化への実践的行動プラン

Make Pt0513
今年のETechでいちばん興味をひいたのはSaul Griffithの講演だった。私たちのエネルギー需要をエンジニアリングの問題として捕らえたものだ。この問題の特定に寄与する話し合いはいろいろあったと思うけど、はっきりとしたゴールと行動計画を示したのはこれが最初じゃないかな。でも、楽しい話じゃないし、簡単なことではない。

アメリカ人は、平均して11400ワットの電力を常に消費している。これは、100ワットの電球を114個点灯させていることに匹敵する。世界の一人あたりの平均は2255ワット。100ワット電球23個分だ。

これだけの電力を使い続けた場合、我々の将来はどうなるだろう。

発電という観点から、地球温暖化対策として何ができるのだろうか。

電気を使う個人として、私たちには何ができるのだろうか。

Wattzon.orgは、こうしたチャレンジへの骨組みを文書化して提示している。この21世紀の大問題を解決しようと思ったら、個人として、どのように生活習慣を変えるべきか、また社会全体として地球市民として集団的な習慣をどう変えるべきかを教えてくれる。資源は有限だという理解が広まりつつある社会でどう生きていくべきか。我々の行動がもたらすものは、複雑に絡み合っている。

気候変動に対して目標とする気温をどのくらいに設定するか。CO2濃度をどの程度まで抑えたらよいか。これらの目標を目指しつつ化石燃料から獲得できる電力はどれほどか。非炭素技術の導入と、それを使用した場合に必要な電力はどれほどか。これが、国や企業は個人にとってどのような意味を持つか。

エネルギーリテラシーのための戦略(英語) via Radar

- Phillip Torrone

訳者から:Saul GriffithはMakeにも寄稿してくれている何でも屋の工学博士。Wattzon.orgには、すぐに講演に使えるように、プロジェクタ用と配布資料用のPDFが用意されています。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 28, 2008 12:45 AM
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March 12, 2008

太陽と風からエネルギーを得るツタの葉型システム

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まったく新しいレベルでの太陽エネルギーの取り込み方法だ。シンプルで美しく機能的。安い値段で販売されるといいよね。

SMIT(Sustainably Minded Interactive Technology)は、太陽光と風力を使ったGROWという強力な製品を開発中。グリーン技術とエコの良いところを合体させたGROWは、建物の壁に這うツタ植物がヒント。ツタの葉のように、ソーラーセルの葉が風になびき、太陽と風の両方からエネルギーを取り出すという、柔軟なエネルギー伝達デバイスだ。

Solar and Wind Leaf Photovoltaic Shingles(英語)- Link

- Marc de Vinck

訳者から:それぞれのソーラーセルの"葉っぱ"の裏には圧電素子があって、葉っぱが風に揺れると発電されるという仕組み。製品化にはあと1年か2年かかるとのこと。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 12, 2008 02:00 AM
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February 28, 2008

走るピラミッド "Dream Car"


お馬鹿なピラミッド形の"夢の電気自動車"だ。ピラミッドパワーで運手者の頭がスッキリするのかしら。

Dream Car - [via] Link

- Gareth Branwyn

訳者から:ネオンで光るんだー! ヒーターも付いてるし、ラジカセも搭載している。スポンサー募集中だって。本気かよ!

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 28, 2008 12:55 AM
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February 13, 2008

チョコレートで走るトラック

chocoTruck.jpg
ウィリー・ウォンカは知ってるのだろうか? Boing Boingより:

"チョコレート・バイオディーゼル"って、ちょっといかしたバンドの名前みたいだけど、これはイギリスからティンブクトゥまで4週間かけてホントに走ったトラックだ。BioTruckというグループが、1989年型フォード・イベコ・カーゴを改造して、チョコレートから作ったバイオディーゼルだけで走るようにした。使ったチョコレートは、チョコレート工場から出た"廃棄チョコレート"だって。
チョコレートで走るバイオトラックがティンブクトゥまで世界初の非カーボン遠征。(英語)- Link

- Gareth Branwyn

訳者から:Andy PagとJohn Grimshawの2人が行った快挙。彼らは環境保護団体でもなんでもない。ただ車で冒険したかったんだけど、環境に悪影響は与えたくなかったので、バイオディーゼルを選んだということ。普通の石油燃料を使った場合よりも15トンも二酸化炭素を削減できたそうだ。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 13, 2008 12:55 AM
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January 10, 2008

エアロシビック - ホンダシビックのグリーン改造

Boatrebuild15
Darinの記事より -

燃費向上のために過激にエアロ改造した15年もののホンダシビックの写真と詳細です。オーナーによると、惰行試験では抗力係数が0.34か0.17に低下したとのこと。これは、悪名高きGMの超不安定な EV1電気自動車に勝ります。燃費に関しては、オーナーによると、「平地での概算燃費は、気温15度、時速70マイルで85mpg」とのことでした。Aerocivic - modded Honda Civic(英語)- Link

- Phillip Torrone

訳者から:時速70マイルは時速約114キロ。85mpgは、1リットルあたり約36キロ。スゴイけど、家族はいっしょに乗りたがらないだろうな。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 10, 2008 01:32 AM
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December 17, 2007

くすぐったがり屋の草の育成のキット

Front Seed Cover Large 382X500

Tickleme Plant First Flower 004

Tickleme Plant First Flower 009

くすぐったがり屋の草を育てる、楽しい育成キットTickleMe Plant(コチョコチョして草)だ。これは、Shy Plant(恥ずかしがり屋草)、Humble Plant(つつましい草)、Sleeping Grass(眠り草)、Touch-Me-Not(触らないで)、Sensitive Plant(敏感な草)、Modest Princess(しとやかなお姫様)などいろんな呼び方があるけど、学名はMimosa pudica。種のセットが $4.95 より。 ... - Link

- Phillip Torrone

訳者から:まあ、日本ではホームセンターで普通に売ってるから、あまり珍しくないね。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 17, 2007 01:04 AM
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November 6, 2007

緑の落書き

Nature1 2
Inhabitatに、アーティスト、Edina Tokodi(エディナ・トコディ)の緑の落書きに関するすばらしい記事が載っていた。Abigailの記事より -

エコ精神を持つストリートアーティスト、エディナ・トコディは、今話題のアート街、ブルックリンのウィリアムズバーグで新しい緑のゲリラ作戦を展開している。トコディの、そこでしか見られない、元気な動物やカモフラージュ柄を苔で描く作品は、ギャラリーの誇大広告や不動産屋の土地買い占めに慣れきってしまった都会的な地元住人の間で話題になっている。無菌状態の白い箱のようなギャラリーに並べられた商業主義的な作品とは違い、トコディの作品は、手で触れて、感じてもらうことを意図していて、反対に、作品からもおちゃめな形で触ってきてくれる。そうして、この味気ない都会の片隅で、親しみ深く環境にやさしい気持ちを呼び起こしてくれる。
Green graffiti(英語)- Link

これを見て、Craft 04で紹介されていた緑の落書きを思い出した。

Make Pt0002
Make Pt0003

訳者から:こんな落書きなら腹も立たないね。いいこと考えるなー。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 6, 2007 01:14 AM
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October 18, 2007

ソーラー・ファームワゴン - 小規模ビジネス向けプラットフォーム

HAPV.jpg
AfriGadgetで紹介されたソーラー電池搭載の農耕用ロバ車には、21世紀的なオマケがついている。

HAPV(HAPPYという名で宣伝されている)は、改良型の馬車だ。ロバが引っ張る車の屋根のソーラーパネルを載せたFUV(Farm Utility Vehicle)は、実にユニークにして、まさにAfriGadgetと言うべきシステムだ。ロバが引く車はアフリカの各地で普通に見られるが、この旧式の乗り物にWater and Wheelが、アフリカの農村部に適した機能や利便性を加えた。

この車に取り付けられたソーラーパネルで発電された電気は運転席の下の12ボルトのバッテリーに充電される。これによってHAPPY号は独立した持続可能なエネルギー源を持つことになり、携帯電話、前後の緊急用ライト、夜には小さなネオン管に電源を供給する。これに水の浄化装置を搭載すれば、HAPPY号はビジネスユニットとしても活躍できる。きれいな水を販売したり、携帯公衆電話サービスをしたり、spaza shopを開いたりと、小さな事業の起業を促すことにもなるだろう。これなら夜間の営業も大丈夫。

HAPV - Human and Animal Powered Vehicle in South Africa(英語) - Link

訳者から: Water and Wheelは非営利団体、Universal Wellbeingが行っている、動物が牽引する車両をもっと活用して貧しい地域の活性化をしようというプロジェクト。AfriGadget は、アフリカの土着のガジェットを紹介するサイト。アフリカ人が作るガジェットって、独特の雰囲気があっていいんだよね。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 18, 2007 04:06 AM
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October 1, 2007

地域リサイクルと再生利用を阻む官僚主義の障壁

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Daleは、ACCRC(Alameda County Computer Recycling Center: アラメダ郡コンピューター再利用センター)に関して、ものすごく面白いことを書いている。ACCRCは、今年のMaker Faireでもブースを出して、楽しいイベントを開催してくれたっけね......-

古いコンピューターを埋め立て処理や粉砕処理から救い出してリサイクルする非営利団体を自分で立ち上げたと想像してみてほしい。回収した部品を組み立てて、きちんと動くコンピュータに仕上げて、コンピュータが買えない地域の人々や施設に寄付をする道を探るか、あるいは、廃棄されたビンテージ電子機器を集めて、いつかこれが欲しいという人が現れるのを期待して保管しておくことを考えることになるだろう。いずれにせよ、そこはジャンクヤードと化す。だが、ただの廃物置き場ではないので、人を使って集めたジャンクの世話をしなければならない。あなたは、こうした苦労を無償で積み重ねていくうちに、再生利用サービスの提供という仕事について、寄付や政府の援助に頼らずとも、うまく帳尻が合わせられる道を発見する。
Local Recycle & Reuse Hits A Bureaucratic Roadblock(英語)- Link

訳者から: これは、Makeの編集者にして発行人のDale Doughertyの記事の冒頭部分。さてここからが問題。社会的にも環境的にも、いいことをしていると信じてやってきたところへ、あろうことか、カリフォルニア環境保護局の邪魔が入る。ACCRCが現在本当に直面している問題だ。この記事は、みんなの協力を呼びかけるものでもある。あくまでカリフォルニアでの話だけどね。どこでも官僚主義者ってのはいるんだね。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 1, 2007 01:47 AM
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September 10, 2007

トランスフォーマーの超細密ペーパークラフト

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もしかして、Boing Boing Gadgets やほかの場所でコレを見たかもしれないけど、ペーパークラフト好きなら、またはペーパークラフト作家なら、このリンクをチェックすべきだね(ボクもそうした)。この中国人ペーパークラフト作家は、ファストフードの箱(ケンタッキーフライドチキンのバケットの蓋とカスタードパイの箱)を使ってすごく細密で芸術的なトランスフォーマーのBumblebeeを作った。箱の印刷をうまく利用して、偉大なるBumblebeeのカラーリングを見事に再現したところが最高。

MY BUMBLE BEE With PAPER (英語)- Link

関連:

訳者から: いやほんと、これはスゴイ。あとから色を塗るんじゃなくて、ケンタッキーの蓋やらお菓子の箱の色をうまく使ってるところにアーティスティックなものを感じるな。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Sep 10, 2007 02:08 AM
Arts, Crafts, DIY Projects, Green, Paper Crafts, Toys and Games | Permalink | Comments (0)

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