Archive: hacks
January 5, 2009
MusicBox: 音楽コレクションの視覚化

MITメディアラボの修士論文のために、Anita Lillieは、MusicBoxという音楽ライブラリーの視覚化ツールを開発した。このプロジェクトは、音楽ライブラリーに収められた歌を分析して、さまざまな異なる次元でそれらを分類する。たとえば、曲の長さ、テンポ、ID3ジャンル情報、さらに高度なオーディオ特性なども含まれる。
いろんな意味ですごいプロジェクトなんだけど、なかでもボクが気に入ったのは、曲のグラフの上にマウスで線を描くと、その線が結ぶ異なるジャンルの曲が滑らかに繋がるソングリストを作ってくれるという機能だ。もしこれが一般に公開されるようになったら、人間のDJたちは、さらなる精進が強いられるようになるね。
MusicBox: Mapping and visualizing music collections(英語)
前の記事:
Arduino睡眠記録プロジェクト
- Jason Striegel
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 5, 2009 01:00 AM
Music, hacks |
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December 18, 2008
遺伝的アルゴリズムで楽しむ

遺伝的アルゴリズムは、普通に解こうとすると難解で複雑な問題の、ほぼ最適な解法を探り出すシンプルな手段となる。進化の過程、突然変異、交配、選択圧をシミュレートすることで、プログラムは問題の解法を導き出す。
Seth Justは、Perlで書いたシンプルでカスタマイズ可能な遺伝的アルゴリズムについて教えてくれた。一連の問題が一組ある場合、各"個体"をランダムに初期化する関数、個体を変化させる変異関数、もっとも強い数を持つ個体を組み合わせる交叉関数、個体の強さを算定する適応関数を、ユーザーが定義できる。彼のコードには丁寧な解説が付いていて、いろいろな問題に簡単に適用できる。
もうひとつ、彼は、ここでぜひとも紹介しておきたい面白いプロジェクトについても教えてくれた。上の、モナリザの絵が変化する写真は、Roger Alsingが作った遺伝的アルゴリズムの例だ。たった50個の半透明ポリゴンに90万以上の変異を加えることで、プログラムはポリゴンの位置や色を最適化して、びっくりするほどモナリザによく似た絵を作り出す。

もうひとつクールな例がある。このFlashビークルシミュレーターだ。2人の乗客を乗せた2輪の車両がランダムに作られる。この車両の適応度は、2人の乗客が地面に触れることなく、できるだけ遠くまで走れることで計られる。最初は、ほとんど走れない状態で反復されるが、進化が進むと、より頑丈な車両が作られるうようになり、地形に沿って走れるようになる。
Genetic Algorithms in Perl(英語)
Genetic Programming: Evolution of Mona Lisa(英語)
Genetic Car(英語)
- Jason Striegel
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Dec 18, 2008 01:00 AM
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