Archive: Imaging
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August 2, 2010
指輪型プロジェクター
19世紀のスタンホープ(覗きオモチャ)に影響されて、"Play me, I'm yours" で知られるブリストルのアーティストLuke Jerramは、妻Shelina Nanjiへの結婚指輪として、こんなエレガントな写真投影指輪を考案した。宝石職人のTamrakarに協力してもらって作ったのは、Jerramは、暗い部屋で裏から光を当てると小さなスライド写真を何枚か投影できる指輪だ。[DVICEより]
- Adam Flaherty
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Aug 2, 2010 12:00 AM
Arts, Crafts, Imaging |
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July 29, 2010
Liquid Galaxy - Googleのガラスの飛行エレベーター


Googleのソフトウェアエンジニア、Jason Holtとその同僚たちによる、かの有名な "20% time" プロジェクトのひとつ。Liquid Galaxyは、ユーザーをぐるりと取り囲むように配置した8つのフラットパネルディスプレイを同期させて、市販の6軸ジョイスティックを動かすと「Google Earth」を体感できるというもの。その効果は驚愕そのもの。Holtの解説より。
......突然、Google Earthの中を飛んでいると、本当に飛んでいるように感じられるようになった。海溝を通過するときは、本当に潜水艦を操縦しているようだった。海に飛び込むときは、濡れはしないかと身をかがめてしまうほどだ。月や火星に着陸することもできる。Liquid Galaxyで、グランドキャニオンの中を飛んだり、地球低軌道に飛び出したり、高度を下げてギザのピラミッドの上に止まったりが、汗ひとつかかずにできる。
これが置ける場所さえあれば、今すぐにでも作るね。[Mashableより]
- Sean Michael Ragan
訳者から:Googleの20% timeプロジェクトとは、就業時間の20パーセントを使って、本来業務以外の独自プロジェクトを行うというルールのこと。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jul 29, 2010 12:00 AM
Computers, Flying, GPS, Imaging, Remake |
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July 20, 2010
ピンボケと手ブレの美しさを追求するギャラリー

伊藤紀之さんと上原ゼンジさんによるオンラインギャラリー「bitgallery」には、ふたりが撮影した美しい写真が飾られています。ただし、その写真はちょっと特殊。ピンボケ写真と手ブレ写真しかないんですね。失敗作ではなく、意図的に表現手段としてのピンボケと手ブレを追求してます。
Posted by Takumi Funada |
Jul 20, 2010 03:00 AM
Imaging |
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July 13, 2010
生命の系図の印刷用巨大データを公開


オースティンのテキサス大学、Hillis/Bull 研究室より。
この系図は、生命の系譜の中の約3000種からサンプリングした小サブユニットrRNA配列の分析から作られたものです。種は、現在手に入るものから選びましたが、主要なグループはなるべくすべてを含むよう努力しました。各グループからは、よく知られている種を、だいたい均等になるように選択しました(しかし、種によっては数に偏りがあります)。ここに名前が出ている種の数は、地球に存在しているとされる種の数の、ほぼ平方根になります(つまり、推定900万種のなかの3000種)。言い換えれば、公式に命名され記録されている170万種のなかの約0.18パーセントです。
非商用利用に限り無料で提供されている。1辺54インチ(約137センチ)以上で印刷するよう推奨している。
訳者から:ダウンロードできるファイルはPDFだけど、Adobe Readerから印刷するのは難しいかも。ボクは200dpiでPhotoshopに落としてポスター印刷した。どのくらいの大きさで印刷できるかはプリンターによって違います。
- Sean Michael Ragan
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jul 13, 2010 12:00 AM
Biology, Imaging, Online, Science |
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July 9, 2010
方形ピクセルの50年
![]()
SFおよびホラー小説の奇才ジョン・シャーリー(ウィリアム・ギブソンが「サイバーパンクの感染源」と呼ぶ男)が、デジタル画像技術の方形ピクセル誕生に関する記事のリンクを送ってくれた。その書き出しはこうだ。
ラッセル・キルシュは悔やんでいる。
50年以上も前のこと、キルシュは幼い息子の写真を撮り、コンピューターでスキャンした。それが最初のデジタル画像となった。粒子の粗いモノクロの赤ちゃんの画像だ。文字通り、これが私たちの世界を見る目を変えてしまった。これによって、フィルムに記録される滑らかな画像は粉々に砕け散ってしまったのだ。キルシュの功績もあり、方形ピクセルは一般的なものとなり、世界の輪郭は少しだけ荒くなった。
現在、81歳の老境に達したラッセル・キルシュは、罪悪感を引きずるのを止めて、己の「過ち」を正す決心をした。
キルシュの方法はこうだ。方形ピクセルにひとつずつ6×6ピクセルのフィルターをかけ、コントラストの差がもっとも大きくなる2つのエリアに分ける。そしてそれぞれのエリアに異なる2つのマスクをかける。ひとつは、マスクを2つに分けている境界線を2つのラフな三角形に変換する。もうひとつは、境界線を2つのラフな四角形に変換する。このとき、プログラムは2つの異なるフィルタを試す。ひとつはコントラストの境界線を大まかな三角形にするもの、もうひとつは境界線を大まかな四角形にするものだ。さらに、6×6のエリア内でコントラストの差がもっとも大きくなるようにマスクを回転させる。そして、分けられたほぼ同等のピクセル同士が融合される。
下の写真は現在の彼の息子(53歳)の写真だ。キルシュの新しい可変形状ピクセル方式を使っている(右側)。
![]()
[ありがとう、John!]
- Gareth Branwyn
訳者から:Russell A. Kirsch(ラッセル・A・キルシュ)は、アメリカ規格基準局で最初のデジタルコンピューターの設計製造を行ったチームのメンバー。1951年から約30年間、人工知能、自然言語処理、図書館学、タイムシェアリング、生物医療コンピューティング、セキュリティー印刷の研究に携わった。また、彼の研究によって、コンピューターによる画像処理、構文パターン認識、化学構造検索の分野がスタートしたそうです。
アメリカ商務省米国標準技術局のバーチャルミュージアムより。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jul 9, 2010 01:00 AM
Computers, Imaging |
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July 1, 2010
横浜みなとみらい、微速度撮影
一眼レフカメラとインターバルタイマを組み合わせた微速度撮影の作品をよく見かけるようになりました。今日は最近観た作品のなかでとくに美しいと感じたものにリンクします。「横浜ランドマークタワーとその周辺の風景」。日本丸の帆が展開される様子がすばらしい。「デジりも」と呼ばれる携帯電話用のアプリでシャッター操作をしているようです。
Posted by Takumi Funada |
Jul 1, 2010 03:00 AM
Imaging |
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June 24, 2010
Processingで立体写真を作る


O'Reilly Answersにて、Andrew Odewahnは立体写真を作るテクニックとProcessingのスクリプトを教えてくれた。3Dメガネで見てみると、ほんとにちゃんと立体に見える。
DIY 3D photography with Processing(英語)
- Gareth Branwyn
訳者から:なんでわざわざプログラムで? と思ったけど、左右をずらして普通に撮影した写真を、一発で赤青立体写真に加工してくれるという点で、いいかも。左目に赤、右目に青のフィルターを通すと立体に見えます。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jun 24, 2010 12:00 AM
Imaging, Photography |
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June 22, 2010
360度回転するカイトムービー
カイトフォトの新提案。太陽電池とモータを使って、カメラが360度回転するようになっています。カメラは動画モードで動作し、空から周囲をぐるりと撮影します。後半の、このカメラで撮られた映像は揺れますので、ご注意ください(ワタクシはちょっと酔ったかもしれません)。
Posted by Takumi Funada |
Jun 22, 2010 01:00 AM
Imaging |
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June 15, 2010
工業用ロボット投石機による燃えるボーリング玉投げ
『ワールド・オブ・ウォークラフト』などのRPGに出てくる魔法のポーションと同じ形をしたビンに入っているドリンク剤「Mana」と「Health」を作っている会社が宣伝用に行った企画だ。なんと、Makeでは以前にこのビデオを紹介している。しかし、この燃えるボーリング玉の画像がどうしても気になる、という方は、このリンクをどうぞ。ロボットのインターフェイスの方法や、射出メカニズムのハッキング、点滅LEDによる「曳光弾」を使った夜間の射出実験などの詳しい技術情報が書かれている。Mana Energy Potionもどうぞお買い求めください。
- Sean Michael Ragan
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jun 15, 2010 12:00 AM
Imaging, Robotics, hacks |
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June 14, 2010
VHSを何回コピーできるか実験
CinemassacreのJamesは、VHSに録画した映像が、完全に見えなくなるまで何回コピーできるかを実験した。きちんとした実験というわけではない。使用した機材やテープに関する情報はなく、この3分間のビデオの中で、いくつのクリップを繋ぎ合わせたかの報告もない。なにを基準に「見えなくなる」と判断するかという記述もない。それでも、見ていて面白い。ボクが数えた限りでは、映像と音声がワケのわからないノイズになるまで63回あった。[ありがとう、 Billy Baque!]
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jun 14, 2010 12:00 AM
Arts, Imaging, Video Making |
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May 13, 2010
物陰を表現できる拡張現実技術
千葉大学工学研究科平沢研究室による「前後関係を考慮した複合現実感」のデモ。物体の形状データを仮想空間内にも持つことで、前後関係の破綻を解消している。物陰に入ったものはちゃんと見えなくなるわけだ。階段や窓といった複雑な形も矛盾なく処理できている。もうひとつのデモでは、机の上に置かれた立方体の位置を測域センサで読み取って前後関係を把握している。
Posted by Takumi Funada |
May 13, 2010 12:00 AM
Imaging |
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April 16, 2010
螺旋じゃないよ

ちょっと外れた話題かもしれないけど、こんな錯視関連のブログ記事をよく見かける。けっこうビックリするものも多いけど、これはほとんど魔法だ。ボクはマウスポインターで青い線を何度もなぞってみて、ようやく納得した。下に、黄色い円を重ねた図を載せておいたから、参考までにどうぞ。 [Neatoramaより]

- Sean Michael Ragan
訳者から:およー! これまた不思議。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 16, 2010 04:00 AM
Arts, Imaging, Science |
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April 15, 2010
全面スクリーンのバーチャル3D「金魚鉢」

ブリティッシュ・コロンビア大学のHuman Communications Technology Lab(人間コミュニケーション技術研究所)は、ブリリアントなまでにシンプルな (ネーミングはヘボいけど)pCubeeを開発した。見た目は単なる箱で、5つの面がフラットスクリーンになっている。ユーザーと箱の位置関係が常に計測され、「箱の中」の映像がユーザーから見た遠近感を正しく保つようにリアルタイムで調整される。ボクだったら、あり得ないペットをこの中で飼いたいな。トトロの小さいのとか。[Geekologieより]
- Sean Michael Ragan
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 15, 2010 12:00 AM
Imaging, Portable Audio and Video, Virtual Worlds |
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April 12, 2010
グリーンスクリーン手袋で実写アニメ



Miguel Valenzuelaは、普通のオモチャが動いているように見せるアニメーション技法を教えてくれた。
私は、ある布で作った緑色の「グリーンスクリーン手袋」を作り、レゴのロボットがテーブルの上を移動するというアニメーションを作った。緑の手袋は、緑色のスパンデックスを縫い合わせた、親指だけのあるものだ。だから正確には「グリーンミトン」と呼ぶべきかもしれない。このプロジェクトのことを教えてくれてありがとう、Miguel! やってみる価値大いにありだね。彼が作ったビデオを見てほしい。私は、最初にレゴのロボットがテーブルの上を動き回り、最後には画面の外に消えるというシーンを撮影した。その後、背景だけを20秒間撮影した。
このビデオをAdobe Premierにインポートして、手袋のシーンと背景のシーンを2つに分けて、背景シーンの上に手袋シーンを重ねた。そして、できるだけ背景が自然に透けて見えるように手袋をキーアウトした。
次回は、スパンデックス以外の素材を使おうと思う。スパンデックスは照明を反射するので、キーアウトできないホットスポットができてしまうからだ。また、ロボットの輪郭に沿って手の部分を大きくクロップしようとも考えています。
訳者から:かしこい! これは使える。背景を考えれば緑のゴム手袋でもいけるんじゃない?
- Becky Stern
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 12, 2010 12:00 AM
Imaging, Imaging, Video Making |
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グリーンスクリーン手袋で実写アニメ



Miguel Valenzuelaは、普通のオモチャが動いているように見せるアニメーション技法を教えてくれた。
私は、ある布で作った緑色の「グリーンスクリーン手袋」を作り、レゴのロボットがテーブルの上を移動するというアニメーションを作った。緑の手袋は、緑色のスパンデックスを縫い合わせた、親指だけのあるものだ。だから正確には「グリーンミトン」と呼ぶべきかもしれない。このプロジェクトのことを教えてくれてありがとう、Miguel! やってみる価値大いにありだね。彼が作ったビデオを見てほしい。私は、最初にレゴのロボットがテーブルの上を動き回り、最後には画面の外に消えるというシーンを撮影した。その後、背景だけを20秒間撮影した。
このビデオをAdobe Premierにインポートして、手袋のシーンと背景のシーンを2つに分けて、背景シーンの上に手袋シーンを重ねた。そして、できるだけ背景が自然に透けて見えるように手袋をキーアウトした。
次回は、スパンデックス以外の素材を使おうと思う。スパンデックスは照明を反射するので、キーアウトできないホットスポットができてしまうからだ。また、ロボットの輪郭に沿って手の部分を大きくクロップしようとも考えています。
訳者から:かしこい! これは使える。背景を考えれば緑のゴム手袋でもいけるんじゃない?
- Becky Stern
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 12, 2010 12:00 AM
Imaging, Imaging, Video Making |
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