Archive: Kids
September 10, 2010
スーパー・オウサム・シルビアの超簡単Arduino
Super Awesome Sylvia(と、彼女と同じくらい素晴らしい両親、TechNinjaとCraftNinja)は、とっても気さくな人たちで、人間性ってものに希望を与えてくれた。彼らとMake OnlineのKids月間の特集として製作したMini Maker Showシリーズの仕事をしていたときは、本当に楽しかった。どのビデオも刺激的で、何度見ても顔がほころぶ。SylviaはまさにMakerのニュースターだ。
ここに紹介したのはSylvia's Super-Awesome Maker Showシリーズの第三話。Sylviaが簡単なArduinoプロジェクトを紹介する。このビデオを見てもまだ、マイクロコントローラや電子工作に恐怖感を持ったりする? おいおい、こんなの子供の遊びだぜ。Sylviaちゃん、最高!
Super Simple Arduino - Sylvia's Super-Awesome Maker Show: Episode 03(英語)
このほかのエピソード:
- Sylvia's Super Awesome Mini Maker Show: Rockets
- Sylvia's Super Awesome Mini Maker Show: Crazy putty
- Sylvia's Super Awesome Mini Maker Show: Sidewalk Chalk
- Gareth Branwyn
訳者から:いやほんと、シルビアちゃん、最高。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 10, 2010 01:00 AM
Arduino, Kids |
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September 1, 2010
細かいところがホントに動くレゴのブガッティ
今日はレゴ関連の投稿が嵐のように飛び込んできて、もう何が来ても驚かないぞと思ってたが、こいつには驚いた。ブガッティ・ヴァイエロンの1/8スケールモデルだ。バックを含む7速のトランスミッション、ブレーキ、独立懸架、リクトラクタブルな屋根とエアスポイラーなどがホントに動く。そしてすべてがリモコン操作できるのだ。すべてレゴ・テクニックで作られている。
Lego Technic Bugatti Veyron has working seven-speed transmission
- Gareth Branwyn
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 1, 2010 12:00 AM
Kids, LEGO |
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August 25, 2010
Little Drifters - 天然素材のアート筏大会



ちょっと前に受信箱に入ってきた記事だ。けだるい夏の午後にぴったりの最高に楽しいヒマ潰しって感じ。完璧なMAKEcation(make+vacation)プロジェクトじゃないか! 先月、バンクーバーのトラウト湖でこの催しを企画したのは、Jeff Hamadaが代表を務めるバンクーバーのアートコミュニティーとブログ、Booooooom。要は、葉っぱや小枝や花や草など自然の中にあるものだけを使って小さなボートを作って湖に浮かべて、それを見て楽しむという遊び。いろんなデザインがあって、すごく楽しそうだ。
自分でもやってみたいと思った人は、ぜひ作品の写真をMAKE Flickr pool にアップしてくれ。
(下のリンクにもっとたくさん写真があります)




[ありがとう、Lenny!]
Little Drifters / Vancouver (Booooooom のギャラリー)
Little Drifters set sail in Vancouver(Vancouver Sun の記事)
- Gareth Branwyn
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Aug 25, 2010 03:00 AM
Green, Kids |
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August 9, 2010
木のブロックで子供に電子工作を教える
私の友人、Paul Marlierは、Children's Museum of Pittsburgh(ピッツバーグ児童博物館)でとても面白い催し物を行っている。彼の仕事は、ワークショップの専門家として、子供たちに(その親にも)科学を教える方法を考案することだ。先日、彼は忙しい中、最新の試作品を見せてくれた。木のブロックに電子部品が取り付けられていて、博物館の見学者が、それらを好きなように繋げて遊べるというものだ。これには、いろいろな部品を自由に組み合わせて何が起きるかを体験してもらうという狙いがある。ブロック自体は、何の変哲もない正方形に切った合板だ。そこに電子部品が乗っていて、電極となる釘が刺してある。ここを使ってワニグチクリップで接続する。これを、一切の説明をつけずにテーブルの上に並べておくという。子供たちはこれらを思いどおりにつなげて、どうなるかを体験する。
Paulによれば、市販の製品を使わず、こうした素朴なデザインを選択した理由は、そこにある電子部品がどこにでも転がっているもので、簡単に繋げられるということを強調したかったからだという。今のところ彼のブロックは大好評で、いくつか面白い結果を出しているという。なかでも彼が驚いた発見の瞬間は、ある研究熱心な子供がモーターと電池の間にスピーカーをつなげたときだった。モーターを回すと増幅されたノイズがスピーカーから聞こえてくるというものだった。
こうした装置を作ったのは、彼が初めてではないが、この手作り感がいい。同じ入/切動作だがぜんぜん形の違うスイッチが何種類もあるところも楽しい。
同じようなものを作った人はいる? 改良は増やしたらいい部品のアイデアは? このほかの写真が私のFlickrストリームにあります。
- Matt Mets
訳者から:英語版では、子供たちに同じようなものを作ってやったという人のコメントが多く寄せられている。その中で2人の人が、接続の方法が問題だと指摘していた。簡単に接続できなければ、子供たちは回路を組むことより線をつなげるほうに気を取られてしまうというのだ。ある人が紹介してくれたのは、FAHNESTOCK CLIPS という便利パーツだ。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Aug 9, 2010 02:00 AM
Electronics, Kids |
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August 4, 2010
高校生のロケットプロジェクト
企業をスポンサーとする教育や、紙メディアやインターネットの記事に特定のスポンサーが付くことには賛否両論あるだろう。これについては、Make内部でも常に論議されている。同様に教育機関でも、よりよい学習プログラムの資金を得るために苦渋の選択をしているのではないかと思う。その金は、ブランドイメージ向上のために企業が喜んで提供してくれる。うまく利用されるだけかもしれない。ぎくしゃくすることもあるだろう。でも、適正にできる場合もある(と信じる)。うまくやれば、関係する人全員が得をする。
これは、ソニーとインテルがスポンサーとなったロケットプロジェクトのようだ。高度な科学を専門的に教育する高校、California Academy for Math and Sciencesの生徒8人を選び、ロケットを設計して作って成層圏に打ち上げるという、とてつもないチャンスを与えるというものだ。すべてを60日以内に行わなければならず、ロケットの設計や制御にはソニーのVAIOノートパソコンを使って行う。彼らが作り上げたロケットは、全長8.7メートル、重要は225キロ以上というもので、成層圏まで飛ぶ能力を持つ。子供たちは、Mavericks財団の理事長であり、ハイパワーロケットコミュニティの第一人者、Tom Atchisonによる、ロケット科学の集中授業を受けた。
Rocket Projectのウェブサイトとビデオは、私に言わせれば作りすぎの感がある。2つの技術系企業が出資した教育ビデオというよりは、教育プログラムに見せかけたノートパソコンのコマーシャルのようだ。しかし、この話は真実であり、登場する十代の子供たちの奮闘は真実のようだ。そしてこの体験は、彼らの一生の思い出になると私は確信する。
- Gareth Branwyn
訳者から:ロケットは7月23日に打ち上げられた。ムービーはこちら。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Aug 4, 2010 12:00 AM
Education, Kids, Science |
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July 30, 2010
粘土で回路を作る

Squishy Circuits(くにゃくにゃ回路)は、導電粘土と絶縁粘土を使って子供たちに電気や電子回路のことを教えるプロジェクトだ。
Squishy Circuitsは、セントトーマス大学の学生、Samuel JohnsonとAnnMarie Thomas博士が開発したプロジェクトです。中学生向けの電子回路学習に使用することを目的としています。現在、この学習ツールを中学校の科学課学習に効率的に取り込むための研究を行っています。このツールを通して、子供たちの電子の概念をより正しく理解し、興味をもってもらえればと期待しています。LEDと電池と3つの粘土の塊(2つは導電、1つは絶縁)を使って、非常にシンプルな回路を作ります。そのためには、絶縁粘土で2つの導電粘土を分離する必要があります。電池ホルダーの2本のリード線をそれぞれの導電粘土に挿し込み、同じようにLEDの足も導電粘土に挿し込みます。このとき、短いほうの足が電池の黒い線を挿した側(マイナス)の導電粘土になるようにします。
- John Baichtal
訳者から:導電粘土と絶縁粘土の作り方は、Make日本語版 Vol.10「1+2+3:粘土回路」に掲載予定です。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jul 30, 2010 01:00 AM
Electronics, Kids |
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July 23, 2010
ハッカースペースに子供の居場所はあるか?

Jarkko Moilanenは、ハッカースペースに子供の居場所があるかという面白い記事を書いている。この問題は、先日のMake: Dayでも話題になった。

私はMakeテーブルを担当していた。そこで、私たちのハッカースペース、Hack Factoryについていろいろな人に説明をした。そのなかには家族連れも何組かあり、子供が参加できるハッカースペースはないものかと尋ねられてた。彼らの子供たちは、非常に頭のいいティーンエイジャーで、学校で教わることは簡単すぎるという。そんな理工系の子供たちが遊べる場所がぜひ必要なのだという。その後の会議でこれについて話し合ったところ、我々の規則では子供の参加を認めていないことがわかった。
一部のハッカースペースには、保護者の同伴なしに18歳未満の子供は入れないという規則がある。理由はさまざまだが、もっとも一般的な理由は事故の予防だ。ハッカースペースで事故が起きれば、国によっては法的な処分を受けることもある。「すべては責任と考え方の問題です。保険を掛けていれば問題ないでしょう。掛けていなければ、子供を受け入れるための資金を用意する必要があります」
「安全上の理由により(中略)子供たちは絶対に受け入れられません」
上のような考え方になるのは理解できる。大抵のハッカースペースには、溶接機械、木工工具、工作機械、薬品、可燃物などが置かれている。しかし、こうしたものだけがハッカースペースを危険な場所にしているわけではない。問題は施設そのものにもある(階段や、床に物が散乱しているなど)。そのため、事故の危険は常に転がっている。誰も気がつかない間に子供が大怪我をする可能性もある。大人にとっても危険な場所なのだが、大人は慎重に行動できるし自己責任感もある、とされている。一方、子供はしょっちゅう怪我をしている。では、どうしたらいいんだろう。子供の社会勉強という観点からハッカースペースを見たらどうだろう。監視付きでなければ子供を入れないという方針は間違っていないが、別の考え方もあるはずだ。一部のハッカースペース(とくにアメリカ)では、大人が権利放棄証書に署名するという方式をとっている。これに親が署名をした子供たちは、ハッカースペースには親と来て、親が面倒を見ることになる。または、親が子供の権利放棄証書に署名する。これには、ハッカースペースでの活動に興味のない親を持つ子供たちの場合はどうするかという問題は残るが、実用的で有効な方法に思える。地域にもよるが、子供に対してもっと厳しいハッカースペースもある。ハッカースペースは保険会社が想定するカテゴリーに収まらないために、保険に入れないという問題もあるからだ。会員のゲストとして子供を受け入れるというハッカースペースもある。この場合は、招いた人間がその子供の安全上の責任を負う。
みんなはどう思う? 子供たちをハッカースペースに誘うべきだろうか。それとも、大人と同じぐらい頭がよくて能力もあるたくさんのティーンエイジャーたちを、適当な口実を作ってクールな学びの場から閉め出すべきだろうか。コメント待ってます。
[写真提供:Sunset Spark。MAKE Flickr Pool でもっと見られます]
- John Baichtal
編集から:日本とはいろいろな事情が異なっていますが、米国の状況を知ることができる記事として掲載しました。余談ですが、Maker Faireでも自作の乗り物や遊具に乗る際には、あらかじめ免責の書類にサインが必要です。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jul 23, 2010 01:00 AM
Kids |
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April 14, 2010
How-To: ハッブル宇宙望遠鏡の模型

我らが恐れ知らずの宇宙レポーター、Rachel Hobsonが、このクールなハッブル宇宙望遠鏡の模型をハッブル公式サイトで発見した。
次の3つのバージョンがあります。塩ビパイプ版、初級ペーパーモデル版、そして、望遠鏡の内部構造もある上級ペーパーモデル版です。友だちを呼んでハッブル模型製作パーティーを開いて、新作映画Hubble IMAX 3D も見にいこう! 数週間前にオースティンのSXSWで開かれた一般プレミアの映像もあります。すごかった。模型を作ればハッブル宇宙望遠鏡のことがもっとよくわかる。宇宙から送られてきた映像や、長年、メインテナンスに関わる素晴らしい人々に対する思い入れが一層深まって、映画もさらに楽しめるというものだ。
[Craftより]
訳者から:「HUBBLE 3D-ハッブル宇宙望遠鏡」は、大阪のサントリーミュージアム天保山内のサントリーIMAXシアターで4月24日から8月31日 まで上映されます。東京でもやってやってやって!
- Sean Michael Ragan
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 14, 2010 02:00 AM
Kids, Paper Crafts, Science, Toys and Games |
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April 13, 2010
Make: バイオスフィア -- 3年目に突入!

2007年3月、Makeのインターンの2人がお友だちの巻き貝といっしょに沼エビ君をビンに閉じ込めた。スタッフたちは、ほんの3時間ほどの滞在のつもりでいた。もとい、90日間のバイオスフィア冒険旅行となるはずだった。

昨日、16時35秒56に、我らの小さな実験は3年目に突入した。そして、なんともうれしいことに沼エビのジョージ君は健在で、彼だけの生態系の中で幸せに暮らしている。この記事は Make英語版 Vol.10(日本語版では、Vol.04の116ページ)に掲載された。そこでは、エビは密封したビンの中で3カ月ほど生きられるだろうと書いたけど、3年とは上出来だ。これはきっちり祝うべきだ。

この3年間で水が少し濁ってきた。エビが脱皮して、新しい外骨格が成長するまでの数週間、貝がらのおうちに隠れてしまうことが何度かあったが、そのときはちょっと心配だった。しかし、彼が閉じこもっている間に、KQEDのテレビ番組、QuestのHow-toの回に出演することになり、ちょいとお行儀の悪い小学生たちに、ビンをシェイクされたりひっくり返されたりもした。また、少なくとも2回、Maker Faireのために出張もしている。
ジョージ君を買った熱帯魚屋の否定論者の諸君には、こう言ってやりたい。「ジョージは生きてるよ」とね。そして、この記事を読んで、自分のジョージ君を育ててみたいと思ったあなたには、こう言おう。Maker ShedでMakeを買ってねと。そして今すぐ、始めてほしい。
こちらもどうぞ:
誕生日おめでとう! 甲殻バイオノート君!
- Shawn Connally
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 13, 2010 12:00 AM
Biology, DIY Projects, Education, Intern's Corner, Kids, Maker Faire, Maker Shed Store, Science |
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February 1, 2010
若きMakerたちへ

2008年のベイエリアMaker Faireの会場で娘のZollaを抱き上げるカリフォルニア州オークランドのMaker、Jon Sarriugarte。
先週開かれた高等教育カンファレンス(degree.org)で、私はMarieという女性に会った。これは彼女が聞かせてくれた幼い娘Annikaの話だ。
「私には、数学が天才的に得意な息子がいます。彼が何を求め、どこへ行こうとしているのか、なんとなくわかりました。しかし娘は違いました。彼女が何を考え、何をしているのか、私にはまったく理解できませんでした。それから私はMakeを知り、彼女がいつも何かをやりたがっていて、家の中でみつけた部品を使って何かを作ろうとしているのだとわかるようになりました。彼女はMakerなのだと気づき、とてもうれしく感じました」
Annikaの話を書かせてほしいとMarieにメールを書くと、彼女はその返事に娘さんの言葉を添えてくれた。「ママが1分間私に背中を向けたら、私はもう何かを作り始めるっていうこと、あの人に話した?」素晴らしい子だ。
これが意味することの大きさを、私は表現しきれない。母親が娘の新しい生き方を発見することに貢献できる雑誌の製作に関わっている私は、とても幸せだ。このような例は他にもたくさんあると思う。Makerだと思われることで幸せになれる子供たちが、どれほどたくさんいるだろうか。
Young Makers Program
去年の夏、PixarのTony DeRoseが私に、幼いMakerのためのプログラムのアイデアを話してくれた。彼と彼の子供たちは、去年、ポテト・ガトリング砲を作ってMaker Faireに持って来た。アイデアを思いつき、ガレージの工作室でそれを作り上げ、Maker Faireでみんなに公開する。それはすばらしい体験だった。こうした体験を、もっと多くの子供たちにも与えるべきだとTonyは考えたのだ。
私に話した以外にも、Tonyはサンフランシスコのエクスプロラトリウムのスタッフとも会って「2つのことを話した。1) ピクサーの名前を使って科学と数学の教育を推進したい。2) 彼の家族は物作りが大好きである」 Tonyは エクスプロラトリウムのLearning Studio (学習スタジオ)を長年運営しているKaren WilkinsonとMike Petrichに紹介された(彼らは毎年Maker Faireにエクスプロラトリウムの参加をアレンジしてくれている)。彼らの学習スタジオには、科学と数学の教育は機械をいじることによって発展するものであり、サイエンスセンターのような場所でそれを行うことで、より創造的に物作りや実験ができるという信念がある。彼らは、Tonyの提案をエクスプロラトリウムとして新しいアイデアを試す価値があると感じた。そして、Makeともさらに密接に活動していくことにもなった。
私たちは、物を作る人たちを招き、子供たちに実演をして見せるという案を話し合った。私たちは、電子回路の設計、ソフトサーキット、音楽、メカなどの分野のプロジェクトで見ていきたいと考えている。MikeとKarenはこの物作り体験をエクスプロラトリウムの常設教室にしたいと思っている。また私たちは、物作りの達人たちといっしょに何かができる場所も探している。そこで、我々はJim NewtonとTechShopを仲間に引き入れ、彼らとともに、サンフランシスコベイエリアでYoung Makers Program(ヤング・メイカーズ・プログラム)を立ち上げた。現在は試験運用の準備中だ。
Young Makers Programの概要を、Tony の言葉を借りて説明しよう。
人の学習方法にはいろいろあるが、物作りから学ぶことは非常に多い。幼い子供たちは、レゴなどの組み立てオモチャから豊かで際限のない経験を得ることができる。残念ながら、数十年前から学校から技術科の授業がなくなり、組み立てキットより上の技術を学びたい年長の子供たちやティーンエイジャーが学習できる場がほとんどなくなってしまった。
Young Makers Programは、そうした場を作ろうという活動だ。ネット上または現実社会で、物作りを学びたい子供たち、技術指導したい大人たち、そして工作設備によるコミュニティーを形成することが狙いだ。指導者は、プロジェクトの構想を持つ子供たちの相談にのり、漠然としたアイデアはいっしょに具体化させ、実際に作る指導も行う。こうした活動を通して、子供たちと指導する大人たちは、プロジェクトに潜む数学や科学や工学の原則などを引っ張りだし、道具の使い方や安全意識を習得し、さらには集団で力を合わせて発明や実験を行う文化を身につける。Maker Faireはその締め切りとなる。そして、そこで子供たちに作品を展示させ、お客さんに説明をさせる。
私としては、若いMakerたちを奮い立たせて、Maker Faireに参加してもらうために力を貸せたらと思っている。今年は、子供のための特別なエリアをMaker Faireに作って、そこでプロジェクトを発表してもらう。対象となるのは、中学校から高校の生徒たちだ。
- Dale Dougherty
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 1, 2010 01:00 AM
Events, Kids, Maker Faire, Makers |
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September 17, 2009
How-To: 人間をプログラムする

子供にプログラミングを教えたいときは、まずプログラムの思考方法を理解させるのがいいようだ。身をもって体験することで、コードによって何がどうなるのか、その概念を知ることができる。それによって、身の回りのデバイスやシステムが、プログラム化されたビヘイビアによって動いていることがわかってくる。
使うもの:
人
紙
鉛筆
動き回れる場所。タイル貼りの部屋なら、移動距離がわかりやすいので好都合。
工具:
なし
概念:
プログラミング
通信システム
繰り返し、またはデザインプロセス
所要時間:
説明と実践で20分はかかる。その後は、特定の言語の概念を説明するときなどに、これをお楽しみの時間として採り入れるとよいだろう。
主目的:
まずはごく簡単なプログラム言語の作り方を習得し、他の人に単純な作業の命令を出すことができるようになること。そして、生活のどこにプログラムが使われているかが説明できるようになること。
方法:
受講者を2つまたは3つのグループに分ける。人数が多いとやりにくい。
各グループに紙を1枚と鉛筆を1本渡す。
各グループに、単純な命令のコードを作らせる。
できた命令を紙に書かせ、プログラムされる人に口頭で伝えさせる。
プログラムされる人は、紙を見てはいけない。命令は耳で聞くだけにする。または、1行ずつ紙片に書いて渡す。
プログラムされる人は、与えられた命令を、できるだけ正確に実行する。
受講者は反復型開発法を用いて、プログラムを洗練させていく。テストを繰り返すことで、コミュニケーションやコードの書き方の曖昧さが修正され、思い通りに作業が実行されるようになる。
各グループは、完成したプログラムを他のグループの前で披露する。
グループごとに順番に、命令を読み上げ、プログラムされる人はそれに従って動く。
これを通して、受講者は、日常生活において、数多くの物やシステムがプログラム技術によって動いていることを知る。
複雑にしない
コードは1行に1コマンドで、5行以上とする。
"and" と "next" と "then" は命令が複雑になるので使わない。
次の行は、かならず前の行の "next" または "then" として実行されることを約束しておく。
不可能な命令は出さない
その場で実行できない命令はしない。
時間に制限があるなら、何十回、何百回と繰り返す行動はさせないことだ。
空間的制限があるときは、「20秒走れ」とか「2メートルジャンプせよ」などといった命令は出さないようにする。
常識的に考えれば、「1メートルジャンプせよ」とか「テーブルを持ち上げろ」などといった命令は出すべきでない。
拡張案
共通の文法を作っておくと、コードに一貫性が出る。
命令を伝える1人の人間によって、全受講者がプログラムされる人として動けるような目的をグループに持たせる。
実際にこれを行ったときは、ぜひ、写真やビデオを見せてほしい。ProgramAPersonとタグを付けてMAKE Flickr poolにアップしてね。
- Chris Connors
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Sep 17, 2009 12:00 AM
Education, Kids |
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August 17, 2009
子供ぶん回し写真撮影デバイス



家族のMAKEcationに(普通のバケーションでもぜんぜんかまわないけど)にぴったりの道具だ。子供の手を持ってぐるぐるぶん回しながら、宙に浮いた子供の写真が撮れるというもの(子供の記憶が飛ぶぐらいがんがん回しちゃえば、今年はどこにも行ってなーい、なんて文句言わなくなるかも)。
Give 'Em A Spin - A Fun Family Photography Project(英語)[Udi ありがとう!]
訳者から:カメラを胸に固定するためのベルトだ。だけど、どうやってシャッターを切るかが問題。そこは、第三者に遠隔操作してもらうなり、タイマーを使うなり、自分で工夫してくれとのことでした。
- Gareth Branwyn
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Aug 17, 2009 01:00 AM
Kids, Photography |
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August 5, 2009
紙筒戦闘リーグ



Coilhouseは、サンフランシスコで開かれた愉快なCardboard Tube Fighting League(紙筒戦闘リーグ)大会の様子を伝えている。
Carboard Dueling: Through A Series of Tubes(英語)
- Gareth Branwyn
訳者から:子供から年寄りまで同じテンションで楽しんでるところが、いいよね。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Aug 5, 2009 12:00 AM
Kids, Remake |
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July 3, 2009
ハニークリーク小学校でVibrobot教室

ミシガン州ワシュテナウ郡ハニークリーク・コミュニティースクールの4年生と5年生の子供たちが、デザインと技術の授業の一環として、Vibrobotを作った。彼らの誇らしげな表情を見てほしい。Vibrobotは、この年代の子供たちにぴったりのプロジェクトだ(どの年代でもピッタリだけど)。すごく簡単に作れて、それでいて、メカと電気の両方の工作が含まれていて、作ったあとに十分な達成感が得られるからだ。
こちらも見てね:
Vibrobots piece in the MAKE digital edition(英語)
Vibrobots in MAKE, Volume 10(英語)
編集から:Vibrobotは日本語版Vol.03で作り方を紹介しています。モーター、電池、ミント缶、ワイヤーハンガーを使った簡単な工作です。
- Gareth Branwyn
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jul 3, 2009 01:00 AM
Education, Kids, Robotics |
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July 1, 2009
Kidlaunching - 子供打ち出し機
Kidlaunchingは、公園や庭で遊ぶソリ遊びの発展形です。この日は、草むらに30メートルほどのビニールシートを敷き詰め、木にぶっといゴム紐をかけて、ビニールシートの上には噴水から汲んできた水をまいて行いました。プール用の浮き具に子供を乗せ、足を引っ張って、カウントダウンをして、離します。
これは数年前のCamp Kaleidoscopeでの映像です。
- Chris Connors
訳者から:木にぶつかる! すっごく楽しそうだけど、ヘルメットかぶせたほうがいいね。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jul 1, 2009 12:00 AM
DIY Projects, Kids, Toys and Games |
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Bloggers
Welcome to the Make:Japan Blog. You'll find all the most up to date happenings in the Maker and Crafts world here.
Tetsuo Kanai
Translator/Writer
Takumi Funada
Engineer
Hideo Tamura
Editor

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