Maker FaireArchive: Maker Faire

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November 16, 2010

MTM06 - 力石咲 秋のリンゴフェアー Ver.saku.3.9

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3ヶ月ほどひきこもって制作した作品を販売します。いつの間にかAppleLoverになってしまったがゆえの作品が主。ケースやふしぎな小物など。Appleとはまったく関係ないキットやおもちゃも販売します。会場には大量の毛糸を投入し「その場で好きなもの、なんでも編みます」企画も2日間ぶっ通しで開催。値段は100円から(直談判!)iPhone Cozyや指輪など、あなたのデザインでなんでもその場で編みます!(屋内展示[生協食堂])

ハイパーニットクリエイター力石咲 オフィシャルサイト

Posted by Hideo Tamura | Nov 16, 2010 02:00 PM
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MTM06 - Project Trangram

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Trangramとは、電子部品をインターネット上で配線できるシステムです。TrangramI/Oと呼ばれる無線モジュールを用いることによって、あらゆる電子部品がインターネットへ接続できるようになります。Trangramを使えば、誰でも簡単に、電子部品を使った新しいものを作り出すことが可能です。Trangramは、インターネットの未来の形を示します。(屋内展示[ワークショップ]、プレゼンテーション[20日 13:00-13:30])

Trangram

Posted by Hideo Tamura | Nov 16, 2010 01:00 PM
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November 15, 2010

MTM06 - プログラムガイド(会場マップ+出展者情報)

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当日配布するプログラム(会場マップ+出展者情報)が出来ました。

PDFファイルへのリンク、約1.5MB(11/16:リンク先を修正しました。)

Posted by Hideo Tamura | Nov 15, 2010 03:00 PM
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MTM06 - Make:r × Maker 工作道具と素材のリデザイン展:第0回

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Make:r × Maker 工作道具と素材のリデザイン展:第0回

プレゼンテーション:2010年11月21日(日)12:00~13:00

メーカーによる大量生産が前提だった20世紀のものつくりとは異なり、21世紀はMake:が提唱する「maker」という言葉に代表されるような個人レベルでの活動が鍵となっています。しかし、そこで用いられる工作道具や素材は、前世紀のまま進化が停まっているものが数多くあります。私たちは、それらをmakerの視点から見つめ直し、リデザイン(再設計)することを目指しています。
今回は第0回の展示として、既に進行中の事例や今後の予定について紹介します。みなさんからのフィードバック、来るべき第1回の展覧会への参加をお待ちしております。

参加者一覧:
テクノ手芸部 × 有限会社大野繊維
原田克彦 × 日本開閉器工業株式会社
4nchor5 la6
The Breadboard Band
InMojo

Main : Make:r × Maker(11月20日正式公開予定)

Posted by Hideo Tamura | Nov 15, 2010 01:00 PM
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October 8, 2010

CNET TVがWorld Maker Faireを取材

Maker Faireの写真と音声によるスライドショーだ。Maker Faireの何が面白くてユニークで大切か、Makerムーブメントとは何かを的確に表現している素晴らしい作品だと思う。編集したのはCBS InteractiveのSarah Tewだ。

CNET TV

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 8, 2010 12:00 AM
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October 7, 2010

World Maker Faire New York 2010の素敵な瞬間

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毎年、私はMaker Faireでのエピソードや素敵な「瞬間」をスタッフから集めて読者に公開しているが、それをきっかけに見学に来られたみなさんから素敵な瞬間を聞くことを楽しみにしている。今回は、World Maker FaireのMaker Mediaスタッフから話を聞いた。みなさんは、見学に来られましたか? 素敵な体験はありましたか?

上の写真は、Most Useless MachineMake英語版 Vol.23に作り方が掲載されている「もっとも役に立たない機械」) に夢中になる子供たちの表情だ。この展示の向い側にMakeブースを構えていたMake発行人のFran Reillyは、子供たちが見せる興味や驚きの表情が素晴らしかったと話している。「子供たちはスイッチを入れると、機械が自分でスイッチを切ってしまう。『どうなってるの?』と子供たちが聞いてくる。そこから物作りの発見の旅が始まるんだ!」

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私が好きな瞬間も、上の写真に代表されている。開催前日の朝、会場内を歩いていると、地面に銀色のクリスマスツリーのボールが、ぽつんと置かれていた。なんだろうと思った。拾うべきか、それとも人に蹴られないように脇にどけておくべきか。その日の終わりに、同じ場所を歩くと、あの巨大な銀色のボールはそこにあった。私はなんだか妙に感動した。それが、Maker Faireの溢れ出る創意、小さなものが大きくなり、個人の努力が大きな共同体に発展するといった、数多くのものを象徴しているように思えたからだ。結局それは、レースに出場する戦車のバンパーだと判明した。恐ろしく残忍な兵器だったわけだ。絶対に生きて帰れよ!


Make: Onlineアソシエイトエディター Becky Sternより:

金曜日の夜、パエリアの夕食をとっていると、赤ちゃんのCorvidaeがRascal Cycleのシートに座って手の届く範囲にある部品などをいじって遊んでいるのが見えたので、私は彼女の父親 Eric Wilhelm(Instructables)にそれを教えてやった。片側は私の柔らかいビニールのバッグが置いてあったが、反対側は電線やバッテリーがごちゃごちゃしている、「感電注意」の場所だった。するとEricは肩をすくめて言った。「なーに、たったの12ボルトだ」

これも夕食のとき、Dr. Stephen WolframLenore Edmanが、有名な辞書編集者 Erin McKeanのブログ、Dress A Dayについて熱っぽく語り合っているのが聞こえてきた。

Beckyの追記:

Dustyn Robertsと私はいっしょにJet Ponyに乗ったので、それ以来、私は彼女のことを「重り」と呼んでいる。

Makeのマネージングエディター Keith Hammondより:

MAKE magazineブースの休憩時間に、ハッキリと見覚えのある父子に出会った。父親は禿頭で息子はカールしたロングヘアーだ。ふたりともメガネをかけて、満面の笑みを浮かべた。


「あんたたちか!」と私は声をかけた。「西海岸のMaker Faireにも来てたニュージャージーの!」 まさに、彼らだった。彼らは当時東海岸にいちばん近かったテキサス州オースティンのMaker Faireにも来ていた。まったく同種のガジェットや技術や発見を同じように愛する、Maker Faireに燃える親子だ。

息子はもう父親と同じ背丈になり、運転もできる年頃になっているはずだ。でも、彼らの目の輝きは昔からずっと変わらない。今回もまたMaker Faireに燃え上がっていた。今回は、ついに彼らの地元ニューヨークでの開催とあいなった。東海岸のMakerたちが待ちに待ったMaker Faireをやっと開催できて、最高に嬉しい。

Maker Shedプロダクトデベロッパー Marc de Vinckより:

私の8歳の娘 Kaitlyn 「パパ、DNAって命を作る積み木だって知ってた?」(イチゴからDNAを取り出す方法を学んだあとのこと。ものすごい効果だ)

私の6歳の娘Megan「私はMaker Shedが好き。パパがいるから」

友人 「オレが理解できないモノをナードたちが見せ合ってる場所かと思ってた。そのとおりだったけど、今は理解できるよ。オレもナードになりたくなった。来年もやるのか? これ最高だよ!」

MakerBotテントの見学者より:
見学者 「これ(makerbot)でチョコレートをプリントできたら最高だね」
私 「ああ、それならここにあるよ」
見学者 「ああ、笑えるよ」
私 「ホントだって。そこにあるから」
見学者 「マジで? こりゃ $^&#」(彼の顔を見せたかった)

Digital Mediaディレクター Shawn Connallyより:

私は、Maker Faireに初めて来たという人に感想を聞くのが好き(いつだって好印象だし!)。それに、何度も来ているという見学者やMakerたちに、今回の違いを聞くのも好き。チャリオット(戦車)は見応えがあったわ。それがレースする姿には度肝を抜かれた。

無料のCraft缶バッジを配ったのもよかった。タダと聞いて、みんなすごく喜んでくれたわ。また、同時に配っていたハロウィーンコンテストの絵はがきについて意見を聞くのも楽しかった。私がいちばん好きなお祭りだし、コスチュームやケーキ作りも、墓石の飾り付けも、たくさんやってきたから。オバケ~!

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Make編集人兼発行人 Dale Doughertyより:

Bre PettisをNolan Bushnellに紹介できたのがよかった。MakerBotとAtariのご対面だ。NolanはMaker Faireが大変に気に入って、すべての展示を見ていった。この会場で、彼が、私たちと同じものを見たというのがすごくうれしい。

MITの工学教授で発明家のMichael Cimaにも会った。彼は3Dプリンターの基礎技術の開発者のひとりで、彼の研究室の学生たちはZcorpを商品化している。Makeの筆者 Tim Anderson も彼の教え子だ。

もうひとつのMaker Faireの素敵な瞬間は、Nolan Bushnellに会えたことだ。彼は私にとって本物のヒーローだからだ。彼はビデオゲームの生みの親というだけでなく、Androbotの開発にも携わっていた。1980年代に、PCに対抗してパーソナルロボット革命を起こそうとしていたのだ。それは時代が早すぎたのだが(我々は今でもそのハードウェア革命を待っている)、彼の試みは、つねに私の憧れの的だった。Nolanは魅力的で、話していてとても面白い人だ。そして、Daleと同様、私も彼と最高に楽しい時間を過ごせた。彼も、Maker Faireを見て、一般向け技術分野の次世代のパイオニアたちに会えて良かったと思う。

NolanがTim O'Reillyと会ったときも最高だった。TimがJet Ponyの試乗を終えて、ちょっとふらつきながら人だかりのほうへやって来た。そこでDaleがすかさずNolan Bushnellを彼に紹介した。

Nolan(Timと握手しながら)「あなたの本は難しくて苦労しました」 Tim(握手の手を止めず)「あなたのゲームには手を焼きましたよ」

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 7, 2010 03:00 AM
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October 5, 2010

Modkit - Arduinoのための視覚的プログラム環境

本日紹介するKickstarterプロジェクトはModkitだ。コードのブロックをドラッグ・アンド・ドロップするだけでプログラムが組めるArduino用のプログラミング環境(上のビデオに登場するのはパーツをはめ込むだけでArduinoの入出力をコントロールできるボード)。

Modkitは新しいタイプの視覚的プログラミング環境です。ウェブブラウザ上で小さな仮想コードブロックをドラッグ・アンド・ドロップして、プログラム作業を現実世界に引っ張り出しました。Scratchのプログラミング環境(MIT Media LabのLifelong Kindergarten Group)に大きな影響を受けており、子供やアーティストや発明家などあらゆる人たちが、広く使われているArduinoやArduino互換ボードと、モーターやセンサーやライトやサウンドを使って電子回路を作ることができます。

ModKit main window

- Brian Jepson

訳者から:よかったー! 目標5000ドルのところ、1万ドル以上集まってる。今すぐ欲しい。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 5, 2010 02:00 AM
Arduino, Maker Faire | Permalink | Comments (0)

LEDで光る抵抗マーク入り白衣

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macetechのGarrett Maceは、World Maker Faire NewYorkのために作ったLED白衣の写真MAKE Flickr poolにアップしてくれた。

72個のLEDを3つずつ、24のOctoBrite DEFILIPPIチャンネルに接続しています。各チャンネルは12bitのPWMで、さまざまなアニメーション表示ができます。

ほしいなぁ。ボクなら DISCO STU(踊る阿呆)と光らせたい。

- Sean Michael Ragan

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 5, 2010 12:00 AM
Electronics, Maker Faire, Wearables | Permalink | Comments (0)

October 1, 2010

ジェットポニーにまたがるティム・オライリー 

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Madagascar Instituteの危ないハッカーたちが作ったこの遊具は、絶叫ものだった。しかし、私より勇敢な人たちはいるものだ。たとえば、Tim O'Reilly(そう、あのティム・オライリー)は、パルスジェットを溶接した回転ブランコに、それほど不安な顔も見せずにまたがった。彼はどうだったか知らないが、私は今でも心臓がバクバク言っている。

Marc de Vinck撮影の写真はこちら

- Gareth Branwyn

訳者から:ティム・オライリーは、説明するまでもなくO'Reilly Mediaの創設者。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 1, 2010 12:00 AM
MAKE Video, Maker Faire | Permalink | Comments (0)

September 21, 2010

World Maker Faire - 9月25日と26日、ニューヨークで開催

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今度の終末はニューヨークのMaker Faire で盛り上がろう。スタッフからも、今、会場に向かっている450組の出展者たちからも、インターネットの猛烈な書き込みからも、大手メディアの報道からも、ひしひしと伝わってくるこの感じ。なんか、ものすごく特別なことが起こる予感。いったいどんな騒ぎになるのか、World Maker Faire Program Guideを見ればちょっとわかるかも。ダウンロードしてね。これを見たらもう(あなたの体にMakerの血が流れているなら)、子供もインコちゃんも家族みんなを自家用ホバークラフトに押し込んでクイーンズのフラッシング・メドウズに直行しかない。会場で待ってます(いや、インコはお留守番のほうがいいかな)。

World Maker Faire Program Guide(PDF, ~2MB)

編集から:今週末は、日本ではMake: Ogaki Meeting、ニューヨークではWorld Maker Faireが行われます。

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Sep 21, 2010 12:00 PM
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August 20, 2010

Otypのバイオテックプロジェクト、Kickstarterで出資募集中

OtypのKyleとJamesとDavidは、生物学的に「Hello World」を書く方法を子供たちに教えるためのキットを開発した。彼らはこれを学校に配りたいと考えている。このキットでは、まず緑色に光るクラゲの遺伝子をバクテリアに埋め込み、バクテリアのコロニーを成長させる。これにより子供たちは、バイオテクノロジーのごく基本的な手法を学ぶことができ、しかも暗闇で光るバクテリアを使って絵や文字を書くという楽しみもある。デトロイトのMaker FaireではOtypの連中がその工程をデモっていた。KyleはMaker Faireの開催中に人々が作ったバクテリアの絵を集めたクールなポスターを作った。

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Otypチームは、このキットをアメリカ中の公立学校に無料で配りたいと考えている。彼らはすでに Speak Science基金を創設して、Kickstarterでキット製造用の資金を集めている。より多くの子供たちの手にこのキットが渡るよう、みんなで協力しよう。目指すは、子供たちに科学の本を読ませるだけでなく、じっさいに「やらせる」ことだ。

Maker Faire DetroitのXconomyの記事でJamesは「高校生たちが本物の科学に触れる機会のあまりの少なさに愕然とした」と書いている。彼はDIY的視点から、それをどうにかしたいと考えた。そうしてOtypeチームは、このキットと、安価な実験用PCR装置の開発にとりかかった。

子供たちは、大学レベルの生物学の専門課程に進まない限り、生物学者たちがどのようにDNA関連の発明や発見をしているかを見る機会がありません。そのため、生物学者を目指さない子供たちは、この分野の科学がどんなにエキサイティングなものかを一生知らずに終わるのです。ほとんどの子供たちは、バイオテクノロジーがどう行われるかを教わることもありません。

これは、学校で科学と技術の実践教育を行うために必要なものの一例にすぎない。もっともっと多く、こうしたものが必要だ。Otypへの出資をどうか考えてほしい。子供たちの中に本物の科学を植えつける計画を実現させてほしい。出資金によっては、指定の学校にキットをプレゼントすることもできる。

- Dale Dougherty

訳者から:あくまでアメリカ国内のことですが、いい話だね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Aug 20, 2010 01:00 AM
Biology, Maker Faire | Permalink | Comments (1)

August 13, 2010

Jules Pieri(Daily Grommet)の「シチズンコマース」とは

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先週、Maker Faire Detroit にて、Citizen Commerce(シチズンコマース、市民同士の取引)という言葉を生み出したDaily GrommetのJules Pieriに会うことができた。彼らのサイトにはこう書かれている。「私たちがみんなが購入する製品が、世界を形作る大きな力になると信じるならば、Citizen Commerceでは、物を買うこと自体が(善し悪しを別として)市民活動となります」Daily Grommetは、新しい製品を掘り出しては、慎重に吟味して、最高の物を選び、その製品や製作者の背景となる物語を紹介するという仕事を行っている。1日に紹介する製品は、本当に価値のある1品だけと決めている。

良いGrommet(Grommet=グロメット、はとめ)とは何か? Daily Grommetではこう定義している。

・母鳥のお腹の下で成長し発見されることを待っている素晴らしい製品。
・とても便利であったり、スタイリッシュであったり、革新的なもの。たいていは、その3つを兼ね備えているもの。
・自分の作品に真っ直ぐな情熱を注いでいるデザイナー、発明家、アーティスト、職人の作品であること。作者は、自分の作品を多くの人に使ってもらいたいと考えていて、自分の創作活動について語り合いたいと願っている人であること。
・顧客を大切にする企業の製品であること。
・そして、知的で、または美しい製品がみなそうであるように、多くの人に伝えたい物語りが背景にあること。

JulesはMaker Faire DetroitのMakeステージでDaily Grommetの講演を行った(AV機器にトラブルが起こったが我慢強く寛容に対応してくれた)。ありがとう、Jules! Time.comには、デトロイト生まれのJulesによる記事Innovation at the Detroit Maker Faireが掲載された。

訳者から:個人の発明家や作家が作る素晴らしい製品が日に数百数千と生まれているが、商業のシステムがボトルネックになって表に出てこない。そこを打ち破るのがCitizen CommerceだとJulesはビデオ(英語)で話している。

- Goli Mohammadi

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Aug 13, 2010 04:00 AM
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August 10, 2010

2つの視点からMaker Faire Detroitを振り返る

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撮影:Matt Mets

Karen Dybisは、Time.comに連載していたDetroit Blogで、"偏見のない" 素晴らしい文章を書いている。彼女はこの連載をJules Pieri on Looking Back -- at the Faire and Detroit(Jules Pieriの回想 -- Maker Faire Detroitにて)という記事で締めくくった。

11歳のJillianはこう話してくれた。「美術はずっと好きだったんだけど、Makeを読み始めてから美術に科学を持ち込むことができると知ったんだ」Jillianの姉で16歳のAlyssaは、家族で行った最新のハックプロジェクトのことを聞かせてくれた。熱心に空手を習っているこの姉妹と父のRichは、加速度センサーといくつかの電子回路を使って、空手の正拳突きの速度を測る装置を作った。彼らはこれを他の空手仲間にも披露して、稽古に役立てているという。Alyssaはこう話してくれた。「ただのプログラムじゃなくて、ただの数学でもない、実物の電子部品が私は好きなの」

自動車の街の子供として、物を作る人たちに囲まれて育ったことが今の私を作っている。ミシガン大学で学び、ハーバードビジネススクールを卒業した初めての工業デザイナーになった。私は青焼き図面やCNCマシンや製造工場に精通している。物を作る人間は、貴重で特別な血統であることも知っている。IntelのAndrew Groveは、本当に革新的なアイデアは、コンピューターの画面ではなく、工場の床の上から生まれるという持論を熱く語っている。私も同じ意見だ。

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Quilted Turtleこと、母親にして学校教師のLizは、親子の視点からMaker Faireを語ってくれた。

娘はArduinoで動く射撃ゲームが気に入っていたが、息子はArduino skeeball gameが好きだったようだ。

子供たちが不要品を使って自由に車を作る場所には長時間へばり付いていた。いちばん長い距離を走った車に子供には賞品が出たのだが、残念ながらウチの車では勝負にならなかった。

作って持って帰れる非ニュートン系流体には抗しがたい魅力があった。作ってみたい人のために材料を教えておこう。安いし簡単だし、そう、なんと言ってもドロドロ。カーペットには垂らさないほうがいい。泣くことになる。

Jules Pieri on Looking Back -- at the Faire and Detroit(英語)

Maker Faire Detroit 2010 - Quilted Turtle(英語)

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Aug 10, 2010 12:00 AM
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June 14, 2010

Maker Business:Wayne and Layneの場合

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Maker FaireでTactile Metronome kitを販売するWayne and LayneのMatthew BecklerとAdam Wolf。

Maker Businessは人を紹介する特集だけど、この2人はとくに面白い。Wayne and LayneのAdamとMattだ。彼らは、ものすごく頭が切れて楽しいエンジニアだ。もっと早く彼らの製品を手に入れていれば、1年中遊べたのに。

まずは自己紹介から。物作りを始めたのはいつから? 物作りに関連して、子供のときの思い出はある?

ボクたちは中学のときからの友人なんだ。そのころ、Basic Stamp 2をパーツで買って、Adamのお父さんにハンダ付けしてもらった。大したことはしなかったけど、リレーとLEDとボタンをブレッドボードに並べた。今みたいにインターネットで同好の仲間と話し合えたら、どれだけの物が作れていたか、想像もできないよ。

キミたちはAdamとMattなのに、どうして「Wayne and Layne」という社名なの? いっしょにやっていこうと思ったのはいつ?

ボクたちは学生時代からの友人で、大学ではルームメイトだった。ちょうどそのころに、ボクたちのミドルネームが韻を踏んでいることに気がついたんだ。しかも、たったの一文字違い。学生寮には「ガントレット」のアーケードマシンがあって、ボクたちはそれを徹底的に改造した。コントロールパネルを完全に作り変えて、カップホルダーを追加して、ボタンのたくさん増やした。Matthewが書いたオリジナルのゲームランチャーも追加したよ。これが大受けしたんだ。とくに研究助手たちにね。

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キットビジネスはどんな感じ? ビジネスを始めたきっかけは?

Wayne and Layneの誕生には3段階あるんだ。
まずは、大学時代。ボクたちはマイクロコントローラー入門の授業が大好きだった。そこでボクたちはマイクロコントローラーのインターフェイスとプログラムを学んだんだ。Arduino前の時代だから、どうしてもレベルは低かったけど、それがボクたちの物作りの理論的な基礎になってる。

次は、2人が別れて、Wayne and Layneというリンクブログを立ち上げたことだ。ボクたちが互いに送り合った面白いリンクをまとめたサイトだよ。

3つめは、マイクロコントローラーを使った小さなプロジェクトで一緒に遊ぶ時間がすごく長いと気づいたときだ。ボクたちは、これをベンチャービジネスにしようと考えた。そして、コードや回路図を発表するための共用のサイトを立ち上げた。そのころだよ、圧電ブザーが衝撃センサーにもなることを知ったのは。そして、この効果を応用して、思いつくかぎりシンプルな回路を作り、洗練させた。そうしたら周囲の人たちが、面白いオモチャになると認めてくれた。それからちょっと調べてみると、大金をテーブルに積み上げなくてもキットビジネスを始められることがわかったので、基板と部品を注文して、メトロノーム兼ビートルーパー、Tactile Metronomeの説明書を書き始めたんだ。試験販売はいい勉強になったし、よく売れた。そこで、Wayne and Layne, LLCを立ち上げたんだ。

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ほかのキット業者のやり方を勉強したり、彼らからアドバイスをもらったりした?

キットビジネスを始める人のための Adafruit presentationは勉強になったよ。ボクたちは「共同創設者」の存在を無視していた。正しい人物を共同創設者にすれば、恩恵が大きいことを教えられた。ウチに帰って、リポジトリーに新しいコミットが溜まってるとうれしくなるよ。今ボクたちは、Evil Mad Scientists Labモデルを作っているところなんだ。販売用のオープンソースキットだよ。でも、売り物にはならないようなプロジェクトでも、きちんと説明書をつけて公開していこうと思ってる。

2人ともほかの仕事があったり学生だったりするわけで、このビジネスに割く時間はどのくらい?

Adamはミネアポリスでフルタイムのエンジニアとして仕事があるし、Matthewは大学院生。だから、Wayne and Layneの仕事は夜と週末にやることになる。お互い違う州に住んでるけど、インターネットを使って効率的にやってるよ。電子メール、インスタントメッセンジャー、Wiki、それに、SubversionやGitといったソースコード管理システム、Google Docs、そして、プロジェクト管理と問題報告をしてくれるクールなウェブアプリケーションのRedmineなんかを使ってる。実際に「物」を作るわけだから、試作品などの現物はUSPSでやりとりしてるよ。

共同創設者がいて本当に助かるのは時間の管理だ。でもこれには二面性がある。もう1人いれば、自分が休みを取っても、その間も仕事が進むし、キットの発送もできるし、メールの応対もできて好都合だ。その反面、人に仕事を任せるのは、すごい罪悪感を伴う。すべての仕事を相手に押しつけることはできない。

時間で言えば、Wayne and Layneでボクたちは1週間に少なくとも10時間は費やしていると思う。そのほとんどは新製品の開発だけど。

このキットをクールにハックした人はいる?

まだボクたちのキットのハック例は、あまり見てないんだ。自分たちのサイトに、どうやるかを載せてるけどね。Maker Faireにも出展したけど、アクチュエーターを使って本物のドラムを鳴らす方法とか、振動モーターを使って体に感じるメトロノームの作り方とかね。

だけど、いろいろな人たちがボクたちのキットを買ってくれていることには驚くよ。スカンジナビアのリズムバンドや、フランスの電子音楽の作曲家や、学校のハンダ付けプロジェクトに使う、クリスマスツリー点滅キットに代わる新しいキットを探している子供たちからも注文が来た。数ヶ月前にネットでキットを注文してくれた家族がいたんだけど、Maker Faire でボクたちを見つけて会いに来てくれたんだよ。すごくうれしかった!

次はどんなものを作る?

Nerdleというオープンソースのワードゲームがもうすぐ出るよ。ナードじゃなくても、誰でも楽しめるパーティーゲームだ。言葉やカテゴリーを変更できるし。Arduinoのインターフェイスを使えばファームウェアの書き換えもできる。しかもケース付き!

Wayne and Layneが巨大多国籍企業になったとき、従業員にどんな制服を着せたい? 工場にはどんな音楽を流す?

「顔のない工員」になりたい人にはZentaiボディスーツを支給するよ。工場で流す公式音楽は、ジョナサン・カールトンとゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツとトム・ぺティとREMとニンテンドーの「ダックテール」のムーンのテーマ曲をエンドレスにまぜこぜにしたやつかな。

どうもありがとう。

こちらこそ!

Wayne and LayneはオープンソースのTactile Metronome kitを作っている。Maker Shedで売ってます。

metroTact300.jpg

- John Park

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jun 14, 2010 02:00 AM
DIY Projects, Electronics, Maker Faire, Maker Pro, Maker Shed Store, Makers, Open source hardware | Permalink | Comments (0)

June 10, 2010

ArcAttack! - テスラコイルから人体に放電し音楽を奏でる

オースティンから来たArcAttack!というバンドが、「ファラデー・スーツ」と名付けた鎖帷子を身にまといテスラコイルの音楽ショーを見せてくれた。ドラマーはロボットだ。ArcAttack!のMaker Faire出展者プロフィールより。

ArcAttack!は、自作のユニークなDJセットを使い、音と光の「感電」パフォーマンスを披露します。HVDJがPAシステムから音楽を繰り出すと、特製のDRSSTC(二重共振半導体テスラコイル)が同期して楽器になります。このハイテクなマシンは、連続的な稲妻のような放電光を発生し、同時に、初期のシンセサイザーのようなバチバチと歪んだ矩形波サウンドを奏でます。

ArcAttack!はオースティンで生まれたハイテクパフォーマンスグループです。2005年から活動しています。メンバーは、Joe DiPrima、Oliver Greaves、Tony Smith、John DiPrima、Patrick Brown、Craig Newswangerの6人。

iTunesでMake: Podcastを購読しようYouTubeVimeoでも見られます。M4V版ビデオのダウンロードもできます。

- Becky Stern

こちらもどうぞ:

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jun 10, 2010 01:00 AM
MAKE Podcast, MAKE Video, Maker Faire, Music | Permalink | Comments (0)

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