MusicArchive: Music

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July 16, 2009

PICnomeとパッドのキット

PICnome-FeB-1b.jpg

PICnome-FeB-2b.jpg

PICnomeはOSC用のかわいいスタンド(パッド)だ。PICnomeもこのスタンドも、作ったのは日本のMakerだ。数量限定で販売する予定とのこと。

tkrworks

- Gareth Branwyn

編集から:このPICnomeの回路図、ファームウェアなどはそれぞれのライセンスで公開されており、詳しい情報はドキュメントのページにまとまっています。オーダーはこちらから

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jul 16, 2009 01:00 AM
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July 10, 2009

自分のラジオ番組をMakeしよう

CollegeRadio.jpg

[Photo from MetroMode

マイケル・ジャクソンの死によって、ラジオ局のロボットプログラマーたちは、しばらくなりを潜めることとなった。この数十年の間に、ラジオ局は地元から遠ざかっていってしまった。米連邦通信委員会がメディアの集中規制の緩和を行ったことで、地方のラジオ局は巨大企業に吸収されてゆき、その結果、今日のラジオ番組の放送内容は、データベースと遠方の管理職の判断によって決められるようになった。生身のラジオDJが自分の判断で次に流す曲を決めていた時代を知っている我々は、大企業の戯言を聞くためにラジオにへばり付くことはせず、自分の音楽コレクションを聞くだけになる。PandoraとLast.fmは悪くないが、それでも人間味は感じられない。

マイケル・ジャクソンの死が伝えられたとき、わずかな時間ではあったが、またほんの数局でのことだったが、音楽自動プレイヤーが取り外された。いくつかのラジオ局で、再び人間が電波を支配したのだ。

「生のラジオ放送が、地元を巻き込んで何かをする力を示せた、いい機会だった」と語るのは、ニューヨーク州ロチェスターのNortheast Radio Watch編集者、Scott Fybushだ。

生身のアナウンサーを置かないラジオ局が増えている。放送の一部で、または一日中、録音された音声を流している。だから、大きなニュースに素早く対処できないのだと彼は語る。

DJのDeirdre Dagataは、5月からMix 98.5でパートタイムとして働いている。1カ月前、録音プログラムによってKiss 108から追い払われたのだ。その彼女が昨日、記憶にある限りでもっとも忙しい一日で息を吹き返した。

Dagataは午前9時から午後2時までの間、常に体を動かしていた。オフィスの4台のコンピューター画面に向かい、背の高い椅子に腰をかけ、点滅する電話回線を選び、キーを叩き、同時にスライドボリュームを上げる。その間、マイケルの思い出を分かち合いたいリスナーたちの録音された声の編集と、新しく入ってくる電話の交通整理を同時に行う。

かつて私は、何かユニークなことが起こると期待してラジオに耳を傾けていた。ラジオのアナウンサーには、それぞれに個性があり、曲の選択にも彼ら独自のテイストがあった。それを元に、リスナーたちは自分の音楽テイストを作り上げていった。ときどき無音状態になることもあった。いろいろな人間的理由によるDJのミスなのだが、大した問題ではなかった。これが元で私は、ラジオ局でボランティアをするようになり、1980年代から90年代にかけて、いくつかのラジオ局で働くようにもなった。しかし結局、私は大学を選んだ。大学の構内ラジオ局の雰囲気が好きだったからだ。それが、私に人生に大きな影響を与えることになったのだ。私はその構内放送局で、放送技術、公共サービスの広報製作、ニュースキャスター、DJ養成、さらには番組ディレクターも行った。音楽や番組に対するリスナーからの生の反応は、じつにエキサイティングだった。

その当時、ラジオは地域社会に貢献する公共サービスであった。単なる商売の道具ではない。ラジオ番組のほとんどは、マイクの前の人間によって作られ、常に、実際のレコードやテープやCDから音楽を流していた。コマーシャルでさえ、全国規模のキャンペーンなどを除いては、内部で製作していた。

本物のラジオが恋しいかい? 大学の構内ラジオならたくさんある。そのほとんどが、学生や地元住民によって作られている。インターネットのストリーミング放送なら、放送エリアを越えてラジオ番組を聞くことができる。ボストンのWERSでは、通信科の学生たちによるいい感じのミックスが聞ける。シアトルのKEXPは、素晴らしいライブのミックスと本物のDJが選んだ曲が聞ける。TransomYouth Radioは、我々が欲しているラジオの新しい声を育ててくれている。Public Radio Exchangeは、XMラジオのチャンネルだ。聞いたことのないような音が聞ける。

Podcastを利用すれば、ソフトとハードがあればタダで放送ができる。みんなが高校生の頃から自宅の寝室に置いてあったようなパソコンと携帯電話とデジタルカメラが、自分だけのラジオ録音スタジオになるのだ。電波でラジオ放送を流したいのなら、トランスミッターを作るといい。家のなかだけで、あるいは隣近所だけでもラジオを放送するのは楽しい経験になるはずだ。短い歌やジョークやセグエにしたものを録音して、音楽プレイヤーのライブラリに放り込んで再生する。そうすれば、トランスミッターから自分が組み立てたラジオ番組が放送されるというわけだ。

ラジオは、聞く側にとっても作る側にとっても楽しいものだったが、今や、一般の人間にもラジオ放送のためのツールは簡単に手に入るようになっている。大手のラジオ局が、画一的な放送の比率を下げて、人間味のある放送に戻ってきてくれたらうれしいが、それが適わないとしても、我々は、自分が聞きたいラジオ、作りたいラジオを選ぶことができる。自分でラジオをやっている人、本物のラジオ、海賊放送でもなんでも、とにかくみんなのラジオに関する意見をコメントに書いてほしい。

- Chris Connors

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Posted by Tetsuo Kanai | Jul 10, 2009 12:00 AM
DIY Projects, How it's made, Music, Podcasting, Portable Audio and Video, Something I want to learn to do... | Permalink | Comments (0)

July 3, 2009

音楽を奏でるステッパーモーター

Michaelは、Arduinoを使ってステッパーモーターでMIDIを鳴らして見せた。

音楽データは自作のMIDIファイルです。このデータを変換してモーターを動かすためのコードも、数日間かけて自分で書きました。

鳴っている音は、すべてモーターの音です。古いプロジェクトで使っていたアルミの板にモーターを取り付けてあります。このアルミ板が音を共鳴させています。このモーターに演奏させたい曲のリクエストを受け付けています。

現在は、曲のデータはArduinoに読み込ませていますが、リアルタイムでMIDIのストリームを鳴らせるように作業を進めています。ゆくゆくは、キーボードにつないで、ピアノを弾くようにモーターを鳴らしたいと思ってます。

すごいね。前のバージョンのビデオもここで見られるよ。[Adafruitより]

- Collin Cunningham

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Posted by Tetsuo Kanai | Jul 3, 2009 12:00 AM
Arduino, Electronics, Music | Permalink | Comments (0)

June 30, 2009

ArduinoでFM音源

fm90.jpg

pcm1723さん作のスケッチ「FMmelody」を試してみました。Arduino IDE付属のサンプルスケッチMelodyと同等のデモを、ソフトウェアによるFM音源で実現したものです。いくつか提案されている出力回路から圧電ブザーと抵抗だけでできる回路を選んで、ブレッドボード上で接続。そうすると、確かにFM音源らしい音が聞こえてきました! 感動!
DAコンバータを使った回路も解説されていますので、より良質なサウンドが体験できぞうです(今日にも鈴商さんでROHMのDAC「BU9480F」を買ってくる予定です)。

シンセ・アンプラグド
Arduino版FM音源に関するエントリー

Posted by Takumi Funada | Jun 30, 2009 01:00 AM
Arduino, Music | Permalink | Comments (0)

June 26, 2009

ミント缶カリンバ

mintykalimba.jpg
アルトイズ缶電気カリンバ は、非常に持ち運びが便利で、シンプルな楽器だ。アンプに繋ぐこともできる。Deansrdsのチュートリアルを見れば、自分で作れるよ。

- Becky Stern

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Posted by Tetsuo Kanai | Jun 26, 2009 12:00 AM
Altoids and tin cases, DIY Projects, Instructables, Music | Permalink | Comments (0)

June 8, 2009

Arduinoを使ったMIDIステップシーケンサー

arduinostepsequencer_cc.jpg

[警告: 1m35s あたりで大きな音が出ます]

Gorfシーケンサーキットの組み立てに失敗したLarsbyは、最初から自分で作る決意をした。

いろいろなステップや機能で遊べるように、もっと大きなディスプレイが欲しかった。ステップをもっと細かくできるよう、ロータリーエンコーダー(エンドレス)も欲しかった。いろいろコントロールできるよう、MIDI出力も欲しかった。

幸いボクには、インタラクティブデザイナーでミュージシャンの友人がいるので、彼の助言を受けることができた。ボクたちは設計について多くの意見を交換した。彼の助言は、どれも素晴らしいものだった。しかし、ボクはそのすべては採用しなかった。これがもし、販売目的の商品だったら、すべて採り入れていただろうけど、今は、自分が欲しいものだけに絞ったんだ。
彼がこのプロジェクトに使用した情報やコードへのリンクは彼のサイトにある。

Maker Shedより
Makershedsmall

Arduino Family

Make: Arduino

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jun 8, 2009 12:00 AM
Arduino, Music | Permalink | Comments (0)

June 5, 2009

レーザーカットで作ったドラムキット

laserDrums1.jpg

laserDrums2.jpg

Flickrのメンバー、Segwaymonkeyは、Spikenzielabから発売された新キット、SpikenzieLabs Drum Kit-Kitを手に入れ、レーザーカットでドラムパッドを作ってしまった。振動吸収用のスプリングも自作したところが、スゴイ。

The Drum Kit Kit Laser Cut Rig(英語)

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jun 5, 2009 02:00 AM
Kits, Music | Permalink | Comments (0)

June 3, 2009

コラボレーティブミュージックプロジェクト

inb2.png

In Bb 2.0は、Darren Solomon発案による、音楽と言葉のコラボレートプロジェクト。参加者が自分のビデオを持ち寄り構成されている。

これらのビデオは同時に再生できます。それぞれの音は同時に鳴るので、ボリュームスライダーを使ってミキシングしてください。

訳者から:これいいね。ばらばらに再生しても音楽になるようにしてある。Bフラット一発と決めてあるから、誰が何を演奏しても、合わせれば音楽になるんだね。世界中の人が参加したら、すごいサウンドになるよ。それより、すごく楽しそう。小学校の音楽も、1時間、Bフラットでアドリブしよう! なんてやったらいいんじゃないかな。これぞインターネットの力だね!

- Peter Horvath

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jun 3, 2009 12:00 AM
Arts, Music | Permalink | Comments (0)

June 2, 2009

クラドニプレートの歌

Make Labsで雑誌掲載用のプロジェクトを担当しているMeara O'Reillyは、サウンドビジュアルアーティストとしても知られている。その彼女が現在取り組んでいるプロジェクト "クラドニミュージック" のビデオを、友人のLisa Foti-Strausと共同で製作した。彼女は、Make英語版 Vol.16のためのクロードニーの記事を製作したあと、クラドニプレートを製作し、そこに浮かび上がる模様を主体とした曲を描いてきた。彼女の声がいい。すごくオバケっぽい。

Chladni Song

- Gareth Branwyn

編集から:クラドニプレートは壊れたスピーカと細かい粉を使って、音波を可視化する道具です。Make日本語版 Vol.6で紹介しています。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jun 2, 2009 12:00 AM
Arts, Music, Science | Permalink | Comments (0)

May 29, 2009

自作ウクレレ「カエルレレ」ができるまで

klele01.jpg

片岡さんが作ったカエルレレ。ボディのかたちもちょっとカエルみたい? メイプル材を曲げるところから、その製作過程が克明に記録されています(カエルレレができるまで)。ほかにも、キリンレレや金魚ウクレレなど、かわいい自作ウクレレがいっぱいです。

EKITOHO 20分

Posted by Takumi Funada | May 29, 2009 02:00 AM
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Auduinoスペースグルーブ

Denkitribeは、Tinker.it!のArduinoをベースにしたシンセサイザー・プロジェクト、その名も見事なAuduinoのスウィートなデモをアップしてくれた。ディレイとリバーブ、それにバッキングのサウンドは重ねてるようだけど、シンセサイザーのプツプツした音は、それでも活き活きとしている。

ボクはこれを作って、学研のSX-150から引っぺがしたスライドコントローラーを取り付けました。すごくいい感じに使えます。サウンドはドライでクリスピーだけど、50ドルにしては悪くない。キミもほしい? じゃあ自分で作りな!
Arduino内蔵のPWM機能を使っているから、少しばかりハードウェアを追加する必要がある。こいつは、ボクの "作りたい物リスト" の中の順位をドンと格上げしてやらないとな。ソースはGoogle Codeで公開されている。

Maker Shed:より
Makershedsmall

Arduino Family

Make: Arduino

訳者から:Make: Tokyo Meeting 03でも、Make日本語版の筆者の高橋隆雄さんがAuduinoに距離センサーを付けてテルミンみたいに演奏できるプロジェクトのデモをしてくれたけど、すごい人気だった。けっこういい音出してました。

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | May 29, 2009 01:00 AM
Arduino, Maker Shed Store, Music | Permalink | Comments (0)

May 28, 2009

光センサーによるArduino自動ピアノ

Gijsより:


このシーケンサーは、画像をスキャンして、画像をMIDIノートとして演奏します。光依存性抵抗を使って画像の特定のポイントのグレースケールを読み取り、指定された "しきい値" を基準に、MIDIをトリガーします。濃度がしきい値に達すると、その濃さに応じてベロシティーが設定されます。グレーが濃いほどベロシティーは高くなります。シーケンサーには24個の光依存性抵抗が使われており、その信号は、3つの4051 ICを介して、Arduinoの3つのADCポートに読み込まれます。

Via Adafruit(英語)

- Becky Stern

原文

Posted by Tetsuo Kanai | May 28, 2009 12:00 AM
DIY Projects, Music | Permalink | Comments (0)

May 18, 2009

Serial-MIDI - Arduino用MIDI ソフト

MAKE Flickr poolより。

Arduino(や互換機)とMIDIデータをやりとりするのは、そんなに難しくはなさそうなんだけど、やってみるとすごく複雑になっちゃったりする。そこでSpikenzie LabsのMarkは、そんなときに便利なソフトを作ってくれた。Processingで作られたSerial MIDI Converter(SM)は、一般的な音楽ソフトに対応する基本的なデータのストリームを作ったり変換したりしてくれる。

Arduinoやその他のマイクロコントローラとMIDIソフトをつなげようと思ったら、普通は、MIDIのインとアウト用の光カプラ付きの回路を作らなければなりません。ごく簡単な回路だけど、そうすると次は、MIDIをUSBに変換してパソコンに繋げたくなります。

そんなときSMとArduinoなどのUSB対応のボードがあれば、ほかに何のハードウェアも使うことなく、ArduinoからAppleのGarageBandやAbletonのLiveといった市販のソフトで音楽を鳴らすことができます。

ソフトウェアとソースコードの入手と詳しい説明は、Spikenzie labsでどうぞ。

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | May 18, 2009 12:00 AM
Arduino, Computers, Music | Permalink | Comments (0)

May 14, 2009

フラビオ・デッレピアーネ版ファズ回路の音

かずさんがMake日本語版vol.6で紹介したFlavio Dellepianeの回路を元に、Fuzz-boxを作ってくれました。FETはオリジナルの2N3819から2SK30ATM(ランクY)に変更したとのこと。出音良好のようです。

工作日月抄(完成形はこちらで拝見できます)

Posted by Takumi Funada | May 14, 2009 03:00 AM
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May 13, 2009

電子楽器工作とフィジカルコンピューティングのワークショップ

bbmiw.png
東京工芸大学の原田さんからお知らせをいただきました。

平成21年度東京芸術大学公開講座の一部として電子楽器工作ワークショップとフィジカルコンピューティングワークショップが開催されます。小林茂さんのFlash+Funnelライブラリ+Gainer I/O、FIO(無線通信可能なI/Oモジュール)によるフィジカルコンピューティングワークショップの他、vvvvのワークショップなど、興味深い講座が開講されます。現在郵送にて申込受付中ですので、興味のある方は公式ウェブページで公開されている資料から必要事項・講習料・受講対象等をご覧下さい。

電子楽器工作ワークショップ
日時:8/1(土)~8/2(日)10:00~18:00
場所:東京芸術大学美術学部総合工房棟A棟2F芸術情報センター内演習室1
定員:15名(最小開講人数11名)
申込:5月22日(金)まで 必着で郵送により申込

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フィジカルコンピューティングワークショップ
日時:8/8(土)~8/9(日)10:00~18:00
場所:東京芸術大学美術学部総合工房棟A棟2F芸術情報センター内演習室1
定員:15名(最小開講人数11名)
申込:5月22日(金)まで 必着で郵送により申込

平成21年度東京芸術大学公開講座

原田さん、ありがとうございました!

Posted by Hideo Tamura | May 13, 2009 04:00 AM
Announcements, Electronics, Music | Permalink | Comments (0)

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