MusicArchive: Music

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January 5, 2009

MusicBox: 音楽コレクションの視覚化

musicbox_20081216.jpg

MITメディアラボの修士論文のために、Anita Lillieは、MusicBoxという音楽ライブラリーの視覚化ツールを開発した。このプロジェクトは、音楽ライブラリーに収められた歌を分析して、さまざまな異なる次元でそれらを分類する。たとえば、曲の長さ、テンポ、ID3ジャンル情報、さらに高度なオーディオ特性なども含まれる。

いろんな意味ですごいプロジェクトなんだけど、なかでもボクが気に入ったのは、曲のグラフの上にマウスで線を描くと、その線が結ぶ異なるジャンルの曲が滑らかに繋がるソングリストを作ってくれるという機能だ。もしこれが一般に公開されるようになったら、人間のDJたちは、さらなる精進が強いられるようになるね。

MusicBox: Mapping and visualizing music collections(英語)

前の記事:
Arduino睡眠記録プロジェクト

- Jason Striegel

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 5, 2009 01:00 AM
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HOW TO - SX-150 をボタン式に改造

Sx150 Buttonmod Macro

学研のSX-150アナログシンセサイザーに押しボタンスイッチを付けた改造について、もっと詳しく教えてほしいと、多くの人に言われた。自作キーボードを繋げたいと考えているみなさん、ボクのこのレシピを参考にしてください。

部品
抵抗や半固定抵抗の値、スイッチの数など、いろいろ自由に試してほしい。基本的には、オリジナルのカーボンパネルの抵抗値を分割して、スイッチで段階的に変化させるようにして、電極棒の線に繋ぐわけだ。

  • 押しボタンスイッチ 7個(ボクはここで安いものを買った)
  • 4.7K抵抗 7本(ボクは許容値1%のものを使ったけど、5%まで大丈夫)
  • 100K半固定抵抗 1個
  • ユニバーサル基板 1枚

回路図
Sx-150 Buttonmod Schem(クリックで拡大します)

ボクはカーボンパネルを取り外し、ユニバーサル基板を同じサイズに切った。ここに、上の回路図に従ってキーボードを作る。カーボンパネルを固定する2つの穴にリード線をはんだ付けして、基板のそれぞれの場所に繋いだ。テストをしたあと、基板を所定の場所にホットグルーで接着した。

Sx150 Control Strip

押しボタン、つまりキーボードのほうが、カーボンパネルよりもずっと楽しいことがわかった。しかし、まだ電極棒がくっついている。ふむ。カーボンパネルを別の場所に付け直してやるか。それまでは、とりあえず完成したものを、ボクがポストしたオリジナルのビデオで見ていてね。

自分の改造アイデアを実際に試してみればわかると思うけど、これは本当にシンプルで、汎用性も高い。ボクは、もともとのアイデアをRay WilsonのMusic From Outer Spaceという素晴らしいサイトで見て思いついたんだ。ボクのプロジェクトに欠けてるところがあったら、コメントで補足してやってほしい。とにかく重要なのは、楽しむことだ!

Makershedsmall
Mkgk8-2
SX-150 Analog Synthesizer Kit

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 5, 2009 12:00 AM
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December 25, 2008

Open Reel Ensemble

Open Reel Ensemble
Open Reel Ensemblscheme

Open Reel Ensembleは、人の声や楽器の音の録音をUSBで制御されたオープンリール式テープデッキを使って可塑化する。

オープンリールのテープデッキを改造したサウンドパフォーマンスです。古いオープンリールのアナログテープデッキを楽器に作り替えて仲間とセッションを楽しみました。このシステムを使って演奏も行いました。"Open Reel Ensemble"は、2009年2月に開催される第12回文化庁メディア芸術祭にて演奏を披露します。
機材もなかなかかっこいい! - Open Reel EnsembleCalifaudioより]

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 25, 2008 01:00 AM
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December 12, 2008

音楽的工業技術 - ロボットをもっと音楽的に、創造的に、表現豊かに

MAKE_PT1385.jpg
写真:Jeff Lieberman

ロボットがもっと音楽的に、創造的に、表現力豊かになったらいいと思わない? ミュージシャンでロボット研究家のDan PaluskaとJeff Liebermanは、ウェブに接続する形の"ロボティック・メカニカル・オーケストラ"を作った。これは、ゴムボール砲から玉を打ち出してマリンバを演奏し、伝統的な打楽器を叩き、メカの指でワイングラスの縁をこする。このマシンは"Absolute Quartet"(アブソルートカルテット)と呼ばれ、ユーザーがウェブ上で作曲したメロディーに、人工知能で考えたリフを乗せていく。

「本質的には、このマシンはモーターと金属とソフトウェアだけのもの」とMIT出身者の彼らは語る。「ただし、それらのエレメントのデザインが、マシン全体の"個性"を作り出す。それこそが、マシンとオンラインのユーザーとの間のクリエイティブな対話を可能にするんだ」

もちろん、この対話は1回だけで済むものではない。何度も何度も繰り返されるべきものだ。彼らはテクノロジーの部分が"消滅"して、純粋にクリエイティブな体験だけが残るようにしたいと考えている。しかしそれには、3,000個もの特注パーツと10,000個の市販パーツを上手に調和させる必要がある。

さらに、50万個の特注ゴムボールを4メートル離れたマリンバの鍵盤に命中するように打ち出す必要もある。

「10,000回に1回以上ミスをすると、ぶち壊しになる」と彼らは語る。そこで2人は、基本原理が異なる4種類の打ち出し機構を試し、1つを選び出した。バネと回転するアームを使ったものだ。

そして彼らは、1人のエンジニアに相談を持ちかけ、スエードの指を共鳴させるためのポリエチレングリコールジメタクリレートのような、メンテナンス不要の魔法の素材を探した。さらに、35音分のワイングラスを揃えるために、プロのグラスハーピストのスキルも必要だった。

「音楽家でありロボット研究家でもある我々は、この2つのコンビネーションをいつも考えていました」とPaluskaとLiebermanは話す。完成した作品では、数百年前の打楽器やグラスアーモ二カが、現代の工業ロボットが合体している。音楽家にして発明家であり、最初にグラスアーモニカを作ったベンジャミン・フランクリンも、誇りに思うことだろう。

>> アブソルート・カルテット: absolut.com/absolutmachines(英語)

>> 組み立ての様子: bea.st/sight/absolut(英語)

Made on Earthより - Make英語版 Vol.14、18ページ - Peter Kirn

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 12, 2008 02:00 AM
Made On Earth, Music, Robotics | Permalink | Comments (0) | TrackBack

December 3, 2008

パワーアンプスピーカー in スタバカップ

200811180800-1
200811180801
MAKE Flickr photo poolから。

Arms22は、やけにステルスな感じのDIYオーディオを紹介してくれた。空のコーヒーのカップとTDA1552Q アンプチップを使ってコンピューター用のスピーカーに使ったのだ。ナイスなリサイクルだね。自然な感じだし。リンク先は日本語の解説。回路図も出てるよ。 - なんでも作っちゃう、かも。- パワーアンプスピーカー in スタバカップ

- Collin Cunningham

訳者から:塩ビパイプスピーカーみたいで、けっこう音がよさそうなスタイル。いいね、これ!

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 3, 2008 01:00 AM
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November 27, 2008

画像をMIDIに変換するハンドヘルド・シーケンサー

Image Scanning Sequencerは、フォトセルとArduinoを使ってMIDIを鳴らすというもの。 -

画像の任意の部分からLDRが読み取ったグレースケール値を元に、対応するしきい値の音階をMIDIに出力させます。しきい値に達すると、その場所の暗さに応じてベロシティーが設定されます。そのグレースケールが暗いほどベロシティーは高くなります。
シーケンサーは、音階を分散和音にして演奏します。私がこのプレイバック方式を採用した訳は、24音を同時に鳴らせるMIDIデバイスを持っていなかったからです。分散和音には2つのモードがあります。ひとつはプレイバックシーケンスをアクティブな音階のベロシティーに合わせて並べ替えるというもの。もうひとつは、分散和音の速度をアクティブな音階に応じて変化させるというものです。このモードが選択されていないときは、演奏速度は加速度センサーによって決定されます。これらのモードを組み合わせて使うこともできます。
- Image Scan Sequencer(英語)

- Collin Cunningham

訳者から:自分の似顔絵から自分のテーマソングが作れたりして。いろいろ遊べそうだね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 27, 2008 01:00 AM
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November 14, 2008

Maker Faire Austin 2008 - 音楽編

テキサス州オースティンで開かれた今年のMaker Faireでは、さまざまなタイプのすばらしい音楽も聞くことができた。ハイライトをまとめたから、ビデオを見てね。これを見ながら、次のMaker Faireに出展するプランを考えてくれ。

Maker Faire Austin 2008 - 音楽編のMP4ビデオはここからダウンロードできますiTunesで購読もできます。今週のWeekend Projectsはお休みします。

- KipKay

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 14, 2008 12:00 AM
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October 24, 2008

ソニービルのメロディー・ステップの隠しコマンド

銀座ソニービルの名物「メロディー・ステップ」に隠しコマンドがあるらしい。最上段か最下段を30回踏むとアルペジオモード、各段を1,1,2,3,5とフィボナッチ数列で踏んでいくとノイズモードに変わるみたい。ほかにもあるんじゃないかなあ。

Posted by Takumi Funada | Oct 24, 2008 02:00 AM
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October 17, 2008

自家製パラメトリックスピーカー

Diy Parametric2

オーディオスポットライトに詳しい人なら、超音波スピーカーを使った装置が、どれほど細い光線を作り出せるかを知っているはず。これを使えば、一般のスピーカーのように音が広がらずに、遠くまで効率的に音を届けることができる。そのため、この"音の弾道"に入ると、突然に音が聞こえてくるわけで、面白い効果が期待できる。

詳しい情報や資料はあまり揃っていないのだが、このInstructableでは、パラメトリックスピーカーを並べた変換器の性能がよくわかる。たぶん、これを作った人は、キットの販売を考えてるようだ。また、詳しい情報はここを見てね、ということらしい。このキットでは、サウンドはある程度歪むことになるから、超音波オーディオファンはご注意。 - How to make parametric speaker

- Collin Cunningham

編集から:このパラメトリックスピーカーを作った三浦さんは、Make: Tokyo Meeting 02に出展の予定です。お楽しみに!

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 17, 2008 01:40 AM
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October 10, 2008

尾上裕一の回擦胡

回擦胡(かいさつこ)は弓のないバイオリンのようなもの。尾上裕一氏がハンドルを回すと弦が振動して音が鳴る。さて、彼が演奏している曲の名前はなんでしょう? 答えを見ちゃだめだよ!

アンプを通して音を鳴らしているので、さまざまな音楽スタイルに合わせてエフェクターを使用し、音色を変えることができます。回擦胡のネックにはフレットがないため、裕一はスライド奏法を駆使して、伝統的なアジア音楽を思わせるサウンドを奏でています。

- Marc de Vinck

訳者から:ここに日本語の詳しい解説があります。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 10, 2008 01:00 AM
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October 8, 2008

ProcessingでGame of Lifeシーケンサーをコーディング


Game Of Life Sequencer in Processingwesen経由でVimeoから

情報的価値の高いこのコード屋のための"教え"の中で、Wesen(Ruin & Wesen)は、ConwayのGame of Lifeをベースに、Processingを使ってMIDIシーケンサーでコーディングする方法を説いている。MIDIを使用する上で、カスタムコードがいくつか使われているが、ここから無料でダウンロードできる。[Create Digital Music]より。

コーディングはあまり得意でないという方には、FailrateのFlashベースのGame of Lifeシーケンサーがある。ここでダウンロードできるよ。

おまけ:

サウンド制御用セルオートマトン(英語)

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 8, 2008 01:30 AM
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October 2, 2008

ニンテンドーDSのUbisoft Jam Sessionsで演奏するDaft Punkの"Something About Us"

土曜日のための甘い1曲...、演奏はRandy George、撮影はNicolas Bates。Waxyより。

Daft PunkのSomething About UsをAbleton Liveを使っていい感じにカバーしました。ニンテンドーDSのUbisoft Jam Sessions、Midiソフトによるベースとドラムとシンセ。ボコーダーを通したボーカル。テルミン。シングルパスで録音。シングルカメラで撮影。

ヘルメットについて: 本体を張り子で作り、カスタム LED バイザーを埋め込みました。それにSoftimage XSIとAdobe After Effectsを使って画像処理してあります。そう、これはビジュアルエフェクトなんです! 3Dモデリング、手描きロトスコーピング、さらにモーショントラッキングとモーションスタビライゼーションを駆使して作りました。LEDに表示される文字のアニメーションは、手でトレースして3Dバイザーに投影しています。その後、オリジナルの映像を、After Effectsのモニタートラッカーで合成しました。ヘルメット自体は3日ほどでできました。厚紙と普通の紙を、特別に濃いノリを使って7層に重ねてあります。型は梱包用の発泡スチロールとガムテープで作りました。塗装は、ガンメタルグレーのスプレーです。バイザーはTargetの通販で5ドルで売られていた電子レンジ用のカバーから切り出し、両面に自動車用の濃いめのウィンドウフィルムを貼りました。それを透かして外が見えるのですが、フィルムの色が濃いので、あまりよく見えません。ヘルメットの内側にはフェルトの塊を貼り付けて頭にぴったり合うようにしました。重さは0.5kgです。

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Oct 2, 2008 01:00 AM
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September 29, 2008

描いて鳴らすDrawSound

DrawSoundプロジェクトは、描画およびペイントの装置を改造して、タッチスクリーンで鳴らすオーディオソフトと連動させるというものです。ユーザーが出力を操作すると、その結果として絵が残ります。ビデオの4分20秒あたりに、Sine Wave Quartetのパフォーマンスで使用した設定の解説があります。

- DrawSound PDFSynthtopia より]

- Collin Cunningham

編集から:前回のMake: Tokyo Meetingに参加していただいた城さんの作品ですね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Sep 29, 2008 01:30 AM
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September 25, 2008

Tenori-Off

大人気の電子楽器、TENORI-ONは高価だし品薄だし、手に入れるのは困難だと知ったKentaro(編注:福地健太郎さん)は、不屈の闘志を燃やして自分で作ってしまった。取って付けたようなLEDも、ファンクションボタンも、チップもない......、というか全体的にエレクトロニクスとは無縁のものとなった。

みんな、プチプチロールは好きだよね。作り方の解説もあるよ。 - TENORI-OFF[via Music Thing

さらに:
Tenori-On
Musical LED panel...(英語)

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Sep 25, 2008 12:50 AM
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September 16, 2008

復刻版Stylophoneと学研SX-150

「一般的な電子楽器とはちょっと違った電子音響装置の製作及び改造等」を行っているPLAN-K-TRONIKSの最新作。復刻版Stylophoneが学研のSC-150とケースに入っていて、SX-150のVCFで音色を変化させています。いい音出てます。

Posted by Hideo Tamura | Sep 16, 2008 06:00 AM
Music | Permalink | Comments (0) | TrackBack

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