Archive: Open source hardware
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May 25, 2010
MTM05 - FabLab Japanキックオフ
FabLab(ファブラボ)は、3次元プリンタやカッティングマシンなどの工作機械を備えた、誰もが使えるオープンな工房です。すでに世界30カ国以上でそのネットワークが成長しています。日本にはこれまでFabLabと呼ばれる施設は存在しませんでしたが、状況は変わろうとしています。
5月23日、Make Tokyo Meetingの会場でFabLab Japanの立ち上げに関する説明会が行われました。近日中に準備室がスタートし、まずは情報面での整備が進められる予定です。「日本のFabLabにとってのポータルサイトとなることが目標です」(多摩美術大学・久保田晃弘教授)。
図書館のように誰もがツールを利用できる空間と、そのために必要な情報が自由にやりとりできるコミュニティ。この組み合わせを生み出すための支援活動を行うFabLab Japan。わくわくする動きです。
Posted by Takumi Funada |
May 25, 2010 01:00 AM
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May 12, 2010
Million dollar baby - オープンソースハードウェアを設計し販売するビジネスの急成長
Ladyadaとボクは、オープンソースハードウェア(OSHW)ビジネスとその現状について講演を行った。ボクたちは、この5年間、Make上でOSHWの調査、推進、拡大を行ってきた。今回はその簡単なまとめとして、OSHWが、現在、(手始めとして)どのように定規され始めているかを解説し、13ほどの企業を紹介した。今は、物を作り、公開し、事業を興すのに最適の時期だ。充実した内容のキットが増え、Maker's Marketのような販売の場もある。さらに、Maker Faireのようにキットメイカー同士の交流の場もある。
MicrosoftのNERD center(MITキャンパス)で開かれたO'Reilly's foo camp east 2010にて、Ignite hourの中で、私たちは「Million dollar baby - Businesses designing and selling open source hardware, making millions」(オープンソースハードウェアを設計し販売するビジネスの急成長 -- 金の卵)と題した講演を行いました。20枚のスライドを使い、それぞれに 15秒ずつ、オープンソースハードウェアを開発している企業や販売店のほんの一部を取り上げて、その熱く充実したビジネスについて語りました。上にそのスライドと写真とビデオ(m4v)を掲載します。資料提供およびOSHWワークショップに協力してくださった企業のみなさまに御礼申し上げます。参加者によるビデオ、ブログ記事、Tweetもあります。このビデオは、マサチューセッツからニューヨークに帰る電車の中で急いで編集したものです。
こちらも:

オープンソースハードウェア2009 - 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイド
- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
May 12, 2010 12:00 AM
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April 8, 2010
AVRSimon Game Kit ー Parallaxがオープンソースハードウェア製品を発売

大ニュースだ。ParallaxはMakeで販売していたキットをベースにJoe Grandが開発したオープンソースハードウェアキット、AVRSimon Game Kitを発売した。「このキットの内容すべてがクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0ライセンスによって公開される(http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)。しかもAVRだ。チップオタクなら、ここは注目だろう。
このキットはハンダ付けが必要です。AVRSimonは、1978 年にMilton Bradleyから発売された、音と光のパターンを記憶するUFO型のゲーム「サイモン」を元にした、自分で作るゲームキットです。Grand Idea Studioが開発したAVRSimonは、電子回路とハンダ付けの学習に最適です。また、スイッチの入力をリードしたり、LEDを点滅させたり、音を出したりといったマイクロコントローラーの基本的な機能も学べます。プログラムは自由に書き換えが可能なので、ゲームを作り変えたり、新しいコードをロードしてまったく別のゲームを遊ぶこともできます。AVRSimonは、高品質なプリント基板に回路を組むようになっています。マイクロコントローラーにはプログラムがあらかじめロードされています。あなたの職人技が冴えるよう、最高の部品を揃えました。あなたご自身で用意いただくものは、ハンダごて、ハンダ、ニッパー、CR2032ボタン電池(コンビニで普通に売られています)だけです。
Parallaxは、ソースや回路図の公開で長い歴史を持つが、これはオープンソースハードウェアの初めてのキットとなる。

日本語版編集から:Parallaxの創業者であるChip Graceyに関しては、Make日本語版 Vol.03(90ページ)で紹介しています。
- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Apr 8, 2010 02:00 AM
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March 29, 2010
オープンソースハードウェアのライセンスを考える会議


先週の水曜日、ニューヨークのEyebeamで開かれた感動の会議に、Make からも数人のスタッフが参加した。この会議には、Limor Fried、Bunnie Huang (Chumby)、Arduinoチームといったオープンソース界の大物も顔を揃えた。クリエイティブコモンズからの法律顧問が我々の数々の疑問に答えてくれて、オープンソースハードウェアの将来について語り合った。
ハードウェアのオープンソース化は重要であると私たちも考えます。その実践者として、私たちの多くはオープンソースハードウェアを作り、研究し、論議しています。今日に至るまで、まだ世界共通の「正しい解決法」は見つかっていません。クリエイティブ・コモンズのライセンスは、ソフトウェアにはすでに多く採用されています。ハードウェアにもこのライセンスを使おうという団体が増えていますが、ハードウェアゆえの困難さや制限はあまり説明されていません。つまり、ハードウェアのオープンソース化はソフトウェアの場合と異なるため、同じ法的ツールをそのまま使うわけにはいかないのです。この会議の準備と主催を行ってくれたEyebeamのAyah Bdeirに感謝します。上の写真は、参加メンバーと、世界最初のArduino。Massimo Banzi自身が、他の試作品といっしょに箱に入れて持って来てくれた。PT's Flickr photos にも写真があります。この会議の目的は、クリエイティブ・コモンズと、オープンソースハードウェア社会を代表する人々との対話を作り出すことにあった。オープンソースハードウェアのための、より相応しいライセンスの形を作ろうという認識のもと、クリエイティブ・コモンズの代表者は、オープンソースオープンソースハードウェアコミュニティの要求や考え方を聞きながら、彼らの考え方を話してくれた。
- Becky Stern
訳者から:Eyebeamはニューヨーク市にある非営利のアート・テクノロジー・センター。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 29, 2010 01:00 AM
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オープンソース洗濯機プロジェクト


オープンソース洗濯機プロジェクト(OSWash)は、経済、社会、文化、環境といった視点から洗濯の方法について考え直すことを趣旨としています。地球上のほとんどの人、とくに女性は、貧困、劣悪な衛生状態、水とエネルギーの不足などの要因により、過酷な状況下で洗濯をしています。OSWashプロジェクトは、気候や社会環境に対応して、いろいろな技術を開発しようと考えている。たとえば、清潔な水は豊富にあるが日照が足りない地域もあれば、反対に、水のリサイクルが最重要課題である地域もある。問題は、我々の感覚では安価なシステム(たとえば、Freeduinoベースのコントローラーを使うとか)でも、本当にこうしたDIY洗濯機が必要とされる地域では、まだまだコストが高すぎるという点だ。[openMaterials より]
- John Baichtal
訳者から:女性たちが過酷な状況で洗濯をしている社会では、社会生活全体が過酷なわけで、洗濯機を導入して女性たちの負担を減らすことを社会全体、とくに洗濯をさせている男たちが、本気で考えるかどうかも問題だろうね。でも、素晴らしい試みだね。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 29, 2010 12:00 AM
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March 8, 2010
Twitterで操作できるLEDマトリックステーブル


macetechのJason Moungeyが昨日メールをくれて、Maker Faire Bay Area 2009で披露してくれた9×9のRGB LEDマトリックスのテーブルをBluetoothシールドでアップグレードしたと知らせてくれた。Twitterでコントロールできるようになったそうだ。作り方とプログラムの詳細はここ。テーブルのライブフィードはここで見られる。[ありがとう、Jason!]
- Sean Michael Ragan
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Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 8, 2010 12:00 AM
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March 4, 2010
Open Structures: オープン構造システム


Open Structures(オープン・ストラクチャーズ)は、製品の開発者や建築家に、たとえば流しや自転車などの部品を使って別の製品が作れるような、ハック可能な製品を作ってもらうための基準をまとめたものだ。このシステムの基本は4×4センチの方眼。あらゆる部品をこの規格に合わせて作ることになる。
このプロジェクトは、すべての人が、すべての人のために、共通の方眼の上でデザインを行うというモジュラー構造モデルの可能性を探るものです。言うなれば、みんなで作る「メカノ」のようなものです。みんなが部品や構造を共有できるのです。
最終目標は、世界共通の、全員参加のパズルを開始して、職人から多国籍企業まで、あらゆる階層の人たちが、さまざまなモジュラー部品を設計製造し、交換して、より柔軟でスケーラブルな製造環境を作ることにあります。
特に興味深いのは、Open Structuresがひとつの分野に特化していないという点だ。参加者は、この基準に従って、製品開発、建築、インテリアデザインなどを行う。このシステムの核心は、製品を簡単に分解できて、簡単に再構築できるようにするという提案にある。
Open Structuresは協力型の運動だ(誰でも参加できるということ)。もともとはThomas LommeeがThe Institute without Boundaries(境界のない学会)で提唱した考え方だが、今ではそれが発展して、デザインスタジオのIntrastructuresでテストされている。[openMaterialsより]
- John Baichtal
[原文]
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Mar 4, 2010 12:00 AM
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February 8, 2010
オープンソースハードウェア -- WIRED特集記事 「次世代工業革命、アトムが次なるビットだ」
Chris Andersonががんばっている。WIREDの記事、In the Next Industrial Revolution, Atoms Are the New Bitsだ。やったね、みんな! オープンソースで自家製でDIYな製品作りが、WIREDの特集記事にまでなった!
ガレージルネッサンスは、ガレージの外に漏れだして、Maker Faireや "ハッカースペース" の盛り上がりなどの現象を引き起こしている。ピアープロダクション、オープンソース、クラウドソーシング、ユーザー製作コンテンツといったデジタル世界での動向が、アトム(原子=物質)の世界にも広がりつつある。ウェブは、このコンセプトを実証するためのものだった。つまり、アトムが次なる "ビット" となるのだ。
私自身の話をしよう。3年前、ランニングの最中に、近ごろジャイロスコープセンサーが安く手に入るようになったことを考えていた。これを何かに使えないだろうか。まず思いついたのは、ラジコン飛行機に搭載して自律航行ができる無人機、いわゆる "ドローン"だ。調べてみると、自動操縦を可能にするユニットは製品化されて販売されていた。みな私が考えたのと同じ原理によるものだ。しかし、それらを詳しく見てみると、品質の悪さが目立ってきた。どれも非常に高価で(800ドルから5,000ドル)、使いづらく、独自仕様だ。この市場は、もっと民主的な競争を熱望しているに違いない。ここにムーアの法則が登場する。すべての部品をもっと簡単に安く作る。自動操縦用の善良なハードウェアは、適正な利益を見込んでも300ドルを超えるべきではない。残る問題は知的財産だが、これはすべてをオープンにできる時代になった感じがする。大きな利益を得るより、革新的技術を公開する方向でいこう。このプロジェクトを実現させるために、私はDIY Dronesというコミュニティーサイトを立ち上げた。そして、出資金を出して、当時21歳だったカリフォルニア州リバーサイドに住むメキシコ出身の高卒技師、Jordi Munozを中心とする気の合う仲間たちと作業を開始した。Jordi Munozは組み込み技術と航空学を独学で習得した国際的にも一流の技術者だ。彼は私にArduinoを教えてくれた。そして私たちは自律航行風船のためのコントローラーと飛行機用の自動操縦基板を開発した。
私たちは、エレクトロニクスの愛好家が遊ぶときと同じように基板を開発していった。オンラインショップでパーツを買い、ブレッドボード上で試作回路を組んだ。ブレッドボードでうまくいったら、CadSoft Eagleで回路図を作り、そこからプリント基板を設計した。画面上でいいデザインができたら、それをプリント基板製作業者に依頼する。数週間後にはサンプルが手元に届く。そこにパーツをハンダ付けして、試運転。不具合があれば修正し、大丈夫ならさらに改良を加えて、次のバージョンを作る。
- Phillip Torrone
訳者から:上のビデオの中でWIREDの編集長 クリス・アンダーソンは、"Atoms Are the New Bits"(原子は次なるビットだ)という言葉の意味をとっても分かりやすく解説している。つまり、今やパソコンの中では、オープンソースのソフトウェアをみんなで開発して、それを使って各自が自由にコンテンツを作って公開しているけど、それが画面の外に出て、物理的な "物" も自由に作れる時代が来たということだ。パソコンの中でビット(データ) を扱うように、アトム(物理的な素材)を自由に扱って物を作るということだ。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 8, 2010 04:00 AM
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January 27, 2010
電子フロンティア財団レポート - 2010年注目の12のトレンド
EFF - 12 Trends to Watch in 2010(Tim Jones)
新しい年が始まった。そこでEFFでは、電子的市民の自由の最前線の高みから見渡し、2010年のネットワーク上の権利を形作るうえで大きな役割を果たすであろうと思われる法律、技術、ビジネスのトレンド12件を選んだ。年末にこの記事を見直して、どうだったかを検証しよう。
うーっ!
4. ハードウェアハッキング:閉じられたプラットフォームやデバイスをオープンにする
ホビーストのコミュニティーの活動がますます活発になり、幅広いデバイスをより便利にオープンに作る方法を編み出している。彼らは新しいソフトウェアやサードパーティーの部品や装置やサービスを、ゲーム機、プリンター、ポータブルオーディオ機器、ホームエンターテインメント機器、電子ブックリーダー、携帯電話、デジタルカメラ、プログラム電卓などの独占的技術によるハイテク機器に組み込む方法を研究している。そうそう、忘れてならないのは、自動車とガレージのドアの規制との戦いだ。
腹を立てた製造業者が法律を笠に、こうした個人の愛好家たちに脅しをかけることがよくある。そんな脅しには、法的根拠が薄いものが多いのだが、だからと言って製造業者が自分たちの発明品に手を出すなと愛好家たちをいじめる問題が減っているわけではない。EFFの役員、Ed Feltenが行った2006年の予測が的中したわけだ。彼の予想は、"デジタル権利管理" のための論理的根拠が変化し、デジタル権利管理で著作権の侵害を阻止できるという危うい主張から離れて、デジタル権利管理を全般的な製品の機能の制限(コピーとはあまり関係のない方法で行われる)に使うようになるというものだ。
2009年、EFFは米国著作権局に対して、スマートフォンのロックを外して自由にするホビーストのための権利を守るよう要請した。また、新しいオペレーティングシステムをTIのプログラム電卓にロードする方法を開発した人たちのために立ち上がった。EFFの審査団は、Adafruit IndustriesのLimor Friedに、ハードウェアハッキングコミュニティーを勇気づけ、今後も有意義な活動を続けられるようにと、Pioneer Awardを贈呈した。
2010年、スマートフォンの解放運動は主要な活動のひとつになるだろう。この考え方は、当然のことながら他のデバイスにも当てはまる。EFFのCoders Rights Project(コーダーの権利プロジェクト)では、ハードウェアを最初の設計よりももっと多機能にしたいと考えるユーザーや開発者の保護のために努力を惜しまない覚悟だ。
Makerのみんな、2010年注目のトレンドは何だ?
訳者から:デジタル著作権管理技術について、Ed Feltenは2006年のレポートでプリンターのビジネスモデルを例にあげて説明している。プリンター本体を安く売って、代わりに高いトナーカートリッジを買わせて利益を回収するというアレだ。メーカーは自社製のカートリッジを買ってもらわないと困るので、カートリッジにチップを埋め込んで、自社製と認識されないと使えないという工夫をする。こうした認証用デバイスは技術の発達によりサイズもコストもゼロに近くなり、あらゆるものに搭載されるようになる。たとえば、同じメーカーの紙にしか書けないペンなんかが登場する日も近いかも、と彼は話している。こうして、物の互換性がどんどん縮小していくという。いやーん。
- Phillip Torrone
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Jan 27, 2010 12:00 AM
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January 25, 2010
Arduino対Maple:ファーストインプレッション

LeafLabのMapleを知らなかったという人のために説明しておこう。このボードはSTM32 ARM Cortex-M3チップをベースにしたArduino互換のマイクロコントローラープラットフォームだ。仕様は以下のとおり。
- マイクロコントローラー: STM32 F103RB
- クロック: 72 MHz
- 動作電圧: 3.3V
- 入力電圧(推奨): 3.0V-18V
- デジタル I/O ピン: 39
- アナログ入力ピン : 16
- フラッシュメモリー: 128 KB
- SRAM: 20KB
- 64チャンネルのネスト化されたベクター割り込みハンドラー(GPIOの外部割り込みも含む)
- SPI/I2CインターフェースとDMA7チャンネル
- 最大800mA@3.3vを供給
- 低電圧とスリープモードに対応(< 500uA)
- サイズ: 2.05×2.1インチ(約5.2×5.3
ミリセンチ)
この新しいボードをつい最近手に入れた。完全動作版のMaple IDEの発売はまだ先だが、プロジェクトのレポジトリーから必要なソースを自分でコンパイルして、(OS XのParallelsを通して)Windows XPからスケッチをアップロードできるようにした。
私のスケッチのサンプルは、shiftOutを使って、MCP4921 DACチップで正弦波を作り出すものだ。同じテストをArduino Duemilanove(ATMega328p)でもやってみた。下の写真は2つの波形を重ねて表示させたところだ。

Arduino Duemilanove(ATmega328p)が青い線。LeafLabs Maple(STM32F103RB)が緑の線。
注意 - DAC VREFが違うので(5Vと3.3V)、電圧レンジが違っている。
期待どおり、MapleのSTM32(72MHz)は、ArduinoのATMega328p(16MHz)よりも更新がうんと速い。クロックの速度から推察していた4.5倍程度という予測は大きく裏切られた。クロック周波数に不満を持っていたArduinoユーザーにとって、これは朗報だ。だけど、全体的に見ればDuemilanoveのほうが利点は多い。とくに次の点は明らかだ。
- Maple IDEソフトウェアはまだ試験段階。
- ATmega328pはDIPパッケージを簡単に利用できる。
- Arduinoで使われている低レベルのコード(たとえば、ポート操作やタイマー割り込みなど)はSTM32用に書き換えが必要。
- Arduinoはいろいろなスタイルのものが入手可能で、ユーザーコミュニティーも大きい。
とはいえ、Arduinoコミュニティーに選択肢が増えることはいいことだ(スピードもね) 。Mapleと今度発売予定の親戚たちで物事がどう変化するかが楽しみだ。
- Collin Cunningham
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Jan 25, 2010 02:00 AM
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January 14, 2010
スモールビジネス向け手作りラジオ

Arduinoで有名なDavid Mellisが、Dana Gordonと作ったこのラジオの情報を教えてくれた。注目すべきは、これがニッチ市場を狙った非常にパーソナルなプロジェクトだということだ。誰にでも楽しめるようにと、彼らはこのラジオを設計した。彼らの狙いは、個人が小規模な製造を行い、そこそこ利益が得られるようにするということ。彼らのウェブサイトには、回路図や基板デザインを含む、非常に詳しい作り方が解説されている。
- Matt Mets
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Jan 14, 2010 12:00 AM
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December 25, 2009
音楽: オープンソースハードウェア2009 - 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイド
オープンソースハードウェア2009 - 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイドの音楽編。
音楽は、重要なカテゴリーのひとつだ。シンセサイザー、ギターアンプ、MP3プレイヤー、アーケードMIDIデバイスなど、オープンなだけでなく、非常に音楽的(音楽は昔から伝わる "オープン情報" のひとつ)だ。2つの "いいこと" がひとつになったわけだね。
Daisy MP3 player

オープンソースのMP3プレイヤーを探してる? なかなか見つからないよね。そこで提案。自分で作るんだ。Daisyを使えば、ポケットサイズのオープンソースのMP3プレイヤーが簡単に作れる。
価格:114.95ドル
公式サイト
Maker Shed で購入
1 bit groove box

Bit Box Music Synthesizerは、One-Bit Groove Boxを元に作られた1ビットアルゴリズムのシンセサイザーだ。矩形波やPWMなんて比じゃない。MITのNoah Vawterが博士過程で研究していた最新の 1 ビット信号処理技術を採り入れている。
価格:サイトのパーツリストを参照
公式サイト
Arduinome(元Arduino Monomeプロジェクト)

Monomeのクローンだ。簡単に手に入るArduinoで、シフトレジスターとマルチプレクサなどの勉強をちょっとすれば作れる。(写真、プリント基板ファイル、オープンソースハードウェア(OSH)のライセンスは不明。OSHに見えるけど。メールで質問中)
価格: サイトのパーツリストを参照
公式サイト
Aurora 224

Aurora 224 - オープンソースのDJミキサーだ。オーディオとビデオと色をミキシングできる。
価格:共同購入式
公式サイト
AVR SYNTH

AVR SYNTHは、モノフォニックの "仮想アナログ" シンセだ。オリジナルは、Jarek ZiembickiによってAtmel AT90S8535マイクロコントローラーをベースに作られた。簡単なマイクロコントローラーをサウンドシンセサイザーとして使えるかを確かめるためのプロジェクトだった。結果は? AT90S8535はあらゆるタスクをこなしてくれた。フロントパネルのスイッチとポットで、MIDIメッセージのやりとりと、サウンドの生成ができる。
価格:パーツリストを参照
公式サイト
Firefly

Fireflyは真空管ベースのギターアンプだ。ax84.com(真空管アンプのコミュニティー)で人気が出た。Fireflyのプリント基板は、真空管アンプの初心者でも確実に作れるように考えられている。
価格:19.00ドル
公式サイト
Minty MP3 player

DIYのMP3プレイヤー。プロジェクトにぴったりのケースが見つからない人、パーツ屋のABSのケースにうんざりしている人は、このユビキタスなケースを試してみよう。電磁波をブロックしてくれるだけじゃない。なんとミントキャンディーも入ってる! フレッシュな息とフレッシュなデザインの合体。
価格:パーツリストを参照。25ドルぐらい
公式サイト
MIDIfighter

DJTechTools Midifighterは、ボタン連打式の楽器だ。
価格:125.00ドル
公式サイト
Where's the party at?

Where's the party at?(WTPA)は、機能満載の8ビットサンプラーのキットだ。このプロジェクトの目標は美しい。高品質でクリアーな、きわめて "伝統的" なアナログのサンプリング(低ノイズ、低めの周波数、高いヘッドルーム、高いルーティング性能、敏感な AD/DAコンバーター)ができること。高品質でクリーンなデジタル回路デザイン(クリーンで低レベルのコード、並行メモリーアーキテクチャー、ラッチによるI/O拡張、数種類のシリアルポート)であること、そして、キットが大好きで、エレクトロニクスをもっと知って、もっといいものを作りたいと考えている熱心な人たち(上級者とは限らない)のことを念頭に置くこと。
価格:サイトを参照
公式サイト
x0xb0x

x0xb0xは、そんじょそこらのMIDIコントロールTB-303クローンではない。x0xb0xは、完全なシーケンサーを備えたオリジナルのローランドシンセの完璧な複製だ。シーケンサーは、オリジナルの303とまったく同じように(というより、もうちょっと簡単に)プログラムできる。そして、さまざまな出力形式を使って他のシンセをコントロールできる。トラックメモリー128バンクとパターンメモリー64バンクが、オンボードのEEPROMに保管される。電池バックアップはいらない。
価格:350ドル
公式サイト
- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Dec 25, 2009 02:00 AM
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開発プラットフォームとツール: オープンソースハードウェア2009 - 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイド
オープンソースハードウェア2009 - 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイド の開発プラットフォームとツール編。
開発プラットフォームとツール - ツールとプラットフォームという大きなカテゴリーだが、チッププログラマーやミニコンピューターやデバッギング用ハードウェアなど、プロジェクトを作るためのプロジェクトだ。
Beagle board
Beagle Boardは、USBから電源を供給する、低価格でファンレスのシングルボードコンピューター。ノートパソコン並の能力があり、拡張性も高い。デスクトップパソコンと違って、小さくて安くて、とっても静か。
価格:149.00ドル
公式サイト
Bug Labs
BUGは、デバイスを作るためのモジュラー式のオープンソースシステムだ。
価格:499ドルから
公式サイト
Bus Pirate
PCのシリアルターミナルを使って、ほとんどのチップと通信できるユニバーサルバス・インターフェースだ。未知のチップを使うプロトタイプの苦労を大幅に軽減してくれる。電源は0.6 - 5ボルト。多くのシリアルプロトコルに対応しているが、さらに追加も可能。
価格:27.15ドル
公式サイト
Chumby
Chumbyは、インターネットのお好みの最新情報をずっと表示してくれる、インターネットライフに開いた窓だ。天気やニュースや有名人のゴシップ、ポッドキャスト、音楽などなど、パソコンを使わずに楽しめる。パソコンを使わないから、仕事の文書や表を見ないですむ。
価格:99ドルより
公式サイト
Maker ShedでChumby gutsを購入
Funnel

Funnelは、アイデアを物理的にスケッチできるツールキットだ。ソフトウェアのライブラリーとハードで構成されている。Funnelを使えば、センサーやアクチュエーターを、ActionScript 3、Processing、Rubyといったさまざまなプログラミング言語で扱うことができる。さらに、入出力ポートにフィルターを設定でき、範囲区分、フィルタリング(LPF、HPF など)、スケーリング、オシレーターなどが行える。
価格:24.95ドル
公式サイト
Gainer

Gainerは、ユーザーインターフェースとメディアインスタレーションのための環境だ。Gainer環境を使うことで、ユーザーはセンサーやアクチュエーターを、PCから、Flash、Max/MSP、Processingなどのプログラミング環境を介して扱えるようになる。
価格:30.00ドル
公式サイト
Liberlab

オープンソースプロジェクトのLiberlabは、教育目的の科学実験を、DIYデジタル研究室で、誰でも安価に(20ドル)に行えるようにするものだ。Liberlabはまた、ロボティクス、機械の自動制御、マンマシンインターフェース、インタラクティブアートなどの学習にも使える。
価格:20.00ドル
公式サイト
Make controller
Make Controller 2.0 & Interface Board Kitには、Make Controller Version 2.0と、センサーやモーターの追加が前よりも簡単になった新しいInterface Boardが付属している。Application Boardも含まれている。Make Controllerの心臓はAT91SAM7X256。これに、クリスタル、電圧レギュレーター、フィルターコンデンサーなどが組み合わさっている。ほとんどすべてのプロセッサーの信号を、標準の2.45ミリのソケットから出力できる。
価格:85.00ドル
Wiring
Wiringは、オープンソースのプログラミング環境であり電子I/Oボードだ。電子アートやタンジブルメディア、コンピュータープログラムの学習や教育、電子回路のプロトタイピングなどに使える。プログラムの仕組みやハードウェア制御の物理的なコンセプトをわかりやすく示してくれるため、物理インタラクションデザインやタンジブルメディアの研究に最適。
価格:84.00ドル
公式サイト
Illuminato X Machina

Illuminato X Machinaは、わずか10平方センチの中に、完全なコンピューターの機能が詰め込まれている。ひとつのIlluminato X Machinaモジュールは 「セル」(細胞)と呼ばれ、72MHzのARMベースのマイクロプロセッサーが搭載されている。専用のEEPROMチップがデータ保管とRAMの役割を果たす。
価格:65.89ドル
公式サイト
Pocket AVR Programmer
とても簡単に使えるUSB AVRプログラマーだ。安価で簡単、AVRDudeとの相性もいい。Windowsでの動作が確認されている。Dick SteeflandのUSBtinyとLimor FriedのUSBtinyISPが使われている。
価格:14.95ドル
公式サイト
Sun SPOT

Sun SPOTプロジェクトは、新しいアプリケーションやデバイスの開発を支援するものだ。組み込みデバイスのプログラム経験がない人たちのために、キーボードやマウスや画面に頼らない、デバイス同士、環境、ユーザーとのコミュニケーションをまったく新しい形で実現する開発環境がほしいと考えたグループが作り出した。Javaプログラマーは、NetBeansなどの標準のJava開発ツールでコードが書ける。
価格:299.00ドル
公式サイト
Twatch

#twatchは、Twitterの最新のトレンドトピックを液晶画面に表示するもの。スタンドアローンのネットワーク機器として、PCを使わずに更新ができる。
価格:40.65ドル
公式サイト
USBasp AVR programmer

USBaspは、Atmel AVRコントローラーのためのUSB回路内プログラマーだ。ATMega48またはATMega8と、わずかな受動素子から構成されたシンプルなもの。このプログラマーは、ファームウェアのUSBドライバーを使用するため、別にUSBコントローラーを用意する必要はない。
価格:20ドル
公式サイト
USBtinyISP AVR Programmer Kit
USBtinyISPは、シンプルなオープンソースのUSB AVRプログラマーにして、SPIインターフェースだ。安価で簡単に作れて、avrdudeとの相性がいい。6ピンまたは10ピンの標準ISPケーブルが付属している。AVRStudioとの互換性があり、WindowsとMacOS Xで動作が確認されている。
価格:22.00ドル
公式サイト
Web platform
Dangerous Prototypes web platformは、PC が使えない環境でのネットワークハック用に作られた小型のサーバーだ。インターネットとマイクロコントローラーを結びつけた面白いプロジェクトはたくさんあるが、ネットワークを扱うにはPCに依存することが多い。この名刺サイズのインターネット機器は、ウェブに接続でき、物理オブジェクトをブラウザーからコントロールできる。また、センサーからの情報を電子メールで送信もできる。PCは必要ない!(最初はクリエイティブコモンズでライセンスされていたが、Seeed Studioが最初の製品を発表したあとは、パブリックドメインとなった)。
価格:35ドル
公式サイト
- Phillip Torrone
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Posted by Tetsuo Kanai |
Dec 25, 2009 12:00 AM
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December 24, 2009
Arduino用シールド: オープンソースハードウェア2009 - 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイド
オープンソースハードウェア2009 - 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイド のシールド編。
Arduinoシールド - 2009 年には、ものすごい数のシールドが発表されたため新カテゴリーを立てることにした。シールドとは、音楽やインターネットやGPSなど、Arduinoに機能を追加するボードのことだ。

Arduinoシールドとアドオンは、Arduinoに音楽やGPSやインターネットなどさまざまな機能を追加するボードだ。Arduinoに重ねるように接続して使う。さらにその上に別のシールドを接続できるものもある。
まずは、Arduinoチーム純正のオフィシャルシールドから。
- Xbee Shield - Maxstream Xbee Zigbeeモジュールを搭載し、屋内で30メートル、屋外で90メートルの距離の無線通信機能をArduinoに与える。- 詳細
- Motor Shield - DCモーターの制御とエンコーダーの読み取りを可能にする。 - 詳細
- Ethernet Shield - Arduinoをインターネットに接続できるようになる。 - 詳細
- Arduino Protoshield - Arduinoの上に重ねて、そこに試作回路が組めるようになる。 - 詳細
まだまだあるよ。
Adafruit Proto Shield for Arduino Kit

NG、Diecimila、Duemilanove Arduinosに対応するプロトシールド。
価格:12.50ドルから
公式サイト
Maker Shedで購入
Adafruit Motor/Stepper/Servo Shield for Arduino kit

Arduinoは電子回路の入門にぴったりのプロジェクトだが、これにモーターシールドを加えれば、ロボティクスやメカトロニクスの入門用プラットフォームになる。これは、初級から中級クラスのプロジェクトに対応できるフル機能搭載のシールドだ。
価格:19.50ドル
公式サイト
Maker Shed で購入
Adafruit Ethernet (XPort/WIZnet) shield for Arduino kit

Arduinoで電子メールを受け取ったり、Twitterにつぶやいたり(さらにSMSを通じて電話にメッセージを送ったり)、または世界の情報を集めたり。Arduinoがインターネットに繋がれば、いろいろな可能性が見えてくる。それを簡単に実現してくれるのが、このシールドだ。
価格:15.00ドル
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Adafruit Wave Shield for Arduino Kit

質の高い音声をプロジェクトに加えるのは意外に難しいが、このWaveshieldを使えば問題解決。最大22kHz、12ビットの非圧縮音声ファイル(長さ制限なし)を再生できる。価格も安いし簡単に作れるキットだ。
価格:21.95ドルから
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Adafruit GPS logger shield kit

データロギング機能を持つGPSシールド。組み立ては簡単。あとは、地球上の位置情報に関連したプロジェクトを作れるようになる。これを使えば、GPSプロジェクトが、ほんとうに素直に作れてしまう。対応するGPSモジュールを接続して、ArduinoのGPSデータ(NMEAセンテンス)を取得するための適当なサンプルスケッチを走らせると、FAT16形式のSDカードに、センサーからのアナログデータ、正確な位置、日付、時刻がCSV 形式で記録される。
価格:19.50ドル
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ArduiNIX

ArduiNIXは、複数のニクシー管や蛍光表示管などの高圧表示装置を点灯させるためのプログラム可能なプラットフォーム。
価格:45.00ドル
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Danger Shield

Danger Shieldは、楽しくて便利な電子回路がいろいろ入ったArduinoアドオンだ。完全に自己完結型のシールドで、Arduinoに接続するだけですぐに使える。他には何も繋がなくていい。
価格:30.00ドル
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Pocket Piano Synth Kit for Arduino

Arduinoがスタンドアローンの超小型シンセサイザーになる。Arduinoに接続すると、25個のマルチプレックスキー(2オクターブの鍵盤)、4個のポット、状態表示LED、リセットスイッチ、DCコンバーターIC、RCAオーディオジャックが備わる。ArduinoのパワフルなAVRプロセッサーは、さまざまなサウンド合成テクニックに余裕で対応してくれる。簡単な加算合成から、ウェーブテーブル合成、周波数変調、リングモジュレーション、サンプリング、ポリフォニー、アルペジエーターなどが可能。電源はArduinoの USBポートから供給される。全体が、3ミリ厚の板材で作ったケースに収まるように作られている。1.2センチ径の丸い木材やプラスティック板をキーボードにするとちょうどいい。
価格:49.95ドル
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Sanguino Breakout Shield

Sanguino Breakout Shieldは、そもそもSanguinoのためのシールドを作るはずだったが、基板にはSanguino本体のフットプリントが示されている。ここにSanguinoを組み込んで1枚にするもよし、Sanguinoをシールドを重ねて使うもよし。形は自由に決められる。
価格:16.00ドル
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SparkFun Ardumoto - Motor Driver Shield

DCモーターを2基コントロールできるモーターシールドだ。L298 H-ブリッジをベースに、チャンネルごとに2のアンプをドライブできる。電源は、Arduinoと同じVinラインから取る。青と黄色のLEDがアクティブな方向を示す。すべてのドライバーラインには、逆起電源防止用のダイオードが付いている。
価格:24.95ドル
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SparkFun GPS Shield

ArduinoにGPS機能を追加するGPSシールド。人気の高いEM-406 GPS用のレシーバーが搭載されている。EM-408とEB-85A用のフットプリントもある(ただしコネクターは含まれていないので、自分で調達する)。標準のGPSピン(RX、TX、PPSなど)は、10ピンの2.54ミリピッチのヘッダーにも分岐されている。小さいながらプロトタイピング用のスペースもある。
価格:16.95ドル
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SparkFun Joystick Shield

Arduinoに重ねるとコントローラーになる。5つのモーメンタリーボタン(そのうちジョイスティック選択ボタンがひとつ)と、2軸親指ジョイスティックが搭載されている。昔のファミコンのコントローラーに匹敵する操作性がArduinoに加えられる。
価格:4.95ドル
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SparkFun MegaShield Kit

Arduino Mega専用のプロトタイピングシールドだ。大きなプロトタイピングスペースに、汎用LEDが2つ、そしてなにより重要なのは、Arduinoのリセットスイッチが上に来たことだ。ハンダ付けがイヤなら、別売りのミニブレッドボードを載せて使うこともできる。
価格:17.95ドル
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SparkFun microSD Shield

Arduinoプロジェクトでメモリーが足りなくなったら、これで大容量ストレージを増設しよう。データロギングなど、データを保管するプロジェクトにも使える。
価格:14.95ドル
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Scope Clock Shield


X-Yモードのアナログオシロスコープをユニークな時計に変える。使わなくなったオシロスコープのクールで実用的な再利用法だ。
価格:34.95ドル
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Wingshield Screwshield

Arduinoのピンを頑丈で安定したネジ式端子に変える "ウイング型" のシールドだ。アナログピンとデジタルピンの両側、または片側だけでも使える。これを接続しても、ジャンパーピンやLEDやボタンにはちゃんと手が届く。背の高いヘッダーが備わっていて、この上に別のシールドを重ねることもできる。
価格:12.00ドル
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- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Dec 24, 2009 03:00 AM
Arduino, Open source hardware |
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Arduino: オープンソースハードウェア2009 - 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイド
オープンソースハードウェア2009 - 2009年版オープンソースハードウェアプロジェクト徹底ガイド のArduino編。
Arduino - Arduinoはオープンソースの電子回路の試作用プラットフォームだ。柔軟で簡単に使えるハードウェアとソフトウェアで構成されている。アーティストやデザイナーやホビイストなど、インタラクティブな作品や環境を作りたいあらゆる人のために開発された。おそらく、今日もっとも成功したオープンソースハードウェアだろう。このガイドにも相当数が含まれている。

Arduinoはオープンソースの電子回路の試作用プラットフォームだ。柔軟で簡単に使えるハードウェアとソフトウェアで構成されている。アーティストやデザイナーやホビイストなど、インタラクティブな作品や環境を作りたいあらゆる人のために開発された。 Arduinoは、入力ピンにとりつけたセンサーを使って環境を感知し、照明やモーターやアクチュエーターなどを使って周囲の環境に働きかけることができる。
Arduinoチームが製造している(していた)純正ボードのバリエーションも多数ある。
- Duemilanove - 純正Arduino USBボードの最新リビジョン。標準USBケーブルでコンピューターと接続でき、Arduinoのプログラムと使用に必要なすべての機能を備えている。シールド(機能拡張ボード)を使ってさまざまに発展させられる。 詳細
- Diecimila -純正 Arduino USBボードのひとつ前のモデル。- 詳細
- Nano - ブレッドボードで使いやすいように作られた小型版。USB Mini-Bケーブルでコンピューターと接続する。詳細
- Mega - 大きくてパワフルなArduino。シールドは、DuemilanoveやDiecmilaと共通して使える。- 詳細
- Bluetooth - Bluetoothモジュールを搭載し、ワイヤレスでの通信やプログミングが可能。Arduinoシールドも使える。- 詳細
- LilyPad - 衣服に縫って使うためのArduino。布に導電性糸で縫い付けて配線できる。紫のボードが素敵。- 詳細
- Mini - いちばん小さいArduinoだ。ブレッドボードや、内部空間が貴重なハードに適している。Mini USBアダプターを使ってコンピューターと接続する。- 詳細
- Mini USB Adapter - USBで5ボルト電源、GND、TX、RXの各ラインを供給できる。Arduino Mini などのマイクロコントローラーに使用可能。- 詳細
- Pro - Arduinoをプロジェクトに内蔵したい高度なユーザーのためのボード。Diecimilaよりも安く、電池から簡単に電源が供給できる。ただし、一部の部品を自分で揃えて組み立てる必要がある。- 詳細
- Pro Mini -Proと同じく、安価で小型のArduinoを求める高度なユーザーのためのボード。かなりの働き者だ。- 詳細
- Serial - プログラミングと通信のためのコンピューターとRS232で繋ぐ純正ボード。簡単に組み立てられ、入門者にも最適。- 詳細(回路図と CAD ファイルもある)
- Serial Single Sided - 手でエッチングされたボードに手で組み立てられたArduino。Diecimilaよりやや大きいが、シールドは使える。- 詳細
まだまだあるよ!
Arduino互換ボードと派生ハード
Arduinoはオープンソースハードウェアなので、Arduinoチームと仕事をしていたMakerたちが、別バージョンのArduinoを作っていたりする。また、独自のArduino互換ボードを作り、Arduinoチームの規定(作るのも売るのも自由だけど、青いボードとArduinoという名前は使っちゃダメ)をクリアして販売している人たちもいる。
Boarduino - ブレッドボードに対応した互換ボード

Arduinoをブレッドボードでハンダ付けをしないで使おうとしたことのある人なら、あのイライラはわかるだろう。その問題を解決してくれるのが、このAdafruitのArduino互換ボードだ。安価なキットで売られている。BoarduinoはArduino互換だから、Arduinoのブートローダーでプログラムすれば、USB接続の純正Arduinoとまったく同じにArduinoソフトと通信ができ、スケッチを走らせることができる。USB版もある。
価格:17.50ドルから
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Bare Bones Board

Bare Bones Boardは、 Diecimilaの機能を持つArduino互換のボード(Freeduino)をベースに、USBポートをなくして小さな基板に収めたものだ。
価格:19.99ドル
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Freeduino

自分でハンダ付けして作るArduinoキット。Freeduinoは標準のシールドが使え、USBポートも備えている(標準のArduinoと同じ)。オレンジっぽい黄色の基板がすごくかわいい。
価格:23.99ドルから
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iDuino

ブレッドボードで使いやすいように作られたArduino互換ボードのキット。USBから電源を取り、インジケーターには5ミリのLEDが使われている。
価格:17.82ドル
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Illuminato::Genesis

IlluminatoはArduinoと同様のAVRベースのチップで、GNU GPLによる完全なオープンソース。IOピンは42本とどのArduino互換ボードよりも多い。Arduino用のシールドもすべて使える。
価格:38.99ドル
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LilyPad Arduino

LilyPad Arduinoは、ウェアラブルおよびEテキスタイル用のマイクロコントローラー。導電性糸で布に縫い付けて配線できる。電源、センサー、アクチュエーターも同様に縫い付けられるようになっている。ボードは ATmega168V(ATmega168の低電圧版)と ATmega328Vの2種類。Leah BuechleyとSparkFun Electronicsによって開発されたが、純正Arduinoとして扱われ、純正としてのサポートが受けられる。
価格:20.95ドルから
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Seeeduino

Seeeduinoは、Arduino Diecimilaを元にデザインされ、既存プログラム、シールド、IDEと100パーセントの互換性がある。ハードウェアの面では、柔軟性と使いやすさが大きく改善されている。
価格:22.50ドルから
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Seeeduino MEGA

Seeeduino Megaは、Arduino Megaを元に開発されたATmega1280ベースのボード。改良点は、全体の形、柔軟性、機能性。IOピンは70本あり(そのうち14本はPWM出力として使える)、アナログ入力16本、UART(ハードウェアシリアルポート)4系統、16Hzクリスタルオシレーター、USBポート、電源ジャック、ICPSヘッダ-、リセットボタンを備え、マイクロコントローラーに要求されるものすべてが含まれている。USBケーブルでコンピューターに繋ぎ、ACアダプターか乾電池を繋げば、すぐに使える。
価格:45.00ドル
公式サイト。
オープンソースハードウェアとしてのライセンスは不明。プリント基板のファイルも不明(メールで質問中)
Sanguino

RepRap Research FoundationのZach Hoekenが設計開発したボード。次世代のRepRapの制御用に開発されたものだが、汎用性が高いことがわかった。そうして、 Sanguinoが誕生した。Arduinoとの基本的な違いはプロセッサー。ArduinoはAtmega168を使っているが、SanguinoはAtmega644を使っている。そのほかの違いは、このプロセッサーの違いから派生するものだ。
価格:25.00ドル
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- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Dec 24, 2009 02:00 AM
Arduino, Open source hardware |
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