ScienceArchive: Science

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September 4, 2008

自分で組み上がるロボットが人の命を救う

小さなロボットが自分たちで組み合わさって大きなロボットになり、危険な現場で使命を果たす。小さなゼンマイおもちゃサイズのロボットが合体して、ものすごいモノになる。百獣王ゴライオンみたいな感じかな。

- Jonah Brucker-Cohen

訳者から:EU のバックアップで進められているプロジェクト。2025年には実現するそうです。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Sep 4, 2008 12:40 AM
Robotics, Science | Permalink | Comments (0)

September 3, 2008

超小型衛星キット

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ずっと前のことだけど、ボクはMondo 2000とThe Millennium Whole Earth Catalogにマイクロサットの記事を書いた。それは基本的に自家製の空飛ぶPCと無線のセットで、宇宙船をヒッチハイクして打ち上げるというものなんだけど、本当にそれをキッチンのテーブルの上で作って、オーブンで部品を焼いた(つまり硬化させた)人の話を聞いてびっくりした。その衛星はロシアの宇宙船のハッチから投げ出されることになっている。自宅の地下室でホンモノの宇宙航空企業の専門家に見せかけるための資料を作って交渉をしたとか。何から何まで驚きのパイオニアだ。

マイクロサット運動は今でも健在だった。それどころか、この粋なCubeSat Kitを買って MSP430チップセットを使ったシステムを作るこもできるようになった。このキットを買うだけでもかなり楽しそうだけど、これを使ってどんな"楽しみ"を追求するかが問題だ。6,000ドルというお値段だけど、これはホンモノのスペースクラフトなのだ。

Begin your CubeSat Mission with the CubeSat Kit[ladyada's ranting(英語)より]

- Gareth Branwyn

訳者から:打ち上げはロシアかアメリカの宇宙船を使うそうで、費用は10万ドルから50万ドル(約1,000万円から5,000万円)。まあ、そのくらいはするよね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Sep 3, 2008 12:40 AM
Kits, Science | Permalink | Comments (0)

August 29, 2008

光を通すコンクリート

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LitraConは光を通すコンクリートを今年の暮れに販売する予定だ。おどろきだね。optics.orgより。

「各ブロックには、表面と裏面を結ぶ線と平行に、数千本の光ファイバーがマトリックス状に配置されています」と語るのは発明者のÁron Losonczi。「明るい側の面の影が暗い側に形となって現れます色もそのまま通ります。この特別な効果は、コンクリートの厚さや重量感が消えてしまったかのような印象を人々に与えます」

- Patti Schiendelman

訳者から:これを使ってうまく壁を作れば建物の中が明るくなるから、省エネにもなるんじゃない?

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Aug 29, 2008 12:50 AM
How it's made, Science | Permalink | Comments (0)

August 27, 2008

DIY機械式磁気浮上装置

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Bill Beatyは、2本の銅の円筒を回転させることでネオジウム磁石を浮上させる方法を解説している。注意:"Fantastically Dangerous Mechanical MagLev"(素晴らしく危険な機械式磁気浮上)と名付けられたこの装置は、実際にとても危険なものだ(Billの装置では悲惨な事故を防ぐために2本の円筒の上にプラスティックのカバーがかかっている)。 -

1990年に科学博物館の展示品を作っていたときに、このアイデアを思いついた。回転する金属板に強力な磁石を載せると浮き上がって弾き飛ばされることは前から知られていた。そこで、2本の金属棒を逆向きに回転させれば、磁石は弾き飛ばされずに、その場に浮いているのではないかと考えたのだ。それは正しかった! 私は、約3.5ミリ径、肉厚約6ミリの頑丈なスケジュール80銅管を30センチほどの長さで使用した。アルミ製のプラグをハンマーで叩き込んで、旋盤で軸を削りだした。それをエンドブロックにベアリングで固定して、AC/DC モーターで回転させる。これで、直径約2センチのネオジム磁石を重ねたものが浮かんだ。ただし、磁石を浮かせるには5000RPM以上の回転数にする必要がある。
- All-mechanical magnetic levitation with neodymium supermagnets(英語)Hacked Gadgetsより]

Makershedsmall
Magneticsculpturekit Cc
磁石彫刻キット

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Aug 27, 2008 12:40 AM
DIY Projects, Science | Permalink | Comments (0)

July 29, 2008

角材と釣り用のおもりで作ったニューラルネットワークの彫刻

RechnenderRaum_web.jpg
"Rechnender Raum"(演算スペース)は、Ralf Baeckerが角材と糸と釣り用のおもりで製作した軽量な動く彫刻だ。これはまた、ニューラルネットワークの機能を完全に再現している。下のリンクのビデオを見ると、その動きに本当にビックリさせられる。この作品は、今年9月にアイルランドのダブリンで開かれるArbots 2008に出展される予定。

Rechnender Raum / Calculating Space

- Jonah Brucker-Cohen

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jul 29, 2008 12:40 AM
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July 24, 2008

『MythBusters(怪しい伝説)』がアルキメデスの破壊光線の実験ボランティアを募集

Archimedes Death Ray
MythBustersでは、アルキメデスの伝説で知られる太陽光を使った破壊光線の再現に協力してくれるボランティアを募集している。Davidより -

視聴者の絶大なる支持に応えて、『アルキメデスの死の光線』の3度目の挑戦を行うことになりました。これは、ローマ艦隊の侵攻をたった300人の軍勢で食い止めたというギリシア軍の伝説にもとづくものです。彼らが使用したのは通常の兵器ではありませんでした。鏡のような盾に太陽光を反射させて迫り来る艦隊に照射し、炎上させて街を救ったとされています。

協力をお願いすること
鏡を操作する300~350名のボランティアに、1日の実験に協力していただきます(とくに工学または科学の専門知識を持つ方を希望)。

ボランティア募集の詳細

  • 18歳以上で、電子メールにより実験当日より前に登録を行った方。
  • ボランティア参加者全員に、参加同意書及び免責同意書に署名していただきます。
  • 実験は9月に行います(詳しい日にちは未定です)。
  • ボランティア参加者は午前9時から午後7時までの拘束となります。昼食と現地までの交通手段は各自で確保してください(野外コンサートを見に行くようなものと考えてください)。実験候補地として、Greek Theater、Oyster Point Marina、Alameda NASのいずれかを予定しています。
  • ボランティア参加者には、MythBustersのTシャツ、ジェイミーとアダムのサイン入りカードと、可能ならば記念撮影を行います。

申し込み方法
次のアドレスへ電子メールで申し込んでください:myths_volunteers@beyond.com.au
その際は、氏名(フルネーム)、年齢、連絡先を明記してください。
件名には [*MythBusters - Death Ray*] と記入してください。
MythBusters から、折り返し詳細をお知らせします。

- Collin Cunningham

訳者から:MythBustersは、日本では『怪しい伝説』というタイトルでディスカバリーチャンネルで放送されているね。実験を行う場所は、Greek Theaterがロサンゼルスで、Oyster Point MarinaとAlameda NASはサンフランシスコ。誰か日本からも参加してみない?

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jul 24, 2008 12:40 AM
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July 22, 2008

見えない磁場を映像化した"Magnetic Movie"


SemiconductorのRuth JarmanとJoe Gerhardtは磁場の動きを映像化した。-

目に見えない磁場の秘密の生態は、無秩序で常に変化しています。すべては、カリフォルニア大学バークレー校のNASA宇宙科学研究所の周囲で、宇宙科学者が彼らの発見に関する説明の音声に対して起こりました。実際のVLF音声を使い、それが周囲の不可聴域に潜り込んだときに磁場の変化をコントロールしています。このとき、瞬間的に流れる電子から生み出されるホイスラー波が繰り返し現れます。

すごいね。ニュートリノ版も見てみたい。- Magnetic Movie[via Hack a Day

- Collin Cunningham

訳者から:これは6月に紹介した磁場の映像のちょっと長い版。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jul 22, 2008 12:50 AM
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July 17, 2008

ジャイロ式直立2足ビビビ推進扇風機

単三電池2本で動くミニ扇風機の頭にジャイロをとりつけたら......勝手に立って走るようになったようです。バランスのとりかたしだいで、前進後進も可、とのこと。ジャイロの奥深さが実感できる映像です。

Posted by Takumi Funada | Jul 17, 2008 01:00 AM
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July 11, 2008

クアドコプターの実験映像


DIY Dronesから届いたビデオだ。Stanford STARMAC (Stanford Testbed of Autonomous Rotorcraft for Multi-Agent:自立無人航空機マルチエージェント制御のためのテスト機) クアドコプターの映像だ。

STARMAC(自立無人航空機マルチエージェント制御のためのテスト機)は、4つのローターを装備した6機の無人航空機です。自立エージェントアルゴリズムの実験のために、屋内や屋外で飛ばしています。このビデオは、制御システム、飛行性能、実験機の応用に関する概要を示すものです。機体の限界に挑戦した興味的な映像を含む、様々な実験飛行の結果がご覧いただけます。

Stanford quadcopters rock!(英語)

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jul 11, 2008 12:40 AM
Flying, Robotics, Science | Permalink | Comments (0)

July 10, 2008

高圧電源でいろいろ灯してみた

最大出力15,000ボルトの電源を使って、いろいろなものに電圧をかけてみる実験。切れた蛍光灯が明るく光ったり、定格2ボルトのLEDが弱々しく光ったりしてます。
作者さんに一言「くれぐれもケガをしないようにしてくださいネ」。

Posted by Takumi Funada | Jul 10, 2008 01:20 AM
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July 1, 2008

Johnny Leeの新たなWiiリモコンハッキング


Johnny Leeのウェブサイトには、カーネギーメロン大学での、Wiiリモコンを利用したヒューマンコンピュータインタラクションに関する最新の研究について語られている(ビデオもあるよ)。上のビデオでは、Wiiリモコンのモーショントラッキング機能とIR LED(とプロジェクター)を使った柔軟にして折りたたみ可能なディスプレイのシミュレーションをデモしている。彼のサイトには、ケンブリッジ大学で考案された、Wiiリモコン2台を使って100ドル程度でできる、ステレオ三角測量による3Dモーションキャプチャーの方法も紹介されている。

Johnny Leeの Wiiリモコンプロジェクトいろいろ - A Brain Dump(英語)

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Posted by Tetsuo Kanai | Jul 1, 2008 12:40 AM
Imaging, Science, Toys and Games | Permalink | Comments (0)

June 30, 2008

爆発するガラス

Prince Rupert Glassdrop
科学の驚異と画像の美 -

累積圧力の危険性を科学的に見せたいなら、"ルパート王子の涙(Prince Rupert's Drop)"に限る。冷たい水を張ったバケツの中に溶けたガラスを一滴垂らすと、17世紀のアマチュア科学者の名前にちなんだこのガラスの球は、圧力の塊となる。それはどんなに強く叩かれても平気だが、尻尾の先をちょっと切ると爆発する。
この強烈なエネルギー放出の瞬間をビデオでどうぞ。- Shattering the Strongest Glass on PopSci.com(英語)

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jun 30, 2008 01:00 AM
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June 27, 2008

遠隔手術技術を使って1セント硬貨大の鶴を折る

遠隔手術技術を紹介するためのビデオだ。遠隔操作のロボットアームを使って、1セント硬貨サイズの鶴を折る。その精度の高さにはびっくりだ。だけど、たとえお医者さんが操作しているとわかっていても、ロボットアームに腸をいじくられるのって、普通の人間は抵抗あるよね。

via

訳者から:これは金沢大学医学部石川紀彦教授の技。使っているマシンは da Vinci Surgical System です。

- Jonah Brucker-Cohen

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jun 27, 2008 01:10 AM
Robotics, Science, Telecommunications | Permalink | Comments (0)

メントス+ダイエットコークが爆発する理由

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ABC ニュースはメントス+ダイエットコーク爆発の理由についてこう解説している(Maker Faire の写真はSchody撮影) 。

CoffeyはNew Scientistにこう解説している。「水の分子は互いにくっつき合う性質があります。そのため、炭酸飲料の中に何かが入ると、水分子のネットワークが阻害され、そこが泡の発生源となります。それが、体積に対して表面積の多いざらざらしたキャンディーなら、より多くの泡が発生することになります」

表面張力の低下も、泡の急速な発生を促する。人工甘味料を溶かした水は、砂糖水よりも表面張力は弱くなる。普通のコーラよりもダイエットコークのほうが激しく噴き出すのは、そのためだ。

理由はもうひとつある。メントスの覆っているコーティングには、界面活性剤であるアラビアゴムが含まれており、これが表面張力をさらに低下させるのだ。表面がざらざらのキャンディーでも、界面活性剤が含まれていなければ、それほど激しく噴き出すことはない。

また、メントスは比重が高く、素早く沈む。それも、急速な泡の発生を助け、泡を高い位置まで吹き上げさせる原因になっている。ちなみに、砕いたメントスでは沈む速度が遅くなり、泡もそれほど高く上がらず、せいぜい30センチ程度となる。

「中学校の教師たちは、校庭に生徒たちを連れ出し、この実験を見せています。みんな大喜びしますよ」とCoffeyは語る。「これは生徒たちに科学の面白さを伝える、新しい物を学ぼうという意欲を抱かせる最高の実験です」

関連:

Diet Coke & Mentos Kit - この驚きをウチの庭で再現しよう! EepyBirdが2008 Bay Area Maker Faireで見せてくれたパフォーマンスで使用してた塩ビ製ノズルのレプリカが誕生した。キットにはいろいろな形状のノズルが含まれていて、よりクールに、より高く吹き上げることができる。メントス1個のオマケ付き(ダイエットコークは含まれていません)。EepyBirdのビデオも必見。あのときは本当に素晴らしかった!

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jun 27, 2008 01:00 AM
DIY Projects, Science | Permalink | Comments (0)

June 26, 2008

霧箱の作り方

霧箱を見ていると飽きないですよね。宇宙と一体になれるまで見ていたい。自宅用霧箱が欲しいんですが、それはムリな相談でしょうか?
液体窒素が準備できれば、可能なようです。作り方はこちらの動画で紹介されています。アルファ線が見えるようです。

サイエンスの森

Posted by Takumi Funada | Jun 26, 2008 01:20 AM
Science | Permalink | Comments (0)

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