Archive: Science
Page 6 of 9 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >>
March 25, 2008
テスラタービンでシェイク式懐中電灯をシェイク
MrfixitRickは、CDで作ったテスラタービンの新しい利用法を考えついた。今度は水で発電だ! -
水道の水で回転するCDタービンの上に乗っているのは、振ると発電して点灯する懐中電灯Shakeです。CDタービンの磁石式カプラーに接続した銅のワイヤーが、ケースを取り除いたShakeの中の磁石につながっています。その隣に固定されたもうひとつのShakerは、ネオジウム磁石のカプラーを使って、ワイヤレスで充電される仕組みになっています。
Shake Flashlight Shaker in Sink on Flickr(英語)
関連:
- Collin Cunningham
訳者から:何も手でシャカシャカする必要はないわけだ。いろんな動力を使って発電できるよね。犬とか。ところで、"関連"リンクの野菜の水切り器を回すビデオだけど、野菜の水を切るために大量の水を使うことに猛烈な違和感を覚えるのでありますが......。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 25, 2008 12:45 AM
DIY Projects, Science |
Permalink
| Comments (0)
March 21, 2008
HOW TO - 声でグラスを割る方法
1980年代、カセットテープのメーカーMemorexのテレビコマーシャルに使われていた、エラ・フィッツジェラルドが声でグラスを割る映像が印象に焼き付いているが、それなりの道具を使って、特定の音程で大きな声を出せば(増幅してもよし)、キミにもできるよ。
How to Break a Glass With Your Voice(英語)- [via]
- Gareth Branwyn
訳者から:わー、おもしろい。コップを叩いたときに出る音と同じ高さで「あー!」と叫べば割れるという原理だ。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 21, 2008 01:00 AM
Science |
Permalink
| Comments (0)
March 13, 2008
カナダのテレビ番組が超高々度風船の打ち上げに成功

カナダのテレビ番組『Les Pieds dans la Marge』は、地表から92,303フィート(約28キロ)の高さまで風船を飛ばし、超高々度風船の打ち上げを成功させた。完全に近宇宙圏だ。すばらしい写真が送られてきたよ!



ところで、我らの AHAB からは、あれ以来何の音沙汰もなし......-
関連:
AHAB超高々度風船 - Best of Weekend Projects - Link

AHAB の捜索は続く...... - Link
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 13, 2008 12:45 AM
DIY Projects, Photography, Science |
Permalink
| Comments (0)
March 11, 2008
クレイトロニクス - ナノレベルのロボットデザイン

Claytronics(クレイトロニクス)、またはProgramable matter(プログラム可能な物質)と呼ばれるものを知っている人もいるだろう。ナノスケールのロボットを粒子として使って物の形を再現する手法だ。
カーネギーメロン大学の研究者たちは、クレイトロニクスの基礎となりうるロボットのデザインをいくつか発表している。次のようなものだ。
- 扁平なCatomによる、部品を動かさずに動きを表現するコンセプトのテストと、組み合わされたモジュラーロボットの連携動作を生むフォースエフェクタの設計
- モジュラーロボット同士の結合と分離を行う新システム、静電ラッチのモデル。結合によって動きが生まれる。大きな力の中の小さな要素を操り、パワーとデータを伝達する。
- 確率Catomは、ランダムな動きを、簡単なコンピューター言語で交わされる大きな目標へと統合し、あらかじめ決められたパターンを形成する。そこでは、小型のヘリウム Catomが協調し合い、自然の力を使ってひとつの命令セットを実現させる。
- ジャイアント・ヘリウムCatomは、ロボティック・デバイスに静電気が重力よりも大きな作用をするときの力の関係を調査するための、並外れた空気より軽いプラットフォーム。この作用は、マクロスケールの構造を自己構築できるモジュラー・ロボットでシミュレートされる。
- 立方体が静電ラッチを使ってデバイスの機能をデモンストレーションする。これは、マクロスケールでもナノスケールでも、格子型の自己集合システムに応用できる。
ひとつのテクノロジーの初期段階での、いろいろなアプローチを見るのはとても興味深い。あとは20年かそこら待てば、このうちのどれが主流になっているかがわかるね。
ビデオと詳細情報(カーネギーメロン大学、英語)- Link
Shape-shifting robot forms from magnetic swarm(New Scientistの記事、英語)- Link
関連:
Claytronics - Link
訳者から:CatomというのはClaytronicsとatomを掛け合わせた造語。クレイトロニクスの原子ということだね。「キャトム」と読むのかな。ちょっと定かじゃないけど。
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 11, 2008 12:50 AM
Robotics, Science |
Permalink
| Comments (0)
March 3, 2008
HOW TO - スライムの作り方

Megan@PopSciは、スライムの作り方を紹介している。彼女の番組より。-
悪い風邪が流行ってるから、めちゃくちゃグロい鼻水を作って、友達を気持ち悪がらせて楽しむっていうのはどう? おまけに、非ニュートン性流体のお勉強もできるわよ。HOW TO - Make slime(英語)- Link
- Phillip Torrone
訳者から:ぶっとんだお姉ちゃんだなぁ。「風邪が流行ってるから」という理由がすばらしい!
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Mar 3, 2008 04:05 AM
DIY Projects, Science |
Permalink
| Comments (0)
February 29, 2008
驚きのリニア推進システム - いまだ買い手なし!


ニューヨーク・トイフェア2008の出展者はオモチャメーカーに限らない。ボクが出会ったのは、オモチャメーカーとの契約を目指して開発途中のプロトタイプ(Z-drive)を出展していた2人の技術者だ。すごいシステムだ。この2人にはボクから"Make最高出展賞"を贈りたい気分。うさん臭そうな"発明"企業の連中がやって来て試してみては、ニヤニヤ笑いながらアホな話ばかりしていくのにはムカついたけど、世の中、そんなもんだな。

弾丸列車や自動車が、リニア推進システムによって線路の上を走り回る。最初に試したときよりもっと速く走ることができて、登坂能力もすごい(小さな台車には3つの磁石が組み込まれている)。

Z-Driveは第三世代のリニア推進システムだ。滑らかで高速で、急な坂も上れる。

円形バージョンも面白そうだ。
キットで販売して欲しいね。マイクロコントローラーすら使ってない。この部品だけ。これで鉄道模型なんか作ったら、すごく楽しそうだと思わない?
ビデオもあります。すごいよ。
こちらもどうぞ:
- IDL Motors(英語)- Link.
- Z-Driveの写真あれこれ@Flickr - Link
- NYC Toy fair 2008の巨大セット写真集@Flickr - Link
- MAKE が取材した NYC Toy Faire 2008 総集編(英語)- Link
- Phillip Torrone
訳者から:ひゃー、9ミリゲージのリニアモーターカーが作れちゃうね。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 29, 2008 01:20 AM
Electronics, Science, Toys and Games |
Permalink
| Comments (0)
February 22, 2008
"ゆでない"卵を発明した料理科学者

クッキング・サイエンティストHerve Thisの楽しい話だ。-
彼はフライドポテトの内部の圧力を測ることができる。また、卵ひとつから24リットルのマヨネーズを作る方法を考案した......The man who unboiled an egg(英語) - Link彼は料理の科学の専門家だ。彼にとって、すべての食材は「化学の混合物」だという。「ローストの表面に香りの成分が形成されるのは、化学反応。マッシュルームを切って置いておくと黒くなるのも、化学反応の産物だ」
長年にわたる化学反応への情熱から、彼はいくつかの大発見をしている。卵がゆで上がらない方法を考案し、黄身ひとつ分で24リットルのマヨネーズが作れることを証明し、バターの代わりにチョコレートを使うベアネーズソースを発明し、"チョコレートシャンテリー"(クレームシャンテリーと同じ方法で作るふわふわチョコレート)を発明した。卵を55度のお湯で1時間ゆでると、なぜか黄身が「最高に滑らかで柔らかくなる」という。
関連:


- Food hacking with the Food Jammers(英語)- Link.
- Food hacking with Marc Powell(英語)- Link.
- Herve This - Link
- Herve This, Food chemist(英語)- Link
- Phillip Torrone
訳者から:お料理のでんじろう先生みたいな人だな。いや、ドクター中松か。55度で1時間って、温泉卵のうんと高度なやつってだね。やってみよ。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 22, 2008 12:50 AM
Crafts, DIY Projects, Science |
Permalink
| Comments (0)
February 20, 2008
HOW TO - カフェインの効果を高める方法

Scienceblogsに、日常的に使えるカフェインの効果を最大に高める方法が掲載されていた。-
2004年の画期的な研究に、少量のカフェインを毎時間摂取(体重1Kgに対して0.3mg -- 1時間に約20mg)することで、日中に次第に蓄積され、前頭前皮質(高度な認知機能を司ると言われている脳の箇所)で優先的に作用する恒常的な眠気が解消され、完全な覚醒状態を保てるというものがありました。重要な仕事を片付けなければならないときなんか、大量のコーヒーをがぶ飲みしたくなるけど、あともう1時間だけがんばりたいというときは、1時間分のカフェインをとればいいわけだ。ここには『自分の認知力を高める方法』も書かれてる。また、かなりの量の雑誌の引用もある(彼の助言を支持するもののようだ)。-Link
Makeの記事より

The Bottomless Portafilter - Make:04(英語版)p.117 -Link
- Collin Cunningham
訳者から:コーヒー1杯に含まれるカフェインは40mg程度だそうだから、1時間に1杯飲めばいいわけだね。だけどカフェインは前頭前皮質の認知機能を弱めて問題を起こすとも書いてある。イライラして切れたりすることだね。緑茶のカフェイン量は多いんだけど、リラックス効果があるので相殺されちゃうとか、いろいろためになることが書いてある。でも難しい医学用語がバンバン出てくるから、素人には辞書なしには読めません。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 20, 2008 12:55 AM
Science |
Permalink
| Comments (0)
February 19, 2008
電子レンジの中でビール瓶を溶かす実験
- Phillip Torrone
訳者から:「危険なので絶対に真似をしないように」なんてアホなテレビみたいなことは言いません。健全なMakerちゃんには「自己責任でどうぞ」が相応しいね。この実験で想定されるもっとも危険な事態は女房に叩きのめされることでしょう。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 19, 2008 12:30 AM
Science |
Permalink
| Comments (0)
February 18, 2008
ニューロンシミュレーター

Mind Hacksのブログより。via - Hackszine.com:
Children's Hospital Boston(ボストン小児病院)は、ニューロンの情報伝達の基本がわかるバーチャルニューロンを製作した。インタラクティブなFlashのデモも付いている。厳密に言えば、もちろんこれは子供向けだが、年齢に関係なく楽しめるすばらしいものになっている。デモのウィンドウを開くと、スクリーン上部にオプションが示され、いろいろなデモが見られるようになっている。何が起こっているのかは、その下に文章で示される。すばらしい!本当に楽しくて勉強になる。電子回路の基本と通じるところがあって、それを知ったときはぶっ飛んだ。- Link
もっとガツンと本気のニューロンシミュレーターを見たいという人は、こちらをどうぞ。イエール大学とデューク大学のニューロンな科学者が作ったソフトだ。:

ニューロンシミュレーション環境(英語)-Link
Virtual neuron at Children's Hospital Boston[via]- Link
関連:

電子研究室の頭がおかしくなったようなニューロン・ネットワークの彫刻 -Link
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 18, 2008 01:10 AM
Science |
Permalink
| Comments (0)
February 14, 2008
"ルーク"アーム

IEEE Spectrumの驚きのビデオだ。Dean KamenのDEKKAグループが開発した新しいロボット義手が公開されている。スター・ウォーズのルーク・スカイウォーカーが使っていた義手に影響されたそうな。- Link
関連:
Dean Kamen の "Luke Arm"義手は臨床試験が間近(英語)- Link
- Phillip Torrone
編集から:Dean Kamenは、 セグウェイの開発者として有名ですが、他にもiBotと呼ばれるジャイロ内蔵で高さを変えることもできる車椅子なども開発しています。ロングインタビューをMake日本語版 Vol.2に掲載していますので、もしよかったらご覧ください。- Link(サンプルPDF)
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 14, 2008 01:16 AM
News from the Future, Robotics, Science |
Permalink
| Comments (0)
February 12, 2008
音波を見よう
オシロスコープで波形を見るのは、いつだって楽しい。だけど、音波の振動を現実の素材で見ることができたら、こりゃスゴイ。スピーカーの上に、いろんな物を載せて実験してみよう。スピーカーのコーンにミルクを注いでみたりして!
Sound Waves on YouTube - Link
Snowy Day @ MGFest 2008 [via]-Link
関連:
Ruben's Tube - Sound visualization... with FIRE! -Link
- Collin Cunningham
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Feb 12, 2008 12:48 AM
Science |
Permalink
| Comments (0)
January 31, 2008
HALO2 - 超高々度風船



またまた超高々度気球の打ち上げが成功した。すばらしい写真付き。Alexeiの記事より:
GPSと通信装置の価格が下がったことで、高々度風船が新しい趣味として盛り上がりを見せている。これは、宇宙飛行や遠隔ロボティクス......、それにシステム設計、電子設計、ソフトウェア製作と、さまざまなことが学べるすばらしい趣味だ。それに、スリル満点のリスクもある。ひとつには、ちょっと不具合が起これば高価な機材が消えてなくなるわけで。このプロジェクトによって、私の興味や持てる知識のすべてがひとつにまとまった。さらに、地球は丸く宇宙は黒いということが確認できた。
Helium Balloon Mission to Near-Space(英語)- Link
関連:
- 宇宙風船大成功! - Link
- High Altitude Ballooning - Make: Video Podcast(英語) - Link
- A view from 66,000 feet up (英語)- Link
- Satellites on a Budget - High Altitude Balloons (英語)- Link
- Gareth Branwyn
訳者から:日本ではこの手の風船を飛ばしてもいいのかしら、と気になって調べてみたら、日本バルーン協会の質問コーナーがいろんな意味で参考になりました。あくまで天然ゴムの風船をイベントで飛ばす際の注意なんだけど。とりあえず、あくまで原則として、風船や気球に関しては航空法は関係ないってことみたいね。でも、狭い日本だから、いろいろ注意しないといけないのは常識だけど。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 31, 2008 05:08 AM
Flying, Science |
Permalink
| Comments (0)
宇宙ステーションから紙飛行機を飛ばす大実験

人類初の宇宙を飛ぶ紙飛行機! 折り方を教えてほしいなぁ。Pink Tentacleの記事より。-
東京大学の研究者が日本折り紙ヒコーキ協会と共同で、国際宇宙ステーションから地表まで飛行できる紙飛行機を開発することになった。Origami spaceplane to launch from space station -(英語) Link & more (日本語はこちら)彼らは1月17日に、東大柏キャンパスにある極超音速風洞装置で、長さ8センチの紙飛行機を使った強度と耐熱性の試験を行う予定。実験に使う紙飛行機は、熱に耐えられるようにスペースシャトルのような形をしており、マッハ7(時速8600キロメートル)に耐える設計になっている。
関連:


紙飛行機コンテスト - Make: Video Podcast(英語)- Link

Fantastic Flight - Link
1日1機を300日(英語)- Link.

HOW TO - 紙飛行機を電動化する方法(英語)- Link

オンライン紙飛行機博物館(英語)- Link

電動紙飛行機飛ばし装置(英語)- Link
訳者から:日本語サイトで実験の結果が見られます。成功したって。すっげー! 紙飛行機の紙は超越紙というガラス繊維を含んだ紙だそうです。
編集から:折り方は『飛べとべ、紙ヒコーキ』という本に書いてあるようですね。
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 31, 2008 12:45 AM
Paper Crafts, Science |
Permalink
| Comments (2)
January 23, 2008
世界でいちばん黒い素材

これでコートを作りたい。自分だけね。
伝説の映画『スパイナル・タップ』で、リードギタリストのナイジェル・タフネルは、彼のバンドの真っ黒なアルバムジャケットを見てこう言った。「これ以上黒いものがあるか? って聞いてるみたいだ。答えはノーだ。これより黒いものはない」だけど彼は間違っている。ライス大学の研究者たちが、人類が知り得るなかでもっとも黒い素材を開発した。これはカーボンナノチューブの絨毯で、照射された光のわずかに0.045パーセントしか反射しない。これまでに知られていたもっとも黒い素材の4倍も黒い。Rice researchers make a dark discovery(英語)- Linkほとんどすべての光を吸収してしまうので、Ajayanによると、ソーラーエネルギーの収集や貯蔵に使えるという。また、光を乱反射させないので、望遠鏡などの工学機器の性能も高めてくれるとのことだ。
- Phillip Torrone
[原文]
Posted by Tetsuo Kanai |
Jan 23, 2008 01:21 AM
Science |
Permalink
| Comments (0)




Recent comments