ScienceArchive: Science

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February 12, 2008

音波を見よう


オシロスコープで波形を見るのは、いつだって楽しい。だけど、音波の振動を現実の素材で見ることができたら、こりゃスゴイ。スピーカーの上に、いろんな物を載せて実験してみよう。スピーカーのコーンにミルクを注いでみたりして!

Sound Waves on YouTube - Link
Snowy Day @ MGFest 2008 [via]-Link

関連:

Ruben's Tube - Sound visualization... with FIRE! -Link

- Collin Cunningham

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 12, 2008 12:48 AM
Science | Permalink | Comments (0)

January 31, 2008

HALO2 - 超高々度風船

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またまた超高々度気球の打ち上げが成功した。すばらしい写真付き。Alexeiの記事より:

GPSと通信装置の価格が下がったことで、高々度風船が新しい趣味として盛り上がりを見せている。これは、宇宙飛行や遠隔ロボティクス......、それにシステム設計、電子設計、ソフトウェア製作と、さまざまなことが学べるすばらしい趣味だ。それに、スリル満点のリスクもある。ひとつには、ちょっと不具合が起これば高価な機材が消えてなくなるわけで。このプロジェクトによって、私の興味や持てる知識のすべてがひとつにまとまった。さらに、地球は丸く宇宙は黒いということが確認できた。

Helium Balloon Mission to Near-Space(英語)- Link

関連:

- Gareth Branwyn

訳者から:日本ではこの手の風船を飛ばしてもいいのかしら、と気になって調べてみたら、日本バルーン協会の質問コーナーがいろんな意味で参考になりました。あくまで天然ゴムの風船をイベントで飛ばす際の注意なんだけど。とりあえず、あくまで原則として、風船や気球に関しては航空法は関係ないってことみたいね。でも、狭い日本だから、いろいろ注意しないといけないのは常識だけど。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 31, 2008 05:08 AM
Flying, Science | Permalink | Comments (0)

宇宙ステーションから紙飛行機を飛ばす大実験

Origami Spacecraft
人類初の宇宙を飛ぶ紙飛行機! 折り方を教えてほしいなぁ。Pink Tentacleの記事より。-

東京大学の研究者が日本折り紙ヒコーキ協会と共同で、国際宇宙ステーションから地表まで飛行できる紙飛行機を開発することになった。

彼らは1月17日に、東大柏キャンパスにある極超音速風洞装置で、長さ8センチの紙飛行機を使った強度と耐熱性の試験を行う予定。実験に使う紙飛行機は、熱に耐えられるようにスペースシャトルのような形をしており、マッハ7(時速8600キロメートル)に耐える設計になっている。

Origami spaceplane to launch from space station -(英語) Link & more (日本語はこちら)

関連:
  Blog 448835406 8167Fb3F26

  Blog 448856721 0Cf830692F
紙飛行機コンテスト - Make: Video Podcast(英語)- Link

Mkfnfl-2T
Fantastic Flight - Link


1日1機を300日(英語)- Link.

  Blog Plane 485
HOW TO - 紙飛行機を電動化する方法(英語)- Link

  Blog  Airlinermodel
オンライン紙飛行機博物館(英語)- Link

 2844108
電動紙飛行機飛ばし装置(英語)- Link

訳者から:日本語サイトで実験の結果が見られます。成功したって。すっげー! 紙飛行機の紙は超越紙というガラス繊維を含んだ紙だそうです。

編集から:折り方は『飛べとべ、紙ヒコーキ』という本に書いてあるようですね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 31, 2008 12:45 AM
Paper Crafts, Science | Permalink | Comments (2)

January 23, 2008

世界でいちばん黒い素材

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これでコートを作りたい。自分だけね。

伝説の映画『スパイナル・タップ』で、リードギタリストのナイジェル・タフネルは、彼のバンドの真っ黒なアルバムジャケットを見てこう言った。「これ以上黒いものがあるか? って聞いてるみたいだ。答えはノーだ。これより黒いものはない」だけど彼は間違っている。ライス大学の研究者たちが、人類が知り得るなかでもっとも黒い素材を開発した。これはカーボンナノチューブの絨毯で、照射された光のわずかに0.045パーセントしか反射しない。これまでに知られていたもっとも黒い素材の4倍も黒い。

ほとんどすべての光を吸収してしまうので、Ajayanによると、ソーラーエネルギーの収集や貯蔵に使えるという。また、光を乱反射させないので、望遠鏡などの工学機器の性能も高めてくれるとのことだ。

Rice researchers make a dark discovery(英語)- Link

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 23, 2008 01:21 AM
Science | Permalink | Comments (0)

January 18, 2008

物理的な表面に物理的な物を置いて化学検査ができるDIYタンジブルユーザーインタフェイス

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Andrewの記事より -

すこし前、Roo ReynoldsがReactivisionの実験について書いていた。Reactivisionとは、いわゆるタンジブルユーザーインターフェイスがじつに賢く作れるというものだ。これは、フィデューシャルマーカー(基点マーカー)と呼ばれる特別なブロックの位置や回転をウェブカムでキャプチャーして、その映像を読み込むという小さなソフトウェアだ。言い換えれば、カメラの視野角内にあるオブジェクトの位置と方向を利用したインターフェイスというわけだ。

前にもこれについてチラリと触れたけど、実際、あのときはあまり驚かなかった。でも、Rooの記事に、コア映像ライブラリがオープンソースであること、そしてProcessingのライブラリがあることが書かれていた。そこで、ある晩、仕事の帰りにスーパーに寄って20ポンドのウェブカムを買ってきてしまった。

物理的な表面に物理的な物を置いて化学検査ができる DIYタンジブルユーザーインタフェイス...... ありがとう、Attila! - Link

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 18, 2008 12:41 AM
DIY Projects, Science | Permalink | Comments (0)

January 16, 2008

DNAをプログラムする- バイオハックのための2ビット言語


第24回カオスコミュニケーション会議で行われた驚くべき講演のビデオ "Programming DNA" だ。-

生物を設計するための2ビット言語。生物工学は、ハイエンドの商業研究所の研究室に閉じこもっている必要はひとつもありません。むしろ、生物技術のより開かれた文化を築いていくべきです。この講演は、それにむけた行動の一環です。みなさんに、生物工学の実践的な基本知識を身につけてもらうことを目的としています。

遺伝子工学は、すでに30年の歴史を持つ技術となっています。ちなみに、これと同じ期間に、現代のコンピューターは、大量破壊兵器を設計するための機密技術だったものから、見渡すかぎり遍在するパーソナルコンピューターへと変化し、大量コミュニケーションと大量創出を支えています。これに影響され、また、過去における個人による技術の徹底的に建設的な利用の実例に影響され、この5年間、私たちは生物のエンジニアリングをより簡単にするための新しいツールの開発に努めてきました。また私たちは、地方の問題を解決する生物技術を考え出し、開発し、普及させる未来の生物技術者のための建設的な文化を育てる活動も続けてきました。

この講演は、現在もっとも進んでいる生物工学の研究結果を紹介するものであり、同時に、合成DNAの整列方法や、標準的な生物パーツのオープンソース遺伝機能コレクションに対する使用法と活用法を示しています。さらに、生物学的安全性、生物学的保安、所有権、共有、および、生物工学の革新、コミュニティの構成、さまざまな社会間での合意といった実務的な問題についても触れています。この24C3の出席者のみなさまが、DNAプログラミングのための真に建設的なハッカーカルチャーを育てる活動に理解を示し協力してくださることを祈っています。

24C3 - Programming DNA - #2329 - [via] Link

関連:
Perkin Elmer PRISM 7700 Gene/DNA Sequence/Sequencer PCR (eBay) - Link.

こちらもどうぞ:
Additional talks from the CCC - Link

- Phillip Torrone

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 16, 2008 12:50 AM
DIY Projects, News from the Future, Science | Permalink | Comments (0)

January 15, 2008

球体を裏返す方法


球を裏返しにする方法を見せてくれる、面白いビデオだ。20分という長編だけど、幾何学や位相幾何学に興味のある方にお勧め。

- Phillip Torrone

訳者から:穴を開けずに球体を裏返す方法。面は互いに通り抜けができるけど、折れ目や切れ目を作ってもいけない。最初にアニメーションで答えを見せてくれるけど、ワケがわからない。その説明をすごーくわかりやすく時間をかけて見せてくれるってわけ。とっても教育的。子供といっしょに見ると楽しいかも。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 15, 2008 12:55 AM
Science | Permalink | Comments (0)

January 7, 2008

雪の結晶の秘密、科学、そして作り方

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雪の結晶について、ずーっと疑問に感じながら誰にも聞けなかったことがすべてわかるサイトだ。実験コーナーもあるよ。雪の結晶の撮影、雪の作り方、雪の化石の作り方など。雪の結晶関連商品(カード、プリント、ポスターなど)の販売コーナーもある。めちゃくちゃクール!

Snowflakes and Snow Crystals - [ありがとう、Patti!](英語) Link

- Gareth Branwyn

訳者から:カリフォルニア工科大学の教授が作っているサイト。ホント、雪の結晶のことならなんでもわかる。瞬間接着剤を使って雪の結晶の"化石"を作る方法など、お楽しみもいっぱい。ほんとにクール......を通り越してコールド!

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 7, 2008 12:50 AM
Science | Permalink | Comments (0)

December 27, 2007

タンパク質ってどんな音?

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分子生物学者のBook of Joeは、タンパク質の配列からクラシック音楽に変換して、タンパク質の音を聞かせてくれた。 - [via] Link & music

- Phillip Torrone

訳者から:16曲ほどある。どれも現代音楽風ピアノ曲で、なかなか神秘的。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 27, 2007 12:45 AM
Music, Science | Permalink | Comments (0)

December 11, 2007

すごくコアなペーパークラフト宇宙船

Make Pt0108
すごーく精密でタダの宇宙船のペーパークラフトが手に入るサイトだ。スペースシャトルも国際宇宙ステーションもあるよ! Willemありがとう! - Link

- Phillip Torrone

訳者から:イタリアの宇宙航空企業MARSのオマケサイト。ソユーズのバージョンもいろいろあったりして、かなりコア。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 11, 2007 01:12 AM
Paper Crafts, Science, Transportation | Permalink | Comments (0)

December 7, 2007

フィルムケース砲の作り方(オマケはスナックたちの泥酔パーティー)


Boing Boing TVでMarkがフィルムケース砲の作り方を紹介する。ここではキットを使ったけど、家にあるものを集めて作れるよ。オマケのお楽しみ映像はお菓子たちの泥酔パーティーの様子を描いた粘土アニメーション。

Film Can Cannon / Snack Mansion(英語)- Link

- Gareth Branwyn

訳者から:Makeの編集長、Mark FrauenfelderはBoing Boing誌の創始者でもあります。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Dec 7, 2007 12:58 AM
Science, Toys and Games | Permalink | Comments (0)

November 29, 2007

HOW TO - カタツムリに競争をさせる方法

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自宅でカタツムリレースを主催するための手引き。カタツムリに貼り付けるゼッケンのデザインまで用意されているよ。 - Link

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競争が好みじゃなかったら、カタツムリを凍らせて遊ぶってのはどう? 『低温における生と死』(Make日本語版 Vol.02「特集:バックヤード・バイオロジー」)で、カタツムリの冷凍から蘇生の方法を解説しています。- 英語版の記事はPDFプレビューでお読みいただけます。

- Phillip Torrone

訳者から:馬鹿馬鹿しいけど、これもまたMakerなアイデアだよね。エレクトロニクスばかりがメイクじゃない。しかし、アメリカのカタツムリはでっかい。カタツムリを触ったあとは、よーく手を洗いましょう。どっちみち今の季節は捕まらないか。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 29, 2007 12:59 AM
Gaming, Science | Permalink | Comments (0)

November 23, 2007

燃料電池飛行機

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燃料電池を搭載したラジコン飛行機が、8月25日、カリフォルニア州バンナイズ近くの公園から静かに離陸した。この風変わりな飛行機は、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校の教育プログラムとして、NASAの学術投資部と空軍の科学研究所の協力を得て実現した学生による革新的な研究の成果だ。
大学は、これは燃料電池飛行機として、世界中で公に飛んだ中の4例目であり、飛行機用に出力対重量比を大幅に改善した新型燃料電池を搭載した最初の飛行機だとしている。燃料電池は、水素を電気エネルギーに変換するもので、純粋な水しか排出しない。

California Students Join Small Circle of Revolutionary Fuel-Cell Fliers(英語)- Link

- Gareth Branwyn

訳者から:燃料電池飛行機って、そんなに少なかったんだ。思いっきりぶんぶん飛んで欲しいもんであります。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 23, 2007 06:50 AM
Flying, Science | Permalink | Comments (0)

November 19, 2007

Extreme Rocketry magazine

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ボクは子供のころロケットに夢中だった。モデルロケットとNASAのロケットの両方にだ。しばらくその趣味から遠ざかっていたけど、ニューススタンドで「Rocketry magazine」を見るたびに、ボクはそれを買って、いつかまたロケットで遊べる日のことを夢見ている。子供だったボクには、ホビーロケットはちょっとばかり、エクストリーム(過激)だった。もちろん、本気で多段式ロケットを飛ばしているような人たちのための、もっと専門的な雑誌はあったけど、この雑誌はこう呼ぶに相応しい。エクストリーム・ロケッティー。このほど、07年11月号が発売された。

Extreme Rocketry - Link

関連:

Makeの記事より
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Happy Blastoff」巨大で危険なロケットシップ発射台の煙と音と激情。Make(英語版)Vol.10、48ページ。購読者のみなさまは、この記事をデジタル版でお読みいただけます。 または、ここをクリックして購読してください。

- Gareth Branwyn

訳者から:アメリカは広くてうらやましいね。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 19, 2007 12:47 AM
Flying, Science | Permalink | Comments (1)

November 13, 2007

ファインマンとアリンコ

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ジェル状のアリ観察キットを販売しているLanBoのサイトに、好奇心旺盛な物理学者として有名なRichard Feynman(リチャード・ファインマン)のDIYアリ観察の体験談が載っている。-

「私は、ほかのアリたちがどれくらいの時間で「船着き場」へ行けというメッセージを受け取るかを確かめたかった。最初はゆっくりだったが、いきなり数が増えて気が狂いそうなほどアリの移動が大変になってしまった」しばらくして、彼は、アリを砂糖の場所ではなく別の場所へ運ぶことにした。すると、砂糖のところへ運んでもらえる地点へは1匹も来なくなった。前のアリの後を追うだけで、砂糖のところへは行かない。

ファインマンはアリを使った別の実験も行っている。そのひとつは、顕微鏡のガラスのスライドを並べて砂糖を置き、アリにスライドの上を行き来させる。その後、スライドの並び順を変えたり、新しいスライドを入れてみたりする。するとアリは混乱して砂糖のところへ行き着けなくなる。「アリがそこに何らかの痕跡を残していることが、ガラスのスライドを並べ替えることで明確にわかる」と彼は結論づけている。

彼は、その痕跡に砂糖の場所を方向を示す要素が含まれているのか、それともただ、そこを歩いたというだけの印なのかを確かめようとした。また、その痕跡はどれくらいで消えるのかも確かめたかった。「アリをある地点から輪を描くように歩かせようとしたかったのだが、私は根負けしてしまった」と彼は述べている。

それから10年以上経過し、マンハッタンプロジェクトなどの数多くの重要な業績を残したあとも、ファインマンはまだアリと戯れていた。彼はイライラしていた。アリの地理的感覚を証明するための実験が思うようにいかなかったからだ。「なぜアリの道筋はこんなにも真っ直ぐで美しいのか?」という疑問を彼は抱き続けていた。そのころ彼はカリフォルニア工科大学で教鞭をとっていた。


Feynman and ants (英語)- Link

- Phillip Torrone

訳者から:1965年にノーベル物理学賞を受賞したファインマンの話。最初に出てきた実験は、窓枠に砂糖をのせたボール紙を吊るし、窓枠に歩いて来たアリを紙で救ってそこに運んでやり、また元に戻すというものだった。だから、紙で救う場所が「船着き場」というわけ。アリンコの研究が彼のファインマンダイヤグラムに共通しているそうで、1ぺージの簡単な文章だけど(英語だけど)、とっても面白い。

[原文]

Posted by Tetsuo Kanai | Nov 13, 2007 12:19 AM
Science | Permalink | Comments (0)

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