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April 28, 2010

パントリールームを作業場に

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広い作業場が簡単に確保できる人はいいけど、そうでない人は創造性を働かせなければならない。Make: Onlineの読者、Kenneth Leeは、パントリールーム(食品庫。写真上)を素晴らしい作業場(写真下)に改造した。なんと言っても磁石になってる電気スタンドがいいね。カッターやら何やらがくっついてる(下の写真はクリックすると拡大できる)。

訳者から:半端に空いているデッドスペースを作業場として活用するのはいいアイデアだね。思い切りと家族の同意が必要だけど。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 28, 2010 01:00 AM
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April 26, 2010

Make: Time & Space -- ノートを活用しよう

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Make: Time & Space(時間と空間をMakeする)特集は、心と体の両面から生活を効率化する方法を考えるというもの。これまで、工具や工房の整理術を紹介してきたが、ノートを活用するというのはどうだろう。私はAgatha Christie's messy notebooks(アガサ・クリスティーの繁雑なノート)と題された書評を読んだ。彼女はとにかく、そのノートに何もかもを書き記していたようだ。買い物リストのような日常の事柄から小説の構想、家族にまで書き込むように言っていた。彼女は3冊目のノートを17年間使い続け、そこには17の小説の素材が書き記されている。

ノートの内容は、エッシャーの絵のような複雑な次元構造になっている。完全なシーン、歴史的背景、登場人物の名簿、想像上の場所のラフな見取り図、舞台セット、判じ物(数字の3、横線を引かれた目玉、ネズミ)、クリスティーファンなら分かるであろうプロットのアイデア......「ポワロは田舎へ行くことを要請──家を発見し、いろいろな素晴らしい詳細を見つける」「彼女の命を何度も助ける」、さらに「ハットピンで目を突き刺す」や「インフルエンザ、不況、ウイルス──盗まれた? 閣僚?」といった不気味な断片の間に、「新聞、トイレットペーパー、塩、コショウ」といった買い物リストがあったりする。クリスティーの作家生活と家庭生活との間に明確な境目はない。家計簿も自分に向けた走り書きのメモもある。(「週末、みな外出。木曜、行けるか、おばあちゃん」)クリスティーの二番目の夫である考古学者のマックス・マロワン卿も、彼女のノートを使っていた。彼は計算を書き込んでいる。クリスティーの娘ロザリンドは、書き取りの練習に使っている。そして家族中がブリッジの得点を書き込んでいる脇には「毒の可能性......イチゴにシアン化合物......コニイン......カプセルで?」などと書かれている。

うれしくなるほどクリエイティブだ。私なら1冊のノートに時系列に沿って、ページごとに日付をふって、どのプロジェクトのアイデアなのかが分かるように書いていく。1日で10ページも書くときがあれば、1週間、何も書かないこともある。古いノートを読み返すことはあまりない。記録というより、創造性を引き出すために書いているようなところがあるからだ。

みんなは、ノートをつけてる? きっちり派? それとも繁雑派? カオス派? 整頓派? コメントを待ってます。写真のリンクもね。[Kottkeより]

Maker Shedより

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The Maker's Notebook($19.99)にビッグなアイデアや配線図なんかを書き込もう。Maker Shedだけのオマケ、ステッカーシートとバンドでカスタマイズができる。

- John Baichtal

訳者から:英語版のコメントでは、専用のグラフ用紙をパソコンで作ってノートに使っているという人や、思いついたアイデアをナプキンやレシートや何でも近くにあるものに書いておいて、週末に清書するという人もいた。テキストファイルでメモしておいてアーカイブするという人もいたな。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 26, 2010 12:00 AM
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April 23, 2010

2つの作業台

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JimがMAKE Flickr poolにアップしてくれたのは、この美しい工房の写真だ。彼の作業台は「ツールサイド」と「ナードサイド」に分けられている。どう? 作業の目的によって作業台を分けるという考え方は、参考になるかな。みんなは、ごっちゃ混ぜでやってない?

訳者から:これだけ広ければなー、と言ってしまっては身も蓋もない。小さくても机を2つに分けるというのは、整理しやすくていいかもね。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 23, 2010 12:00 AM
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April 22, 2010

TechShopで高価な工具を使いこなそう

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ニューヨークタイムズにTechShopのスタッフの記事が掲載された。

Mark Hatchは、こんな革命を夢見ている。裕福でお腹の出たアメリカ人がテレビを消して、ゴルフクラブを置いて、スターバックスから外に出て、お小遣いと余暇を、イスやオモチャや、はたまた合成ダイヤモンドなどの物作りに費やす。本当にクールなものが作れる工具が安くなれば、そうする人が増える。なぜなら、人はクールな物を作ると幸福な気分になれるからだ。

Hatch氏の計画どおりにこの革命が起こっているとしたら、そこは、DIY工房のチェーン店、TechShopの周辺だろう。Hatch氏はこのチェーンの最高責任者だ。現在は3店舗あるが、今後20カ月で10店舗増やす予定だ。

「物作りはアメリカ人気質そのものです」とHatch氏。「私たちは発明家です。私たちは創造家です。工具に触れると、私たちの創造性と革新性は目覚めるのです」

TechShopは、ここ数年、人気が高まっている、物を壊してその構造を調べることが大好きな人たちのたまり場「ハッカースペース」の企業版と言えるだろう。

標準的なハッカースペースは、工房の家賃や工具の購入のために数十人の会員が金を出し合って運営している。ロボティクス中心のスペースもあれば、ソフトウェア中心のスペースもある。また、金属の混合、電子機器とプラスティックによるアート作品の創造などに特化したスペースなどもある。

- Phillip Torrone

訳者から:TechShop日本にも欲しい!

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 22, 2010 02:00 AM
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April 21, 2010

工房の整理術

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Make: Time & Space(時間と空間をMakeする)特集では、作業場の整理術も紹介する。みんなは、木工用の机とハンダ付け用の机を分けてる? 穴開きボードは使ってる? どこに入れても収まりの悪い変形ツールは、どうやってしまってる?

ここに、MakeのTwitterアカウント、@make_tipsに寄せられた整理のコツを紹介しよう。

・X-actoカッターの刃を三角形のペンシルグリップでカバーしてます。安全だし転がらない。おまけに懐かしい感じ。(@3leftturns

・ネジなどの細かい部品の保管や運搬には透明の梱包用テープが便利。- http://bit.ly/8h5UPG

・レゴなどは、色ではなくサイズで分類する。赤い2×4のブロックは、赤の塊から探すより、2×4の塊からのほうが探しやすい。(@mightywombat

・古いアイスキューブの製氷器の下に磁石式の庖丁ホルダーを入れると、ネジやワッシャーの分類に便利。(@flincshop

・ノミやキリなどの刃先はコルク栓でカバーすると便利。- http://bit.ly/erQzj

・抵抗の分類は、カラーコードの3番目の色で分類する。

・電子部品用の引き出しケースは、ナットやボルト、ドリルビット、リベット、画鋲などの分類にも便利。引き出しにラベルを貼っておこう。

・使い終わった紙管を短く切ってケーブルの整理に使えます。こんなふうに。http://bit.ly/V7DWg@chamblin

・電子部品:小さなカップや箱があると、パーツの足やリード線の切れ端やハンダ吸引器のカスを集めるのに便利。

・プロジェクトが終わったら、工具にオイルを挿しておくと工具が長持ちする。

・Maker Proの助言:箱などの配送用材料は@ULINEが便利。- http://www.uline.com/

・電源コードを巻くときは、コンセント側から巻き始める。必ずプラグを抜くから、コードがショートしていても感電の心配がない。(@chrisspurgeon

みんなも、工具や材料の整理の技があったら教えてね。コメントに書くか、@make_tipsにつぶやいてくれ。[工房の写真提供:Craig Smith


- John Baichtal

訳者から:コメントには、作業後の 5 分間を掃除と整頓に使うと、あとで工具を探したりして無駄にする時間を大幅になくせるし、見た目もプロっぽいとの助言があった。おっしゃるとーりでございます。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 21, 2010 05:00 AM
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April 12, 2010

Makeする時間をMakeする

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今月から3カ月間のMake: Onlineのテーマは、Make: Time & Space(時間と空間をMakeする)だ。といっても。物理的に時空間をハックしようというのではない(でも、もしホントにそんなプロジェクトをやっている人がいたら教えてね!)。日常の時間を上手に使って、肉体的にも精神的にも、何かを作る時間的余裕を作りだそうという話だ。ボクたちはこんな言葉をよく耳にする(ボク自身もしょっちゅう言ってるけど)、趣味に没頭する時間なんてないよ、とね。長年温めてきたプロジェクトに取りかかることはおろか、家電や車や工具を修理する時間すらとれない。そこで、あなたも含むボクたちMakeファミリーの頭脳を結集して、プロジェクトのための時間を作る方法、コツ、テクニックなんかを話し合えたら、楽しくて実りあるものになるんじゃないかと考えたのだ。そんなわけで、これから3カ月、作業場の整理のしかたから、もっとDIYに関して創造的になるために頭の中を効率化する方法なんかを考えていきたい。

ボクたちは、いろんな人たちの最近の作業場事情を徹底的に探ってきた。肩越しに作業の様子を見たり話を聞いたりしてきたけど、これからも続ける予定だ。工房を持つ人たちの、道具やレイアウトのツボなどもだ。また、プロジェクトの管理術や、自分の生活を効率化するためのソフト(や書籍)、子供とやるプロジェクトの方法などなど。さらに、春だから作業場をきれいに掃除したいと考えている人も多いと思ので、掃除に方法も考えていきたい。

みなさんの意見もぜひ伺いたい。作業空間と時間を生み出すためのコツがあれば、教えてほしい。あなたのアイデアをメールでよろしく。

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 12, 2010 04:00 AM
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April 7, 2010

カメラを入れたまま撮影できるカメラバッグ

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カメラを取り出さずに撮影ができる、おもしろい形のカメラバッグだ。ボクはそんなにカメラ好きでもないから、みんなの意見が聞きたいな。

Cloak Bag

訳者から:てなわけで、アメリカ版ではカメラ好きの人たちがたくさんコメントをくれている。レンズ部分がバッグに入ってるから、レンズ交換やズームの操作が難しそうという意見が多いね。それより、なんか隠し撮りしてるみたいに見えるから、あらぬ疑いをかけられたりして。

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Apr 7, 2010 12:00 AM
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April 6, 2010

卓上型3軸ロボットキット

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卓上型の小型3軸ロボットのキット。ユーザーによる拡張のしやすさが重視されている。価格は98000円。ステッピングモータドライバは別途用意する必要がある。
応用例として、ドライバに同社のTRIO、制御装置にシーケンサ(FX3UC-32MT/D)を使用したUFOキャッチャーの動画が公開されている。

オリジナルマインド 3軸ロボットキット

Posted by Takumi Funada | Apr 6, 2010 03:00 AM
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March 25, 2010

Firefly Workshop ー 整理整頓のお手本工房

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ごちゃごちゃに散らかった工房も好きだけど、美しい工房は、自分の工房を整頓しなければならないときの参考になるから有り難い。CraigとCindy Smithの工房は、Firefly Workshop(ホタル工房)と名付けられ、粋な仕掛けもある。あの宇宙船みたいなのとウォーリーの目みたいのは、何なんだ?

私は「環境オタク」じゃないけど、工房の整頓には、いろいろなスクラップが使われている。メインの作業台は、材木置場の放出品として売られていた傷ありのカウンタートップ用木材だ。棚の多くは、余った半端木材の山から作ったものだ。金属製の棚は、捨てられようとしていたものだが、それを横に並べて天板を乗せて、背の低い棚に作り変えた。階段の下の戸棚は開けることができなかった。おまけに、地下室にはよく水が出て、カビが生えないように水を抜くのが大変だった。そこで、床から離して物を保管できるように引き出し式の収納棚を作り、換気扇を付けて湿気がこもらないようにした。これで、乾燥した、安全で、使い安い場所になったのだ。

ペグボードは素人が使うものだ。裏に枠を付けて、値段の高いフックを付けてと、あんなものは買うのも使うのもゴメンだ。余った合板に木ネジや釘を打ち付けるだけで簡単に作れる。自由度も高いし、何と言ってもぜんぜん安い。私のネジ回しのホルダーは、22インチ(約56センチ)の1×3材に一列に穴を開けたものを、3インチの木ネジでボードに留めただけのものだ。

電動工具は、普通の棚に置くと場所をとるし、コードが絡むから、ドリルを取ろうとすると、他の2つの電動工具が棚から落ちる。そこで私は、合板の端切れを使って、外のガレージに小さく区切った電動工具専用の収納棚を作った。

みんなが工具の整理整頓にどんな工夫をしているか、教えてほしい。コメントに書くか、メールや写真をjohnb@makezine.comまで送ってくれ。

- John Baichtal

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 25, 2010 02:00 AM
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March 15, 2010

CupCake CNCを作る -- Part 7: Yステージの製作とZステージの調整

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Yステージの製作に入る前に、Zステージの水平を調整しておこう。これはとても簡単な作業だ。Zステージのネジ棒のナットを回して、すべてのナットが同じ高さになるように合わせればいい。ネジ棒には、ナットをひとつ余計に通してあったよね。私はシャープペンを定規がわりに使ったが、何を使ってもいい。とにかく、すべて同じ高さになればいいのだ。注意:他の人、または猫にも見てもらえば正確にできる。

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ではYステージの製作に入ろう。30分程度のとても簡単な作業だ。ただし、ひとつだけ注意点がある。一部の部品は、レーザーの刻印が裏に入っている。写真をよく見て、すべてを正しい方向に取り付けること。これは、バッチ6-9のCupCake CNCマシンの欠陥だ。

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最初に、ビルドプラットフォームの組み立てだ。私のキットには、いくつか余分な部品が入っていた。これは有り難い。なぜなら、写真に写っているひとつは使えなかったからだ! ビルドプラットフォームには上面に穴が3つあり、Yステージの3本のネジが通るようになっていなければならない。たぶん、Yステージは作り直したのに、ビルドプラットフォームは作り直すのを忘れてしまったのだろう。だけど、ビルドプラットフォームは余計に2つ入ってきた。こちらには穴がちゃんと3つあった。これならYステージとぴったり平らになる。問題解決だ。

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ビルドプラットフォームは希土類磁石でくっつくようになっている。いい考えだ。気をつけるべきは、磁石の極性を揃えることだ。簡単に極性を揃えて並べる方法がある。すべての磁石を1本に繋げて、ワッシャを使って四角い穴に磁石をひとつずつ押し込んでいけばよい。

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Yステージも同じ方法で作る。こっちにも磁石が5個入る。同じ方法で磁石の極性を揃えて押し込んでいくのだが、ビルドプラットフォームの磁石とくっつくようにね。反発させないように!

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いよいよベアリングを挿入する番だ。Yステージの右側と左側の部品に入れ込むだけ。ちょっとキツイが、そんなに力を入れなくても大丈夫なはず。穴の内側にホットグルーをちょっと垂らして固定しよう。重要なコツ:私はキャリッジ部分が完成するまでホットグルーで固定するのは待った。完成したら、Yステージの2本のレールをガイドに使って真っ直ぐに揃え、ベアリングにレールを通した。その後で、ホットグルーでベアリングを固定した。これで、すべてが完璧に揃う。

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ではベルトを取り付けよう。説明書のとおりにクランプを使って196歯のベルトを取り付ける。簡単だ。

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次にキャリッジの組み立てにかかろう。写真をよく見て、このとおりに作る。レーザーの刻印が裏に付いている部品があるからだ。すべては他の部品でも使われているM3のボルトとナットで固定される。

これでおしまい。次回はXステージの組み立てだよ。

質問を受け付けます。特定の箇所の、高解像度の写真が見たいとか、別のカメラアングルで撮って欲しいとか、ビデオで見たいとか。クールな改造に関する助言も有り難い。あったらコメントに書いてね。質問には、すべてに答えるよう努力します。よろしく!

次の記事がいつになるか知りたい方は、Twitterで@devinckをフォローしてください。

組み立て履歴:

- Marc de Vinck

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 15, 2010 12:00 AM
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March 3, 2010

音もスゴイがいろんな意味で仰天の酸素ランス

YouTubeユーザー、OliKillsのビデオだ。2人の男性が酸素ランスを使っている。コンクリートの塊も焼き切ることができる道具だ。20秒ほどのビデオだが、最後のほうには溶けたコンクリートの白い蒸気が巻き上がり、歩道に"溶岩"が流れ出る様子がうかがえる。

Mythbusters(怪しい伝説)で見た人もいるかも。

......「スコア」「The Thief」「バンクジョブ」などの泥棒映画で見たという人もいるだろう。Mythbusters(怪しい伝説)の「Episode 59: Crimes and MythDemeanors II」(日本未放送)では酸素ランスで金庫破りに挑戦している。たしかに、大きな金庫を開けることができたが、その熱で中身も燃えてしまう(中身が貴金属だったら、ちょっと溶けるけど問題ない。『クリプトノミコン』(ニール・スティーブンソンの第二次世界大戦の暗号戦をテーマにした小説)の世界だったら、そのほうがいいのかも)。

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画像提供:MachineDesign.com

ともかく、この道具は美しいまでにシンプルだ。長い鉄の筒の中に、鉄やアルミやマグネシウムの棒が入っている。手に持つ安全な側から筒に酸素を送り、反対側を酸素アセチレントーチで点火する。切断作業の間、酸素ランス自体も短くなっていく。先端は4400度にもなるそうだ。

Theodore Grayは、生ハムで作った酸素ランスで鉄板を切断したことで、一部で有名。

- Sean Michael Ragan

訳者から:英語ではThermal LanceとかThermic Lance(熱の槍)と呼ばれている。日本では、酸素ランス、ランサー棒とかいろんな呼び方があるみたい。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 3, 2010 12:00 AM
Chemistry, Science, Toolbox | Permalink | Comments (0)

March 1, 2010

Ian Rossの作業台と作業小屋

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オーストラリアの読者、Ian Rossが、彼の強烈な作業台の写真を送ってくれた。ニキシー管のテスターとか、なんかすごいものが見える。

これは、30年以上にもわたって集め続けたジャンク電気部品による未整理の混沌状態です。美しいニキシー管を使った試験装置や、夜にこの聖域に逃げ込めるようフラット画面のテレビもあります。作業台のメインの照明は、歯医者さんの診察用ライトです。小さな物をいじるときに最適です。
いやいや、これだけじゃないよ。Ianはお宝で埋め尽くされた作業小屋の写真も送ってくれた。
私はここを「聖域」と呼んでいます。ここは、ビンテージのエンジンや扇風機をレストアしたり、ニキシー管やラジオなどのプロジェクトに耽る場所だからです。棚には、将来のプロジェクトや動く彫刻で出番を待つ不要回収部品が詰め込まれています。これだけの素晴らしい宝を保管しておくには、この小屋は狭すぎると、常日頃感じています。

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- John Baichtal

訳者から:夢のようだー!

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Mar 1, 2010 12:00 AM
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February 19, 2010

Maker Business: 冒険に出る前に......

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Maker Businessシリーズの第一弾を飾るのは、Jeffrey McGrewだ。彼は妻のJillian Northrupと、Frankと名付けた頼もしいCNCマシンと共に、2人(とロボット)だけで設計と製造を行っている。カリフォルニア州オークランドにある彼らの設計製造スタジオでは、注文生産による家具や、Maker Faireにも出展してくれた"Art Golf" コースなどが生み出されている。そんなJeffreyから「Makerのプロ」を目指すみなさんに向けたアドバイスを語ってもらった。-- Gareth

冒険に出る前に

Jeffrey McGrew(Because We Can

この仕事をどうやって始めたのか、多くの友人や周囲の人々に聞かれる。また、Maker Faireを通じて知り合った人たちの中には、プロを目指している人が多いことも知った。そこで、こうしたビジネスを始めるにあたり、重要だと私が感じた6つのことを話したいと思う。これがみなさんの役に立てば幸いだ。また、みなさんからの意見も伺いたい。 [コメントをよろしく。-Ed]

1. できるだけ負債を減らし、開業資金は借りない
経済的なことを第一に考えていたら、ロボット(CNCマシン)を買って事業を始めるなんてことは、永遠にできなかっただろう。私たちは、6カ月かけて資金を貯めた。半分払い終えた車のローン以外に借金はない。開業資金として大きな借金をしてしまっては、急いで大きな利益を上げなければならなくなる。試行錯誤でじっくりと学びながら事業を進めることができなくなるのだ。私は、ビジネスを始めたいが、このひとつの問題のために始められないという人たちに大勢会ってきた。どんなにいいアイデアがあっても、重労働に耐える覚悟があっても、幸運に恵まれていたとしても、出だしから財政難ではうまくいかない。さらに、実際の話、事業が動き出せば、これまでの優先順位や、いちばん大切に思ってきたことが、大きく変わってしまうものだ。本当に満足してれば (自分で事業を興せば幸せになれるはずなのだが)、必要最低限のものがあればいい。だから、小銭を貯めて、最高やら最新のものを求めようとせず、ローンやクレジットはきれいに精算して、大きな一歩を踏みだそう。

2. 計画に価値はなく、計画することに意味がある
これはウィンストン・チャーチルの言葉だ。事業を始める際に必要な心構えを的確に言い表している。完璧な計画を立てる必要はない。ステップごとに細かく予定したり、大きな工程表を描いても意味がない。確かに計画は必要だ。ただし、柔軟に計画変更できる機転が重要だ。ビジネスは、ロケットの打ち上げとは違う。むしろ船の航海に似ている。つまり、計画も準備も大切だが、新たな視野が開けたところで針路を再検討する必要がある。それによって大きな変化が生じるかもしれないが、それに応じて、方向性や計画やアイデアも変えていくのだ。あなたの事業を受けて周囲の世界に変化が生じれば、その都度、目指すべき目標を変える。だがその目標に至る途中で、まったく別の方向へ行きたくなることもある。そんなときは、あまり深刻に考えないほうがよい。完璧に計画しようとして考えすぎるのはよくない(だから最初の一歩が踏み出せないのだ)。そうでなければ、計画通りに事が運ばないときにパニックに陥ってしまう。とは言え、無計画に針路変更するのは危険だ。

3. 他人の意見をしっかり聞きつつ、振り回されず我が道を行く
知りすぎるのは、知らなすぎるのと同じぐらいよくない。知りすぎると他人の言葉を聞かなくなる。知らなすぎると、無謀なことをしてしまう。そこで、みんなの意見を聞き、手に入る情報を読むことは重要だが、同じぐらい、誤報や悪い誘惑や不適切な情報を無視することも大切だ。しかし、その情報が有意義か害毒かを見極めるのは難しい。つまり、中道が一番ということだ。他人の意見はよく聞く。しかし自分ひとりでも頑張ってみる。周囲を見る。そして失敗する。それを恐れてはいけない。自分が考えるほど、周囲の人たちは気にしていない。親しい友達や家族までもが、自分が一生懸命に取り組んでいることに、ほとんど興味を持っていないと知ったときは、たしかにショックだ。さらに、それが独創的なことであれば、部外者が理解できなくて当然だ。顧客やクライアントに対しては、自分がどのような価値を提供できるかを理解してもらうのは絶対に必要なことだ。銀行や投資家に自分のビジネスがどのようにして成り立つかを理解してもらうことも大変に重要だ。しかし、母親にわかってもらわなくても、大した問題ではない。まして、批判ばかりする有象無象の理解を求めることに意味はない。事業が続いていて、そこそこ食えていて、あなたが幸せなら、お母さんは満足なのだ。

4. 跳ぶ前に見る(そして学ぶ)
そして、跳んだあともしっかり見て学ぶ。今、どこかに務めていれば、同僚や、特にボスとの会話で、さまざまなレベルの知識や経験を得ることができるが、一人で事業を興したあとは、そうした知識を得るために何千ドルもの費用がかかるようになる。会社の事務作業、経営業務、財政報告といった退屈な仕事もそうだ。自分が会社を興したとき、そうした作業にどれだけの時間とコストとエネルギー(それにくだらないミス)を費やさなければならないかを考えてみよう。だから今のうちに、できるだけ多くの人と話して、得られる知識を得ておくのだ。今の職場が何であり、自分で思っている以上の価値ある情報が得られるはずだ。今の業種とはまったく別の仕事を始めようと考えているなら、なおさらだ。家庭学習も大切だ。Noloなどの情報サイトで必要な知識を学んでおこう。今のうちにしっかりと基礎を固めておくのだ。仕事を始めてしまったら、とてもそんな時間は取れなくなる。今の職場から何も持たずに出てしまうのは、じつにもったいない。

5. いつもしっかりとした第二案を用意しておく
もちろん、私は自分のビジネスが今も将来も、ずっと成功してくれたらいいと願ってる。しかし、とくに起業間もない小さな会社に、襲い来るすべての嵐に耐えられるだけの力はない。私たちの場合は、いざというときのための拠り所がある。Jillianは写真家だ。私はRevitの講師という仕事がある。そして、CNCで素材をカットするという仕事は、いつでもできる。この仕事がうまくいかなくなっても、食っていくことはできる。新しい職業経験を積む必要があると感じたら、手っ取り早くアルバイトという手もある。「自分の会社に人生をかける」というのは聞こえはいいが、いつもお金のことを気にしていては、いい仕事はできない。退路を断ってはいけない。いつもどこかに繋がりを持っておこう。つまるところ、大切なのは人だ。そして、楽しく仕事をすることだ。

6. すでにニッチ市場を見つけていても、気づいていないことがある
私は昔気質のギークだ。D&D、コミック、アニメと、そのときあまりクールじゃないものに凝っていた。また、コンピューターにも精通して、いろんなものを動かして遊んでいた。私には建築業での長い経歴があり、デザイン一般を愛するが、黒いタートルネックを着た、昔ながらのデザイン業界の人たちよりも、アーティスト、エンジニア、職人、プログラマ-との親交が深い。何かニッチなもの、自分が得意なもの、他人に真似のできないものがあれば、ビジネスの強みになる。私たちがこの会社を立ち上げたときは、ゲーム会社やソフトウェア会社の内装をやろうとは考えていなかった。ただ、いいものを作りたかっただけだ。ロボットを使って手頃な価格で、自分たちが作りたいものを作っていたら、それが、ギークな趣味も手伝って、今のクライアントの希望にぴったり合ったというわけだ。私たちは、彼らの世界にうまくハマった。みんなにも、自分がハマる世界があるだろう。それがビジネスにどう活かされるか、まだハッキリ見えてこないかもしれない。しかし、頭を使って考えれば、いつかかならず、それが力になる。

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 19, 2010 02:00 AM
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February 18, 2010

モノ作りのビジネスを考える

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これから数ヶ月間、Make英語版 Vol.21の「Your Desktop Factory (デスクトップ工場)」特集と連動して、Make: Onlineでも「モノ作りのビジネス」について考えていこうと思う。物作りの情熱を収入に結びつけるための企画だ。ごく気軽な売買から、少量の製品をネットで販売する方法、Etsyや最近開店したMaker's Marketなどの利用法から、より真剣な、長期的スモールビジネスの運営方法まで、幅広く取り上げていきたい。いろいろなMakerのインタビューや寄稿を予定している。それも、つい最近ビジネスを開始した人から、ひとりでなかなかの稼ぎを上げている人まで、さまざまだ。また、哲学的な考察から、具体的な技術の話までも網羅したい。

もしあなたが、すでに物作りをビジネスにしているなら、ぜひ話を聞かせてほしい。また、これからそうしたビジネスを始めたいと考えているなら、それに対する疑問や不安な点を尋ねてほしい。このシリーズで、我々に取材してほしいものがあったら、ぜひ教えてくれ。コメントに書いてくれてもいいし、私にメールしてくれてもいい(gareth at makezine.com)。とにかく、このシリーズはみんなに役立つものにしたい。とくに、こうしたビジネスを始めるのが夢なのに、わからないことや不安に足を引っ張られてるような人たちの助けになりたい。そして、すでにこのビジネスで経験を積んでいる人たちには、彼らの背中を押してやってほしいんだ。

Make英語版より:
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Make英語版 Volume 21は「Your Desktop Factory (デスクトップ工場)」特集です。安価なコンピューター制御式製造機器を使って立体パーツを作る方法も紹介しています。付加造形式システム(RepRap、CandyFab)と切削式システム(Lumenlab Micro CNC)の紹介もあります。また、シガーボックスギター、800ドル以下でできる CNC、コードレス電動ドリルで走る電動ミニ自転車、マジックフォトキューブの作り方など盛りだくさんです。購読者のみなさんには、すでにお手元に届いているはずです。デジタル版でもお読みいただけます。お買い求めは Maker Shed またはお近くの書店でどうぞ。

- Gareth Branwyn

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Feb 18, 2010 03:00 AM
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January 22, 2010

CupCake CNCを作る -- Part 6: ケースを組み立てる

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いよいよケースの組み立てに突入だ! ワックスは完全に乾いたし、ちゃんと磨いた。すべての部品も揃っている。というわけで、さっそく組み立てよう。

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最初は、ベアリングのブラケットを中央のパネルに取り付けだ。中央レイヤーの底に、付属のM3ナットとボルトで固定する。

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それぞれの角にひとつずつ......。よしできた! 簡単だ。

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前面と背面のパネルと中央パネルに取り付ける。ここもM3ナットとボルトを使う。背面パネルは内側を向くように。レーザーで焼き付けた印が内側に見えるようにするのだ。続けて、左、右、上、下のパネルを、同じ要領で取り付ける。

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Zステージのロッドを準備しよう。簡単だけど、重要な前処理がある。ロッドのねじ山に金属のカスが付いていたりするので、それをきれいに取っておくことだ。

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これを簡単に処理する方法はこうだ。ロッドの先端にテープを巻き、電動ドリルに噛ませてゆっくり回転させ、油をしみこませたペーパータオルで拭き取る。

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Zステージのネジ棒を組み立てる。まず、8ミリナットをロッドに通し、608ベアリングを通す。もうひとつの8ミリナットを通してベアリングを挟み、レンチを2つ使って締める。

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反対側の端から8ミリナットを通す。これは Zステージを支えるためのナットだ。少し奥まで入れておく。あとは前のステップと同じように、ナット、ベアリング、ナットを通してレンチで締める。注意: この段階ではまだきつく締めないこと。

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4本のロッドを、ケースの上面の穴から、中央レイヤーの穴へ通す。

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上面パネルとベアリングは面がピッタリか合っている必要がある。ベアリングがやや低くてもよいが、この調整は大変に重要なので、よーく確かめながら行うこと。

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4つのベアリングの面がパネル面と揃ったら、Zステージブラケットを上からかぶせる。まずはネジ1本で借り留めして、ロッドとベアリングがきっちり収まるか、当たっていないか、などを確認する。

IMG_9747.JPG
問題なければ、残りのネジを使って固定しよう。

IMG_9750.JPG
次は電源の取り付けだ。残念ながら、レーザーカットされた穴にはピッタリ入らなかった。スイッチと電源コードのコネクターが収まるよう、穴を広げてやる必要があった。スイッチが当たる部分を切り取ろう。目分量で適当にやってかまわない。

IMG_9752.JPG
コネクターの両脇にも、小さな切り込みを入れる。電源を合わせてみて、当たる部分に鉛筆で印を付けてやる。そこをデザインカッターなどで丸くえぐる。

IMG_9755.JPG
穴の調整が完了したら、電源を取り付ける。そして、これをケース本体に取り付ける。他のパネルと同じようにボルトとナットを使って固定する。

IMG_9757.jpg
ケースの右側の開口部からケーブルを外に出す。

IMG_9759.jpg
これでケースは完成。あとは電子部品の取り付けだ。そうそう、その前に、ステッパーモーターを取り付けておこう。

IMG_9762.JPG
最初に取り付けるのはX軸ステッパーモーターだ。まず、銀色の小さなプーリーをモーターに取り付ける。モーターの軸とプーリーの上面が揃うように。プーリーをしっかりとネジで固定したら、準備完了。

IMG_9763b.JPG
X軸ステッパーモーターを、中央パネルに4本の短いM3ボルトを使って取り付ける。モーター本体にネジ穴があるので簡単だ。

IMG_9766.JPG
次はZステージ用のステッパーモーターだ。これには黒いプーリーを取り付ける。このプーリーはきつく締めずに借り留めしておくこと。あとで高さの調整が必要だからだ。

IMG_9775.JPG
ここで、すべてのZステージロッドの先端にプーリーを取り付ける。これらのプーリーは、モーターに取り付けたときと上下反対にして取り付ける。

IMG_9776.JPG
Part 5で作ったプーリーを、テンション用としてステッパーモーターの両脇に、ベルトに適度な張力を与えるように取り付ける。強すぎず、弱すぎず。曖昧な表現だが、実際にやってみればわかる。

IMG_9770.JPG
最後に、すべてのプーリーの高さを合わせる。上の写真でもわかるとおり、すべてのプーリーを通るベルトは、横から見たときに真っ直ぐになっていなければならない。とくにモーターのプーリーの高さが狂っていると具合が悪い。プーリーの高さが揃ったら、それぞれネジを締めて固定しよう。

これでケースの完成だ! 次回はYステージの組み立てだよ。

質問を受け付けます。特定の箇所の、高解像度の写真が見たいとか、別のカメラアングルで撮って欲しいとか、ビデオで見たいとか。クールな改造に関する助言も有り難い。あったらコメントに書いてね。質問には、すべてに答えるよう努力します。よろしく!

次の記事がいつになるか知りたい方は、Twitterで@devinckをフォローしてください。

組み立て履歴:

- Marc de Vinck

原文

Posted by Tetsuo Kanai | Jan 22, 2010 12:00 AM
3D printings, DIY Projects, MAKE Projects, Robotics, Toolbox | Permalink | Comments (0)

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