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February 10, 2010

Pyxis OS -- Arduino用OS

Thomは、驚くべきオペレーティングシステム * Pyxis OSの情報を提供してくれた。Arduinoのハードウェアプラットフォームに、SDカードからプログラムを走らせるとか、FATファイルシステムでの読み書きとか、カラー液晶画面にグラフィックやGUI要素を簡単に表示させるといった素晴らしい機能が追加される。かなり楽しく遊べそうだ。中身を見れば、この小さなマイクロコントローラーに複雑なシステムを組み込むためのいい勉強になるよ。

* このオペレーティングシステム自体はオープンソースだけど、Cコンパイラーは別。アセンブラーは無料で提供されている。

- Matt Mets

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 10, 2010 02:00 AM
Computers, Electronics | Permalink | Comments (0)

2000ドルの自家製飛行機

800px-Pietenpol.air.camper.g-buco.arp.jpg

ボクがまだ12歳でダラスに住んでいたころ、ある日、ボクは父に車に乗せられてラブフィールドに住む大叔父のTroyのところへ行った。彼は当時、アメリカ中を旅して、トロイと名のつくすべての街を、自分で作った軽飛行機で巡っていた。ボクはそのベニヤ張りの飛行機を内側から見て、匂いも覚えている。Troyはボクたちに "オートパイロット" 装置を披露してくれた。それは操縦桿に3本のロープを引っ掛けて、食事をとる間、飛行機が水平を保つようにした仕掛けだった。Troyはすべてのトロイを巡り終えると、アラスカの自宅に帰っていった。その5年後、彼は霧のハイウエイで玉突き衝突に巻き込まれて死んだ。ボクの家族には、彼の飛行機以外にも、TroyのMakerとしての伝説が残っている。彼は湖畔にジオデシックドームの自宅を自分で建てて、中の家具もすべて自分で作っていた。なかには玉突き台まであった。彼はカヌーもたくさん作った。それぞれに娘や孫の名前を付け、湖で船団を組んだ。その湖も、じつは彼が作ったものだ。湖というより、ダムを作ったと言ったほうがいいかもしれない。あの日の午後の空港で彼に会ったのが、後にも先にもあれ一度きりだった。

ボクは本物の飛行機を自分で作ろうとは思わないが、あのときの体験から、飛行機を自作する人たちに対してボクは特別な感情を抱くようになった。なかでも、Pietenpol AirCamper NX770CGの製作工程を詳しく紹介しているChuck Gantzerのページはゾクゾクするものを感じる。AirCamperは、Bernard Pietenpolによって1928年に設計された機体だ。小学校8年までの教育しか受けていないPietenpolだが、金物屋と廃材置き場で手に入る材料だけで「庶民の飛行機」を作り上げた。今でも、彼の子供や孫たちがその設計図を販売している。[Boing Boingより]

- Sean Michael Ragan

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 10, 2010 12:00 AM
Flying, Kits, Transportation | Permalink | Comments (0)

February 9, 2010

風船うさぎをLEDで光らせる

led_balloon.jpg
hirossyさんの作ったLEDで光る風船ウサギです。LEDはちょっとしたアイデアでいろんな楽しみ方ができますね。作り方もサイトで紹介されています。

hirossy.asia - LED Rabbit



Posted by Hideo Tamura | Feb 9, 2010 12:00 PM
DIY Projects | Permalink | Comments (0)

カラス型ロボットで異種間コミュニケーション

Crowbot_Jenny.jpg

Sputniko!ことHiromi Ozakiさんの最新兵器「クロウボット」は、カラスの言葉をしゃべるカラス型携帯デバイス。この装置を使って異種間コミュニケーションの実験が行われているようです。詳しい様子はこちらをどうぞ。なんだか交信できちゃってる? コスチュームをもっとよく見たい方はこちら

Sputniko! official blog



Posted by Takumi Funada | Feb 9, 2010 04:00 AM
Robotics | Permalink | Comments (0)

実物カラーピッカー

jinsun_park_color_picker.jpg

Jinsun Parkの楽しいコンセプト。実物から色を選択できるカラーピッカーだ。ペイントプログラムに入っているカラーピッカーと同じ物だが、現実の物体の色をピックできるところが違う。まだ実際には使えないんだけど(とりあえずCMYKのインクで書けるペンを作る必要がある)、スキャナー部分だけなら作れそうだ。純白の光源(LEDの組み合わせで作れそう) と、color light sensorか、フォトセルに色のフィルターを付けたものを使えばいけるかも。どうかな。すでに作ったという人はいる? [core77より]

更新: 匿名のコメントが教えてくれたけど、私が上に描いたSparkFunのモジュールには、すでにLEDが入っていた。だから、これならそのまま使える。自作したい人は、このプロジェクトを参考にしてね。

- Matt Mets

訳者から:プリンターみたいに何色かのインクが入ってて、その掛け合わせですべての色が出るペンができたら、それはそれでスゴイことだね。

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 9, 2010 02:00 AM
Electronics, Remake | Permalink | Comments (0)

BeagleboardにVGA出力を追加

vga_on_beagleboard.jpg

オープンソースのBeagleboardをいじくるのは楽しいけど、DVI接続のモニターがないときはどうする? そこで、Linus Åkessonは簡単な改造でBeagleboard用のVGA出力を可能にした。使っているのは、ラダー抵抗のDAコンバーター、レベルシフトトランジスター2つ、液晶用ヘッダーから VGA互換信号を出力できるように記述された精密なタイミング値だけ。よくできました!

- Matt Mets

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 9, 2010 12:00 AM
Computers, Electronics, hacks | Permalink | Comments (0)

February 8, 2010

オープンソースハードウェア -- WIRED特集記事 「次世代工業革命、アトムが次なるビットだ」

Chris Andersonががんばっている。WIREDの記事、In the Next Industrial Revolution, Atoms Are the New Bitsだ。やったね、みんな! オープンソースで自家製でDIYな製品作りが、WIREDの特集記事にまでなった!

ガレージルネッサンスは、ガレージの外に漏れだして、Maker Faireや "ハッカースペース" の盛り上がりなどの現象を引き起こしている。ピアープロダクション、オープンソース、クラウドソーシング、ユーザー製作コンテンツといったデジタル世界での動向が、アトム(原子=物質)の世界にも広がりつつある。ウェブは、このコンセプトを実証するためのものだった。つまり、アトムが次なる "ビット" となるのだ。


私自身の話をしよう。3年前、ランニングの最中に、近ごろジャイロスコープセンサーが安く手に入るようになったことを考えていた。これを何かに使えないだろうか。まず思いついたのは、ラジコン飛行機に搭載して自律航行ができる無人機、いわゆる "ドローン"だ。調べてみると、自動操縦を可能にするユニットは製品化されて販売されていた。みな私が考えたのと同じ原理によるものだ。しかし、それらを詳しく見てみると、品質の悪さが目立ってきた。どれも非常に高価で(800ドルから5,000ドル)、使いづらく、独自仕様だ。この市場は、もっと民主的な競争を熱望しているに違いない。ここにムーアの法則が登場する。すべての部品をもっと簡単に安く作る。自動操縦用の善良なハードウェアは、適正な利益を見込んでも300ドルを超えるべきではない。残る問題は知的財産だが、これはすべてをオープンにできる時代になった感じがする。大きな利益を得るより、革新的技術を公開する方向でいこう。

このプロジェクトを実現させるために、私はDIY Dronesというコミュニティーサイトを立ち上げた。そして、出資金を出して、当時21歳だったカリフォルニア州リバーサイドに住むメキシコ出身の高卒技師、Jordi Munozを中心とする気の合う仲間たちと作業を開始した。Jordi Munozは組み込み技術と航空学を独学で習得した国際的にも一流の技術者だ。彼は私にArduinoを教えてくれた。そして私たちは自律航行風船のためのコントローラーと飛行機用の自動操縦基板を開発した。

私たちは、エレクトロニクスの愛好家が遊ぶときと同じように基板を開発していった。オンラインショップでパーツを買い、ブレッドボード上で試作回路を組んだ。ブレッドボードでうまくいったら、CadSoft Eagleで回路図を作り、そこからプリント基板を設計した。画面上でいいデザインができたら、それをプリント基板製作業者に依頼する。数週間後にはサンプルが手元に届く。そこにパーツをハンダ付けして、試運転。不具合があれば修正し、大丈夫ならさらに改良を加えて、次のバージョンを作る。

- Phillip Torrone

訳者から:上のビデオの中でWIREDの編集長 クリス・アンダーソンは、"Atoms Are the New Bits"(原子は次なるビットだ)という言葉の意味をとっても分かりやすく解説している。つまり、今やパソコンの中では、オープンソースのソフトウェアをみんなで開発して、それを使って各自が自由にコンテンツを作って公開しているけど、それが画面の外に出て、物理的な "物" も自由に作れる時代が来たということだ。パソコンの中でビット(データ) を扱うように、アトム(物理的な素材)を自由に扱って物を作るということだ。

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 8, 2010 04:00 AM
Open source hardware | Permalink | Comments (0)

How-To: レーザーカッターでプリント基板を作る

laserpcbs.jpg

私は、Parsons the New School for Designのデザインと技術部門で教壇に立つことになりました。コース名はBeyond DIY(DIY を超えて)です。物作りとDIYプロジェクトのチュートリアルが中心です。学生の一人、Joe Saavedraは、早くもプリント基板のエッチングの準備にレーザーカッターを使うというInstructableをまとめました。前にも話したかも知れませんが、学校にはEpilog 75Wという巨大なレーザーカッターがあります。学校が始まるのが楽しみです。このクラスで何をしているかは、Beyond DIY クラスブログでまとめています。

訳者から:プリント基板用の板に艶消し黒の塗料を塗っておき、レーザーカッターで基板のパターンの溶かす部分をレーザーで焼いてしまうという方法。そのあとエッチング液につけてむき出しになった銅の部分を溶かす。

- Becky Stern

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 8, 2010 02:00 AM
Electronics, Instructables | Permalink | Comments (0)

木製CNCマシンの試作機

collapsible_cnc_machine.jpg

Nick Santillanは、折りたたみ可能な木製三軸CNCマシン の写真を公開してくれた。決まった作業スペースを持たない彼は、いろいろな場所に簡単に移動できるポータブルのCNCマシンが必要となり、製作を開始したそうだ。折りたたみ式CNCマシンを作ったのは彼が最初というわけではないけど、中央がオープンになっていて、標準的なマシンでは扱いにくい大きさの素材が使えるところがすごくいいね。テーブルや家具の上に置いて、直接、彫刻しちゃうなんてことも可能かも。

- Matt Mets

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 8, 2010 12:00 AM
3D printings | Permalink | Comments (0)

February 5, 2010

感動の模型ジェット戦闘機プロジェクト

modelJet_1.jpg

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80ページ以上にもおよぶドキュメント。ドイツ人Makerのジェット戦闘機模型製作の非常に細かい記録だ。ジェットエンジンも入ってる。ドキュメントの文章はドイツ語だけど、写真を見るだけでもう十分。

Su27 Project

- Gareth Branwyn

訳者から:そこまでやるかー! ものすごい感動。このサイトのビデオのリンクは切れてるみたいだけど、YouTubeでHarald Hufと検索すれば飛行中のビデオがたくさん出てくる。

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 5, 2010 03:00 AM
Toys and Games | Permalink | Comments (0)

セラミックIC

ceramicIC_cc.jpg

MAKE Flickr poolより。

Karl W. は、先日手に入れた何かの写真を送ってくれた。

このセラミックのウエハーは、ボクにとってすごくミステリーです。ボクはこれをeBayで、イスラエルのクファ・サバの人から買いました。しかし輸送の途中で上の端にヒビが入ってしまいました。大きさは、約10センチ四方。普通のシリコンウエハーよりちょっと厚い感じです。シリコンが使われる以前に小さなICを作ろうと試みた跡なのでしょうか?

[...]

だれか、詳しいことを教えてくれたら感謝します。見たかぎり、すごくレアなアイテムのようなんですが。

大きな写真はこちらでどうぞ。

訳者から:英語版のコメントには、これは厚膜印刷のセラミック基板で、昔はよく使われていたもんだって話が飛び交っている。黒い部分は抵抗で、レーザーでトリミングして導電性塗料を使って抵抗値を調整しているようだとか、差動増幅器のセンサーかそのインターフェースじゃないかと推測する人もいる。

- Collin Cunningham

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 5, 2010 12:00 AM
Computers, Retro | Permalink | Comments (0)

Arduinoベースのスタイラス式シンセ - Nebulophone

nebulophone_cc.jpg

nebulophone1_cc.jpg
Handmade Musicのオースティンの月刊イベントで、またまた楽しいキットが発表された。Bleep LabsのNebulophoneだ。Arduino互換ボード上のデジタルシンセと、プリント基板キーボードのような "スタイロフォン" を合体させたものだ。アナログフィルタ-、FLO、赤外線同期アルペジエーターなどは光でもコントロールできる。絶対ほしーっ! コードと回路図は Bleep Labsのサイトにあるよ。

- Collin Cunningham

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 5, 2010 12:00 AM
Arduino, Electronics, Kits, Music | Permalink | Comments (0)

February 4, 2010

eスポーツの初期衝動

人間がすっぽり入れる空間で全身を使ってPONG。たしかにスポーツとテレビゲームが融合しています。問答無用で楽しそう。

EUREKA COMPUTER



Posted by Takumi Funada | Feb 4, 2010 05:00 AM
Gaming | Permalink | Comments (0)

ガムテでポーチを作ってみた

dcttpbag.jpg

中島麻美さんの『ガムテープでつくるバッグの本』を読んだので、さっそくトライしてみました。Nintendo DS用ポーチです。あっという間にできました。取っ手の部分はインサイトベルトと呼ばれる手芸用の素材を使いましたが。あとはすべてガムテープ(正確には布粘着テープ)。材料費が安い。手でベリッと切ることができますから、道具もいっさい不要です。プロトタイピングの手法として、とても可能性があると感じました。アイデアが湧いてきます。



Posted by Takumi Funada | Feb 4, 2010 03:00 AM
Crafts | Permalink | Comments (0)

マンデルブロ集合ビューワー

ハードウェアハッカーのAdam WolfとTwin Cities Makerのメンバーは、Arduinoベースのマンデルブロ集合を見るためのビューワーを開発した。Adam のウェブサイトには、このプロジェクトの完全な回路図とコードが掲載されている。

- John Baichtal

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Feb 4, 2010 02:00 AM
Arduino | Permalink | Comments (0)

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