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January 10, 2012

生成的組み立ておもちゃ

まずはこの4種類のエレメントで実際に遊び始めました。

ブラウン大学工学部視覚芸術学部で講師を務める Ian Gonsherが考案した Generative Construction Toy(生成的組み立ておもちゃ)は、レーザーカッターで切り出したはめ込み式のパーツを組み合わせて立体を作って遊ぶというもの。ティンカートイやレゴのオリジナル部品を作って遊ぶのに似ているが、こちらはもっと有機的な感じだ。どんどん勝手に部品を作って遊んで欲しいと奨励しているところが面白い。

レーザーカッターを持っているか、手で切り出す手間をいとわない人は、Ianのサイトから GCT outlinesをダウンロードして遊んでみてほしい。[ありがとう、Ian!]

- Adam Flaherty

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Jan 10, 2012 12:00 AM
3D printings, Biology, DIY Projects, Mods, Toys and Games, Woodworking | Permalink | Comments (0)

January 6, 2012

Zero to Maker:サイドプロジェクトの襲撃


ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力のレポートを連載します。- Gareth

Makerたちには驚かされる。どれだけのプロジェクトを同時進行させているかを見るにつけ、畏敬の念にとらわれる。ちょっと話がはずむと、たいてい、5つ以上のプロジェクトの構想を暴露される。新しいツールをひとつ見せれば、たちまち、その応用法やそれを使った実験の長いリストができあがる。これこそMakerの気質 (永久に止まらないプロジェクト案のベルトコンベア)であり、生まれながらの体質だ。私は、たったひとつのプロジェクトを考えるだけで精一杯の口だ。だから、苦労して複数のプロジェクトのバランスを取る心配なんてないだろうと思っていた。ところが、それは大間違いだった!

今やっとわかった。East Bay Mini Maker Faireで、OpenROVのブースを訪れたあるMakerからこう言われたのだ。「何が作れるかと考える時期はすぐに終わる。作る時間を捻出する方法ばかり考えるようになるよ」

そのとき私は同意するようにうなずいたが、その本当の意味が理解できたのは、先週の日曜日、ほんの「ちょっとした」サイドプロジェクトに週末を丸ごと費やしてしまい、下手をしたら次の週末もそれで潰れてしまいそうな状況に陥ったときだった。それは先週の木曜日、壁面ガーデニングについて語り合っていたときで、私は、壁面で植物を育てるというアイデアに魅了されてしまった。

Zero to Makerを始める前だったら、あちこちの店やウェブサイトを回って、もっとも安価にあげる方法を探すか、ただ情報を読むだけで終わっていただろう。しかし、今の私は違う! 自分で作り始めたのだ!

私は、園芸に関してもからっきしダメだということを言っておかなければならない。Green thumb(緑の親指:園芸の達人という意味)の反対語があるとしたら、それは「私」だ! 普通に考えて、このプロジェクトの最大のポイントは、どうやって壁に土をくっつけるかだ。私は、壁面ガーデニングの実例ややり方についてGoogleで検索した。そして発見したのは、セラミックの上に草を育てているアーティストたちの例だった。この路線が正解かもしれないと私は思った。私は、Luquid Ceramic(住宅用屋外ペイント)のメーカーに電話をかけて、ペイントに草の種と園芸用土を混ぜ込んで塗ったらどうなるかと、1時間半ほど私の考えを聞いてもらった。それは丁重に否定されてしまったが、私はそのアイデアを諦めることができなかった。

ガールフレンドと、そのプロジェクトとはまったく関係のない話をしているとき、たまたま私はhypertufaという素材のことを知った。これは普通のセメントにピートモスとパーライトを混ぜたもので、バターミルクを塗っておくと苔が生える。壁で植物を育てるという私の本来の目標とは少し離れるが、これを使って壁掛け式のプランターが作れるだろうと考えた。というか、正直言って、私はこれをどうしても試してみたかったのだ。私は鉛筆で必要なものを書き出した。 hypertufaの材料も入っている。コンクリートを固めるための頑丈な型も必要だ。土曜日の午後、型に関するいいアイデアがもらえないかと、私はTechShopに立ち寄った。そして衝動的に板金講座に飛び込み、型作りのための技術を習得した。 その講座は素晴らしい内容だった。その日の午後いっぱいを使って金属加工用工具の使い方を学び、それでどんなものが作れるか、あれこれ思いを巡らせた。型と呼べるほどのものは、そこでは作れなかったが、私は立ち止まらなかった。

日曜日の朝、私は使命を果たすために起床した。私はhypertufaでプランターを作るという大胆な目標をガールフレンドに告げた。まったく唐突な話ではあったが、その週末の私の奇妙な行動を見ていた彼女は、納得して「お楽しみ」に加わってくれた。彼女が私の手伝いをしようと決めた(と私が思った)のは、ただ私が困り果てるのを見たかったからで、私のアイデアに特別な興奮を覚えたからではなかった。必要な材料をちょっと買いに出たのだが、それはサンフランシスコのすべてのホームセンターを巡るの旅になってしまった。必要なものをすべて揃えるのに昼までかかり、私たちは疲れ果ててしまった。ちょっとした楽しいサイドプロジェクトは、いつの間にか直球勝負の本気のチャレンジに変わっていた。この買い出しツアーで、私たちはプラスティックのバケツをいくつか購入した。それは、ちょっと手を加えることで、hypertufa用の型として使える。私が思い描いていた壁掛けプランターの型とは違うが、今の段階ではこんなものだろう。次に私の印象に残ったのは、服とゴム手袋と、ガールフレンドの家の裏庭に設けた作業場を、土とピートモスとセメントだらけになってしまったことだ(写真を撮らなかったことを非常に後悔している)。

土埃(とコンクリート)が収まるころには、私たちはhypertufaを詰めた型を2つ作っていた。すべてを掃除し終え、出来上がった型を見て、私はここまでのことを振り返った。最初に描いた構想から、どんだけ遠くまで離れてしまったのだろうか。壁で植物を育てるという私の馬鹿げた考えは、ペンキに土を混ぜるという、ちょっと恥ずかしいアイデアから、板金講座の受講、コンクリートもどきに膝まで使っての実験、そして最高に楽しい時間。これからも、「次の週末」は必ずやってくる。

更新: 私たちの実験に関して、ガールフレンドからの最新の伝言:「わかんないけど、触ると変な感じ。土をただ固めたみたい。勉強になったってことで、よしとしましょう」そのとおりだ!

これまでの話はこちら:Zero to Makerの旅

- David Lang

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Jan 6, 2012 12:00 AM
Education, Green | Permalink | Comments (0)

January 5, 2012

夜の波間に光るネオンサーファー

夜間サーフィンを楽しむ連中が、ボードとウェットスーツを、たぶんELワイヤとテープで光らせている。これはStrongbow Australiaのプロモーションビデオだ。コネクタや電源をどうやって防水しているのか、すごく知りたいところだ。

夏の始まりを告げようと、Strongbowが、『エンドレスサマー Ⅱ』などで知られる伝説のサーフィン映画監督ジャック・マッコイ、バリ・ストリックランド、『アクアバンプス』のユージン・タンと手を組んで、オーストラリア最大の闇夜に光るサーフィンを、ボンディビーチで撮影した。夏の前夜、17人のStrongbowサーファーたちが、Strongbow主催の好例行事「welcome to summer」(夏へようこそ)のために、特製の光るウェットスーツを着て光るサーフボードを抱え、ボンディビーチに集まった。Channel 10のボンディ・レスキューライフガード、 Andrew Reidもその中のひとり。数百人の見物客がビーチやBondi Icebergsのバルコニーに並び、このスペクタクルを堪能した。

- Becky Stern

訳者から:Strongbowはアップルサイダーのメーカー。Bondi Icebergsは、ボンディビーチに建つ伝統あるスイミングクラブです。

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Jan 5, 2012 12:00 AM
Electronics | Permalink | Comments (0)

January 4, 2012

AquesTalk PicoとArduino Unoが新年のご挨拶

MTM07で購入した音声合成LSI "AquesTalk Pico"とEmerge+のエンクロージャに入ったArduino Unoが新年のご挨拶。スピーカはarms22さんのスタバカップアンプです。Makerのみんなの成果を活用して初日の出の直前に作った「作り初め」です。本年もよろしくお願いいたします。

Serial.println("ake'masite omedetou gozaima'su kotosimo yorosikune/");
(書いたプログラムはこの1行だけ)

Posted by Takumi Funada | Jan 4, 2012 02:00 AM
Arduino | Permalink | Comments (0)

ニューヨークでできれば、どこででもできる

Makeit

私の住居兼仕事場は、ニューヨーク市内のウォールストリートから2ブロックほど離れた場所にあるので、ここ数ヶ月は面白くて感動的だった。普段のニューヨークシティの熱狂よりも、さらに熱かった。私はMakeで仕事をするかたわら、オープンソースエレクトロニクスの工場、 Adafruit Industriesの経営を手伝っている。2008年の金融危機の際に、金融関係の連中が逃げ去ってしまったため、私たちはとても広いスペースを借りることができた。それから、この地域の激しい変化を見続けてきた。そこには、いい変化もあれば、「チャレンジ」と呼びたいものもあった。この数年間、私は同じ質問をよく受けた。「なぜニューヨークなんだ?」と。そして、「なぜわざわざ、ここでビジネスを? こんなに住みにくくて物価が高くてクレイジーで奇っ怪で殺気だった街で」と言われる。さらに、「ベガスに来いよ。無税だぞ!」とね。そこが今回のテーマ、「ニューヨークでできれば、どこででもできる」につながる。ここがなぜ、今の私がビジネスを行うのに最良の街なのかを考えてみたい。みんなは、なぜそれぞれの街でビジネスをしているのだろう。個人事業から大勢のメンバーを抱える会社まで、いろいろな人の意見を知りたい、というのが今回のコラムの目的だ。では始めよう。

「ニューヨークで一旗揚げれば一人前だ」 マーク・トウェイン

速さ

私がニューヨークに落ち着いたのは5年前だ。国中を渡り歩いた末に、ここでひとまず旅を終え、新たなスタートを切ったわけだ。私がニューヨークで最初に働いた場所は、末期のドットコム企業だった。仕事のペースが狂乱的で、友達は会社の同僚しかいなかった。それほど長く私たちは共に働きづめだったのだ。そして私は気がついた。それは今でも変わらない真実だ。「この仕事が好きだからニューヨークにいる」ということだ。めちゃくちゃ厳しくて、暴力的で、できることはなんでもやる。この街へは休みに来たのではない。弾けに来たんだ。

忙し好きの人には、ニューヨークが最高の街──みんながみんな、ずーっと動いてる。この街は、ものすごく新陳代謝が激しい生き物だ。そういうのが苦手という人は、ここに来るべきじゃない。Makerビジネスにとってニューヨークが最高の街だと私が思う第一の理由は、この巨大な塊の一部分になったときに得られるエネルギーだ。その流れに乗れば、ときには自分自身も追いつけないほどのものすごいスピードで突き動かされる。しかし、何か事を成し遂げるには、そのスピードが必要だったりもする。

ここでは、街角のコーヒーの屋台からショーの出演を目指すアーティストまで、あらゆるものが競争だ。その刺激で活気づく人でなければ、たしかに、生きてはいけない。日々の仕事に競争を必要としない人もいる。でも私には必要だ。奇妙に聞こえるかもしれないが、100万人が暮らすこの街で、完全に孤独を保つこともできるのだ。

人々

有能にして多才で仕事が好きで、創造性にあふれ、自分の仕事を愛している人には、なかなか出会えないものだけど、ニューヨークには、そんな人間が掃いて捨てるほどいる。ここでは就職なんて大した問題ではない。意欲的に活動しているアーティストやデザイナーやミュージシャンや作家がたくさいいる。彼らはみな、いくつもの仕事を並行して行っているのだ。ウチの発送部門のヘッドも、彼が書いた演劇をどこかで上演するかもしれない。本業のほかに情熱を燃やすものがあることは、ここでは弱みではない。むしろ強みになっている。

自分がやりたいことをやるために、安定した仕事を求める人もいる。それも正しい。なにせ金のかかる街だからね。私はよくこう言う。ニューヨークを歩けば1時間ごとに20ドル消えると。ここでは、学生でもアーティストでも作家でも、誰でも、額に汗して働くことの好きな人が生き残れる。賢明に働くことで足場を築けるのだ。

Makerの世界には、物の高速プロトタイピングというものがあるが、私の場合、物を作る前に、高速で自分のアイデアがまともかどうかをチェックしたいと思うことがある。そんなとき、急いでアイデアを発表して、すぐに大勢の人に見てもらえる環境はニューヨークにしかない。私は人見知りをしないので、誰とでも会話を始められる。どんなことをやろうとしているのか、どんな問題に取り組んでいるのか、何を学ぼうとしているのか、自分の子供に何を学ばせたいと考えているかなどなど。これは私の思考に大いに役に立つ。フォーカスグループを抱える企業もあるけど、私の場合、ニューヨークの街がそれにあたる。

Makeが小さなオフィスをニューヨークに構えたのと同時に、Etsyがサービスを開始した。私は、Makerムーブメントの成長といっしょに、Etsyが成長していく様子を見続けてきた。物を作ったり、作品の情報を公開したりする人たちばかりでなく、物作りや作品の公開を支援する人たちも大勢いる。これは、物作りの技能を広めるという意味に止まらない。Maker たちをサポートする文化やビジネスを育成することにもつながる。

利便性

私はVC(ベンチャー投資資金)に頼っていないが、これについても触れておくべきだろう。私の会社は、投資を受けなくても(投資の申し出はあったが)利益を上げて成長している。しかし、ニューヨークにはVCが山ほどあり、すでにこの街では、オープンハードウェアのビジネスが3つ、VCによって立ち上がっている。

ニューヨークのVC関係者の間では、いわゆる「Makerビジネス」への注目度は上がってきているものの、ウェブ技術への関心が高い。MakerBotは1000万ドルの投資を受け(以前の記事を見てください)、さらに4~5社の「製造2.0」系企業への投資が決まっているか、すでに投資を受けている。私には投資の必要はないが、誰から、どうやって投資を受けられるのかがわかっているだけでもありがたい。

ニューヨークタイムズ紙には、「ニューヨークが最高」といった内容の連載記事が載っている。いくつか紹介しよう。

Re-engineering New York: More Than a Sci-Fi Dream? ニューヨークのリエンジニアリング:空想科学よりもすごい?(英語)

Technology Footprint: Starting Up in New York 技術の足跡:ニューヨークで起業する (英語)

A Haven for Lovers of the Analog アナログ愛好家の天国 (英語)

On the Move, in a Thriving Tech Sector 活況のテック地区で成長中(英語)

了解を取っていないので、この街のために働いている人たちから聞いた話を、ここに直接書くわけにはいかないが、金融以外の職種でこの街の収入源を多様化するための大きな活動が行われているとだけ言っておこう。これは大相場だ。だけどそれは、破壊をもたらすこともある。よく目を凝らして見れば、すごく大きなことが起こりつつあるのがわかるはずだ。

NYCEDC(New York City Economic Development Corporation:ニューヨーク市経済開発公社)が発表した地図、「ニューヨーク市の高速プロトタイピングと製造のためのスペース」(PDF)を見て欲しい。

ハッカースペース、3Dプリントサービス、ギャラリー、学校......私たちは、新世代の産業革命の中で、物作りのハブとなる道を歩んでいる。

世界の中心

みんなニューヨークに来る。実際に、みんなのほうから来てくれるのだ。去年は、仕事に集中したかったので旅行は一切しなかった。でもぜんぜん大丈夫だった。私の仕事に関わる人たちがニューヨークに来てくれるからだ。Maker Faire NYCやOpen Hardware Summitのようなカンファレンスや、その他のイベントも含めて、ニューヨークは(思うに)世界の首都なのだ。

この街に住んでいなかったら、なんとしてもニューヨークに来ようとしていただろう。

1日20時間の仕事を数週間ぶっ続けでやっても、まだフィリップ・グラスのライブを聞きにいけたりする。ドア・トゥー・ドアで30分もかからずに、あらゆるショーを観に行けて、博物館に行けて、友達にも会える。私にとって、そこが重要なポイントだ。アイデアを絞り出したり刺激を受け続けるために、みんなが何をしているかは知らないが、私の場合は、よりよい物を作って広く知らしめることを助けてくれる、あらゆる場に顔を出すことだ。世界的な運動(編注:ウォール街占拠運動)のきっかけとなったズコッティ公園も、ウチからわずか2ブロックのところにある。

私のパートナー、Limor "Ladyada" Friedは、その高い技術と志によってメディアの注目を集めている。数ヶ月にわたって、記者たちが訪れて、ショップをビデオ撮影したり写真を撮ったり、彼女にインタビューをしていった。地元のメディアもあったが、飛行機で取材に来たところもある。ニューヨークにはいつもかならずメディアのネタがあり、この街にはほとんどすべてのメディアの発信基地がある。

彼女が注目されるのは、Makerビジネスの成功者ということもあるが、締め切り時間に間に合うようにLimorを取材できて便利だという理由もある。また彼女はKinectのハッキングのような大きなニュースの中心人物であり、この景気のいいエレクトロニクス工場がグラウンドゼロのすぐそばにあるというのも面白い。

もし私たちが他の街に住んでいたら、これほど多くのメディアがわざわざ訪ねに来ただろうか。来るには来るだろうが、こんなに多くはなかったはずだ。

MakerBotは、人気の地元雑誌「Timeout NYC」の表紙を飾り、Colbert Reportにも登場した。MakerBotの創設者、Bre Pettis(シアトルで私と出会い、ビデオの仕事をしてもらうために私がMakeに引き入れた。その後、私と同時期にニューヨークに越してきた)は、MakerBotが成功した理由のひとつに、絶え間ないメディアへの露出があったからだと話してくれた。こんな話はいくつでもある。ここで何かをすれば、それを世界に伝えたいと思っている人もいるということだ。

MAKEに関連して - Maker Faire NYでは、メディアの取材のレベルが違っていた。サンフランシスコのときとは段違いにメディアが多かった。だからMakeはずっとニューヨークにいたいと考えている。ニューヨークだから、マーサ・スチュワートもMaker Faireの宣伝をしてくれた。

制約

部屋が狭いとか、ビジネスに対する新たな市税とか、そういった問題に頭を抱えるときもあった。でも、今は悟りの境地に至っている。空間と金の制約は、仕事の効率化をもたらす。つねに在庫が揃っていて、しかし膨大な経費や無駄に時間を浪費する倉庫を使わずに済ませるには、上手に在庫管理ができるプログラムを書けばいい。この街では身軽に素早く動くことが大切だが、ビジネスも同じこと。現在、私たちの仕事場は3500平方フィートだが、もうすぐ1万平方フィートになる。そこを、細かい部分まで最適化して使っている。どこに何があり、いつ届き、いつ発送されるかを詳細にモニタするシステムも作った。必要に迫られた最適化だ。ウチのスタッフは全員がこうした考え方を持っている。CTOなどは自分でコードも書くが、必要になれば棚も作る。仕事を進めるために、私たちは全員ができる限りのことをするつもりでいる。この街の高い家賃、にいるための「代金」を、他の街の人たちよりも多く払っている私たちは、価値の高い、よりよい物を作り、よりよいビジネスを行うために、余計に働かなければならないのだ。私たちのやることすべてに目的があり、金の使い道は慎重に考えないといけない。しかしもっと重要なのは、いかに「使わない」かだ。

今回のコラムをJay-Zの言葉で締めくくりたいと思う。今後もずっとニューヨークで仕事をしていくかどうか、それは自分にもわからない。でも、今はニューヨークが私を求めている。ときに冷徹で、辛辣で、容赦のない街だけど、ここにいてほしいとニューヨークに頼まれて、嫌とは言えないだろ?

In New York, concrete jungle where dreams are made, oh
There's nothing you can't do, now you're in New York
These streets will make you feel brand new
Big lights will inspire you, let's hear it for New York
New York, New York
(ニューヨーク、夢が生まれるコンクリートジャングル
 できないことがない。ここはニューヨークだから
 街を歩けば、生まれ変わった気分になれる
 大きな光が刺激をくれる。ニューヨークに拍手を贈ろう
 ニューヨーク、ニューヨーク)

Jay-Z, Empire State Of Mind

- Phillip Torrone

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Jan 4, 2012 12:00 AM
Makers | Permalink | Comments (0)

December 28, 2011

Zero to Maker:3Dスキャンの冒険


ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力のレポートを連載します。- Gareth

「で、これは何なの?」「これは何をするもの?」と私はAutodeskのMaker支援担当者、 Jesse Harringtonに質問を浴びせかけた。彼は、TechShopに出向して、Makerたちに対してAutodesk関連製品のあらゆるサポートを行っている。

「マジメな話」と、TechShopの イベントおよびマーケティングコーディネーターの Andrew Taylorが口を挟む。「『Source Code』の中に入ったみたいな雰囲気だよ。あの映画、見たか?」

「そうだよ! まさにアレだね」と私が答える間、Andrewがイスに座り、適切と思われる位置に体を動かした。

この部屋に入ってまず目に入ったのは、背後から照明が当てられたテントのフレームに並んで中央を向いている、およそ20台の一眼デジカメだ。Andrewが画面の指示に従って難なくポジションを整える間、Jesseは、これが Photofly プロジェクトであることを話してくれた。デジタル写真を使って3Dモデルを作るAutodeskの新技術なのだそうだ。

そして、パシャッ! Andrewも私もびっくりして飛び上がった。すべてのカメラが同時にシャッターを切ったのだ。それでおしまい。一瞬の、痛くもなんともない出来事だった。次は私の番だ。私はイスに座り、カメラが一斉にシャッターを切るまでじっとしていた。結果を見に行ったが、その場でモデルができるわけではないことを知り、ちょっとガッカリした。我々の興味は、すぐさま未来的なAutodeskショールームにあった別の展示物に移っていった。数時間後、電子メールを受け取るまで、あの写真のことはほとんど私の意識から消えていたのだが、その夜、それを見たときにぶっ飛んだ。私の頭の3Dモデルが私のiPhoneの画面でぐるぐる回っている。

Photoflyの話は前にも聞いたことがあった。実際、Autodeskショールームを訪ねたお目当ては、それを見学することだったのだ。数日前、TechShopで、Jesseと雑談をしていたのだが、最近どんな講座を受講したかと彼に聞かれたとき、私は前の晩に受けた Next Engine 3Dスキャン講座のことを熱く語ってやった。その講座の受講者は私のほかに、もうひとりしかいなかった。私たちはスキャナの準備方法、操作方法、そしてソフトウェアで画像データを処理する方法を教わった。生徒は2人だけだったので、終わりに近い時間に、私たちは3Dスキャンを何に使いたいかを話し合った。私は、もちろん技術習得の使命があってのことだが、もうひとりは面白いことを考えていた。彼は海の貝殻をスキャンしたいと話してくれた。独特な貝殻の形状は、Next Engineの仕様事例にもってこいだ。私たちは、貝殻の形状や複雑さについて、その画像の合成方法や、貝の裏表をスキャンする方法などを話し合った。かなりチャレンジングなプロジェクトだ。しかし同時に、ひとつの技術の特別な能力と限界について知る上でも、いいディスカッションだった。私はこれまで、デジタルでデザインしたものから実体を作るCNC工作マシンに多くの時間を使ってきた。実体を取り込んでデジタルデータに変換するスキャナ技術のほうには、ほとんど目を向けていなかった。CADプログラムとも柔軟に組み合わせて使うことができる。もちろん、そんな話はJesseには釈迦に説法だが、彼は私の過熱ぶりを見て、Photoflyのことを教えてくれた。そして、Autodeskツアーを提案してくれたのだ。

この一連の出来事(講座、見学ツアー、話し合い)が私に残してくれたものは、この技術に対する驚きだ。しかし、これが社会にどれだけのインパクトを与えるかとなると、よくわからなかった。面白いけど実用性がない、お楽しみの技術といった感じだった。ところが、MakerBotのある小さな記事を読んで、何かがひとつにつながった。それは、Project Shellter: Can MakerBot's Save the Hermit Crab Community(MakerBotはヤドカリの生息域を守れるか)という記事だった。MakerBotの招聘アーティスト、Miles Lightwoodが、彼の仲間といっしょにヤドカリが宿る貝殻の不足問題を解決するためのクラウドソースを立ち上げたという内容だ。

すごい。ほんの数時間のTechShopの講座を受けた私のクラスメイトが、その技術をヤドカリの宿作りに活かせるかもしれない。なんて素晴らしいことだろう。私のZero to Makerの旅は、こうした可能性に、何度も繰り返し気づかせてくれる。

過去の記事:Zero to Makerの旅

- David Lang

訳者から:映画「Source Code」の邦題は『ミッション・8ミニッツ』です。

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Dec 28, 2011 12:00 AM
3D printings, Imaging, Toolbox | Permalink | Comments (0)

December 27, 2011

汎用ロジックICだけでVGA出力

ttlvga.png

自作中毒ヂヂィさんは市販のCPUやFPGAといった便利な部品を一切使わずに、1970年代の主力デバイスであるTTL ICのみでコンピュータを作っている。ロジックボードだけでなく、普通のVGAモニタにつながる画像出力機能まで作り始めた。ブレッドボード上には74シリーズだけが並んでいる。

RETROF工房 - 1970年代にオリジナルCPUの設計と、そのCPUを使ったコンピュータの自作を夢見ていた青年(当時)が40年の月日を経て、その夢に再挑戦した実録集



Posted by Takumi Funada | Dec 27, 2011 01:00 AM
Electronics | Permalink | Comments (0)

How-To:クラフト用ビーズでDIY傾きスイッチ

工場でも自宅でも、傾きスイッチを作る方法はいろいろあるけど、Instructables会員のfjordcarverのアイデアが気に入った。ペイントしていない金属のビーズ(上の写真のいちばん左)を水銀のように使う方法だ。彼のチュートリアルでは、2つの小瓶を使った単極双投傾きスイッチの作り方を紹介している。

- Sean Michael Ragan

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Dec 27, 2011 12:00 AM
Electronics, Instructables, hacks | Permalink | Comments (0)

December 26, 2011

HAXLR8R:新規ハードウェア事業のための国際支援プログラム

Cyril Ebersweilerの解説より:

HAXLR8Rは111日間のハードウェア事業に特化した起業支援プログラムです。起業を目指す世界中の人々に適切な援助を行い、そのアイデアを競争力のある現実の事業へと導きます。

このプログラムでは、指導、資本金、オフィス、ハードウェア関連サービスとツールの提供、さらに、中国とアメリカの同じ方向性を持つ起業家からなる強力な起業コミュニティへの集中的な参加などを通して、複数のチームを現実的な機能を備えた企業に育てあげます。

HAXLR8Rは、2012年3月から6月まで実施されます。最初の開催地は深圳(Shēnzhèn)です。参加者は、ここで製品の最初のプロトタイプを製作します。または、すでに可動品があれば、ビジネス規模の拡大を試みます。毎週、参加者は、発明、プロダクトデザイン、ソーシング、製造、サプライチェーン、パッケージ、流通、財務、マーケティング、指導者と会い、資金調達などの経験豊かな指導者たちの指導を受けます。

最終週では、サンフランシスコで開かれる大規模なショー、HAXLR8R Dayに向けて、衝撃力のある宣伝方法を学びます。

本プログラムの指導者には、次に示すような蒼々たる著名人が名を連ねています。Brad Feld(Foundry Group)、Mitch Altman(TV-B-Gone)、Bill Liao(Xing/SOSventures)、Bill Warner(AVID/Warner Research)。プログラムの創設者は、Cyril Ebersweiler(Chinaccelerator)、Eric Pan(SeeedStudio)、Sean O'Sullivan(Mapinfo/Avego)の3名です。

10組の起業を目指すチームが選考によって選ばれます。申し込みは1月末まで受け付けています。

- Mark Frauenfelder

HAXLR8R: First International Incubator Program for Hardware Startups(英語)

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Dec 26, 2011 12:00 AM
Events, Maker Pro | Permalink | Comments (0)

ポケットに入るエスプレッソマシン

Instructablesの会員、urantは、銅管の継手と無鉛ハンダとプラスティックの注射器と、あれこれ細かい材料で作ったポケットサイズのエスプレッソマシンを紹介してくれた。アルコールランプとボイラーも組み込まれている。

- Sean Michael Ragan

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Dec 26, 2011 12:00 AM
Food and Beverage, Instructables, Tools | Permalink | Comments (0)

December 22, 2011

エコノミスト誌に載ったMakerムーブメント

Image by Andrew Kelly

『The Economist』最新号に、MakerやMakeやMaker Faire、そしてMakerムーブメントの芽生えに関する記事が載った。一流雑誌にこんなタイトルとリード文(下記)が載るなんて、感激だ。しかもビジネス界の権威ある経済雑誌だからね。

More than just digital quilting(単なるデジタルキルティングではない) -- テクノロジーと社会:「Maker」ムーブメントには、科学の学び方や、科学が革新を促進させる形を変える力がある。それは、新たなる産業革命の前兆かもしれない。

オンライン版のこの記事は、署名記事ではないが、非常にわかりやすい明快な文章で書かれている。Makerカルチャーの素晴らしい紹介記事であり、幅広い人々の関心を引くものになっている。

Makerムーブメントは、デジタルカルチャーに対する反応であり、副産物でもある。いくつもの流れが収斂して実現した。新しいツールや電子部品の登場で、物理的世界とデジタルの世界を簡単に安価に融合させられるようになった。インターネット上のサービスやデザイン用ソフトウェアを使うことで、開発や設計図の公開も簡単にできるようになった。毎日、コンピュータの画面で「ビット」と向き合ってきた人たちは、物理的な物を作る喜びに目覚め、異なる分野の愛好家たちと、現実の世界で、直接触れあうようになっている。今はまだホビイストの領域に止まっているが、Makerムーブメントの衝撃は、ずっと遠くにまで響くことになるだろう。

More Than Just Digital Quilting

- Gareth Branwyn

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Dec 22, 2011 01:00 AM
Maker Faire, Maker Pro, Makers | Permalink | Comments (0)

AndroidのUSB Host APIを使ってチョロQを操作

いわたんさんは、Android3.1以上で利用できるUSB Host APIを使って、Arduino duemilanoveと通信する方法を調べました。この動画はそのサンプル。AndroidタブレットからチョロQを赤外線で操縦しています。対象となるArduinoボードはFTDIのUSBインタフェイス(FT232RL)を搭載しているモデル。現在のADKとの違いは、Android端末がホストとして機能しているところ。このほうが自然な気がします。より詳しい情報はいわたんさんのブログでどうぞ。

AndroidのUSBホストを使ってArduinoとシリアル通信



Posted by Takumi Funada | Dec 22, 2011 12:00 AM
Arduino | Permalink | Comments (0)

December 21, 2011

Zero to Maker:新参Makerの5つの落とし穴(とその対策)


David Langは旅の途中。Maker文化に身を染めようと、DIYのスキルを貪欲に学び続けている。彼の旅を支えるのは、寛容なる相棒、TechShopの面々だ。これはそんな彼の、何を学び、誰に会い、どんな障害を乗り越えた(または乗り越えられなかったか)......といった旅の記録である。- Gareth

Zero to Makerのプロジェクトを開始したころ、私は独学で工業デザイナーになれるかもしれないと考えていた。実際に工業デザインを学ぶための高い学費を払わずにいけるのではないかとね。そして旅を続けるうち、その道のりはとても長いということに気がついた。それでも、最初に描いた夢は持ち続けているし、インターネットを活用し、よい工具が使える場所があり、同好のMakerたちのコミュニティに積極的に参加することで、より安価で短時間に技術を習得できると今でも信じている。そこでもっとも重要なのは、自分が何を知らないかを理解し、真剣に取り組むことだ。

偶然にも私は、オープンハードウェアサミットで、私とまったく同じ考えを持つ人と出会えた。現役工業デザイナーであり、現在ラフバラ大学デザインスクールの博士課程で勉学中のMatt Sinclairだ。彼はサミットの分科会セッションで、DIYリバースエンジニアリングと題する講演を行った。その最初のスライドに映し出されたのが、デジタル製造技術が(ひいては製造技術全般)が、プロの工業デザイナーの役割にどう影響を与えるか、そして、クライアントが自分でデザインできるようになったらどうなるのか、という彼の研究に関するものだった。基本的に、独学工業デザイナーは想像もしない世界だ。


Matt Sinclair のマウスのリバースエンジニアリング・プロジェクト。

そして彼は、初心者や職業訓練を受けていない私たちのようなMakerが見過ごし勝ちな5つの問題点を指摘した。Mattは親切にも、初心者Makerにもわかりやすい言葉で説明してくれた。専門的すぎず、一般的すぎない内容で、むしろ、プロかアマかを問わず、あらゆるMakerが、手を動かして(失敗から)学ぶ過程において、何らかの形で遭遇するものだ。

ではMattの解説を......

公差
コンピュータ式の開発ツールには目を見張るものがあるが、どのマシンもどの方式も、CADで製作したモデルを100%正確に作ることはできない。かならずサイズに誤差が出る。でもそれは普通のことだ。技術者なら、許容範囲の誤差を最初から考慮して設計を行っているからだ。こうした誤差は「公差」と呼ばれている。ひとつの部品の公差に対処するのは簡単だ。少しの試行錯誤で問題は解決する。大変なのは、素材も公差も違う複数の部品が組み合わさったときだ。小さな公差がいくつも積み重なれば大きな誤差になる。その大元の原因を探るのは、じつに頭の痛い作業だ。これは次の問題にもつながる。

使えるサイズ
部品を組み合わせるとき、計画どおりに合わないことがある。原因はどこにあるだろう。部品AのXが大きすぎるのか、部品BのYが小さすぎるのか。まず考えるべきことは、こうした問題は必ず起きるということだ。だから、ここで絶望してはいけない(だから技術者たちは、本番を作る前に試作品を作ってあれこれ確かめておくのだ)。次に考えるべきは、こうした問題を予測して、できれば部品の機能的な重要度順に、サイズのリストを作っておくことだ。こうしておけば問題を回避しやすくなるし、原因を突き止めやすくなる。

Mattのデザインをレンダリングした画像。

仕上げ
3DプリンタやCNCマシンで作った部品の表面仕上げの品質は、射出成形で大量生産された部品には、まだまだ遠く及ばない。それが人目に触れることなく、純粋に動いてくれさえすればよいものならともかく、見た目の美しさが問題となる場合は、きれいに仕上げないといけない。基本的に、それには2つの方法がある。素材を継ぎ足す(何らかの素材でコーティングする)か、削るか(ヤスリで削る、磨く、サンドブラスト、化学スムージングなど)だ。部品のサイズが重要な場合は、どれだけ継ぎ足すか、または削るかをよく考えないといけない。また、あらかじめこうした仕上げ方法を考慮して部品を設計することも大切だ。

Davidの感想:これはすごく重要。前回の記事ではCNCマシンに熱を上げすぎて、できた部品がうまく合わずに紙ヤスリで調整しなければならなかったことを書き忘れた。本当にすごいことをやってくれるマシンだけど、そのマシンにできないことをちゃんとわかっているのが、熟練したCNCオペレータなんだと思った。]

テスト
作った物をテストするときの唯一のルールは、その製品の適切な使用状況で行うことだ。人命を救うための製品の場合は、棚の上に置いて眺めるだけの製品のときよりも、ずっと激しくテストしないといけない。また製品は、新品でない状態でも使えるようでないといけない。特定の条件下で性能がどれだけ低下するか、長く使っているうちにどのように劣化していくかなども理解しないといけない。ソフトウェアの場合は簡単だ。まずベータ版でテストして、その後もバグフィックス版や更新版で対応できるからだ。実体のある製品なら、ほぼすべてに人に怪我をさせる危険性がある。そこは、「次の改訂版で対処します」では済まされない。

設計のし直し
アマチュアMakerは上の4つの問題を軽視しやすく、そのために、設計のし直しという最悪の事態を招く。私の業務上の経験からも、ひとつの製品の設計を2回やり直すことは珍しくない。つまり、製品化までの間に3回目の設計変更をするかどかという問題だ。3回の設計変更の可能性までスケジュールに入れていないクライアントは、むしろ危険だ。設計変更は当然あることと受け入れないといけない。よりよい製品にするためのチャンスだと考えるべきだ。そうすれば、製品開発の最終段階で気持ちがボロボロになることもなくなる。

Mattと彼の仕事に関する詳細は、彼のサイトを見てほしい。みなさんのコメントをお待ちしてます。

過去の記事:Zero to Makerの旅

- David Lang

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Dec 21, 2011 12:00 AM
3D printings, Makers | Permalink | Comments (0)

December 20, 2011

210時間かけて320万個の点で描いた父の肖像



このビデオを見たという人は多いかもしれない。この数日、すごい勢いで視聴されているからね。Miguel EndaraはMicronペンを使った点描だけで父親の肖像画を描いた。私が絵を描き始めたときも、点描で影を付ける手法を好んで使っていたけど、こいつは異常だ。320万個もの点を打ったこともすごいけど、それを数えていたってのが驚きだ。信じられない。[ありがとう、驚異のセールスマネージャ、Brigitte Kunde!]

Miguel Endara

- Gareth Branwyn

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Dec 20, 2011 01:00 AM
Arts | Permalink | Comments (0)

μWave - YouTubeが見られる電子レンジ

PennApps Data Hackathonに参加した学生グループが、電子レンジのタイマーに設定したのと同じ時間の YouTubeビデオが見られる電子レンジを作った。チキンチャーハンを温めている間にビデオが見られるだけでなく、温め終わったときにTwitterで教えてくれて、さらに使用中であることも呟いてくれる。電子レンジのタイマーの時間は、7セグメントLEDからArduinoが読み取り、そのデータをRuby on Railsを使ってウェブサーバに送る。この流れでいくと、次のステップは、Facebookと合体させて、電子レンジを使うためには、電子レンジと友達にならないとダメとか、そうなるんじゃないかな。[Hack A Dayより]

- Matt Richardson

訳者から:電子レンジの中の様子も画面で見られるといいかと思うが、そんなのわざわざ画面で見なくてもいいかとも思う。

原文



Posted by Tetsuo Kanai | Dec 20, 2011 12:00 AM
Arduino, Electronics, Food and Beverage | Permalink | Comments (0)

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